震度7に耐える建築技術確立=建物長寿化、環境性も優良-産官学(時事通信) - goo ニュース
耐震技術はもちろん建て替えに伴う廃棄物削減の環境にもやさしい長寿命な建物とのこと。
開発にあたった大手ゼネコン、建築材の大手メーカーの株価に注目。
震度7に耐える建築技術確立=建物長寿化、環境性も優良-産官学(時事通信) - goo ニュース
耐震技術はもちろん建て替えに伴う廃棄物削減の環境にもやさしい長寿命な建物とのこと。
開発にあたった大手ゼネコン、建築材の大手メーカーの株価に注目。
今から315年前の今日、秋田県能代でM7の地震が発生し、死者400名弱の被害を出した。
この地震は能代断層が動いたとされ、平均活動間隔は1900年から2900年と長期間だ。
滋賀県琵琶湖周辺に位置する三方断層(みかただんそう)は、347年前の今日(1662年6月16日)、M7.2からM7.6の規模で動いたとされる。動いた断層を特定するにはいろいろな説があるとされるが、近畿地方の内陸直下地震として大きな被害が生じた。
滋賀県周辺には多くの活断層が存在し、他の花折断層、琵琶湖西岸断層とM7クラスの地震が過去に起きている。
<地震調査研究推進本部 長期評価>
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/03mar_mikata/index.htm
<滋賀県 花折断層帯等の被害想定について>
http://www.pref.shiga.jp/c/jishin/hanaore_20071101/hanaore20071101.html
今から113年前の6月15日午後7時32分、三陸沖を震源とするM8.5の巨大地震が発生した。最大38mを超える大津波が岩手県三陸沿岸を襲い、死者行方不明者1.8万人を超える大災害となった。
<岩手県 岩手県の主な災害>
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?of=1&ik=0&pnp=14&cd=2511
岩手県はこの明治三陸地震による大津波のほかに2タイプの津波シミュレーションを公開している。
<岩手県 3タイプ津波被害シミュレーション>
http://www.pref.iwate.jp/~hp010801/tsunami/yosokuzu/meiji.pdf
http://www.pref.iwate.jp/~hp010801/tsunami/yosokuzu/showa.pdf
2008年6月14日午前8時43分、東北・関東で強い揺れに見舞われ、岩手県、宮城県で大きな被害となった岩手・宮城内陸地震から1年が経った。
M7.2の直下型地震は山を崩壊させ、家屋全壊30棟、半壊・一部半壊2600棟を超える被害となり、死者15名、行方不明者8名の人的被害となった。
全国に2000の活断層があるといわれていたが、この地震の活断層はノーマークで、その後の地震調査研究の見直し・点検を迫られた。
直下型地震の恐ろしさをあらためて知ることになった岩手・宮城内陸地震。これが都市中心部で発生した場合には、被害数は計り知れない。
<気象庁 岩手・宮城内陸地震特集>
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/2008_06_14_iwate-miyagi/index.html
361年前の今日、関東地方はM(マグニチュード)7の地震が発生し、江戸、箱根、小田原で被害が生じたとされる〔1648年6月13日〕。
その年の前後(1615年~1650年)には関東地方でM6~M7程度の地震が頻発したとされ、その約50年後の1703年には元禄地震、いわゆる元禄の関東大地震〔1703年12月31日M7.9~M8.2〕の巨大地震が発生し、現在の神奈川県小田原から川崎までは全滅、江戸も大きな被害となった。
今後発生が予想される首都直下地震もこのケースと同様で、1923年関東地震の次の関東大地震(2100年代?)発生前後に南関東地域でM7程度の地震が複数発生する地震のことを想定している。
<千葉県 防災誌「元禄地震」>
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/a_bousai/keihatsu/bousaishi/genroku.html
また、217年前の今日は北海道南西部の後志(しりべし)でM6.9~7.1の津波を伴う地震が発生したとされる〔1792年6月13日〕。震源は積丹半島沖と言われるが、北海道南西部は歴史上津波被害が多い。近年では30mの巨大津波が奥尻島を襲った北海道南西沖地震に代表される。
<内閣府防災 資料「過去の災害一覧」>
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/kyoukun/1/sankoshiryo.pdf
三菱商事は日本企業初の保険ファンド事業に本格参入した。
<三菱商事ニュースリリース>
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2009/html/0000007498.html