レンゲさんがすばらしい人と
めぐり合えるように!

はじめまして(´▽`)ノ
ブログの方に書きこみ、
ありがとうございます。
全く男運のないわたしです。
ああ。今年こそは、
ちゃんとした男性と
出会いたい。
ですよね!
by レンゲ
2005 01/05 21:50
今年の正月、レンゲさんはこんな事を書いていたんだよねぇ。
あたしの書いたものは何もかも保存してあるのですか?
そうですよ。レンゲさんは僕の“心の恋人”なんですよ。
そう言われるのって決して悪い気持ちはしないのですけれど。。。
あまりうれしそうでないですねぇ~?
デンマンさんは、使いすぎるのですよ。
何度も言うのは、いけませんか?
別に、いけないと言うつもりはありませんけれど、なんだか白けてしまいますわァ~。
ロマンチックな気分にはなりませんか?
TPOだと思いますわ。
今のレンゲさんは、僕がなんと言ってもロマンチックにはなれないという事ですか?
最近、考えなければならない事が多すぎて。。。
だから、僕に打ち明ければいいじゃないですか?レンゲさんは自分の心の中だけに閉じ込めておくからいけないんですよ。

本当はね・・・
言えないことがいっぱいあって、
こころの奥のほうに、
詰め込まれている・・・
言えないことには、
トゲがあるから、
こころは、いつだってチクチクと責められている。
わたしには、こころの中身を
見せられる人がいないから、
痛くてつらくても、
なぐさめも
癒されることもない。
本当は、誰かに話を聞いて欲しい。
せめて、この痛みを知ってほしい。
by レンゲ 2005 03/04 16:15
だから、僕はいつでもレンゲさんの“心の痛み”を聞いてあげますよ、と言っているんです。
でも、あたし、まだ気持ちの整理が付いていないんですねん。
最初にそう言ってから、もう1週間以上たちますよ。そろそろ僕に話してもいいじゃありませんか?
では、。。。ちょっとお聞きしたいのですが。。。
どうぞ、何でも言ってください。
あたしは、どうしてすばらしい人とめぐり合わないのでしょうか?
レンゲさん、あなたはこの事を言い出すのに1週間かかったの?
いいえ、心の痛みというのはその事ではありません。
つまり、何ですかあああ、間を持たせるためにちょっと言ってみただけですかああ?
そういうわけではありませんわ。デンマンさんがあたしの正月の日記を持ち出したので、ついさっき、そう思ったのですわ。
あなたはね、どういうわけか腐れ縁の男と関係を続けるからですよ。
それほどあの人はどうしようもない人なのでしょうか?
だって、あなたを殺そうとした男じゃないですか?
でも、それほど悪い人ではないのです。
それは、あなたの主観ですよ。僕に言わせれば偏見ですよ。あなたのドクターだって、あの男とだけは別れなさいと言ったでしょう?
ええ。。。
でも、あなたは別れない。。。別れられない。。。。そうでしょう?
ええ、まあ、そうですねん。
どうしてだか分かりますか?
それが分かっているくらいなら別れていますやんかァ。。。
(デンマン、苦笑!) レンゲさん、もう目を覚ましたらどうですか?あなたは、それほどの愚かな女じゃないんですよ。
あたしが愚かな事をしているとおっしゃるのですか?
そうですよ。レンゲさんはね、寂しさを紛らわせるために短絡的に甘えを求めてしまう。
いけませんかぁ?
ちゃんとした男に出会いたいのなら、いつまでも、そんな短絡的なことをしていては、あの男と別れられませんよ。だから、新しい関係ができないんじゃありませんか。
そうでしょうか?
あなたは、寂しくなると、甘えたくなる。それで身近なあの男がやって来ると、ついついよりを戻して“幼児的な触れ合い”を求めてしまうんです。
そういうつもりではないんです。
でも、そういうことになってしまっていますよ。僕は“幼児的な触れ合い”を求める事が悪いと言っているわけではないんですよ。レンゲさんの場合それが誤っているのは、あの男に“幼児的な触れ合い”を求める事によって「愛されている」と感じてしまうところにあるんですよ。
でも、あたしは愛されていると感じるのです。
それはあなたが一方的に“愛”だと信じ込もうとしているからですよ。
あの人はあたしを愛していないというのですか?
本当にあなたの事を愛しているのなら、あなたを殺そうなんて思いませんよ。
あの人はあたしを殺そうとしたわけではないんです。
それは話が違うじゃありませんか。あなたはこのように書いていたんですよ。
つい、この間のこと・・・
何日か前にちょろっと日記に書いたんですが、
わたしは殺されかけました。

相手はこの部屋でいっしょに暮らしていた人。
彼がここへやってきて、わたしは孤独から解放されました。
精神的に安定し、楽しい毎日が続きました。
でも、ある事をきっかけに彼はわたしに暴力をふるうようになったのです。
それでもわたしは彼のメンタリティを察知していたので、
彼の事を許し続けました。
でも、あの日すべてが崩れてしまったのです。
それは暴力とは呼べないものでした。
もし、110か119していたら、
彼は間違いなく殺人未遂の罪に問われていたでしょう。
わたしは悩みました。
これ以上彼といっしょにいたら、次は殺される、と思ったからです。
でも、脆い心を持った彼を追い出すのか・・・?
それは見捨てることじゃないのか?
実際、彼にはここ以外に行く所はないのです。
でも、結局わたしは彼をこの部屋から強制的に閉め出してしまいました。
今も時折連絡は取り合っているのですが、
いまだにわたしは自分を責めるような気持ちを消せないでいるのです。
by レンゲ 2004 07/22 23:07
あなたのドクターだけじゃなく、誰が読んでも、あの男と別れなさいと言うでしょうね。
でも、デンマンさんはそうはおっしゃいませんでしたわ。あたしが彼を再度受け入れたのも愛だとおっしゃいました。
そうですよ。確かに僕はそう言いました。
だったら、別れろなんて言えない筈です。
だから僕は別れろとは言っていませんよ。
いいえ、言いましたわ。
ちょっと、待ってくださいよ。 そう決め付けないでくださいね。 あなたは、去年の師走に、あの男と別れたんですよ。少なくとも別れたのだと自分に言い聞かせた。 それで書いたのが次の手記ですよ。
新年早々

みなさま、あけましておめでとうございます。
さっそくですが、わたしの恋は去年でキッチリおわりました!
今日からはもう、彼氏募集状態ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
これにはワケがあって、ある事から彼の本性を見てしまったのです。
ハァ…残念。
住む世界が違ってたようです。
by レンゲ 2005-01-01 10:10:07
そして、まるで別人になったように、このような事を書いていたんですよ。ヤッホーイ♪って。。。ふんとにィ~
うふふふ。。。
うふふじゃないですよ。このあと書いたのが、このページのトップに僕が出した手記ですよ。でしょう?
そうですわ。
つまり、レンゲさんは、あの殺されそうになった男との関係を清算して、新しい人間関係を今年持とうと努力した。少なくともそうしようとした。そうですよね。
ええ、そうですわ。
今年もあと1ヶ月とちょっとになりましたね。どうでしたか?
。。。
黙ってしまいましたね。すばらしい人が見つかりましたか?
その事はデンマンさんもご存知じゃありませんか?
あなたの口からはっきりと聞きたいと思いましてね。。。
デンマンさんは、またあたしを追い詰めるのですか?あたしをネット市民の皆様の前で恥をかかせたいのですか?
そうじゃありませんよ。僕が不思議に思うのは、あなたのような頭脳明晰な人が、新年を迎えるにあたって、また、どうして振り出しに戻るのだろうか?ということですよ。この一年はあなたにとって何だったのですか?
だから、その事であたしは心を悩ませていたんです。
つまり、その事を言うためにここ1週間ほど気持ちの整理をし続けていたというわけですか?
そうです。
じゃあ、もう気持ちの整理が付いたでしょう。その話を聞きましょう。
。。。
どうしたのですか?
まだ言えません。
何も、それ程もったいぶる事は無いでしょう。この記事を読む人だって、あなたのその心を痛ませている悩みが聞きたいから読みに来る人だって居るんですから。。。
そんなこと、デンマンさんには、お分かりになりませんわ。
とにかく、レンゲさんの話が聞きたいんですよ。今日は話す事ができないのですか?
できません。
じゃあ、この次には話してくれるんですね。
ええ、話す事ができると思います。
分かりました。みゆきちゃんと一緒に楽しみにして待っていますよ。

レンゲさんのバンクーバー滞在紀行は、次のリンクをクリックして読んでください。
『レンゲのバンクーバー紀行』
バンクーバーから帰ってのレンゲさんの新たな悩みは、次のリンクをクリックして読んでみてください。
『夢のバンクーバー【後記】』
