災害時非常食に7万食 チキンラーメン・カン 大阪府に寄贈(産経新聞) - goo ニュース
チキンラーメン・カンを非常時非常食にと寄贈した日清食品。カップヌードルに代表される世界共通の食生活を確立した企業だ。
大地震時には被災者の食生活が大問題となるが、冷たい食べ物だけでなく、温かい食べ物が被災者をホッとさせる。
<日清食品>
災害時非常食に7万食 チキンラーメン・カン 大阪府に寄贈(産経新聞) - goo ニュース
チキンラーメン・カンを非常時非常食にと寄贈した日清食品。カップヌードルに代表される世界共通の食生活を確立した企業だ。
大地震時には被災者の食生活が大問題となるが、冷たい食べ物だけでなく、温かい食べ物が被災者をホッとさせる。
<日清食品>
鹿児島、宮崎県にまたがる霧島山が噴火した。気象庁は噴火警報レベル2を発表した。
<気象庁 霧島山 噴火警報>
19時59分に茨城県沖を震源とするM5.1の地震が発生、水戸市など東北から関東の広い範囲で最大震度4を記録した。
関東地方では一昨日も震度4の地震が発生している。
<気象庁 地震速報>
毎日新聞が報じたところでは、18日に開催された地震予知連絡会で、6月の岩手・宮城内陸地震が1万年に3回もの大地震が発生する活断層であることが報告されたとのことだ。
1万年に3回(3000年に1回)の大地震が発生する活断層は、日本の活断層の中で活発なもので、見落とされていたことは確実だ。今回、予知連の島崎副会長(東大教授)は「過去の調査が甘かった」との発言をしており、他の日本の活断層についても全面的な再調査が必要かもしれない。
プレート間でおきる巨大地震の海溝型地震と違い、活断層の地震は、数千年から数万、数十万年に1回の間隔で発生するとされている。
<毎日新聞 「岩手・宮城地震:断層調査甘かった 1万年に3回大地震」>
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20080819k0000m040054000c.html
先週8日に震度4を記録した東京多摩東部の地震(M4.6)について、気象庁はフィリピン海プレートの沈み込みに伴って発生した地震であることを発表した。
気象庁によると、「今回の震源付近(深さ20~30km 程度)はフィリピン海プレート上面
付近と考えられ、ややまとまった活動域があり、最近約10 年間ではM4前後の地震が3~4年に1回発生している。」とのことで今回が最大のM4.6だったようだ。
<気象庁 東海・南関東地域の週間地震活動概況 No.33(8・15発表)>
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/gaikyo/tokai20080815_33.pdf
「無料と思ったのに…」 粗大ゴミ回収巡り苦情次々(朝日新聞) - goo ニュース
引っ越し、リフォームにともなう粗大ゴミ、不用品の処分に困った経験は誰もがあろう。
小型トラックで回収してまわる業者は確かに悪質な回収方法だ。「無料」、「なんでも回収」はイコールではなく、「なんでも回収」イコール「高額料金」が相場だ。さらにポストに投げ込まれる回収業者のちらしは「格安」ではなく数十万円の「高額」が相場だ。
これまで各自治体でゴミ収集を細分化、差別化、有料化したことにより、逆に自治体が回収しない不用品の不法投棄も増えているのは確かだ。家具などは、リサイクル業者、引っ越し業者に依頼してもほとんど取り扱わなく、処分に困れば悪質業者にひっかかるか不法投棄されるケースではないだろうか。
各自治体では粗大ごみ収集をインターネットで受け付けしたり利便性は向上している。料金も数百円から数千円程度だ。
しかし、今後、買うときに処分方法まで考えて買わないと、処分方法で痛い目にあうことは確かだ。
<東京都 07年3月報道資料>
引越シーズン。不用品を処分したいけれど・・・
高額な料金を請求する不用品回収・処分業者に注意!
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2007/03/20h35700.htm
<東京都 ごみに関するお問い合わせ先について>
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/kouhou/madoguti/seisou_top.htm
8月22日から大宮ソニックシティ周辺を会場に防災フェアが開催される。
今回のテーマは、
「今こそ、災害への関心を自助・共助の行動へとつなげよう!」
~あなたの行動と地域のつながりで高める防災力~
内容はシンポジウム、「防災集中講座」、展示「被災者の実体験を聞く」から映画「マリと子犬の物語」の上映と盛りだくさん。
<内閣府 記者発表資料>
気象庁が発信している防災気象情報はデータの種類が豊富だ。
台風情報、気象警報・注意報、竜巻注意報などの気象関係から地震情報、津波警報・注意報、東海地震関連情報等の地震関係、他に海洋関係、火山関係、地球環境と多種多様なことがわかる。自分の周辺環境を知り、日常生活に上手く取り入れることで、防災の面からも役立つ情報だ。
今世紀前半にも発生が懸念されている南海トラフ沿いの東海・東南海・南海地震のうち、東海地震の観測情報は随時更新されている。一週間分をまとめた「東海・南関東地域の週間地震活動概況」は発生した地震ごとに解説しており、「地下で何が起こったのか」、「今後はどうなるのか」の情報を得ることができる。
<気象庁 防災気象情報 地震関係>
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/datasitemap.html#jishin
<気象庁 東海・南関東地域の週間地震活動概況8日>
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/gaikyo/tokai20080808_32.pdf
浅間山が噴火した。2004年以来4年ぶりの噴火。
気象庁は引き続き噴火警報を発表中。レベル2の警報だ。
夜間のライブカメラにはオレンジ色に光る火口が観察できる。
<気象庁 噴火警報>
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/306-20080810162000-43.html
<国土交通省 監視ライブカメラ>
http://www.ktr.mlit.go.jp/tonesui/camera/asama/asamahigasi.htm
<気象庁 噴火予報・警報情報>
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/900-20080808160000-43.html
<毎日新聞 記事>
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20080811k0000m040045000c.html