デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

チワワとニャンニャン

2022-07-29 01:59:18 | 地球・環境・自然・動物・ペット


 

チワワとニャンニャン

 


(cat110.jpg)


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(renge230.jpg)




(merange12.jpg)

デンマンさん。。。 あんさんは、チワワとニャンニャン にハマってはるのォ〜?


(kato3.gif)

いや。。。チワワとニャンニャンは好きやけど、特にハマっているというわけやあらへん。。。

それやのに、どないなわけで上のようなタイトルにしやはったん?

ちょっと次のリストを見て欲しいねん。。。

 


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『拡大する』

鶴橋のおばちゃん続き

『黒いオルフェ』

『おばさんパンツが並んだ』

『利口な女狐』

『犬の話が大好きです』

『博士の異常な愛情』

『鶴橋のおばちゃん』

『ワンワンの話』


 



これは GOO の わての「デンマンのブログ」の管理人のページやねん。。。7月21日にソフトカメラで撮ったものやァ。。。黒い水着を着た可愛い女の子が指さしている箇所に注目して欲しい。。。

 


(home22-07-21b.jpg)

 



あらっ。。。mamazonesさんが  鶴橋のおばちゃん続き に 続き希望 を押したのやねぇ〜。。。



そういうことやん。。。

つまり、mamazonesさんが  鶴橋のおばちゃん続き に 続き希望 を押したさかいに、あんさんはチワワとニャンニャンを書く気になりはったん?

そうやァ〜。。。あきまへんかァ〜?

かまへんけど、mamazonesさんは、どないなわけで 続きを希望 しやはったん?

あのなァ〜、mamazonesさんのブログを見ると分かるのやけれど、チワワを2匹飼っておるねん。。。

 


(mam22-06-01.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



上のページの「自己紹介」に、「プリン15歳1ヵ月11日没、チワワのメロン16歳♂&チェリー7歳♀&私♀がジッちゃんのボケ防止に活躍中」と書いてあるねん。。。明らかに現在、愛犬のメロンとチェリーを可愛がりながら、ルンルン気分で毎日の生活をエンジョイしているのがわかるねん。。。



確かに、mamazonesさんは、あんさんが書きはったワンワンの記事を仰山(ぎょうさん)読みはって“いいね”を付けてますわァ〜。。。

 


(home22-06-27c.jpg)


『ワンワンの話』

『犬の話』

『スコーンとプディング』

『ヨークシャーの獣医』

『ワンワンと現実主義者』

『犬と廃人』


 



そいで、今回はチワワとニャンニャンというタイトルで、チワワとニャンニャンのことで深堀りしやはるのォ〜?



いや。。。わてが深堀りするのやないでぇ〜。。。めれちゃんが深掘りするのやないかいなァ〜。。。

どないなわけで わたしが深堀りせなあかんのォ〜?

わてはペットが飼えへんマンションに住んでおるねん。。。めれちゃんは、ニャンニャンを仰山(ぎょうさん)飼っておるさかいにニャンニャンのことで深掘りするわけやァ〜。。。mamazonesさんも、そないに思うておるはずやねん。。。

そうやろかァ〜?

そやさかいに、めれちゃん、ニャンニャンのことを書かんとあかんでぇ〜。。。

あんさんが、そないに言うのやったら かつてあんさんと語りおうたニャンニャンの話をここに書きだしますゥ。。。あんさんも久しぶりに読みはったらええやん。。。

 



ねねと天使

 





 



めれちゃん。。。どうやァ~。。。? 約 267,000 件やでぇ~。。。この、ほとんどすべてが、めれちゃんとわての“愛のコラボ”なんやでぇ~。。。



わたしも、これを見ると呆れ返ってしまいますねん。よう、まあああァ~、あんさんは、これだけの“愛のコラボ”をネットに撒き散らしたものやなあああァ~~。

めれちゃん!。。。わてをクズ屋みたいに言いないなア!。。。めれちゃんとわての“愛のコラボ”の存在感がネットで広がっていると言う事やないかいなァ~!

でも。。。、でも。。。、あんさんが“愛のコラボ”をムキになって広めてるだけですやん!

あのなァ~、いくらなんでも、わて一人だけで 約 267,000 件の“愛のコラボ”を撒き散らすことなんてぇ無理やでぇ~。。。

あんさんならば、やりかねませんわ。

わてをスパーマンのように言いないなァ~!

 



 

そやかてぇ~、あんさんは元旦の夜、太平洋を飛び越えて大阪までやって来て、わたしのベッドに忍び込んできやはったのやでぇ~。。。

あのなァ~。。。、それは、めれちゃんの初夢やないかいなァ~。

そうですやろか?

やっぱり。。。、やっぱり、交通事故の後遺症が残っているのんかァ~。。。オツムを強打して現実と夢の区別ができんようになってしもうたのかァ~?

でも。。。、でも。。。、妙に現実感がありましてん。。。うふふふふ。。。

やだなあああァ~。。。めれちゃんは夢の中で、わてと姫始めをしてしもうたのかァ~?

あんさん!。。。勝手な事を言わないでおくれましなァ~!。。。わたしまでが卑弥子さんのようにエロい女やと思われてしまいますがなァ~。

でもなァ~、めれちゃんがわてと姫始めをする夢を見るのも分かるような気がするでぇ~。。。

どないして。。。?

そやかてぇ、めれちゃんは次のような詩を詠みよったからなァ〜。

 


手をつないで

 



 

どんな時でも

わたしは笑顔になれる

どんな時でも

心はささえられている

ひとりぼっちの時でさえ

わたしはあなたに守られている

あなたがわたしを強くしてくれた

だってわたしは

ひとりで生きてるんじゃないから

あなたと手をつないで

生きているんだから


 

by merange (めれんげ)

2009.12.08 Tuesday 12:17




『即興の詩 腕のなか』より

(めれんげが会費を滞納したためにこのブログは削除されました)

『アンビバレンス』に掲載
(2009年12月12日)


 



この詩がどないしたと、あんさんは言わはるのォ~?



だから、めれちゃんとわては“愛のコラボ”やがなァ~。。。うししししし。。。

つまり、この事が言いたかったので長々と前置きを書きはったのォ~?

ちゃうがなァ~。。。

他に何か気になることでもありますのォ~?

わては、ねねちゃんのことが気になっておったのやがなァ~。。。

 



 

どないなわけでぇ〜。。。?

また眠りを貪(むさぼ)って、寝正月を決め込んでいるのかなァ~♪~? そう思ったのやァ。そうしたら、めれちゃんがねねのことを書いていた。

 




 

ねね

猫3匹は微妙な人間関係(猫間関係?)を
保っております

ねねは他のふたりとうまくやっているのですが、タンタンとにこちゃんが、
イマイチ仲がよくないんですよね~

 



タンタン

 

特にタンタンは、
美しい顔を般若のようにして
にこちゃんに、猫パンチしまくり…



にこちゃん

 

by merange (めれんげ)

2010/01/04 4:56 PM




『即興の詩 A HAPPY NEW YEAR』のコメント欄より

(めれんげが会費を滞納したためにこのブログは削除されました)



 



ねねは、他のふたりとうまくやっているのんかァ~?



そうですねん。そやけど、タンタンとにこちゃんが、イマイチですねん。

どうしてやろなァ~? めれちゃんが、にこちゃんを可愛がり過ぎるのでタンタンがヤキモチを焼いて八つ当たりしているのやないかいなァ。

そうですやろか?

めれちゃんが小百合さんにヤキモチを焼くように、タンタンは、にこちゃんにヤキモチを焼いているのやでぇ~。。。

あんさん!。。。わたしが小百合さんにヤキモチを焼いていた事を言うために、これだけ長々と前置きを書いたのですのォ~?

もちろん、違うがなァ~。。。

いったい、何のために『ねねと天使』というタイトルにしやはったん?

あのなァ~、実は、この記事は、バンクーバーでは1月4日に書いてるねん。

それで。。。?

今朝ゆっくりと起きてパソコンを起動して最初に見た AOL のホームページに、次のような画像が表示されたのや。

 


“天使”という名のワンちゃんが

クーガに襲われた少年を救った


 



Story of the Decade

Family Dog Saves B.C. Boy From Cougar


 

Source: By JAMES KELLER, The Canadian Press
Posted: 01/04/2010 8:27AM
Filed Under: Canada
BOSTON BAR, B.C.

The way Lloyd Forman sees it, his 11-year-old grandson was saved by an Angel.

That's the retriever who protected young Austin from a charging cougar during a bloody, against-all-odds confrontation Saturday in the tiny British Columbia community of Boston Bar, about 200 kilometres northeast of Vancouver.

Angel the golden retriever is shown after a battle with a cougar in Boston Bar, B.C. in this RCMP handout photo. The way Lloyd Forman sees it, his 11-year-old grandson was saved by an Angel. That's the name of the golden retriever who protected young Austin from a charging cougar during a bloody, against-all-odds confrontation Saturday in the tiny British Columbia community of Boston Bar, about 200 kilometres northeast of Vancouver.

"The cougar came (from) about five feet away and made a big jump (at Austin)," Forman said Sunday in an interview.

"The dog jumped in between and took on the cougar."

Austin was in his family's backyard collecting firewood with his dog when the cougar appeared.

The cougar charged toward the boy, but Angel stepped in and fought off the large cat while Austin ran inside and other family members frantically called for help.

Forman, 72, was sitting down to a bowl of homemade borscht soup when the telephone rang. It was the boy's mother.

"They phoned here; the cougar was eating the dog alive, they figured. I said, 'Phone 911,"' Forman recalled. "Fortunately, he (the nearest RCMP officer) was a minute away."

When the officer arrived, the cougar had Angel under the porch with its teeth around the dog's neck. The Mountie fired several shots, killing the cougar.

The dog was injured, but is expected to recover. Austin wasn't hurt.

Austin's father, Jay Forman, was on his way to work when he stopped by his own father's house and learned of the attack. He rushed home and arrived soon after the Mountie killed the cougar.

"He (Austin) is doing pretty good - he's shaken up a bit," he said.


 



クーガというのは動物園にだけ居ると思っていたのやけれど、バンクーバーの近くに居るのォ~?



居るのやでぇ~。大きな野生の山猫のことをクーガと言うのや。でも、人を襲うのは珍しいらしいでぇ~。

ボストンバー(Boston Bar)って、バンクーバーからどれほど離れていますの?

バンクーバーから北東へ200キロ離れたフレーザー渓谷にある小さな町なんや。正式には、まだ町になっていやへん。人口は890人。

そんな所に、どうして人が住んでいるねん?

今から150年ほど前(1858ー1861)に、このあたりで金が見つかったのやでぇ。アメリカのボストンから、たくさんの人が一攫千金(いっかくせんきん)を夢見てやって来たらしいのや。

それで地名に Boston が付いているのォ~。

そうやねん。

Bar はどういう意味なのォ~?

金の延べ棒だと思ったら、そうではないねん。金が見つかった川岸の、砂がたくさん混じった土手のことを“Bar”と呼んだそうや。それで Boston と Bar がくっついて地名になったと言うわけや。

ワンちゃんの名前は、マジで“天使(Angel)”やのォ~?

そうなのやァ。11歳の少年を助けたから名前を“天使”にしたわけじゃないのやでぇ~。

。。。で、ワンちゃんは怪我はなかったのォ~?

運良く、町の騎馬警官が近くに居たので、呼び出しを受けて現場に駆けつけ、ゴールデン・リトリーバーの“天使”が山猫と格闘しているところを射殺したと書いてあるわ。

そもそも、11歳のオースティン君はどうして山猫に襲われたのォ~?

家の裏庭に暖炉にくべるマキを取りにいったのやでぇ~。。。そこを近くに潜(ひそ)んでいた山猫がオースティン君に飛びかかったのや。たぶん、山猫も人間に出会うとは思わなかったのでビックリしたのやろな。

それで。。。?

オースティン君は、“天使(Angel)”という名のワンちゃんをずいぶんと可愛がってたのやろなァ~。ワンちゃんにとっては、オースティン君は大切な主人やがなァ。その主人が野生の大きな山猫に襲われている。それで、ワンちゃんは勇気を振り絞ってオースティン君と山猫の間に割り込んで主人を助けようとしたわけや。

それで。。。?

それ以上詳しくは書いてないけれど、騎馬警官が来た時には山猫がワンちゃんの首に噛み付いて食い殺そうとしていたそうや。上の写真には、その時の首の傷が写っている。危ないところで騎馬警官が山猫を射殺したそうや。

騎馬警官がカナダには今でも居やはるのォ~?

騎馬警官というのはカナダの国家警察官なのや。100年以上前から活躍しているのやけど、最近ではほとんど馬に乗らへんのやァ。でも、たまには、わてのマンションの前を騎馬警官が馬に乗って通ることもあるのやでぇ~。

どういうわけで。。。?

観光客のためにパトロールしているようやでぇ~。うしししし。。。

その事が言いたくて、あんさんはクーガの事件を持ち出してきやはったのォ~?

ちゃうがなァ〜。。。

。。。で、あんさんは、何が言いたいねん?

オースティン君ははワンちゃんの“天使(Angel)”をずいぶんと可愛がっていた。その主人のオースティン君をワンちゃんが命がけで助けようとした。そこに、わては感動したのやがな。

ふ~~ん。。。

めれちゃんは、あまり感動せんのやなァ~。

あんさんは、わたしを感動させようと思ってクーガの話を持ち出してきやはったのォ~?

違うがなァ~。。。

だから、あんさんは何が言いたいねん?

めれちゃんも三匹の猫ちゃんたちをメチャ可愛がっている。

そうですう。

そやろう?。。。だから、めれちゃんが自殺しようとすると、めれちゃんを次のように慰めるのやでぇ~。。。

 


存在を否定してくれ

 



 

みんなわたしを否定してくれ
わたしの存在を否定してくれ

自分ひとりじゃ間に合わないんだ
みんなでわたしを否定してくれ

石ころのように扱ってくれ
虫けらのように踏みつけてくれ

やりきれない喪失感に
苛まれて生きるのはもうたくさんだ
自分のすべてを否定したいんだ
自分が存在することに吐き気がするんだ

命を断とうとしたさ
何度も何度も自分を破壊しようとしたさ
マヌケな命はそれでもこの世に
未練がましくのさばってるのさ

存在を消してしまいたい
誰からも見られたくない


 

めれんげ

August 28, 2009 15:19




『極私的詩集 存在を否定してくれ』より

『愛のコラボ (2009年9月29日)』に掲載


 




さみしがりやのきみへ

 





 

きみは涙をためて
立ち尽くす
目覚めたときに
きみはひとりきり

夕べの、あの優しさは
何だったのだろうか?
夕べの、あのときめきは
何だったのだろうか?

だ~れも居ない部屋の中で
きみは一人になって
涙を流す

でも、きみは一人やないんやでぇ~
見てみいなぁ~
ねねが、きみの足元で
幸せそうに
安らかな吐息を立てて
眠っておるがなぁ~

 



 

見てみいなぁ~
タンタンがきみの足元にすりよって
やさしくなぐさめておろうがぁ~

 



 
 
見てみいなぁ~
ニコちゃんまでが
またボールをくわえて
きみとあそぼうとしておるがなぁ~

 



 
 
きみは一人やないんやでぇ~
いつもアルジェの浜辺で
きみのことを
思っている
ムルソーもおるのやでぇ~

 

by デンマン

 





 



(ムルソーのことを知りたいなら、
 次の記事を読んでね。)

『炎の異邦人(2007年3月28日)』

『異邦人の夏(2008年7月18日)』

『萌える慕情(2008年8月9日)』




『さみしがり屋のきみへ』より
(2009年1月26日)


 



あんさんは、またこうして死のうとしていた頃のわたしを思い出させるのやね?



いや。。。違うでぇ~。。。

そんなら、何でまた同じ詩を持ち出してきやはったん?

あのなァ~。。。、わては、猫ちゃんたちに励まされて生きようとした時のめれちゃんを思い出して欲しいのやでぇ~。。。

何のために。。。?

もちろん、“愛のコラボ”のためやがなァ。。。うししししし。。。




『ねねと天使』より
(2010年1月7日)


 



つまり、mamazonesさんは、ワンワンだけやなしに、ニャンニャンの話にも興味を持ってはるのォ〜?



mamazonesさんが  鶴橋のおばちゃん に 続き希望 を押したということは、それ以外に考えられへんやろう?

そうやろか?

そやから、めれちゃんは、その声援に答えて、次女ネコの「ねね」の話をもっと仰山(ぎょうさん)書かんとあかんでぇ〜。。。

あんさんが書きなはれ。。。

わては、まだ「ねね」や「タンタン」や「二コちゃん」に会(お)うておらんがなァ〜。。。書きたくても愛猫たちの事は、めれちゃんが話してくれた以外に何も知らへんのやァ〜。。。

分かりましたわァ〜。。。そのうち気が向いったら書きますゥ。。。

よろしく、たのみまっせぇ〜。。。



(laugh16.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

そうですよねぇ~。。。

次女ネコの「ねね」の話は面白そうですよねぇ〜。

めれんげさんには「ねね」を主人公にした小説を是非書いてもらいたいですわァ〜。

ところで、めれんげさんは 2013年の6月に『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよね。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。
でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

でも、現在は、3位です。

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


(hand.gif)



(surfing9.gif)

メチャ面白い、

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(linger49.gif)


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『鶴橋のおばちゃん』

『鶴橋のおばちゃん続き』




(june24b.jpg)

こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ



(beach02.jpg)


(byebye.gif)

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“縦社会” と “横社会” (再考)

2022-07-29 01:38:25 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 

“縦社会” と “横社会” (再考)

 


(find2.gif+home.gif)



日本は“縦社会”であり、欧米は“横社会”である、と言うような事を聞いたことがありますか?
次のコメントはスマットさんが書いたものですが、
この短い文章に“縦社会”に生まれ育った人間の思考方法が極めてはっきりと出ています。


Re[2]:記事引用における著作権の取り扱い

Name: smz E-MAIL
Date: 11/14 17:53

とりあえずPREP公式側に確認を依頼しました。
第三者目線でダメということになれば何らかのアクションがあると思います。

反論ですが、わたしが書いたコメントについてですが、

1. 文章というものは文芸の範囲です。
  文章なくして、文芸をなしえません。
  あのコメントは文章であり、従って文芸の範囲にあります。

2. あれはわたしの思想を表現したものです。

1、2の両面を定義に照らせば、あのコメントは著作物です。




『Re[2]:記事引用における著作権の取り扱い』より


スマットさんは海外で暮らした事がありません。
つまり、欧米の“横社会”に住んだことがありません。

スマットさんは“縦社会” と “横社会”について聞いたことがあるかもしれません。
しかし、実際にはそのような横社会を肌で感じた事がありません。

本題に入る前にここで“畳の上の水練”ということについてちょっと考えてみたいと思います。
あなたが、もしこれまでに海外で暮らした事がないとしても、あなたは自分のことを国際感覚が無いとは思っていないかもしれません。
あなたは恐らく海外事情についてかなり知っていると思っているはずです。

なぜなら、テレビで海外の事を良く見ているから知っているつもりになっている。
映画でも、海外の事を見た事がある。
ネットでも、海外の情報が手に入る。

あなたは“畳の上の水練”と言う事を聞いたことがありますよね。
畳の上でいくら泳ぎを練習したとしても、水に入って練習しなかったら絶対に泳げないという事です。
あなただって、このことなら良く理解が出来ると思います。

つまり、実際に海外で生活してみない事には海外事情と言うのは表面的にしか分からないものです。
何度他人が泳いでいるのを見ても泳げるようにはなりません。
畳の上で手足をばたつかせても泳げるようにはなりません。
実際に水に入って泳ぎを学ばねばなりません。

 


(golfer20.gif)

 

あなたはゴルフをやりますか?
やる?
10年ぐらいうの経験がありますか?

あなたはテニスをやりますか?
やる?
10年ぐらいの経験がありますか?

もしそうなら、ゴルフクラブを素振りしている人を見て、
あるいはテニスラケットを素振りしているのを見て、
その人が初心者か、上級者か分かるはずです。

僕は人生の半分以上を主に欧米で暮らしています。
だから、“縦社会” と “横社会”がどういうものなのかを肌で感じて知っています。

スマットさんが書いてくれたコメントの中で触れているPREPというのは、関西地区を主なサービスエリアとしている
ブログサービス運営会社です。スマットさんも僕もこのブログのユーザーです。

“PREP公式側”と書いていますが、PREPという組織は官庁でもないし、公社でもありません。
日本の小さな一企業に過ぎない。だから、“公”ではあり得ない。
どうして、“公”と書くのか?
“PREP側”で充分ですよ!
無意識のうちに“公”は“親方日の丸”、つまり、“上位の者”という意識が働いています。

こういうところが“縦社会”に住んでいる者の発想ですよね。
要するに“上位の者にたいしてお伺いを立てました。私の言う事を取り上げてくれ、きっとあなたを懲らしめてくれるでしょう。”
そのような気持ちがスマットさんの上の文章の中に込められています。

この“お上にお伺いを立てる”という考え方は、江戸持代の“身分制度”の名残(なごり)ですよね。
あの“士農工商”という身分制度です。

 


(musash2.jpg)

 

その当時、この身分制度の一番上にいた武士には“切り捨て御免”という特権があった。
つまり、町人や百姓が武士に対して無礼な事でもすれば、武士は剣を抜いて町人や百姓を切り殺しても、何の咎(とが)めも無かった。
ひどい話です。
このように同じ日本人なのに“お上”は人間に上下をつけた。

もちろん、民主主義の現在にあっては、こんな非常識な話はどこの国に行っても通用しないでしょう。
でも、スマットさんは、無意識のうちに、この“縦社会”の“掟(おきて)”を持ち出して“お上(公)”にお伺いを立てたのです。
“お上”に何をして欲しいのかと言うと、僕に対して“切り捨て御免”をやって欲しいわけです。

“横社会”の人間はこの様な発想をしません。お互いに平等同等なのだから“上位の者”と言う考えは無い。
あくまでも当事者間で話の決着をつける。
“お上”を持ち出しません。

結果としてスマットさんは一体どうなったか?
すでに10日以上が経過していますが、スマットさんは、この件に関しては全く触れていません。
つまり、“お上”に無視されたわけです。

【デンマン注釈:】 
これを書いている時点で、すでに3ヶ月が過ぎようとしていますが、
スマットさんのお伺いはPREPによって無視されてしまいました。


何らかの返事が来たのなら、スマットさんは得意になって勝ち誇り、報告するはずです。
つまり、この“お上”の対応も“縦社会”の良い見本です。

“スマットよ!オマエは下々の分際(ぶんざい)で何を下らない事をほざいているんだよ!
 お上は忙しいのだよ!そんな下らない事で手を焼かせるな!”

このようにPREPは思ったのでしょうね。へへへ。。。。
スマットさんのお伺いを無視したのです!
これが“縦社会”の実態です。

日本国憲法の下では、日本人は法人も含め、法の下に平等です。
例え国を訴えても、日本国憲法の下では公人も私人も平等です。
法律的にはそうなっています。

しかし、現実には“縦社会”の日本は、なかなかそのようにはゆかない。
なぜなら、江戸時代の“負の遺産”である身分制度の名残があって、
上で僕が説明したように“縦社会”に生まれ育ったスマットさんは
無意識のうちに“縦社会”的思考にすっかりはまっています。

じゃあ、“横社会”ではどうなっているのか?

僕のエピソードをここでお話します。
カナダには全国に支店網を持っている大きなカナダの銀行が7つあります。
その一つがノバ・スコシア銀行です。

バンクーバーのロブソン・ストリートの支店に僕はアカウントを持っているのですが、
ここで働いている女子行員と借入金の限度額について交渉していた時の話です。
担当の女性は“オフィサー”という肩書きを持っていましたから、日本流に言えば個室を持っている課長級の人でしょう。

ところが、電話したのに折り返しの返事はよこさない。
僕がその事を追求したら、対応の仕方がふざけている。
僕と電話で話している最中に、同僚と冗談言って笑ったりしている。
僕が常識を持ち出して相手の非を説明したのに全く取り合おうとしない。

僕はかなり頭にきたので、本社の人事・教育担当の副社長にタラタラと苦情の手紙を書きました。
要するに訓練・教育の不行き届きですよ!と書いたわけです。
“お上”にお伺いを立てたのではありません。
僕と法の下で平等同等な副社長の責任を追求したのです。

もちろん僕はその副社長と面識はありません。
彼は僕の事も知りません。
でも、2ページに亘(わた)る丁重な手紙をもらいました。
翌日、支店長から謝罪の電話をもらいました。

つまり法の下での平等ですよ。対等ですよ。
どこの馬の骨だか分からないような僕が手紙を書いたからって、無視しません。

ところが“縦社会”では、このようには行きません。
ナイトメア・ネッツ(仮名)というブログサービスを運営している会社があります。
中国地方の小さな会社ですよ。
この社長がナイトメア・ブログの管理人をしています。

もちろん、“お上” の “縦社会思考” にどっぷりとつかっている“田舎侍”は“武士気取り” で “問答無用!”と言って、僕のブログを丸ごと“切り捨て”てしまいました。

問答無用!のあとの削除です!

この管理人が僕に対して次のような警告文をメールで送ってきました。



Subj: ナイトメア・ブログのご利用につきまして
Date: 06/11/2005 10:31:24 PM Pacific Standard Time
   07/11/2005 3:31:24 PM 日本時間
From: info@night.jp (架空)
To: barclay1720@aol.com


ビーバーランド ネット様

この度は、当社のナイトメア・ブログにご登録いただき、誠に有難うごさいました。

弊社にてお客様サイトを確認させて頂きました。
お客様の投稿で利用規約に違反する内容がありますので修正してください。
修正が完了するまで、ポータルへ公開することが出来ません。

修正が完了致しましたら、連絡いただけますでしょうか。
連絡がいただけない場合、2週間後にサイトを削除させて頂きます。

詳細は以下を参照して下さい。

利用規約禁止事項 2.
(3)ポルノ、売春などわいせつ、わい雑な内容、倫理的に問題のあるコンテンツの表示
(5)その他、公序良俗に反する行為、あるいは社会的に不適切な行動と解される行為に違反していると判断しました。

・2005年10月28日 ビジネスに関係なく女性の下着画像を載せられている
・2005年11月03日 特定の人物(この場合実在するかどうかは問題ではありません)に対して馬鹿であると数回にわたり記述されている。
・2005年11月04日 コメントに対して>お前のようないい加減で無責任な低脳児童が日本にはたくさん居るんだよ、と返している。
・2005年11月06日 2005年11月04日の引用文掲載
・2005年11月06日 特定の人物(この場合実在するかどうかは問題ではない)に対して人間のクズという表現を使っている


この警告文に対して僕は次のような公開抗議文を書きました。


・2005年10月28日 ビジネスに関係なく女性の下着画像を載せられている

この問題の下着画像は次のリンクをクリックすると見る事が出来ます。

『問題になった10月28日の下着画像を含んだ記事』

この程度の下着画像は社会生活上から見ても、これまで全く問題にされませんでした。
日本のプロバイダーからも欧米のプロバイダーからも指摘された事はありません。

つまり、このグローバル化・国際化の時代にあって、責任者であるあなたの倫理観が時代遅れであることを物語っています。
要するに、あなたが責任者としてプロバイダーを統括する資格が乏しいものと僕は理解しています。

社会的に反しているのは僕ではなくあなた自身です。
教養も無く、時代に即した倫理観を持っていないあなたが責任者としてナイトメア・ブログを運営している事自体が非社会的な行為なんですよ。

つまり、こうしてあなたが僕に対して時代遅れで非国際的な倫理観を押し付けている事自体が世界のネットの発展のためにならないという事です。
ネットの現状とプロバイダーのあるべき姿をあなたは全く理解していません。


・2005年11月03日 特定の人物(この場合実在するかどうかは問題ではありません)に対して馬鹿であると数回にわたり記述されている。


“馬鹿”という言葉は法律的には全く誹謗中傷には値しないものです。
過去の判例を参照してください。
11月3日の記事の文脈から考慮しても、この言葉が非倫理的には使われていません。

責任者であるあなたの倫理観に問題があります。
グローバル化・国際化の時代の流れについてゆけないあなたの教養の無さと、“倫理観”の貧弱さがプロバイダーとしてやってゆくだけの能力の無さをあなた自身が暴露しています。


・2005年11月04日 コメントに対して>お前のようないい加減で無責任な低脳児童が日本にはたくさん居るんだよ、と返している。


この件に関しては、あなたは中立の立場にあるべきなんですよ。
このようなブログ・プロバイダーとしての基本的なことがあなたには理解できていない。

欧米でも日本でも、このことは常識ですよ。
欧米なら、さしずめ、None of your business! とあなたは言われますよ。 

つまり、コメントを書いた“Akitu”と僕の問題です。
こんな基本的なことがあなたには理解できていない!
あなたがノコノコとしゃしゃり出てくるような問題ではないのですよ。

Akituは反論していないんです。
つまり僕の指摘した事に対して非を認めているからこそ反論ができないんです。

この記事の中ですべてが言いつくされています。
つまり、僕は正々堂々と僕の信条・信念に基づいてAkituを批判しているのです。

それに対してAkituは全く反論していません。
URLも書いていないし、どう見てもAkituの書き方こそ非難されるべきで、あなたがプロバイダーの責任者として、この事実が全く理解できていないという事は非常識・無教養としか言いようがありません。

他のプロバイダーの事も良く知らず、ネットの現状の認識も浅く、まさに時代遅れなあなたがナイトメア・ブログを運営している事に驚きを感じる次第です。


・2005年11月06日 2005年11月04日の引用文掲載


11月4日の記事が問題ない以上、それを掲載した事も全く問題になりません。


・2005年11月06日 特定の人物(この場合実在するかどうかは問題ではない)に対して人間のクズという表現を使っている


“人間のクズ”という言葉も、法律的には“馬鹿”と同様全く誹謗中傷には値しないものです。
過去の判例を見ても問題にならないものです。

責任者としてのあなたが首を突っ込んでくる問題ではないのです!
もし、問題があるならば、当事者の間で解決するような問題です。
あなたは、このような点について全く理解していません。

つまり、あなたはプロバイダーとしてネット社会に貢献するような形でユーザーをサポートしていないばかりか、あなた自身の教養の無さ、法律的問題に対する理解力の無さのために、時代遅れの倫理観をユーザーに押し付けようとしている。

非常識、非社会的としか言いようがありません。
要するに、あなたはプロバイダーとしての良識と、教養を身につけていないわけです。
言論の自由という事も全く理解できていません。

あなたは日本のネットのためにも世界のネットの発展のためにも即刻プロバイダーとしての責任者の立場から身を引くべきです。
あなたの“利用規約”の解釈の仕方が時代錯誤であり、ネットの現状とネットの発展を全く考慮していません。

つまり、言論の自由を守りネット社会をオープンなものとして発展させてゆくという観点から見て、あなたの態度と倫理観が全く時代遅れになっている事をここに指摘しておきます。

この文章は責任者であるあなたとナイトメア・ブログに対する公開抗議文のつもりで書きました。
僕の指摘した点について、あなたが明確に回答する事を望みます。




このような公開抗議文を送りつけたのですが、期限の2005年11月21日までに全く返事をよこしませんでした。
つまり、僕の公開抗議文を無視したのです。
ノバ・スコシア銀行と比べたら、この会社は本当に吹けば飛ぶような小さなヴェンチャー企業ですよ。
ところが、この田舎者の社長は、“縦社会”しか知らない人物です。

そのくせ、言う事だけは“国際派”を気取っています。
もちろん、海外生活経験はゼロです。
僕はほぼ確信を持って言う事ができます!

誤解しないでくださいね。
海外生活経験が無いから人間的に劣っていると言うつもりはありません。
僕が言おうとしている事は、圧倒的に“横社会”型になりつつある世界をもっと目を開いてみたらどうなの?
。。。と言う事です。

この田舎者の社長の言う事がふるっていますよ。


GE(ゼネラルエレクトリック社)のジャック・ウィルチCEOが言っています。
「世界でシェア1位、悪くても2位を取れないビジネスからは撤退するべきだ」

... (中略)

ターゲット市場を出来るだけ絞り込んで、その市場でNo1を目指すこと。
これが重要なのです。
しかし、当社はまだ実践できていない



(foolw.gif)

あたりまえですよ。
そのような“縦社会思考”にハマッている“田舎社長”が業界一位に成れるはずが無い。

「世界でシェア1位、悪くても2位を取れないビジネスからは撤退するべきだ」

このまま、“縦社会”思考にはまっていたら、遅かれ早かれ撤退する事になるでしょうね。
ユーザーに対する“横社会”型の対応が全く出来ていません。

僕に反論のある人は是非次のスレッドをじっくりと読んでから書いてくれるとうれしいです。

『ナイトメア・ブログとその責任者に対する公開抗議文!』

実はここまでの文章は

2005年11月28日の記事として書いたのです。


どうしてまた、このようにして再考する必要があるのか?

11月28日の記事に対してSO-NETのNTHAWKSさんから次のようなコメントをもらったのです。


本筋からはずれますが

>あの“士農工商”という身分制度です。

江戸時代にこういう身分制度はありません。
武士と百姓・町人の関係を中心とした
職業と身分が結びついた制度ということです。
「士農工商」というのは明治になってはじめて使われた言葉です。
現在はこういう序列で江戸時代の身分制度を考えるのは
あやまりだとされています。

 

by NTHAWKS (2005-11-28 20:32)


この件に関してはこれまでにかなりの議論をしました。
もしあなたが今日の記事を読んで僕にコメントを書く場合には
次の2つのスレッドをよく読んでからコメントを書いてくれるとありがたいです。
なぜなら、あなたが同じ事を蒸し返して書くことになりかねないからです。

『☆ 日本 ☆ 日本人 ☆ 日本社会 ☆ 比較文化論 ☆ 』

『国際化・グローバル化とはあなたにとってどのようなものですか?』

(同じ議論はしたくない!僕にとっては時間の無駄ですから。。。。)

NTHAWKSさんのコメントに対して僕は去年の12月3日にGOOで次のような記事を書いたのです。

『“士農工商”という身分制度はなかったのか?』

この記事に対して3日前に次のようなコメントをもらいました。


驚いたので・・・ (P)

2006-02-22 21:36:42

NTHAWKSさんは間違ってませんよ。
NTHAWKSさんは身分制度が全く無かったと言ったわけではなく、職業区分と身分制度が渾然一体となったような制度だったと言いたかったのではないでしょうか。
士分をお金で買ったり、養子に入ったりして商家から侍になったり、侍よりこっちが向いていると、浄瑠璃作家になったり、商人になったりといった話が多くあるようです。まぁ、士は武士だけど役人(公務員)でもあったわけで・・・。
絶対的なと言うほど硬直した制度ではなかったってことですね。




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AB%E8%BE%B2%E5%B7%A5%E5%95%86


このコメントをもらったことが今日のこの記事を書くきっかけになったというわけです。
事実上、名無しのPさんに対する返信をここに書きます。


コメントありがとう!

でも、君は歴史をしっかりと

勉強していませんよ!

驚きです! (デンマン)


2006-02-23 09:43:40

まず、僕の記事にコメントを書いてくれたことに感謝しますよ。ありがとね。

でもね、君は歴史をしっかりと勉強していませんよ!
なぜそう言えるのか?

君はURLを書いていないんだよ!

君が歴史をしっかりと勉強しており、
さらに、僕が何を言いたいのか?

そのことが知りたくて僕の記事を読んでいるならば、
君は自分のURLをしっかりと書いているはずなんですよ。

僕の上の記事にコメントを書いてくれた人たちは皆そうしている。

君だけがハンドル名もURLも書いてない!

分かる?

“士農工商”はNTHAWKSさんも認めている通り、
僕の記事の主旨からは外(はず)れているんですよ。

“本筋からはずれますが”。。。とNTHAWKSさんも書いているんですよ!

一連の記事で僕は何が言いたかったのか?
君は、この最も重要なことを読み飛ばしている!

つまり、君の“読解力”が極めて乏しいことを物語っているんですよ!
しかも、君はネチケットを知らない!ネット歴もほとんどないんだよね。
図星でしょう?へへへへへ。。。。

つまり、人間的にも極めて未熟なんですよ!

僕は日本が“縦型社会”から脱却して“士農工商”のない本当に“四民平等”の
“横型社会”にならねばならない。。。。そういうことを言おうとしたんですよ。

つまり、本当の意味で日本人一人一人が“市民意識”を持つ必要があると
僕は信じているんですよ。

その“市民意識”とは?

それは社会的に自我を確立することなんですよ。

社会的に自我を確立するとは?

それは、これまでに上の記事にコメントを書いてくれた人たちのように、
少なくとも自分のハンドル名とURLを書くことができると言うことですよ!

ところが、君には出来ない!

ハンドル名も書いてなければ、URLも書いてない!
つまり、君はまだ社会的な自我が確立していない未熟者なんですよ。

僕のいう事が理解できますか?

どうしてハンドル名を書かなかったのか?
なぜ、URLを書かなかったのか?

その理由を書いてくれると、僕にも、これを読んでいる人にも、
とっても参考になると思うんですよ。

どうですか?

社会的な自我が確立しているのなら、書けるはずですよね?へへへ。。。

僕は、君を馬鹿にしているわけではありませんよ。
余り堅苦しくなると、君が更に書きづらくなると思っておどけているんですよ。。。
うへへへへ。。。。。


(laugh16.gif)

そういうわけです。

君が人間性に目覚めて理由を書いてくれると、
更に有意義な記事が書けると思うのです。

どうか協力してくださいね。

とにかく、僕の記事にコメントを書いてくれてありがとう。
感謝していますよ。(マジで。。。)

じゃあね。


(byebye.gif)




『“士農工商”という身分制度はなかったのか?』のコメント欄より





初出: 2006年2月25日



(himiko22.gif)

またお会いしましたわね。

おほほほほ。。。。

『新しい古代日本史』サイトの

マスコット・ギャルの卑弥子ざますゥ~。

これからもよろしくね。


 

コメント
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