デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

愛と性と死を見つめて。。。(その1)

2005-11-06 06:08:23 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
愛と性と死を見つめて。。。




幼児的な

ふれあいへの

あこがれ





わたしのぐずぐず

さびしいよおおおお!

彼氏にあえないからねえ・・・

でも、本当はね、

ここがふんばりどころだと気付いてる

遊びだけの男と寝るのはやめとこう 

連絡したら来てくれるヤツもいるけど・・・

ずるずると同じことくり返して

学習しないわたしを変える

誰とでも寝るヤツやったんや!って

あの人を傷つけてしまった。

さびしさでこわれてるけど、きっと直る、この心。

どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、

この年になると、

抱かれたいという思いに駆られるんやわあ。

Renge 2004-12-27 11:37:24


デンマンさん、言葉を変えてしまっていますよ。

そうなんですよ。僕は結構たくさんのブログに記事を書いているんですよ。ところが京阪神をメインにしてブログを提供しているプロバイダーのところでは“セ.ックス”が禁止語なんですよ。

まさか?

僕も信じることができなかったのですが、実際、セ.ックスという言葉をそのまま書くと投稿できません。

でも、デンマンさん、こうして書いていますね。

コンピューターの検閲に引っかからないように“セ”の後にピリオドを挿入してあるんですよ。

それチョンボでしょう?

グローバル化のこの世の中でSEXを禁止語にしているところなんて、いまだかつて欧米では見たことも聞いたこともありませんよ。

そういうわけで、あたしの手記から“セ.ックス”を取り除いて書き換えたのですか?

そういうことですよ。少年少女が見るから、考慮して欲しいというメールをプロバイダーからもらったんですよ。

でも、最近の少年少女はSEXなんて日常茶飯事な言葉としてちょくちょく口にしていますよ。

僕も知っていますよ。そのプロバイダーの責任者が世間知らずというか、グローバル化から全く取り残されているんですよ。でもね、事を荒立てても仕方ないので、一応僕なりに考慮したつもりなんですよ。

でも、あたしの手記のニュアンスがかなり変わってしまいましたよ。

レンゲさんの言うことが僕にも分かりますよ。だから、オリジナルを読みたい人は次のリンクをクリックしてくださいね。
『あなたにとって愛とSEXとは?』

それで、どうしてこの手記をまたここに書いたのですか?

レンゲさんの“愛と性”を理解するには、この手記を無視しては考えられないからですよ。

それ程あたしの書いた手記は平均的な女性の書いたものと違っていますか?

僕の知り合いの女性の中では、あなたほど素直で率直な人は居ませんよ。すぐ上の記事の中でコメントを書いてくれた“いのさん”もそう言っていましたよ。


あなたのような正直な女性はいまあまりいないです。


“いのさん”はこのように書いていたんですよ。実際、レンゲさんが素直で正直で率直だということに惹かれてあなたのファン(味方)になった人が実に多いんですよ。

でも、そのことがかえって問題を大きくしてしまったんです。

それはね、余りにも多くの批判を受けたものだから、レンゲさんは臆病になってしまったんですよ。

その張本人はデンマンさんですよ。

僕は確かにあなたのことを批判しましたよ。でも、認めるところはちゃんと認めていましたよ。今でも、このことに変わりがありませんよ。僕に言わせてもらえば、レンゲさんが変わってしまうんですよ。自分に自信を持って素直なままで押し通すべきだったんですよ。批判されたからといって、悪口だと受け取らずに、あくまでも筋を通して反論すべきだったんですよ。

でも、あたしの心にグサリと来るようなことをデンマンさんはおっしゃいました。

それは見解の相違でしょう。むしろ、あなたの赤裸々な手記こそ読む人の心にグサリと刺さるようなセンセーショナルな印象を与えますよ。僕はレンゲさんの心をグサリと刺すような事を言ったとは思っていないんですよ。第一、上の手記を書くほど率直になれる人がグサリと来るような事を言われたからと言って、ホムペやブログまですべて削除しようとは思わないですよ。

でも、あたしにはそれ以外に方法がなかったんです。

今の僕はレンゲさんのことをよく理解できるようになったし、境界性人格障害のレンゲさんだからこそ、そのようなことをするんだということが分かりました。でもね、一時期レンゲさんは全く妄想部屋に引きこもってしまったんですよ。つまり対話を持つ機会が全くなくなってしまった。そうでしょう?

ええ。。。

レンゲさんが例によって寂しさの中に追いやられ、溺れる者が藁(わら)をもつかむ思いで読んだメールがたまたま僕の出したものだった。それに、レンゲさんが返信を書いたことが細々ながら対話を持つきっかけになった。

そうです。

とにかくね、レンゲさん、あなたは感情が不安定なんですよ。落ち込むと次のような手記を書くんです。


   不安と焦燥感と寂しさ


もう、このままで生きてるんなら、
命いりません。
ドナーカード持ってるから、
心臓でも角膜でも、
なんでも持っていって下さい。

家族はいません。
承諾とらなきゃいけない人は誰もいません。

by レンゲ  2004 10/03 18:28

『事故死するみたいなことが書いてあって、
元気なさそうだから久しぶりに書きますよ』
より


また、この手記を持ち出すのですか?

こうしてネット市民の皆様の前にだされるのがいやなのですか?

これでもか!これでもか!と見せ付けられるのはイヤです。

だって、これは、もともとレンゲさんが自分でネットで公開したものなんですよ。

でも、そういう気持ちでない時に見るのはイヤです。

普通ね、“健常者”と言われる人は、レンゲさんのようにコロコロと手のひらを返すように気分が変わらないものですよ。

あたし、それほど頻繁に気分が変わりますか?

変わりますよ。

翌日にはなんとなくレンゲさんはコミカルになって次のようなことを書いたんですよ。



そして、2日から3日まで長すぎる寝逃げ。
やけくそで、今夜も寝ずにいようかしら。
で、明日車で、峠を攻めに行って、
居眠り運転で事故って死ぬ ( ̄ー ̄)ニヤリ
жклв ウソです ёждк

『不安で寂しくて死んでしまいたいです。(続編)』より


分かりますか、僕の言っていることが。。。普通、このようにコロコロ気分が変わる人は居ませんよ。変わったとしてもネットに向かって書く気になりませんよ。つまり、本当に自殺する人は死ぬなんて言わないのと同じです。

あたしは同情を求めるためにネットに向かって書いていると言うのですか?

無意識のうちにそういう気持ちがあるんでしょうね。レンゲさんは忘れているかもしれませんが、僕にそう言った事がありますよ。

そんな事を言いました?

言いましたよ。

いづれにしても、デンマンさんはあたしを本当に助けるとおっしゃいましたよね。

そうです。

あたしを愛しているとも言いましたよね。

もう、そのことは話しましたよ。どうしてまた蒸し返すんですか?愛にはさまざまな愛がありますからね。僕は僕の愛し方でレンゲさんを愛していますよ。レンゲさんにとって愛というのは“幼児的なふれあい”なんですよ。それがメンタルブロックになっている。このメンタルブロックがどういうことか初めてこの記事を読む人は次のリンクをクリックして読んでくださいね。
『あなたは自分の可能性と潜在能力をもっと伸ばしたいと思いませんか?』

つまり、あたしは体の触れ合いだけを求めているとおっしゃるのですか?

それだけとは言いませんよ。でも、そのことがあなたにとって重要な意味を持っている。だから、“オカズ”だけを食べるのはつまらないとあなたは言う。

“オカズ”とご飯は一緒に召し上がるものでしょう?

そうですよ。それが普通ですよ。でも、レンゲさんと僕が“オカズ”とご飯を一緒に“召し上が”っては駄目なんですよ。

どうしてですの?

この話はすでにしましたよ。不倫になってしまうからですよ。そんなことは、あなたにも分かっているでしょう?あなたは何度も言うように知能指数が140もある。こんな事はあなたにもね、“常識”として分かっているんですよ。でも、なぜ分かっていない振りをするのか?それは、あなたは何が何でも“幼児的な触れ合い”が欲しいからなんですよ。

でも、どうしてまた、あたしの求めを満たしては下さらないのですか?デンマンさんは一度あたしを抱いてくださいました。

ちょっと、ちょっと、。。。あのねえええ~そういう言い方はやめてくださいよ。んも~。。。誤解を招きますよぅ~。

そうでしょうか?

そうですよ。あなたが“抱いて”くださいました、と言うと上の手記からも“体の触れ合い”があったと言うことになりますよ。

当然ですわ。デンマンさんはあたしを抱いてくださったのですから。。。

だからあああ~、そういう言い方が誤解を招くんですよぉ~。

どういう言い方をすれば良いのですか?

“寂しさを慰めてくれた”と言うことでいいじゃないですか?

でも、あたしたち一緒に寝ましたわァ。

ほら、ほらあああ~~、また、そういうことを言うと、もっと誤解を深めてしまうじゃないですかあああ!僕の妻がこれを読んだら間違いなく誤解しますよぅ。 んも~。。。僕は泣きたくなりますよぅ。も~~

だって、他に言い方がありませんわ。

だから言ったでしょう?“寂しかったのをデンマンさんが慰めてくれた” それだけ言えばいいんですよ。“抱いた”の“寝た”のと、上の手記を書いたあなたが言うと、これを読んでいる人は間違いなく誤解するんですよ。

デンマンさんは、書かなければいいじゃありませんか?

僕はあなたと同じように素直で正直で率直なんですよ。だから、あなたが言ったことは、こうしてすべて書かずには居られないんですよ。あなただって知っているでしょう? 1週間や2週間前に知り合ったわけじゃないんだから。。。

でも、とにかく、デンマンさんはあたしが求めている愛を知っていますわァ。

知っているから、そうたびたびあなたを慰めることはできないんですよ。僕に言わせてもらえば、あなたは吹けば飛んでしまうような表面的な愛だけしか考えることができない。メンタルブロックを抱えているからですよ。残念ながら、あなたはマイケル君が育ったような厳しさと愛のある家庭に育たなかったから、良く理解できない。

つまり、もっと深い形而上学的な愛を理解しなさいということなんですね?

いや、そんな大げさなことを持ち出さなくてもいいんですよ。レンゲさんがバンクーバーにやってきて、いろいろな事情で僕と約2ヶ月間一緒に暮らすことになった。それまで料理など全くしなかったレンゲさんが、僕のためにセッセセッセと料理を作ってくれた。そのことを考えた時、エミリーさんとマイケル君の事が思い浮かんできたんですよ。母と子の愛がダブって重なったんですよ。僕の言おうとしていることが分かりますか?

デンマンさんのおっしゃることは分かりますよ。でも、だからと言って“オカズ”とご飯を一緒にいただかないのはおかしいですわ。

あなたはまた同じ話を蒸し返すんですか?“オカズ”とご飯を一緒に持ち出しては困りますよ。それは不倫になると言ったでしょう?問題を摩り替えないでくださいよ。

摩り替えているのはデンマンさんですわ。いろいろな理屈をこねてあたしを避けています。

あなたを避けているんじゃないんですよ、あなたの問題に巻き込まれたくないからですよ。そうなったら、あなたは、もっと大きな問題の中で、さらに落ち込んでゆく。だから、そうなることを僕は避けようとしているわけです。あなたには何度も言うように無意識のうちに不倫願望があるんですよ。次の詩に良く現れています。
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愛と性と死を見つめて。。。(その2)

2005-11-06 06:07:23 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ





愛する人



心中の朝 (極私的詩集より)

2005/01/20

あなたの全てがいとおしい

そのまぶたをくちびるで愛撫する

くちびるから全身にしびれるような

熱い波がひろがっていく

あなたをつつむやすらぎの光

。。。

おだやかな時がいつまでも流れていく

あなたに再び出会い

そして愛し合う

こんなに強く抱きしめた腕

ふたりは確かに結ばれて

わずらわしい声から逃れて

身も心もとけあう

あなた。いとしいひと

あの出会いからわかっていた

今日朝の光のなかで

誰にもこわせない愛が

永遠とよく似た世界へ

ふたりがたどりつくことを

愛している

今朝はすべてが澄み切って

誰にもじゃまはできない



(『本当の愛にめぐり合うことが

できるでしょうか?』
より)


この詩はすばらしいですよ。僕はこの詩についてとやかく言うつもりはありません。あなたは確かに妄想部屋から出ました。そしてバンクーバーにやって来ました。僕は、まさかあなたがやって来るとは思ってもいませんでしたよ。

デンマンさんがそうしなさいと勧めたからやって来たんですよ。

妄想部屋から出るのなら、別にバンクーバーじゃなくてもどこでも良かったんですよ。僕は別にバンクーバーにこだわったわけじゃないんです。例えとしてバンクーバーを持ち出したんですよ。

デンマンさんはあたしと会いたくなかったのですか?

もちろん僕はあなたに会いたかったですよ。でも、あなたが僕に会いに来る心の状態ではなかったでしょう?このページの『不安と焦燥感と寂しさ』という手記をもう一度読んでみてくださいよ。あなたは、このような心の状態だった。僕はあなたが“死ぬ死ぬ”と言うから、何とかして思いとどまらせようとしたわけですよ。

だから、あたしデンマンさんにおすがりしたんです。

分かりますよ。しかし、いつまでも不倫願望のメンタルブロックを抱えている限り、あなたは同じ悩みに苦しむわけですよ。なぜなら、不倫にはやがて破綻が訪れるからですよ。それで、またあなたは次のような手記を書くわけです。




ますますさびしさが

つのってくる。





わたしは拒否なんてしてない。

でも、わたしの世界の中で、

わたしは拒否されている。

悔やまれることばかり。

でも、自分がやらかしたこと。

ごめんなさい。

わたしが迷惑をかけてしまった人。

ごめんなさい。

不思議なことに、

希死念慮はわいてきていない。

それだけが不思議。

というよりは、逃げ道がない。

明日が来ませんように。

RENGE 2004-09-03 21:39:51


あなたは、また、こうして孤独の中に追いやられる!




レンゲさん、本当の寂しさはマイナス42度の原野で
人っ子一人居ないところで
上のようなオーロラを見るときに感じるものですよ。

イエローナイフに2年近く居ましたが、
このオーロラを見るたびに人間は
一人一人皆、孤独だということを
しみじみと感じましたね。

政府の職員官舎から5分も歩くと
こういう原野がず~と、ず~と広がっています。
寂しさというよりも、孤独ですよね。

こういうところにゆくと、しみじみと一人なんだと感じます。
でもね、結局、誰もが一人で生きているんですよ。

このオーロラは写真では黄色がかって見えますが、
実物は、いぶし銀のように光っています。
とにかく神秘的で、幻想的で、
自分が吸い込まれて行きそうな感じを覚えながら
ポケー。。。として見上げるんですよ。

それからバンクーバーに出てきました。
対話の世界です。

レンゲさん、寂しさをなくす、
孤独で居たくないということは、
対話を持つことですよ。
そしてこの対話が切れたとき、
人間はますます孤独になってゆくものです。

これから、時たま見に来ますね。
そう、深刻に考えることもないですよ。
じゃあね。。。。

(^Д^)ギャハハハハ。。。

Denman 2004 09/04 00:00

『本当の寂しさって?』より


デンマンさん、でも一体、私はこの寂しさをどうすればよいのですか?

これからもねぇ、レンゲさんは内に閉じこもらずに「外部」との接点をもつようにすればいいですよ。そうすれば、新しい人間関係も作れるようになります。そうすればね、妄想部屋から完全に抜け出して社会復帰することもできますよ。お母さんとも和解ができるようになります。そして、レンゲさんの中で眠っていたGloria Steinemも出て来れるようになります。

デンマンさんが口で言うほど、簡単にそうなるでしょうか?

レンゲさん、こういうことは言いたくないけれど、あなたは僕が言ったすべての事を充分に理解しているんですよ。あなたが書いた次の記事を読んでみてくださいよ。



そこまで人を駆り立てる物って何なんだろう?

わたしは「家畜人ヤプー」の沼 正三氏を思い出す。
彼の思い描いた壮大なユートピア。
イマジネーションとリビドーが
彼を書かずにはおかせなかったのだろう。

彼は夜な夜なそのイメージの世界へと旅立ち、
恍惚の笑みを浮かべ、
自分が創り出した女神たちに奉仕し、
虐げられていたのだろう。

表の顔とのギャップが大きいほど、
秘められた場所での彼の悦びも、強く、
刺激的になり、
仮想ユートピアも、あざやかに、
現実のものとなっただろう。

それは、彼の知性が高かったために、
そのような壮大な世界を得ることができたのであって、
凡人ならば、実際に血の通った“女神”を必要とするのだ。

ユートピアといえば、トマス・モアを思い出すが、
彼は自分のおかれている現実にたいして多くの不満を持ち、
そのうち想像と妄想を結実させ、あの作品を書いた。

人の欲望、不平、不満は、時に妄言などを生み出し、
何らかの「アンチ」な行動に向かわせる。

それが社会を動かす力となるか、
ただの変人呼ばわりで終わるかは、
本人の死後、評価が決まるかもしれない。

by renge  2005 01/08 01:28

『たれてるお尻ってなかなか直りませんよね?』より


レンゲさん、あなたはね、上のような事を書く女なんですよ。決して凡人じゃない。実は、あなたは頭脳明晰な人ですよ。

そう言ってくださるのは、あたしのドクターとデンマンさんだけですわ。

だから、あなたはねぇ、頭では、これまでの苦悩や孤独はちゃんと分かっているんですよ。

では、なぜ、あたしは境界性人格障害に10年近くもハマッているのですか?

それはねぇ、あなたの感情と頭がばらばらだからですよ。

どういうことですか?

つまりね、頭では分かっていても感情で割り切れない。

まだ、分かりませんわ。

あなたは腹の中で僕の理屈っぽさを笑っているでしょう?

(レンゲさん、ニンマリとして見せました)

図星でしょう?あなたはちゃんと分かっている。分からない振りをしているだけですよ。

どうしてそのような事をおっしゃるのですか?

あなたはこのように書いていますよ。


それは、彼の知性が高かったために、
そのような壮大な世界を得ることができたのであって、
凡人ならば、実際に血の通った“女神”を必要とするのだ。


あなたは凡人じゃない。だから“実際に血の通った女神”など必要としないんですよ。

どういうことでしょう?

レンゲさん、まだ分からない振りをするのですか?

殺されそうになった男とよりを戻す事など必要ないことを、あなたはよく分かっているんですよ。そんなチンケな男と一緒に暮らさずとも、あなたには“壮大な世界”を持つ事ができるんですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。なぜできないのか?理由は簡単なことですよ。分かっているけれども、あなたには寂しさを我慢する事ができないんですよ。

どうしてあたしには我慢ができないのでしょうか?

“幼児的触れ合い”への憧れがあるからですよ。メンタル・ブロックを捨てきれないで居るからですよ。

あたしには一生捨てられないのでしょうか?

捨てる事ができることをあなたは分かっているじゃないですか?


凡人ならば、実際に血の通った“女神”を必要とするのだ。


あなたは凡人じゃないんですよ。知能指数が140もある。凡人じゃないあなたには“実際に血の通った女神”など必要としないんですよ。

どういうことですか?

まだ、しらばっくれるのですか?。。。凡人じゃないあなたには“幼児的触れ合い”など必要としていないんですよ。捨てる事ですね。

できるでしょうか?

あなた次第ですよ。10年以上も精神科のドクターのお世話になっていて、いまだに治っていないのだから、ここで、ちょっとばかり見方を変えて見たらどうですか?

見方を。。。?

そうですよ。このままで行ったら10歳の時の自己像を持ったまま墓石の中に入りますよ。もう、そろそろ目を覚ました方がいいのではないですか?

分かりましたわ。。。

僕もみゆきちゃんも応援していますからね。じゃあね。






レンゲさんの境界性人格障害についてもっと知りたいなら、次のリンクをクリックして読んでください。

『あなたも境界性人格障害を考えてみませんか?』

Gloria Steinemについては次の記事を読んでください。

『デンマンさんが私のことをグロリア・スタイナムに似ていると…』

メンタルブロックと10歳の自己像については次のリンクをクリックして読んでみてください。

『あなたは自分の可能性と潜在能力をもっと伸ばしたいと思いませんか?』

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どんな短いコメントでも、あなたの人柄と理解力と知性と教養がにじみ出てくるものですよね。

2005-11-06 06:05:02 | 健全な批判


どんな短いコメントも

良く考えてから書きましょうね。

じゃないと。。。


どんな短いコメントでも、あなたの人柄と理解力と知性と教養がにじみ出てくるものですよね。
だから、この記事で紹介する“私はオツムの弱い人間です”というようなコメントは書かない方がいいですよね。
あなたはどう思いますか?

僕は11月4日に次のような記事を書いたんです。
別に自慢するつもりで書いたのではありません。

アクセスアップのためのブログ研究 【その4】

どうしたら1日1000人以上の訪問者を

迎えることができるか?



1日でなんと!

アクセス数 16262!


信じられますか?

では、証拠を

お見せします!


まだ読んでないなら、次のリンクをクリックしてぜひ読んでみてください。
『アクセスアップのためのブログ研究 【その4】』

僕はこの記事の中でアクセスランキングは当てにならないと言っているんです。
だから、上で1日に16262 ヒット があったということを決して自慢しているわけではないのですよ。
ところが、僕がアクセス数の多いことを自慢していると受け取って、全くトンチンカンなコメントを書いた人が居ます。

僕の記事は長いです。
でも、長くするために長い記事を書いているわけではないのです。
分かりやすいように書くためにどうしても長くなってしまいます。
イラストや表やグラフをふんだんに使います。
その方が読む人にとって分かり易いからです。


そういうわけで、たいていの人は僕が書いた記事を読んで、僕が言おうとしていることを理解してくれます。
例えば、SO-NETの“あの遠い夏の思い出”さんから右のようなサムアップ・サイン(nice!)をもらいました。
僕の書いたことを良く理解して、賛同したからこそ nice! と思ったのでしょう。

この“あの遠い夏の思い出”さんは僕が10月31日に書いた記事(『アクセスアップのためのブログ研究 【その1】どこでブログを立ち上げるかはきわめて重要です』)に対しても nice! を付けてくれました。
さらに次のような“お褒めの言葉”まで書いてくれました。



こんにちわ!
興味深い記事でした。
同じ内容の記事でもタイトルによって閲覧数が大幅に違うものですよね^^
最初の出だしの文章の書き方でも、最後まで読んでくれる人、途中でやめる人とわけられます。
アクセスアップとは何か?を考えたとき。
やっぱり最初のインパクトにつきると思います。
読者をのめりこませる記事。
私もそんな記事が書ければなと日々思っています。

by あの遠い夏の思い出 (2005-10-31 08:11)


褒めていないとしても“賛同の気持ち”を感じ取ることができます。
つまり、僕が言おうとしていることをちゃんと理解してくれています。
決して長いコメントではありませんが、要領よく的を得た書き方になっています。
“あの遠い夏の思い出”さんの文章に僕は充分に“理知的”なものを感じます。
人柄と理解力と知性と教養がにじみ出ていると思いませんか?

ところで、GOOで書いた同じ記事に対しても、僕は次のような好意的なコメントをもらいました。



たった1行のコメントです。
でも、絵文字を使って彩(いろどり)を添えていますよね。
慣れないとこの絵文字は使いにくいんですよね。
手間がかかるし時間もかかる。
だから、とりわけ絵文字にハマっていない限り、面倒なことはしないものです。


つまり、この“青木さやか”さんは、このめんどうなことを敢(あ)えてしてまで、“すごい”という気持ちと好意的な感想を寄せてくれたわけですよね。
やはり、さやかさんの人柄と理解力と知性と教養がにじみ出ていると思いませんか?
この絵文字はどれも動いているんですよ。
上のリンクをクリックしてみれば分かります。かわゆいものですよ。
さやかさんもきっと可愛い人だと思います。

ところが、僕がドリームブログに持っているブログ(“ビーバーランド ワールド”)に同じ記事を書いたのですが、どこかのアホが次のような実にトンチンカンなコメントを書いたんですよ。んも~


2005年11月04日
Title : Re:あなたのために書きました!
Name : Akitu
URL : http://

これって只の数獲りゲーム・・?
掲示板では当然の数字でしょっ面白いのっ?


URLを書いてないんですよね。
僕はURLを書かない人間を信用していないんですよ。
これまでにURLを書かない人間は、決まっていい加減で無責任なコメントを書いたものです。
この最もいい例が2チャンネルで匿名で書いている連中です。
100人のうち95人までが無責任でいい加減なことを書いています。

このAkituも僕の悪口を言う2ちゃんねるの次のスレッドからやってきたのかも知れませんよ。
【毒舌】バークレーのブログのヲチ【自己増殖】

上のリンクをクリックして読んでみてください。ドイツもコイツもAkituのような口調で書いていますよ。
さっそく僕は次のような返信を書きました。


2005年11月04日
Title : オマエは何を勘違いしているの?“只の数獲りゲーム”にしてしまっては駄目だと言うことを僕は書いたんですよ!
Name : デンマン
URL : http://barclay.worldfreeweb.com/denman/tree.php


Akitu、オマエは一体何が言いたいの?
どうして、そういう言葉足らずのコメントしか書けないの?
いい加減なコメントは書くもんじゃないの!
他では許されるかもしれないけれどお前のようなURLも書かずにつけるコメントは僕は認めないんだよ!

なぜだか分かる?

URLを書かないと、お前のような理解力の乏しい無責任でいい加減なコメントを書くからだよ!
だから、僕はURLを書かないでコメントを書くやつを低脳児童だと思っている!
お前のようないい加減で無責任な低脳児童が日本にはたくさん居るんだよ!

僕は、お前のような奴を相手にするのがいい加減いやになっているんだよ!
でも、お前のようないい加減で無責任な奴を“病める日本”から一人でもなくすために、僕はこうして日本のサイトでブログを立ち上げてやっているんだよ!
分かる?
お前がどうして、いい加減で無責任な奴なのか、これから僕が分かりやすく説明するからね。

ます、お前には理解力と言うものがない。

“これって只の数獲りゲーム・・?”

お前の理解力はどこにあるの?
僕のこの長い記事を読んで、オマエは全くトンチンカンなコメントを書いているね?
僕は何が言いたかったと思っているの?
僕はね、これだけ長い記事を書いて“只の数獲りゲーム”にしては駄目だよ!と言っているんだよ!
それがお前には分からないの?
お前の理解力はどこにあるの?
オツムにはないようだね?

“掲示板では当然の数字でしょっ面白いのっ?”

当然の数字ではないよ!
GOOの掲示板へ行ってよ~く見てごらんよ!
1日に9000ものヒットのある掲示板と言うのは、ほぼ間違いなく不正行為をやっているんだよ!
オマエは一体どこに目をつけているんだよ!
たいていの人が多くても1日に200から500ヒットなんだよ!
そういう人は全体の5%ぐらいなんだ!
60%から80%が1日100ヒット以下ですよ!
これが当然の数字なんですよ!

Akitu、分かったか?
いい加減なことを書くなよ!
今度、僕の記事にコメントをつけるときにはね、URLを書いて、もっとしっかりとした文章を書いてね。
いい加減なことを書くもんじゃないよ!
分かったね。

お前がいい加減なことを書くから、ついつい感情的になって、こういうマズイ文章を書いてしまったよ!
僕のせいじゃないよ!
お前のせいだよ!へへへへ。。。。

でも、コメント書いてくれてありがとう。
このコメントを、あとで記事にすることにするよ。
じゃあね。バ~ィ。


こういうくだらない奴を相手に、くだらないことを書いて、読み返してみると、やはりくだらない。へへへ。。。

僕も、まだ未熟者ですから。。。。

できるならば、このようなくだらない文章は書きたくありません。
でも、このAkituのくだらない文章を何とかして役立たせたい。

“馬鹿とハサミの使いよう”という言葉を昔の頭のいい人が残してくれました。
僕も、この古言にのっとって、ここに記事にしたわけです。

感情的になった未熟な僕の文章を読んで、中には気分を害した人も居るでしょう。
でもね、僕は愚かなAkituをここで晒し者にしているわけじゃありません。

このAkituのくだらない理解力のないコメントとをここで持ち出すことによって、
どういう文章がコメントとしてふさわしいものか?
それを言いたかったのです。

下らないAkituのコメントと、それと同様に下らない僕の返信を、上の感じのいい2つの文章と見比べてください。
コメントを書くなら、せめて記事の内容をしっかり理解して、意味のあることを伝えて欲しいと思いますね。

あなたはどう思いますか?
ご意見ご感想ご批判をお待ちしています。

ところで関連記事を書きました。
暇があったら読んでみてください。
この記事にコメントを書くような気持ちがあったらぜひ読んでから書いてくださいね。
お願いします。

■ 『ピカソの絵を見たことがありますか? ええっ? 絵なんて見たって金にならない? でもね、ピカソその絵を批判できないとブログは書けませんよ。どうしてだか分かる? ん? じゃあね、ちょっとこれ読んでみて。。。』

■ 『表現の自由、言論の自由、報道の自由は現在、日本で守られているでしょうか?』

■ 『バークレーさんを励ますコメントの数々』


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