不安で寂しいからと言って死んでは駄目ですよ。
不安と焦燥感と寂しさ

もう、このままで生きてるんなら、
命いりません。
ドナーカード持ってるから、
心臓でも角膜でも、
なんでも持っていって下さい。
家族はいません。
承諾とらなきゃいけない人は誰もいません。
by レンゲ 2004 10/03 18:28
『事故死するみたいなことが書いてあって、
元気なさそうだから久しぶりに書きますよ』より
デンマンさんはあたしを本当に助けるとおっしゃいますのね?
そうですよ。だから、僕はあなたを愛していると言ったでしょう。
ほんとに?
何度も言ったでしょう。
ネット市民の皆様の前ではっきりと言って欲しかったんですの。
僕がでまかせを言っているとでも思っていたのですか?
いいえ、でもデンマンさんは、あたしを煙に巻くためにそういう甘い言葉を持ち出しているのだと思っていました。
そういうことを“でまかせ”と言うんでしょう?僕があなたを愛していると言うのは僕の本心から出ている言葉ですよ。
でも、デンマンさんのおっしゃる“愛している”と言うのは、あたしが思っている愛しているとはすっご~く違うんですよ。
そうだと思いますよ。愛にはさまざまな愛がありますからね。僕はつい最近の記事で次のように書きましたが、レンゲさんは読みましたか?
僕自身の事を言えば、体だけで求め合うために女性を抱くのはつまらないですね。
やはり“愛”がないとね。

つまり僕にとって体だけで求め合うと言うのはオカズがなくてご飯だけを食べるようなものです。
“味気ない”
1汁1采でもいい、ご飯以外に“オカズ”が欲しい。それが愛ですよね。
そして、愛とは?この上の写真のように実にさまざまで豊かなものなんですよね。
『あなたにとって愛とはどのようなものですか?(続編)』より
ええ、あたしも読みましたわ。でも、デンマンさんはあたしを愛してくださるとき、ご飯を食べず“オカズ”だけを召し上がりますわ。
そういう愛し方こそすばらしいと思いませんか?
いいえ、つまりませんわ。
レンゲさんにとって愛というのは“幼児的なふれあい”なんですよ。それがメンタルブロックになっている。このメンタルブロックがどういうことか初めてこの記事を読む人は次のリンクをクリックして読んでくださいね。
『あなたは自分の可能性と潜在能力をもっと伸ばしたいと思いませんか?』
つまり、あたしは体の触れ合いだけを求めているとおっしゃるのですか?
それだけとは言いませんよ。でも、そのことがあなたにとって重要な意味を持っている。だから、“オカズ”だけを食べるのはつまらないとあなたは言う。
“オカズ”とご飯は一緒に召し上がるものでしょう?
そうですよ。それが普通ですよ。でも、レンゲさんと僕が“オカズ”とご飯を一緒に“召し上が”っては駄目なんですよ。
どうしてですの?
不倫になってしまうからですよ。そんなことは、あなたにも分かっているでしょう?あなたは何度も言うように知能指数が140もある。こんな事はあなたにもね、“常識”として分かっているんですよ。でも、なぜ分かっていない振りをするのか?それは、あなたは何が何でも“幼児的な触れ合い”が欲しいからなんですよ。
いけませんか?
絶対いけない、とは言いません。でもね、いつまでも、そのように考えることは、あなたがいつまでもメンタルブロックを抱えてゆくと言うことなんですよ。つまり、上のリンク元の記事でジューンさんが書いているように、10歳までのあなたの自己像を成人してからも持ち続けると言うことなんですよ。実際、レンゲさん、あなたは子供の頃の自己像を今だに持ち続けていますよ。
そうでしょうか?
“オカズ”だけで僕がレンゲさんを愛していると言うのは、ちょうどマイケル君がお母さんに向かって言う“I love you.”という“愛”に似ていますよ。上の中国料理の写真のように“愛”にも色とりどりの愛があるんですよ。ところがレンゲさん、あなたが考えている愛は“ご飯”に振りかっている表面的な愛だけなんですよ。つまり、“幼児的な触れ合い”ですよ。
(この記事を初めて読む人はマイケル君とお母さんの愛情が分からないと思います。次のリンクをクリックして読んでください。
『不安で寂しくて死んでしまいたいです。(続編)』)
ふりかけ海苔(のり)じゃなくて“ふりかけ愛”ですか?
その通りですよ。吹けば飛んでしまうような表面的な愛だけしかあなたは考えることができない。メンタルブロックを抱えているからですよ。残念ながら、あなたはマイケル君が育ったような厳しさと愛のある家庭に育たなかったから、良く理解できない。
あたしには、デンマンさんがおっしゃるような深い形而上学的な愛が理解できないとおっしゃるのですか?
いや、ちょっと言いすぎました。あなたにも実は理解できないわけじゃない。

料理なんか全くしなかったレンゲさんだったけれど、僕がなすびのバルサミコマリネって何って言ったら、じゃあトマトのバルサミコマリネ作ってあげますね、と言って作ったのがこれでしたよね。
そうでした。写真まで撮ってたんですね。
そうですよ。僕はどんなイタリア料理が出てくるのかと思って期待していたんですよ。
そしたら、ボールにバルサミコ酢とはちみつを入れて混ぜ合わせ、そのなかにトマト、イチゴ、ブルーベリー、プルーンを入れ、軽く混ぜ合わせて2~3時間おいて出来上がりなんだよね。
そうですよ。
実は僕はバルサミコマリネって知らなかったんだよ。そしたら、レンゲさんが言ったもんだよね。あら、デンマンさんでも知らないんですの?バルサミコ(balsamico)はイタリア語で芳香性の意味ですよ。白ブドウの液を発酵・熟成させて作るんですよ。イタリアの伝統的なお酢ですよ。。。なんちゃってね。僕は改めてレンゲさんの知性的なところを見たと思いましたよ。
でも、ちょっとでもイタリア料理のことを勉強すれば、このぐらいのことは常識ですよ。
とにかくさ、レンゲさんがね、トマトのバルサミコマリネだけじゃなく、僕のために一生懸命料理を作ってくれてさ、僕は感激しましたよ。バンクーバーにやってくるまで料理らしい料理は全く作らなかったと言うことが上の手記にも書いてあったからね。
そうですよ。あたしはお薬だけスニッて、だらだらと毎日を無為に過ごしていたこともありました。でも、昔はこれでもお料理していたこともあったんです。すこしでもデンマンさんにも知って欲しかったんですよ。
僕が何を言いたかったかと言うとね、マイケル君がエミリーさんに感じていた愛とは、信頼と感謝の気持ちが込められていたんですよね。厳しさの中にも信頼感と感謝の念でしっかりと結ばれている。そこに僕は母と子の愛を感じたわけですよ。
その母と子の愛とデンマンさんの愛がどう結びついているのですか?
レンゲさんがバンクーバーにやってきて、いろいろな事情で僕と約2ヶ月間一緒に暮らすことになった。それまで料理など全くしなかったレンゲさんが、僕のためにセッセセッセと料理を作ってくれた。そこにエミリーさんとマイケル君の愛がダブって映るわけですよ。僕の言おうとしていることが分かりますか?
ええ、なんとなく。
だから、レンゲさんにだって、エミリーさんとマイケル君の親子の愛が分かるはずなんですよ。違いますか?
ええ。。。
だから、メンタルブロックを取り除いて、改めてお母さんとレンゲさんの間のしこりを考えてみたらどうですか?
デンマンさんのおっしゃることは分かりますよ。でも、だからと言って“オカズ”とご飯を一緒にいただかないのはおかしいですわ。
ここで、“オカズ”とご飯を一緒に持ち出しては困りますよ。それは不倫になると言ったでしょう?問題を摩り替えないでくださいよ。
摩り替えているのはデンマンさんですわ。あたしと母のことは置いておいて、デンマンさんとあたしのことを話してくださいよ。
分かりましたよ。僕はあなたが妄想部屋から出て社会に復帰して欲しかった。あなたは妄想部屋に閉じこもって何をしていたかと言えば、次のような詩を書いていたんですよ。

心中の朝 (極私的詩集より)
2005/01/20
あなたの全てがいとおしい
そのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがっていく
あなたをつつむやすらぎの光
もう何もあなたを傷つけることはできない
おだやかな時がいつまでも流れていく
あなたに再び出会い
そして愛し合う
こんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
わずらわしい声から逃れて
身も心もとけあう
あなた。いとしいひと
あの出会いからわかっていた
今日朝の光のなかで
誰にもこわせない愛が
永遠とよく似た世界へ
ふたりがたどりつくことを
愛している
今朝はすべてが澄み切って
誰にもじゃまはできない

(『本当の愛にめぐり合うことが
できるでしょうか?』より)
この詩はすばらしいですよ。僕はこの詩についてとやかく言うつもりはありません。あなたは確かに妄想部屋から出ました。そしてバンクーバーにやって来ました。僕は、まさかあなたがやって来るとは思ってもいませんでしたよ。
不安と焦燥感と寂しさ

もう、このままで生きてるんなら、
命いりません。
ドナーカード持ってるから、
心臓でも角膜でも、
なんでも持っていって下さい。
家族はいません。
承諾とらなきゃいけない人は誰もいません。
by レンゲ 2004 10/03 18:28
『事故死するみたいなことが書いてあって、
元気なさそうだから久しぶりに書きますよ』より
デンマンさんはあたしを本当に助けるとおっしゃいますのね?
そうですよ。だから、僕はあなたを愛していると言ったでしょう。
ほんとに?
何度も言ったでしょう。
ネット市民の皆様の前ではっきりと言って欲しかったんですの。
僕がでまかせを言っているとでも思っていたのですか?
いいえ、でもデンマンさんは、あたしを煙に巻くためにそういう甘い言葉を持ち出しているのだと思っていました。
そういうことを“でまかせ”と言うんでしょう?僕があなたを愛していると言うのは僕の本心から出ている言葉ですよ。
でも、デンマンさんのおっしゃる“愛している”と言うのは、あたしが思っている愛しているとはすっご~く違うんですよ。
そうだと思いますよ。愛にはさまざまな愛がありますからね。僕はつい最近の記事で次のように書きましたが、レンゲさんは読みましたか?
僕自身の事を言えば、体だけで求め合うために女性を抱くのはつまらないですね。
やはり“愛”がないとね。

つまり僕にとって体だけで求め合うと言うのはオカズがなくてご飯だけを食べるようなものです。
“味気ない”
1汁1采でもいい、ご飯以外に“オカズ”が欲しい。それが愛ですよね。
そして、愛とは?この上の写真のように実にさまざまで豊かなものなんですよね。
『あなたにとって愛とはどのようなものですか?(続編)』より
ええ、あたしも読みましたわ。でも、デンマンさんはあたしを愛してくださるとき、ご飯を食べず“オカズ”だけを召し上がりますわ。
そういう愛し方こそすばらしいと思いませんか?
いいえ、つまりませんわ。
レンゲさんにとって愛というのは“幼児的なふれあい”なんですよ。それがメンタルブロックになっている。このメンタルブロックがどういうことか初めてこの記事を読む人は次のリンクをクリックして読んでくださいね。
『あなたは自分の可能性と潜在能力をもっと伸ばしたいと思いませんか?』
つまり、あたしは体の触れ合いだけを求めているとおっしゃるのですか?
それだけとは言いませんよ。でも、そのことがあなたにとって重要な意味を持っている。だから、“オカズ”だけを食べるのはつまらないとあなたは言う。
“オカズ”とご飯は一緒に召し上がるものでしょう?
そうですよ。それが普通ですよ。でも、レンゲさんと僕が“オカズ”とご飯を一緒に“召し上が”っては駄目なんですよ。
どうしてですの?
不倫になってしまうからですよ。そんなことは、あなたにも分かっているでしょう?あなたは何度も言うように知能指数が140もある。こんな事はあなたにもね、“常識”として分かっているんですよ。でも、なぜ分かっていない振りをするのか?それは、あなたは何が何でも“幼児的な触れ合い”が欲しいからなんですよ。
いけませんか?
絶対いけない、とは言いません。でもね、いつまでも、そのように考えることは、あなたがいつまでもメンタルブロックを抱えてゆくと言うことなんですよ。つまり、上のリンク元の記事でジューンさんが書いているように、10歳までのあなたの自己像を成人してからも持ち続けると言うことなんですよ。実際、レンゲさん、あなたは子供の頃の自己像を今だに持ち続けていますよ。
そうでしょうか?
“オカズ”だけで僕がレンゲさんを愛していると言うのは、ちょうどマイケル君がお母さんに向かって言う“I love you.”という“愛”に似ていますよ。上の中国料理の写真のように“愛”にも色とりどりの愛があるんですよ。ところがレンゲさん、あなたが考えている愛は“ご飯”に振りかっている表面的な愛だけなんですよ。つまり、“幼児的な触れ合い”ですよ。
(この記事を初めて読む人はマイケル君とお母さんの愛情が分からないと思います。次のリンクをクリックして読んでください。
『不安で寂しくて死んでしまいたいです。(続編)』)
ふりかけ海苔(のり)じゃなくて“ふりかけ愛”ですか?
その通りですよ。吹けば飛んでしまうような表面的な愛だけしかあなたは考えることができない。メンタルブロックを抱えているからですよ。残念ながら、あなたはマイケル君が育ったような厳しさと愛のある家庭に育たなかったから、良く理解できない。
あたしには、デンマンさんがおっしゃるような深い形而上学的な愛が理解できないとおっしゃるのですか?
いや、ちょっと言いすぎました。あなたにも実は理解できないわけじゃない。

料理なんか全くしなかったレンゲさんだったけれど、僕がなすびのバルサミコマリネって何って言ったら、じゃあトマトのバルサミコマリネ作ってあげますね、と言って作ったのがこれでしたよね。
そうでした。写真まで撮ってたんですね。
そうですよ。僕はどんなイタリア料理が出てくるのかと思って期待していたんですよ。
そしたら、ボールにバルサミコ酢とはちみつを入れて混ぜ合わせ、そのなかにトマト、イチゴ、ブルーベリー、プルーンを入れ、軽く混ぜ合わせて2~3時間おいて出来上がりなんだよね。
そうですよ。
実は僕はバルサミコマリネって知らなかったんだよ。そしたら、レンゲさんが言ったもんだよね。あら、デンマンさんでも知らないんですの?バルサミコ(balsamico)はイタリア語で芳香性の意味ですよ。白ブドウの液を発酵・熟成させて作るんですよ。イタリアの伝統的なお酢ですよ。。。なんちゃってね。僕は改めてレンゲさんの知性的なところを見たと思いましたよ。
でも、ちょっとでもイタリア料理のことを勉強すれば、このぐらいのことは常識ですよ。
とにかくさ、レンゲさんがね、トマトのバルサミコマリネだけじゃなく、僕のために一生懸命料理を作ってくれてさ、僕は感激しましたよ。バンクーバーにやってくるまで料理らしい料理は全く作らなかったと言うことが上の手記にも書いてあったからね。
そうですよ。あたしはお薬だけスニッて、だらだらと毎日を無為に過ごしていたこともありました。でも、昔はこれでもお料理していたこともあったんです。すこしでもデンマンさんにも知って欲しかったんですよ。
僕が何を言いたかったかと言うとね、マイケル君がエミリーさんに感じていた愛とは、信頼と感謝の気持ちが込められていたんですよね。厳しさの中にも信頼感と感謝の念でしっかりと結ばれている。そこに僕は母と子の愛を感じたわけですよ。
その母と子の愛とデンマンさんの愛がどう結びついているのですか?
レンゲさんがバンクーバーにやってきて、いろいろな事情で僕と約2ヶ月間一緒に暮らすことになった。それまで料理など全くしなかったレンゲさんが、僕のためにセッセセッセと料理を作ってくれた。そこにエミリーさんとマイケル君の愛がダブって映るわけですよ。僕の言おうとしていることが分かりますか?
ええ、なんとなく。
だから、レンゲさんにだって、エミリーさんとマイケル君の親子の愛が分かるはずなんですよ。違いますか?
ええ。。。
だから、メンタルブロックを取り除いて、改めてお母さんとレンゲさんの間のしこりを考えてみたらどうですか?
デンマンさんのおっしゃることは分かりますよ。でも、だからと言って“オカズ”とご飯を一緒にいただかないのはおかしいですわ。
ここで、“オカズ”とご飯を一緒に持ち出しては困りますよ。それは不倫になると言ったでしょう?問題を摩り替えないでくださいよ。
摩り替えているのはデンマンさんですわ。あたしと母のことは置いておいて、デンマンさんとあたしのことを話してくださいよ。
分かりましたよ。僕はあなたが妄想部屋から出て社会に復帰して欲しかった。あなたは妄想部屋に閉じこもって何をしていたかと言えば、次のような詩を書いていたんですよ。

愛する人
心中の朝 (極私的詩集より)
2005/01/20
あなたの全てがいとおしい
そのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがっていく
あなたをつつむやすらぎの光
もう何もあなたを傷つけることはできない
おだやかな時がいつまでも流れていく
あなたに再び出会い
そして愛し合う
こんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
わずらわしい声から逃れて
身も心もとけあう
あなた。いとしいひと
あの出会いからわかっていた
今日朝の光のなかで
誰にもこわせない愛が
永遠とよく似た世界へ
ふたりがたどりつくことを
愛している
今朝はすべてが澄み切って
誰にもじゃまはできない

(『本当の愛にめぐり合うことが
できるでしょうか?』より)
この詩はすばらしいですよ。僕はこの詩についてとやかく言うつもりはありません。あなたは確かに妄想部屋から出ました。そしてバンクーバーにやって来ました。僕は、まさかあなたがやって来るとは思ってもいませんでしたよ。