坊っちゃん再訪(PART 1 OF 3)
日付: Sat, 22 Aug 2009 16:31:29 +0900 (JST)
(バンクーバー時間:8月22日 午前0時31分)
差出人: "domini@yahoo.co.jp"
宛先: "green@infoseek.jp"
件名:デンマンさんも秋ですね。
\(*^_^*)/
はい ただいまー
矢ヶ崎の花火、諏訪神社の花火、子供相撲。
自由に過ごしました。
途中長男坊も電車で来てくれた。
軽井沢では 毎日 ご飯を炊かない為
昨日 帰って 主人が作った カレーと
夜中 卵かけご飯を食べた。焼きそばも
1キロ 太りました。
風邪もひかず 元気です。
三男坊は友達(女の子二人)と別れるのが辛く
でも頑張って BYE-BYE っと 東京へ帰る子に手を振って、
夏の最後を見送ってあげてました。
今朝も8時過ぎに起きて、
よく眠って ますが・・
あと1週間で 子供達は2学期。
早起き、眠れない夜が来ます。
家にいますよ。
デンマンさんも秋ですね。
さゆりより
Subj:日常茶飯事に飽き飽きしたら
僕のブログでも読んでね。
少しはルンルン気分になれますよう!
\(*^_^*)/ キャハハハ。。。
Date: 22/08/2009 11:29:08 AM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間:8月23日 日曜日 午前3時29分)
From: green@infoseek.jp
To: domini@yahoo.co.jp
CC: barclay1720@aol.com
はい ただいまー
は~♪~い。おかえりィ~♪~
元気そうで、無事で何よりでした。
そろそろ軽井沢から戻ってくるのではないかな?
そう思って、朝一番に起きてメールをチェックしたら
小百合さんから返信がありました。
夕べは真夜中頃、ちょうど小百合さんからのメールが届いた頃に、僕のパソコンの画面の一番下にあるツールバーが消えてしまった。
あのSTARTボタンが表示されるツールバーですよう。
僕のシステムにはウィルスやワームがたくさん潜んでいますからね。
何が起こっても不思議じゃない!
でも、STARTボタンが表示されるツールバーが消えてしまうと、本当に作業がしにくいのだよね。
スタート・メニューが表示されないから、他のプログラムを起動させることができない。
それでどうしたの?
タスクマネージャーに RUN のコマンドがついている。
そういう訳でタスクマネージャーを呼んで RUN で他のプログラムやファイルを立ち上げようとしたのだけれど、旨く行かない!
システムを再スタートしなければダメだと思い、その日のパソコンの作業はこれまで!
再スタートして作業が始められるまでに30分かかる!
I'm gone for the day!
そう言う訳でベッドにもぐりこみました。
いつものようにジェームズヘリオットさんの“The Best of James Herriot”を読み始めました。
セドリックのオナラの話を読んで
ロージィーちゃんが牝牛に“ママ”と言って命を救ってもらった話を読んで、
それから、“A Christmas kitten”の話を読んで、小百合さんと館林の田山花袋の家で楽しい思い出話をしている夢を見ながら眠りました。
\(*^_^*)/キャハハハ。。。
矢ヶ崎の花火、諏訪神社の花火、子供相撲。
自由に過ごしました。
途中長男坊も電車で来てくれた。
うん、うん、うん。。。よかったね。
楽しかったね。
でも、セドリックのようなオナラの話はないの?
\(^Д^)/ ギャハハハハ。。。。
軽井沢では 毎日 ご飯を炊かない為
昨日 帰って 主人が作った カレーと
夜中 卵かけご飯を食べた。焼きそばも
うん、うん、うん。。。
カレーを作ってくれる旦那を持って小百合さんは幸せだね?
♪┌(・。・)┘♪ うしししし。。。
1キロ 太りました。
風邪もひかず 元気です。
はいよう!
まだ10キロ太ってもいいからね。
\(^o^)/ きゃはははは。。。
三男坊は友達(女の子二人)と別れるのが辛く
でも頑張って BYE-BYE っと 東京へ帰る子に手を振って、夏の最後を見送ってあげてました。
はい、はい、はい。。。
三男坊にとって忘れられない思い出になるでしょう。
僕も5才の頃に初恋の女性との出会いがありましたからね。
\(@_@)/ キャハハハ。。。
今朝も8時過ぎに起きて、
よく眠って ますが・・
あと1週間で 子供達は2学期。
早起き、眠れない夜が来ます。
家にいますよ。
日常茶飯事の生活に戻って
忙しい現実の中で、楽しい幸せな時間を見つけてね。
つまらなくなったら、
気晴らしに僕のブログを読んでね。
小百合さんの思い出の「麦わら帽子」から、たくさんのインスピレーションをもらって記事を書きまくっていますよう。
「人間の証明」
麦わら帽子
霧積温泉
小百合さんの思い出の「麦わら帽子」から次の記事を書くことができました。
■『人間の証明 (2009年8月19日)』
■『女の証明 (2009年8月21日)』
■『母の証明 (2009年8月25日)』
ジョニーはお母さんに殺されてしまったけれど、
成りすまし馬鹿はお母さんに捨てられてしまったのです。
そのトラウマのために、
成りすまし馬鹿は他人に成りすまして“母への恨み”を嫌がらせのコメントを書いて晴らしているのです。
「人間の証明」から「成りすまし馬鹿の証明」になってしまったのでした。
\(^_-)ノ きゃはははは。。。
■『成りすまし馬鹿の源流』
(2009年8月27日)
「人間の証明」の原作者・森村誠一さんの経歴を調べたら、なんと熊谷市で生まれているのですよう。
しかも12歳の時に熊谷空襲を体験している。
森村さんの生家は星川のすぐそばにあったのです。
僕のお袋も知り合いの安否が知りたくて、熊谷空襲の翌日、星川のほとりまで行って、あの悲惨な惨状を目のあたりにしたのでした。
世間は広いようで狭いものです。
12歳の森村さんが見た光景を結婚前の僕のお袋も目にしていたのです。
「熊谷空襲」をウィキペディアで調べていたら、
僕の母校「熊谷高校」も覗いてみようと思ったのでした。
そうしたら、旧制熊谷中学で19年間教えていた弘中又一先生が、なんと「坊っちゃん」のモデルだったと言うことが分かった。
それで書いたのが次の記事でした。
ライブドアで、すでに予約投稿してあります。
■『坊っちゃんと熊谷 (2009年8月29日)』
そうしたら、なんと「田舎教師」のモデルの小林秀三さんが弘中先生の数学の授業を受けていたということが分かったのですよう。
それで、ゆうべ、次の記事を書こうと思い立ったのです。
■『田舎教師と熊谷 (2009年8月31日)』
小百合さんと館林の田山花袋の家で思い出話をしている夢を見たのは、そのためだったのですよう!
ヽ(´ー`)ノ キャハハハ。。。
これから、ゆっくりとヴィエンナコーヒーを飲みながら上の記事を書き始めます。
■『坊っちゃん再訪 (2009年9月2日)』
旧制松山中学に赴任した
21才頃の弘中先生
弘中先生は1年ほどで松山中学を辞めてしまったのに、
旧制熊谷中学で19年間も教えたのは、いったいどうしてなのか?
『田舎教師』の話を書き終わったら、その事について書こうと思っているのですよう。
もちろん、僕には理由が分かっているのです。
確証はないけれど、状況証拠はたくさんあります。
小百合さんも楽しみにしていてね。
とにかく、小百合さんの思い出の「麦わら帽子」が僕にこれだけのインスピレーションを与えてくれたのです。
ありがとね。
それでぇ~、セドリックのオナラの話のような面白いエピソードはないの?
\(^▽^;)/ うしししし。。。
考えてみたら、一つ思い出しましたよう。
「屁のツッパリにもならない!」
繊細で雅(みやび)やかで気品のある「軽井沢タリアセン夫人」だと僕が思い込んでいる小百合さんの口から、2,3度上の言葉が飛び出したのですよう。
僕は、アレッ~、ちょっと意外な感じを受けました。
今考えてみたら、小百合さんにカレーを作ってくれる旦那の口癖なんだろうなァ~?
そう思っているのですよう。
その口癖が小百合さんに移ってしまったのでしょう!?
\(^_-)ノ うへへへへへ。。。
(すぐ下のページへ続く)