デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

富士山と芸者

2022-12-09 03:23:33 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


 

富士山と芸者

 


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デンマンさんは日本人なのに、外人のように富士山と芸者を取り上げて わたしと語り合うのですか?



いや。。。僕は、とりわけて富士山と芸者には興味がないのですよ。。。

それなのに、どう言うわけで外人が好むタイトルにしたのですか?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『Fujiyama Geisha』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で12月2日の午後1時55分から午後4時8分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。 12月2日の午後1時55分に GOOGLEで検索して Fujiyama Geisha を読んだネット市民が居たのですわねぇ〜。。。この記事はデンマんさんが英語で書いた記事ではありませんかァ〜?

そうです。。。実は、バンクーバーに住んでいる天城亜里沙(あまぎ ありさ)さんが読んだのですよ。。。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー





 



もしかして、デンマンさんがロブソン・ストリートでナンパした女性ではありませんかァ〜?



僕は、そういう破廉恥なことをする人間ではありません。。。

あらっ。。。わたしと初めて出会った時、デンマンさんはナンパしようとしたのですわァ〜。。。わたしがマリリン・モンローに似ていると、取って付けたようなことを言って近づいてきたのですわァ〜。。。

 


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マリリン・モンローとわたしは、全く似ていませんわァ〜。。。



似てますよう。。。二人共金髪です。。。

それだけが似ているのですわ。。。とにかく、マリリン・モンローに似ていると言ってデンマンさんは、わたしをナンパしようとしたんですわァ〜。。。

あのねぇ〜、そういう昔のことは言わないでください。。。この記事を読んでいるネット市民の皆様が誤解するではありませんかァ〜。。。

。。。で、亜里沙さんはバンクーバーで何をしているのですか?

UBC(ブリティッシュ・コロンビア大学)で英文学を学んでいるのですよ。。。

 


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亜里沙さんは、どのようにして記事を見つけたのですか?



次のように検索したのですよ。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

『Fujiyama Geisha』


 



memoirs geisha fujiyama と入れて検索したのですわねぇ〜。。。



そういうことです。。。323,000件ヒットするのですよ。。。僕が書いた記事が6番目に出てくるのです。。。

亜里沙さんは、どういうわけでデンマんさんが投稿した記事を探して読んだのですか?

あのねぇ〜、英文学の講義の中で宿題が出たのです。。。タームペーパーを書かなければならない。。。亜里沙さんは、日本文化を紹介する記事を書こうと思い、外国人が決まったように口にするFujiyama Geishaのことを取り上げようと思ったのです。。。

それで、『Memoirs of a Geisha』という映画を取り上げてタームペーパーを書こうとしたのですか?

そうです。。。

だったら、ウィキペディアの映画の紹介記事が上の検索結果の2番目に出ているではありませんか!

あのねぇ〜、ウィキペディアだけを参考にして書いたら、すぐにコピペして書いたとバレてしまうでしょう。。。だから、できるだけたくさんの記事を読んで、日本文化が、特に、外国人に受け入れられているFujiyama Geishaに関する文化が 誤解を元にして受け入れられていることをタームペーパーに書こうと思ったわけですよ。。。

つまり、亜里沙さんは、検索結果の上から順々に読んでゆき、デンマンさんが書いた記事を ついでに読んだというわけですかァ?

そういうことです。。。

。。。で、『Memoirs of a Geisha』という映画の中で紹介されている日本文化は、現実の日本文化とは違ったように描かれているのですか?

そうなのです。。。所々違っている。。。ウィキペディアでも、そのことが指摘されてます。。。

 




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『SAYURI』(原題:Memoirs of a Geisha)は、2005年のアメリカ映画。1997年にアメリカ合衆国で出版されたアメリカ人作家のアーサー・ゴールデンによる小説『さゆり』を原作とした作品である。

監督はロブ・マーシャル、主演はチャン・ツィイー。
第二次世界大戦前後にかけて京都で活躍した芸者の話である。
第78回アカデミー賞で6部門ノミネートされ、3部門で受賞した(この年の最多受賞タイ)。

 

あらすじ

1929年、世界恐慌の折、貧しい漁村の9歳の少女、千代が京都・祇園を模した架空の町の花街の置屋に売られ、厳しい生活の中で人気芸者に成長していく姿を描いている。

第二次世界大戦へ向けて戦時色が強まってゆく日本を背景に、戦争、敗戦といった社会の変化によって影響される人生を表現している。

 

キャスティングにまつわる論争

中心人物を日本人が演じていない
キャスティングは奈良橋陽子が担当しているが、主演のチャン・ツィイーとコン・リーは中国人、ミシェル・ヨーはマレーシア人である。

また、このキャスティングは中国のインターネット・コミュニティーで物議を醸した。
中国政府と一部の煽動により反日感情が伴って喜ばしく思わない人々がいたのだが、特に芸者を売春婦と誤解していることも原因のひとつである。

昔の中国には、芸者と同様の職業が存在している。彼女たちは芸術、文学、歴史、社会慣習に通じていた。
売春宿に住んではいたが、体を売って生活していたわけではなく、音楽やチェス、書画などで男性のゲストをもてなしていたのである。

中国語ではこれを"賣藝不賣身(体の代わりに芸を売る)"と呼ぶ。
彼女たちは高度に洗練され、名声がある(無数の中国の詩歌、文学、伝説、民間伝承に登場する。

一方、日本の芸者のような地位を得ることはなく、この文化の違いに馴染んでいない人々が、芸者を否定的に誤解したのである。

これは、芸者に対する中国語の名称で説明される。
日本語では"芸者"と書かれるが、中国語では"藝伎/艺伎"と書かれる。
日本語の“芸妓”は、「芸者(女芸者)」、「芸子(げいこ)」と呼ぶのが古い言いかたであるが、明治以降、「芸妓(げいぎ)」という呼名も行われるようになった。

しかし、多くの人が、故意ではないにしろ(過激な国家主義者の場合は故意にだが)、"藝妓/艺妓"と書く。
この二つの非常によく似た文字 "伎" と "妓" の現代中国語のおける違いは、前者が芸術、技術の専門家を意味し、後者は売春婦を意味する点にある。

しかしながら、古典中国語では両方とも正しく(“伎”は男性用、"妓"は女性用です)、ともにチャン・ツィイーが『LOVERS』で演じたような、音楽と踊りで男性客をもてなすことを職業とする女性を表すのに使われた。

文化の特定の一部分であることと"妓"の意味が変化したことは、中国の人々にとって、「チャン・ツィイー、コン・リーが日本関係の映画に出演するのはかまわない(実際チャン・ツィイーは、鈴木清順監督作『オペレッタ狸御殿』で主演している)が、売春婦役は受け入れられない」という間違った議論を招いた。

この為、中国での反日感情を煽るとの理由から中国での同映画の上映中止が決まった

否定的な反応の一部は、「中国映画では、有名女優が売春婦を演じることは比較的稀なためである」という意見もある。
香港でさえ、ミシェル・ヨーは、「なぜこのような選択をしたのか」と彼女に問いつめるリポーターに囲まれた。

しかし、たとえばセシリア・チャンが『ワン・ナイト・イン・モンコック』(2004年)で売春婦を演じたときは論争はなく、大部分の中国人は気にしなかった。

アメリカでも批判が起き、「日本を舞台にした映画で、日本人が主人公なのに日本人を使わないのか」「主人公は日本人でハリウッドデビューを果たした栗山千明や小雪を使うべきだった」という意見もあった。

しかしこのキャスティングは、ハリウッド映画業界での組合協定のためである。

 

誤った日本文化の描写

映画中で描かれる日本像には、特に日本において公開当初から疑問の声が多数上がった
代表的なものとして、以下が挙げられた。

花街文化

芸妓の着物着付け(帯を折返さずに幅広のまま胴体に巻きつけ、芸者の帯や舞妓の「だらりの帯」結びではなく、名古屋帯のように「お太鼓結び」で着付け、事実と異なる

着物専門家不在で技術力不足により日本の文化が再現できていない。
また、芸妓の普段着物を屋外でもおはしょり無しでドレスのように裾を引き摺って着用された。

髪型(和髪が簡易な現代風で、日本髪ではない。結髪士不在で技術力不足の結果である)

所作(歩き方など)

舞踊(あまりに前衛的)

座敷遊び(旦那衆が花街のお茶屋遊びを知らない

建造物など映画の美術に中国的要素が強い

神社の鈴緒を鳴らすシーンで鐘の音が響く

着物コンサルタントは徳永優子が担当した。製作も事前視察に日本を訪れており、可能な限り日本、特に芸者の文化・慣わしなどを調べたうえで映画製作にあたった。

全編が日本を舞台としており、その上日本の繊細かつ深遠な文化に焦点を当てた作品であるため、製作はかなりの難易度を伴ったが、「日本の美」の体現を意欲的に目指した努力作であるとはいえる。

実際の衣装は、日本の着物コレクターが所有するビンテージ着物をレンタルして使用された。
映画の衣装デザイナーColleen AtwoodはCOSTUME DESIGN部門オスカー受賞。




出典: 「SAYURI」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



あらっ。。。色々と問題のある映画なのですわねぇ〜。。。



僕は、いい映画だとは思ったけれど、違和感を感じさせるところが確かにありましたよ。。。

デンマンさんは、コメントでどのように書いたのですか?

次のように書きました。。。

 


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『実際のページ』


 




デンマンのコメント

 

To the eyes of a Japanese, the film seems quite authentic.
I thought at first the film was made based on a real story told by a real geisha.
When I looked into the behind-the-scenes materials, however, I've found out that the movie was made based on the book of the same title written by Arthur Golden---a non-Japanese.
What a surprise!

How could he have possibly written such an authentic novel?
Then I learned that the author was sued for breach of contract and defamation of character by Mineko Iwasaki, a retired geisha he had interviewed for background information while writing the novel.

After the author revealed her identity, Iwasaki had received criticism and even death threats for violating the traditional geisha code of silence.
After all, the author didn't realize how important the code of silence was.
It is indeed difficult for a non-Japanese to understand the Japanese traditional culture.Read less




日本人の目には、この映画はかなり本物に見える。
最初は、この映画は本物の芸者が語った実話に基づいて作られたものだと思っていた。
ところが裏資料を調べてみると、この映画は外国人アーサー・ゴールデンの同名小説が原作であることが分かった。
驚いた!

なぜ彼はそのような本物の小説を書くことができたのか?
その後、著者が小説の執筆中に背景情報について、引退した芸者である岩崎峰子にインタビューした事を知った。
ところが、著者は、契約違反と名誉毀損で訴えられた。

著者が身元を明らかにした後、岩崎は伝統的な芸者の「沈黙の掟(おきて)」に違反したとして批判を受け、殺害の脅迫さえ受けた
結局のところ、著者は「沈黙の掟」がどれほど重要であるかを理解してなかった。
外国人にとって、日本の伝統文化を理解することは確かに難しい。



 



デンマンさんも初めて映画を観たときには、日本人が作った映画だと思ったのですか?



そうなのですよ。。。日本人でなければ作れない映画だと思った。。。でも、後で調べてみると、コメントに書いたように引退した元の芸者から随分と話を聞いていたのですよ。。。でも、そういう事を知らなければ、現在生きている日本人の目には、よくできた映画だと思うはずです。。。

専門家の目で観ると、細かなところで、色々な違いがあるようですわねぇ〜。。。

そうです。。。特に中国では、芸者の意味を誤解している人が多くて、上の映画は上映禁止になったのですよ。。。やっぱり、国際的には、「芸者」はまだよく理解されていないのです。。。

亜里沙さんも、そのようなことをタームペーパーに書こうと思ったのですか?

そうです。。。

デンマンさんは、どうしてそんなことまで知っているのですか?

亜里沙さんがメッセージを寄越して僕に感想を書いてくれたのですよ。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも 図書館でDVDを借りて ぜひ上の映画を観てくださいませ。。。

昭和時代の芸者の文化がどのようなものであったのか?

新しい発見があるかもしれませんわァ〜。。。

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのでござ〜♬〜ますかァ〜?

いけ好かないお方ァ〜。。。!

分かりましたわ。。。

それでは、ローレル&ハーディの面白いドタバタ喜劇を観てくださいまし。。。

 



 

どうでした? 笑いが止まりませんでしたかァ〜?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で 更に、あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

いけ好かないお方ァ〜。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


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ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他に もっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


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スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


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いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


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『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。





(roten101.jpg+cleoani.gif)

『タイタニック@スリランカ』

『蜂@泣きっ面』

『外人が知っている美しい日本』

『腰使い 熟女』

『熟女の下着姿』

『腰を使う熟女』

『ブログランキング』

『曇ってきた@英語』

『出会い系より腰を使う熟女』

『ブリスベンの従妹』

『アヒルが行く』

『英語ペラペラ勉強法』

『ブラウザとOS』

『二千二夜物語』

『大晦日のおばさんパンツ』

『下着の人類学』

『万夜一夜@ロンドン』

『ヒトラーとトランプ』


(malata019c.jpg)

『ロマン@マルタ島』

『下着の人類学@大阪』

『ハロー@ロックビル』

『孀婦岩の人気 なぜ』

『マグダラのマリア 娼婦か聖女か?』

『マグダレンの祈り』

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(sylvie122.jpg)

『風邪が治るまで』

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『パリの高級娼婦』

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『小さな村がなぜ?』

『キャドバリーチョコ』軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
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『お開き』

『初恋』

『混浴ズラズラ』

『熟女がいっぱい』

『混浴天国』

『腹が立つ座る』

『浮気するのはなぜ』

『混浴女子大生に誘われて』

『スラングだよね』

『ゴッホ殺人事件』

『殺されたゴッホ』

『マリリンモンロー再』

『色々な床』



とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)


 


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こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ



『センスあるランジェリー』



(byebye.gif)

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ズロースと戦争

2022-12-09 02:32:01 | 戦争反対 世界平和
 

ズロースと戦争

 


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デンマンさん。。。 なんで あたくしのズロース姿を貼り出したのでござ~ますかァ~?


(kato3.gif)

卑弥子さんのズロース姿がネットで人気が出てきたのですよ。

マジで。。。?

卑弥子さんは信じられないのですか?

だってぇ~、これまでにもデンマンさんは あたくしがネットで人気が出てきたと何度も何度もおっしゃったのですわァ~。。。 でも。。。、でも。。。、あたくしには未だに素敵な殿方が現れず、プロポーズしてくださらないのでござ~ますわァ~。。。

あのねぇ~、今度の人気は確かですよ。

その証拠でもあるのでござ~ますかァ~?

ちょっと次のリストを見てください。

 


(liv60403b.png)

『拡大する』

 



これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の4月1日から3日までの3日間の「リンク元URL」のリストですよ。。。 赤枠で囲んだ 3番に注目してください。



あらっ。。。 Yahoo!で検索して『ズロースなの?』を読んだネット市民の殿方が 5名いたということですわねぇ~。。。

そういうことですよ。。。 上の3番のリンクをクリックすると次の検索結果が出てくるのです。

 


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『現時点での検索結果』

 



あらっ。。。 「ズロースフェチ」を入れてYahoo!で検索したのですわねぇ~。。。



そうです。。。 それで 赤枠で囲んである記事を読んだのですよ。

その記事に あたくしの魅力的なズロース姿が登場するのでござ~ますかァ~?

その通りです。。。(微笑)

 


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『ズロースなの?』

 



あらっ。。。 ホントにィ~。。。 でも、まだプロポーズのメールをいただいておりませんわァ~。。。



あのねぇ~、いくらなんでも、そんなに早く結婚のプロポーズのメールが卑弥子さんのメールボックスに入っているわけないでしょう!

でも、どういうわけで あたくしのズロース姿が人気があるとデンマンさんは判断したのですか?

ちょっと次の画像検索結果を見てください。

 


(yah60402b.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 



あらっ。。。 「ズロース」と入れて画像検索したのですわねぇ~。。。



そうです。。。 赤枠で囲んだズロースに注目してください。


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これはマジで卑弥子さんが身に着けているズロースと全く同じものなのですよ。


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あらっ。。。 マジですわァ~。。。 つまり、このズロースの魅力に惹かれて あたくしが登場する記事を突き止めて読んだ素晴らしい殿方が5名いたということでござ~ますかァ~?



その通りですよ。。。 つまり、そのタイプのズロースではなく、そのタイプのズロースを身につけている卑弥子さんを捜し求めて記事を読んだというわけですよ。

あらっ。。。 うれしいわあああァ~。。。 じゃあ、今年こそはマジで結婚ができるかしらあああァ~。。。?

期待してもいいと思いますよ。

でも。。。、でも。。。、どうして“ズロースと戦争”というような衝撃的なタイトルにしたのでござ~ますか?

あのねぇ~、4月2日に僕はバンクーバー市立図書館でDVDを借りて次の映画を観たのですよ。

 


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『実際のカタログページ』


金陵十三釵


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『金陵十三釵』(英語題:The Flowers Of War)は、2011年公開の中国映画。
張芸謀(チャン・イーモウ)監督作品。
日本未公開。
題名は『紅楼夢』の『金陵十二釵』に由来する。

南京事件を題材としたフィクション作品で、中国映画史上最高額となる製作費6億元(約78億円)を投じた超大作であり、2011年の中国の年間総興行第1位(約71億円)と大ヒットし、中国社会に大きな影響を与えた。
第84回アカデミー賞外国語映画賞中国代表作品。

ストーリー

舞台は日中戦争下、1937年の南京。

南京へ侵攻してきた日本軍から迫害を受け教会の建物の中へ逃げ込んだ中国人女子学生ならびに娼婦らを米国人納棺師ジョン(クリスチャン・ベール)が聖職者になりきり匿い救う。

日本軍士官長谷川は女学生たちを保護する約束をするが、同時に彼女等がパーティーで賛美歌を合唱するよう要求する。

女子学生たちを助けるために、一緒に避難していた12人の娼婦と1人の少年侍者が女子学生に扮装し身代わりとして日本軍の南京陥落パーティーに赴き、その隙にジョンは修理された教会のトラックと密かに入手した通行証で女子学生たちを南京から救出する。

中国社会への影響

日本兵によるリアルで残虐な戦闘シーンや、中国人女性への強姦や輪姦、殺戮シーンなど反日感情を刺激する日本軍の残虐性を強調するシーンが多く、上映中、中国の映画館内では、すすり泣きと日本人を罵倒する声があちこちから聞こえ、またインターネット上にはこの映画の影響を受け反日を叫ぶ書き込みが溢れたという。

この映画を鑑賞した人気歌手の韓紅が中国版ツイッター・新浪微博に日本を罵倒する書き込みをしたところ、インターネット上ではそれに対する賞賛の書き込みがあふれる。

一方で、韓紅の書き込みは「愛国主義の濫用」「品位に欠ける」などの批判もなされるなど、賛否両論の論争となった。

 


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  予告編






出典: 「金陵十三釵」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



この映画が“ズロース”と関係あるのでござ~ますか?



「舞台は日中戦争下、1937年の南京」と書いてあるでしょう。。。 だから、この時代の女子学生も娼婦たちも、皆 “ズロース”を身に着けているのですよ。

あらっ。。。 デンマンさんは その当時のズロースを見るために、映画を観たのでござ~ますか?

もちろん違いますよ。。。 卑弥子さんのズロース姿が人気が出てきたのに気づくよりも 映画を観た方が先だったのですよ。。。 1日違いでしたけれど。。。

それで上の映画に女子学生や娼婦がズロースを身に着けていることにデンマンさんは感動したのでござ~ますか?

ズロースに感動したわけではないのですよ。。。

じゃあ、何に感動したのでござ~ますか?

あのねぇ~、卑弥子さんも上の予告編を観て映画に興味を持ったら、全編をゲットしてぜひ じっくりと観てください。

 


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この映画の原作は短編小説『金陵十三钗』なのですよ。。。 でも、作者の嚴歌苓・女史は、僕がコメントでも書いたけれど、程瑞芳・女史(Minnie Vautrin)の日記を読んで作品を書いた。



あらっ。。。デンマンさんは、けっこう詳しいのですわねぇ~。。。

かつて程瑞芳・女史のことを取り上げて記事を書いたことがあるのですよ。。。

 


「程瑞芳日記」


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私が「程瑞芳日記」に出会ったのは、2005年のことでした。 その2年前から、私達日本側研究者と南京師範大学の歴史研究者が共同で、実践的な南京大虐殺研究のために「南京大屠殺研究援助基金」という研究組織を設立しました。 この基金を基に、南京大虐殺当時に書かれた新たな日記についての研究論文が発表されると南京師範大学の張連紅教授から知らされました。 (中略) 程瑞芳日記とは、1937年当時の南京大虐殺の惨状を克明に記録した日記だと聞いておりました。 (中略) 日記を書き綴った程瑞芳という女性は、ミニー・ヴォートリンと共に金陵女子文理学院に留まり、南京大虐殺と性暴力を目の当たりにし、中国人女性たちを日本兵の暴力から守った人でした。

 (中略)

私は何度もこの程瑞芳日記を読み、傍線を引き、また日本兵の書いた日記や証言の資料を読み返しました。 程瑞芳日記が記述している内容と日本兵が南京で見たり体験したことを話しているたくさんの事例が、驚くほど重なり合っていました。 つまり、安全区や女子学院その他の地域でも、女性への性暴力、市民の連行、集団虐殺、略奪などに関しての出来事が具体的にしかも細部にわたって一致していたからでした。

 (中略)

日本側研究者の多くが、中国人の「証言」は、南京大虐殺や南京レイプの事実として証拠にならないと退けてきました。 日本では、「証言を裏づけがなく時代を経て増幅されるもの」「証言は信憑性がない」「感情がはいっていて客観性がない」と言う人がいます。 侵略戦争を美化する勢力はもちろん、歴史研究関係の部門でも証言者の語る「証言」は取り上げられませんでした。

今回発見された程瑞芳日記は、日本軍が金陵女子大学で起こしたさまざまな暴行を詳しく書き記しています。 南京大虐殺当時、程瑞芳は、毎日体験したことを夜間せっせと、時には深夜に及ぶまで記録として書き記しました。 (中略) 金陵女子文理学院に避難していた多くの女性達やその近くにいた多くの男性達、さらにそこに駐屯していた元日本兵の証言と重ねあわす時、南京国際安全区にある金陵女子文理学院でおきた南京レイプ南京大虐殺の実態が如実に浮かび上がってきます。


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(注:写真はデンマン・ライブラリーから貼り付けました。
赤字はデンマンが強調)




214 - 218ページ 『戦場の街南京』
著者・編者: 松岡環
2009年8月15日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 評論社

『裸眼で見る』に掲載
(2011年3月30日)


 



それで。。。、それで。。。、ズロースを穿いていたであろう程瑞芳・女史が懐かしくなったのですか?



そうです。。。 いけませんか?




初出: 2016年4月4日



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ですってぇ~。。。
でも、あたくしは 今、ズロースを穿いていません。

どうしてかってぇ~。。。?

実は、あたくしは毎日ジムに通って女の魅力を鍛えたのでござ~ますわ。

ええっ。。。 どんな女の魅力かってぇ~。。。?

“ヴィーナスのえくぼ”でござ~ますわよう!
うふふふふふ。。。

あなたは信じられないでしょう?

じゃあ、ここでお見せしますわねぇ~。。。


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

戦前の“ズロース”のお話も、大変興味深いですけれど、

日本の古代にも いろいろな面白いお話がござ~ますわァ。

だから、あなたのために平安史、古代史の記事を用意しましたわァ。

ぜひ お読みくださいまし。
では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



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『オルフェと聖徳太子』

『寅さんの本棚』

『平成の紫式部』

『心にしみるウンチ』

『念願のトップページへ』

『愛とロマンの昔話』

『愛とロマンのアクセス解析』

『兄妹の恋のつづき』

『源氏物語エロいの?』

『酒が行って着物目変境』

『日本は外人に乗っ取られたの?』

『ん?ヒトラーはベジタリアン?』

『ふるさとの選挙と黒い霧』




軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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コメント
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