滋賀県琵琶湖周辺に位置する三方断層(みかただんそう)は、347年前の今日(1662年6月16日)、M7.2からM7.6の規模で動いたとされる。動いた断層を特定するにはいろいろな説があるとされるが、近畿地方の内陸直下地震として大きな被害が生じた。
滋賀県周辺には多くの活断層が存在し、他の花折断層、琵琶湖西岸断層とM7クラスの地震が過去に起きている。
<地震調査研究推進本部 長期評価>
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/03mar_mikata/index.htm
<滋賀県 花折断層帯等の被害想定について>
http://www.pref.shiga.jp/c/jishin/hanaore_20071101/hanaore20071101.html