戦争は無くならないと思う?(PART 1)
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仲良きことは美しき哉・・・orz
(テーマ:かく語りき・・・)
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そりゃあ、戦争も差別もなくなるわけないよな。
偏見を捨てられなきゃ、
客観的な物の見方ができるはずないしさ、
再評価してみようって気も起きへんもん。
ある出来事がきっかけとなって、
不信感が芽生える。
そこから先、憶測が事実とすりかわっていく。
「悪意」を意識するのも、たやすくなる。
それが、思い違いであったとしても、
対象への印象が、
主観的なもので埋められていく。
つまり、偏見が生まれる。
コミュニケーションを避けつづければ、
ネガティブな気持ちが解消されないまま、
最終的には嫌悪感を覚えるのも無理はないこと。
誰一人として、他人を理解できる人間なんか、
おらんのとちゃうん?
状況によって、手のひら返すのも平気な人間は、
いくらでもいると思うわ。

自分のプライドや、立場や習慣を守るために、
他人への思いやりを忘れてしまうのも、
そんなに嘆かわしいことでもないと思うのが、
大人の考えなんかもしれへん。
本音とタテマエを使い分けて、
人間は社会生活を送ってるんやから。
一度、偏見持たれたら最後・・・
ってことも、覚悟しとくべきなのか?
わたしゃ、偏見を持たないように生きていくさ。
・・・自戒の意味も込めてやねんけど。
争いなんて、したいわけないやん・・・
誰だって、そうやと思うねんけどなあ・・・
あーーーー!もうロケットダイブ!
posted by merange (めれんげ)
2006-11-05 11:44:58
『仲良きことは美しき哉・・・orz』より
『めれんげの原材料』
(What makes Merange?)
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デンマンさん。。。あんさんは、またわたしの古い記事を持ち出してきやはりましたなァ~?
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あきまへんか?
4年前の記事やんか!
4年前でも、今のめれちゃんの気持ちは、その頃と変わっておらんのやろう?
変わってますやん。
そやけど、上の記事の内容と、現在めれちゃんが思っていることは変わってないのやろう?
確かに、上の記事に関する限り、わたしの思いは変わってないねん。 そやけど。。。
もちろん、4年前と比べたら、めれちゃんが変わっていることは、わても百も承知やがなァ。
あんさんは、マジで承知してはるのォ~?
もちろんやァ。。。ついさっき、GOOGLEで検索したら、次のような結果が表示されたのやァ。。。めれちゃんが変わっている事を まざまざと見せ付けられたでぇ~。。。
即興の詩
GOOGLE 検索結果
約 410,000 件中 1 - 18件目
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1) 即興の詩
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2) 即興の詩 | 他の誰かを抱くのなら・・・
即興の詩. めれんげの恋の詩と短歌。 そしてちょっとセクシーな画像。 どうぞ!お楽しみくだ ...
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3) 即興の詩 | 秋風
ヴァイアグラ馬鹿は今日(10月18日)もめれちゃんの『即興の詩』にスパム落書きを書きまくって ...
blog.momoiro.jellybean.jp/?eid=800477
9) 次郎のブログ 即興の詩バンザイ
即興の詩即興の詩. めれんげの恋の詩と短歌。 そしてちょっとセクシーな画像。 どうぞ!お楽しみくださいね! I wish you enjoy my love poems and little bit sexy photographs! コメントお待ちしてまーす! ♪リンクフリーです! ...
jirodesu.blog12.fc2.com/blog-entry-1872.html
11) 徒然ブログ:即興の詩・讃歌
2010年12月6日 ... わては、めれちゃんに強要して『即興の詩』サイトを続けさせようとしているのではないねん。 ... めれちゃんの『即興の詩』サイトから元気をもらってるさかいに、ここで感謝するとともに、『即興の詩』サイトを褒(ほ)め讃(たた)える ...
blog.livedoor.jp/barclay1720/archives/51699305.html
12) 徒然ブログ:即興の詩
即興の詩即興の詩. めれんげの恋の詩と短歌。 そしてちょっとセクシーな画像。 どうぞ ...
blog.livedoor.jp/barclay1720/archives/51678073.html
13) 即興の詩・讃歌 « Denman Blog
2010年12月6日 ... わては、めれちゃんに強要して『即興の詩』サイトを続けさせようとしているのではないねん。 ... そないなことよりも、『即興の詩・讃歌』というタイトルを書きはってぇ、あんさんは一体何をしようとしやはるのォ~? ...
denman705.wordpress.com/2010/12/06/即興の詩・讃歌/
15) 即興の詩・讃歌(PART 1) - デンマンのブログ
わては、めれちゃんに強要して『即興の詩』サイトを続けさせようとしているのではないねん。 そやかて、あんさんは何度も何度も同じ手記を ... めれちゃんが上の短歌を詠んで『即興の詩』サイトに投稿したのは2009年1月14日の午後2時のことやァ。 ...
blog.goo.ne.jp/denman/e/e6e69bce85cf9f749a5ef9c9efcd445b
16) 即興の詩バンザイ(1 OF 3) - デンマンのブログ
即興の詩即興の詩. めれんげの恋の詩と短歌。 そしてちょっとセクシーな画像。 どうぞ ...
blog.goo.ne.jp/denman/e/f0e9bacfc1ec77e845fa60864c633cec
17) デンマンの書きたい放題 : 即興の詩バンザイ(2 OF 3)
2010年12月4日 ... デンマンが日々思ったこと考えたこと感じた事を書きます。
denman705.exblog.jp/13752776
18) デンマンの書きたい放題 : 即興の詩バンザイ(1 OF 3)
2010年12月4日 ... デンマンが日々思ったこと考えたこと感じた事を書きます。
denman705.exblog.jp/13752782/
2010年12月18日現在
『即興の詩 のGOOGLE検索結果』より
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あんさんも気づきはったん?
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もちろん、気づくやんかァ~! 上の記事を調べるために検索したら 指定されたブログ(blog.momoiro.jellybean.jp) は停止されています と表示されているやないかいなァ!
そうですう。
そうですう、じゃないやんかア! めれちゃんは次のように書いていたのやでぇ~。。。
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デンマンさん♪
ありがとうございます!
このブログも、けっこう長くなって
わたしにとっては、とても大切なものに
なりました。
応援してくださる方の存在は、
何よりの宝物。
これからも、よろしくお願いします!
by めれんげ
2008/08/21 7:13 AM
『即興の詩 めれんげ便り』のコメント欄より
『即興の詩バンザイ』に掲載
(2010年12月4日)
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あんさんは、また、こないな物を持ち出してきて、わたしにプレッシャーをかけはるのォ~?
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めれちゃん。。。何を言うてるねん。。。『即興の詩』は、めれちゃんにとって大切な物なのやろう?
また、そうやってぇ、ますますわたしにプレッシャーをかけはるのォ~?
ちゃうねん。。。わては、めれちゃんを応援しているだけやん。 わてが一生懸命に応援しているからこそ、めれちゃんの『即興の詩』は、休んでいてもトップを維持しているのやないかいなァ!
それがわたしにプレッシャーをかけてることになるねん。
つまり、プレッシャーがかかるのが嫌になってしもうたので『即興の詩』を停止してしまったのか?
そうですう。。。わたしは心静かに考えたいことがおますねん。
何を心静かに考えるねん?
そのような大切な事を、このような場で言えますかいなァ。。。
さよかァ~。。。?
それよりも、あんさんは『戦争は無くならないと思う?』について話すことがあるのやろう?
そうなのやァ。。。うししししし。。。そやけど、めれちゃんの『即興の詩』が停止してしもうたと分かったさかいに、わての心は動揺してしもうたのやがなァ~。。。
あんさん!。。。いい加減にしいやあああァ~。。。そのぐらいのことで心を乱してどうするん?
今度は、めれちゃんがわてを励ましてくれるのかァ~?
いつまでも、しょうも無い事を言ってないで、はよう本題に入らんかいなア!
さよかァ~。。。めれちゃんが、そ~言うなら、じゃあ、さっそく本題に入らせてもらうわ。 まず次の太田さんの文章を読んで欲しいねん。
Ludwig van Beethoven
(1770-1827)
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L.v.Beethoven の“ Fidelio”(Op.72)は、初演の当時から幾多の論議を呼んできた。それがとりもなおさず、この四つの序曲を持つ彼の唯一のオペラが、ほかならぬBeethovenの作品であるが故であることは、とかく忘れられがちであるのではないであろうか。
その議論のひとつに、夫婦愛などをテーマとしたオペラが成功するはずがない、というのがあった。(中略)しかし、たとえ登場人物が夫婦ではなかったとしても、恋人同士であったとしても、話の筋道は大体つくであろうのに、それを、ことさらに、夫婦とした台本を使用したところに、私は、むしろ、Beethovenの破天荒な意思、意欲を感じるのである。(中略)
この作品は良い作品ではあるが、それでも、W.A.Mozartのオペラに較べれば、太陽を前にした星である、ということを誰かが言っていた。(中略)それはそうであろう。舞台は、貴族の館などではなくして、監獄の中での出来事である。何も、Beethovenの作品に、Mozartの音楽を聴こうとすることもなかろう。そんな風な聴き方は、Mozartだって野暮だと言うであろうし。
第三に、これは、この作品に限らないが、Beethovenの声楽の扱い方に対する批判が後をたたないことである。しかし、思い切って乱暴に言ってしまえば、彼は、彼のやり方で人声を扱ったまでで。それはそれで完成されたものではなかったか、と私は思うのである。
(中略)
抑圧からの開放。これは、常に現代的、現在的である。ただ、その開放がDon Fernandoの鶴の一声では成らぬことを知るのには、人類は、未だ、一世紀余りを要した。さもなくば、この作品中にDon Fernandoのせいにはすまい。そもそも、彼といえども、なんらの見通しのない時代には、強固の意志に貫かれた、信仰にも近いような信念なくしては、理想などは持ち得ないではないか。その意味では、共和主義者Beethovenは古典であった。
現代であること、現代人であることは、必ずしも幸いなことではない。今、ソヴィエト社会主義連邦共和国や東欧諸国で起きている事態、あれは何であろうか。この様にして、この二十世紀最大の実験は無に帰するのであろうか。それでは、革命に血を流した勇敢なる闘士は浮かばれないであろう。それこそ、Stalinismeによる犬死に、それで終わるのであろうか。
犬死、と言えば、先の太平洋戦争で散った兵士の死もまた、すべて犬死であった。遺族は、それぞれに、戦死者に何らかの意味を見出したいと思い、それもまた当然すぎる心情ではあるが、私は、敢えて言いたい、それは犬死であったと。それである故にこそ、その無意味な悲惨を繰り返してはならない、と。犬死と言う認識ではなかったら、その悲惨さは権力に媚びる圧力団体に堕落しているではないか。
言うべきことが言える間に、言うべきことは、きちんと言う、それしかできない私である。また、私は共産主義者でもないが、それを強調するまでもあるまい。
それにしても、私の知る限り、Beethovenの失恋の相手は、貴族の令嬢ばかりであった。奇妙な共和主義者ではあった、と思わざるを得ない。しかしながら、彼のmessageは、いまだ有効である。
追記(コーダ):
仮に、USA という国が世界で一番悪い国だったとすると (中略)、アメリカ人というのは世界で一番悪い連中である、ということになるであろう。何故かと言うと、USA は、一応は(中略)「民主主義の国」である、ということになっているからである。故に、政府は悪いけれど、その国の国民は悪くはないなどと、あたかも独裁者のいる国に対するようには言えないであろうからである。せめて、国民は、政治家を選び、投票する権利はあるけれど、その投票には、なんらの道義的な責任もない、と開き直って言うほどには、ずうずうしくはない、と期待したい。その道義的な責任を果たす手段が見つかり難い、ということだけが、私のみる民主主義の欠陥ではあるが、だからと言って、責任も手段も全く無い、とは言えないであろう。さもなくば、民主主義とは、まったくの衆愚主義である。問題は、むしろ、その自覚がアメリカ人に無い、ということであろうか。
(1990年12月12日。2006年5月29日改訂)
出典:13-14ページ 『間奏曲集ー主題なき変奏』(作品2)
著者:太田将宏 初版:1994年1月 改定:2006年6月
Les Interludes - Variations sans Sujet - Opus 2
by Masahiro Ota
デンマン注:写真はデンマンが貼り付けました。強調のための赤字と青字もデンマンが施(ほどこ)しました。
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あんさんは、いつものように音楽とは直接関係ない部分をようけい引用してますやん。

うしししし。。。そうなのや。 わてはクラシックは苦手やさかいに、どうしても音楽以外の部分に興味が集中してしまうねん。
つまり、アメリカという国と、その国民について、あんさんは苦情があるん?
めれちゃんは、わての心がよう分かるなア~!?
あんさんが赤字で強調してはる箇所を見れば、何を言おうとしているのか?が容易に分かりますがなァ。
さよかァ~? 実わなァ、最近、アメリカの民主主義が機能しなくなっているのではないかと、わては考えるようになっているのやわ。
どうして。。。?
わては日本に帰省中にテレビで次の番組を見たのやがなァ。
(すぐ下のページへ続く)