デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

未亡人の苦悩

2023-08-27 01:22:00 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

 

未亡人の苦悩

 


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デンマンさん。。。今日は、デンマンさんが未亡人を悩ませた お話をするのですかァ~?


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ジュンコさんには、僕が未亡人を悩ませるような人間に見えるのですかァ~?

デンマンさんは、上のような けっこうエロい画像をデッチ上げているので、未亡人を悩ませたことがあると考えられても仕方がありませんわァ~。。。

あのねぇ~、もし僕が上の画像のようなセクシーで美しい未亡人を悩ませていたら、わざわざ画像までデッチ上げてネットにアップロードして公開などしませんよ。。。

つまり、デンマンさんには未亡人を悩ませてみたいという秘めた欲望があるのですわねぇ~? うふふふふふふ。。。

いや。。。僕には、そのようなエロい欲望はありません。。。

じゃあ、どういうわけで未亡人の苦悩 を取り上げるのですかァ~?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『未亡人の苦悶』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で3月15日の午前1時3分から午前2時20分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。 3月15日の午前1時15分にピンタレストからやって来て 未亡人の苦悶 を読んだネット市民が居たのですわねぇ~。。。

そうです。。。実は、インドネシアのスラバヤ市に住んでいる矢野亀夫君が読んだのです。。。

 


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スラバヤという町は大きな町なのですか?



インドネシアでは第2の都市ですよ。。。東ジャワ州の州都であり、人口は約297万人(2021年)です。。。明の時代から華僑が在住していて、漢字では「泗水」という名前で知られてます。。。天然の良港タンジュン・ペラック港を中心に、オランダ植民地時代から貿易の中心として栄えたのですよ。。。現在でも、インドネシア最大の港湾で、最大の軍港です。。。中国人やアラブ系住民も多く、チャイナタウンやアラブ街もあります。。。

矢野君はスラバヤ市で何をしているのですか?

地元のアイルランガ大学の情報工学部でメディアと情報分析を勉強しているのですよ。。。

 



 



上のリストの リファラ のリンクをクリックするとどんなページが出てくるのですか?



次のページが表示されるのです。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』

『未亡人の苦悶』


 



このページはどこで見つけたのですか?



矢野君は落語が好きなので、久しぶりに落語のYouTubeでも探そうと思ったのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』

『後家殺しページ』


 



矢野君は上のページの左上の赤枠で囲んだ写真をクリックしたのですか?



そうです。。。

落語に、マジで「後家殺し」という演目があるのですか?

あるのです。。。

 



後家殺し

 


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おかみさんが居ないのが好都合だと言い、男が聞き始めた。
表の伊勢屋の後家と常吉は、3年越しのいい仲になっていた。
出会いは、伊勢屋で浄瑠璃の会があって、助演として「三十三間堂棟由来、平太郎住家の段」を語った。
後家さんは年のころ二十七、八で、色白の上品ないい女。

後家さんは「嬉しいじゃないの。亡くなった亭主が良くやっていた『柳』だなんて」、それを聞いた常さん、急に心配になって、出だしから巧くいかなかったが、途中で後家さんを観ると首を振り振り聞いているので、気を持ち直して語り尽くした。

汗を拭き着替えていると、酒とお食事が用意されていて太棹の吉蔵達と一緒にご馳走になった。

翌日も二人が呼ばれて、忠臣蔵を語り、歓待されて帰ってきた。
またその翌日にも、今度は一人でと招待され、酒肴で歓待された。
あまり飲めないので気分が悪くなり、横にならしてもらうと、長襦袢の上に黒の羽織をかけた後家が入ってきて、「亭主が亡くなって3年、みだらな心を起こした事は無いが『柳』を聞いて心が変わった。私を、面倒見て欲しい」と。

家に帰って家内と相談したら、「打ち明けてくれたので、貴方の良いようにしてもイイ」と。
それ以来の3年越しの付き合いなんだ。

男が、常さんは想っているが、女とはそんなものでは無い。
俺は見たんだが、いい男と後家が話をしているのを聞いてしまった。
「常さんとは、時期の良いときに話をして別れ、その後にお前と生涯連れ添うよ」と。
常の耳に入れると大変な事になるからと友人からも注意されていると告げ口して、逃げるように帰って行った。

火の無い所には煙は立たない、と疑い始まるとキリが無い。
飲めない酒を飲んで、酔うどころか頭が冴えて、出刃包丁を研ぎ上げ、手ぬぐいに巻いて懐に。
伊勢屋に酔っ払って入ったが、聞く耳を持たず出刃包丁を突きつけ、逃げる後家が転ぶのを背後から、滅多差しにして殺害してしまった。

役人が出てきて取り押さえられ、調べてみると根も葉もない話で、あまりにもうらやましいので作り話で煽っただけだと解った。
人を殺せば死刑と決まっていた。

白州に引き出された常吉は、痩せ細り消沈してうな垂れていた。
「江戸無宿、常吉面(おもて)を上げィ」、無宿というのは人別帳からはずされているので、家族に累が及ばない。
御上の御慈悲です。
「御上の御慈悲により『打ち首』申しつくる。ありがたくお受けいたせ」。
「最後に一つ、奉行聞き叶えてあげるが、なにか有るか」、と問われて常さん、 「後家も殺しましたし、もう一人殺したい者が居ましたが、それも叶わぬ事。(義太夫口調で)後に残りし女房子が、打ち首とォ聞くゥなァらばァ、さこそ、なげかァん~、ふびん~やァーとォー」と語ると、
奉行、ポンと膝をたたいて 「後家殺しッ!」



 



こういう噺なのですよ。。。



矢野君は初めて聴いた演目なのですか?

一度聴いたことがあった。。。でも、殆ど忘れてしまって、どういう筋なのかも忘れていたのですよ。。。それで、改めて聴いてみたというわけです。。。

でも、この噺って、よくわかりませんわァ~。。。

どこがわからないのですか?

最後にお奉行が、ポンと膝をたたいて 「後家殺しッ!」と感心したように叫びますが、これはいったいどういうことですかァ~?

上のあらすじだけを読んだのでは理解できないのは無理もないのですよ。。。

でも、実際、三遊亭圓生の落語を聴いてみると理解できます。。。

 


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演目を語る前に噺家は「まくら」という世間話のような小咄を語るのですよ。。。演目と関係ないことを話すこともあるけれど、演目を理解するのに必要な事を話す場合もある。。。上の高座では三遊亭圓生が義太夫の掛け声について「まくら」で語っている。。。



奉行が、ポンと膝をたたいて 「後家殺しッ!」と叫びますけれど、この「後家殺しッ!」という掛け声は、演目の中で誰も後家を殺してなくとも、かけるのですか?

そうなのです。。。義太夫(ぎだゆう)では語り手が観客を感動させるような場面になると、聴衆が、特に大阪の聴衆は「後家殺しッ!」という掛け声をかけるのです。。。それが粋(いき)なことだとされていた。。。

それは知りませんでしたわァ。。。拍手はしないのですか?

拍手するようになったのは明治になってからのことだと言うのですよ。。。それまでは、もっぱら掛け声をかけたというのです。。。「待ってました!」というのが決り文句だったようです。。。

どうして江戸時代には拍手しなかったのですか?

拍手というのは、歌いながら手拍子をとる時とか、女中さんを呼んで酒を持ってきて欲しい時に手をたたくという時以外は、まず手をたたくということはしなかったのですよ。。。

時代が変わると、ずいぶんと様子が変わるものなのですわねぇ~。。。

そうです。。。現在では「後家殺し」は禁句になっている場合がありますよ。。。GOOのブログで「#後家殺し」とハッシュタグをつけたら、「その語句は受け付けられません!」という表示が出てきました。。。

記事の中に書くのは構わないのですかァ~?

記事の中に書くのならば問題はないけれど、ハッシュタグに書くとダメなんですよ。。。

ダブルスタンダードですわねぇ~。。。

時代が変わると、そういう変なことをする人間が出てくるのですよ。。。




初出: 2023年3月22日



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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

貴方も落語は好きですか?

もし他の演目を聴いてみたかったら、次のページから気に入ったものを選んで聴いてみてくださいねぇ~。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 

ええっ。。。「落語は、どうでもいいから、もっと楽しいことを話せ!」

あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわァ~。。。

 


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ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他に もっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

では、シルヴィーさんが出てくる面白い記事のことでも。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。

 


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『熟女ヌード@デンマン』

『ロッキード事件の真相』

『政府と役人と嘘』

『ジュンガル』

『地球温暖化は避けられない』

『国際平和連合』

『鬼島』

『悪徳サイト』

『あげつらう』

『過ちを犯す』

『三島由紀夫の謎』

『ヒラリートランプ現象』

『ノーパン@CIA』

『未開人と文明人』


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『オセロの失敗』

『サン・ラザールの裏路』

『「夜と霧」を観た?』

『虫酸が走る』

『大空に乾杯』

『ターバンを巻いた少女』

『美しい日本語を探して』

『アダムとイブのバナナ』

『宮沢りえ@サンタフェ』

『ネットの主要言語』

『中国人がアメリカを発見した』


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『2000年前の光通信』

『習近平皇帝』

『プーチンの復讐』

『ペンタゴン・ペーパー』

『南米の富士山』

『ダンケルク』

『無実の罪』

『殺人光線』

『ロッキード事件すごい』

『注目の悲劇』

『核戦争』

『1910年の飛行レース』

『エンペラー習近平』


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『暗殺@GOO』

『テロとの戦い』

『マリアのミイラ』

『パナマ文書』

『南京事件』

『古代文明人』

『海の文明人』

『CIAの暗躍』

『特異点の世界』

『JFK 証拠隠滅』

『トランプ@スキャンダル』

『フェーリア・モール』

『使い捨てファッション』

『万物の理論』

『カラル遺跡』

『アレン・ダレス』

『JFK暗殺の証拠』

『エロいモナリザ』

『ダイアナは殺された?』

『タイムトラベラー』

『ロバート・ケネディ暗殺』

『超古代文明』

『つぶやき効果』

『大正デカダンス』

『五千五夜物語』

『ケチ 6日知らず』

『13日は不吉』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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春画@源氏物語 平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
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『エロい源氏物語』

『日本の得ろ異文化』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
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■ "JAGEL - Soft Japanese Bagel"


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『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


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■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』



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愛と夢@チョコ

2023-08-27 00:55:56 | バレンタイン

 

愛と夢@チョコ

 


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デンマンさん。。。なんだか甘い愛と夢のタイトルを付けたのですわねぇ~。。。どういうわけでガラにもなく甘いタイトルを付けたのですかァ~?


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ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『愛と夢のチョコ』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で2月20日の午後6時2分から午後8時38分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。



あらっ。。。2月20日の午後7時38分に「ピンタレスト」からやって来て 愛と夢のチョコ を読んだネット市民がいたのですわねぇ~。。。

そうです。。。実は、東京中野に住んでいる湯元汰真樹(ゆもと たまき)さんが読んだのですよ。。。

 


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湯元さんは中野で何をしているのですか?



新宿にあるパティシエ養成学校に通っているのです。。。

 



 



ゆくゆくはパティシエールになるつもりで勉強に実習に頑張っているのです。。。卒業したら働いてお金をためて、パリで修行して自分の店を持つのが夢なのですよ。。。



湯元さんは、どうやってデンマンさんのピンタレストのページを見つけたのですか?

次のように検索したのですよ。。。

 


(gog23-02-18.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『バレンタイン』


 



あらっ。。。バレンタイン ピンタレスト デンマン と入れて検索したのですわねぇ~。。。



そうです。。。

湯元さんは、デンマンさんのブログの常連さんなのですか?

そうです。。。真由美ちゃんがバンクーバーのコミュニティ・カレッジでパン職人・ベーグル職人になるために勉強と実習している頃の記事を読んで、僕のブログにやってくるようになったのですよ。。。

 


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『カーネギーホールじゃないよ』


 



それ以来、湯元さんは、真由美ちゃんのその後の足取りを追っているのです。。。



つまり、真由美ちゃんの影響で、将来はパリで修行してから日本に戻ってきて自分のお店を持とうという夢を追いかけているのですか?

そういうことです。。。

。。。で、上の検索結果の赤枠で囲んであるリンクを湯元さんはクリックしたのですか?

そうです。。。すると、次の記事が出てくるのです。。。

 



バレンタイン

 


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デンマンさん。。。どういうわけで、私に寄越したメールを公開するのですかァ~? 個人情報が入っているから公開しないでくださいと何度も言っているではありませんかァ~!


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確かに個人情報らしいことは書いてあるけれど、小百合さんの正体がバレないように、個人情報は変えてあるのです。。。

でも、離婚したことが書いてあるではありませんか!

あのねぇ~、現在、日本で離婚したことがある女性は 既婚者10人のうちに4人ですよ。。。離婚したという事実は、もはや個人情報と言うよりは、団体情報ですよ。。。

とにかく、私に関する私信は公開しないでください。。。

小百合は神経質すぎるのですよ。。。もはや小百合さんに関する物語は、ネット小説並みに受け止められているのです。。。

どう言うことですか?

あのねぇ~、小百合さんの正体が判らないように個人情報を変えて、僕は小百合物語を小説として書いているのですよ。。。ちょっと次の検索結果を見てください。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


『軽井沢タリアセン夫人のバレンタイン』


 



バレンタイン 軽井沢タリアセン夫人 と入れて検索したのですわねぇ~。。。



そうです。。。すると、15,600件もヒットするのです。。。

だから、どうだと言うのですか?

小百合さんが僕に送ってくれたバレンタインの小包のことでも、これだけの記事がネットで出回っている。。。でも、これまでに、小百合さんの正体を突き止めて電話をかけた愚か者はいなかったでしょう!?

いませんわァ~。。。

要するに、僕が小百合さんのことで書いた記事は、ある特定個人をそのまま記事の中に登場させて書いたとは誰も思ってないのです。。。

つまり私小説ではない、とデンマンさんは言いたいのですか?

そうです。。。確かに小百合さんのモデルになった人は居ますよ。。。でも、そのモデルになった人を突き止めて電話したいと思っているネット市民はいないのです。。。

いるかも知れないじゃありませんかァ~!

あのねぇ~、小百合物語は2007年から書いているのです。。。足掛け17年にわたって書いているのですよ。。。もし、そういう精神異常なストーカーがいたら、すでに小百合さんの正体を突き止めて電話しているのですよ。。。でも、これまでに小百合さんはストーカーに付きまとわれたことはないでしょう?

ありませんわ。。。

だから安心してください。。。

でも、最近、デンマンさんはピンタレストでも私のページを立ち上げたではありませんかァ~!

 


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『拡大する』

『実際のページ』


『ピンタレスト・ホームページ』





『バレンタイン』より
(2023年2月14日)


 



上の記事を読んで、すぐ上のピンタレストのホームページのリンクをクリックしたのですよ。。。



どういうページが出てくるのですか?

次のページが表示されます。

 


(home23-01-11f.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

『チョコレートのページ』


 



上のページの赤枠で囲んだ写真をクリックすると チョコレート のページが出てくるのです。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



上のページの赤枠で囲んだ写真をクリックすると「愛と夢のチョコ」のページが表示されます。。。

 


(luvyume23-02-25.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



上のページの緑の楕円で囲まれたリンクをクリックすると『愛と夢のチョコ』の記事が表されるのです。。。

 


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『愛と夢のチョコ』


 



。。。で、湯元さんは『愛と夢のチョコ』を読んで何か得るものがあったのですかァ~?

あのねぇ~、ベルギーの有名なゴダイヴァ(GODIVA)チョコレートの名前は知っていたけれど、この名前が11世紀のイギリスに実在したゴダイヴァ夫人にちなんだ名前だということを初めて知ったというのです。。。

 


ゴダイヴァ夫人

 



 

ゴダイヴァ夫人(Lady Godiva、990年頃 - 1067年9月10日?)は11世紀イギリスの女性。
マーシア伯レオフリックの夫人で、自身も後に領主となった。

夫レオフリックの圧政を諌めるためコヴェントリーの街を裸で行進をしたという伝説が残っている。

【伝説】

イングランドに伝わる伝説によると、夫レオフリックの圧政に苦しむコヴェントリーの領民を哀れみ、彼女はことあるごとに夫を諌めたという。
美しい妻の度重なる要請にうんざりしたレオフリックは、彼女を諦めさせるため、「裸で馬に乗り城下を巡回するのであれば言い分を認めよう」と応えた。

しかし夫の思惑に反し、彼女は「当日は外出せず戸や窓を閉めよ」とする布告を発した上で、本当に裸身で馬に乗り城下を練り歩いた。



領民たちは彼女を支持し、布告の通り屋内に引き籠った。
しかし、ひとり仕立て屋のトムという男がこっそり夫人の裸身を覗き見たために、神罰を受けて失明した(ピーピング・トム)。
レオフリックは彼女との約束を守り苛政を改めたといわれる。

なお、この伝説にはいくつかの類型が存在し、それぞれで多少ことなった内容になっている。
13世紀頃の最も古いものでは、裸で騎乗した彼女はコヴェントリーの市場の端から端までを走り抜け、その間人々の注目を集めたとしており、さらに言えば「ピーピング・トム」の逸話が盛り込まれたのは17世紀に下ってからである。

また、「裸で」という言葉の解釈にも諸説あり、「長い髮が効果的に体を隠していた」「下着のようなものは身に着けていた」「貴族の象徴である装飾や宝石類を外した格好だったことを『裸で』と言い表した」など複数の説がある。

ただし、彼女の時代の"naked"という語は「いかなる衣服も身につけず」という文字通りの意味であり、それ以上の比喩的な使い方があったわけではなく、後付がましい解釈である感も否めない。
また、領民のためではなく、自らの懺悔のために行ったという説もある。

【史実】

マーシア伯レオフリック(968年-1057年)の妻。
名前の綴りは一定しない。
アングロサクソン名はGodgifuまたはGodgyfuであり、これは「神の賜物」を意味する。
Godivaはラテン風の綴りである。

12世紀末にまとめられたイーリー(Ely)の年代記 Liber Eliensis に現れる同名の人物と同一人物であるとすれば、ゴダイヴァはレオフリックと結婚する前は未亡人であったことになる。

レオフリックもゴダイヴァも共に信仰活動に熱心で、Roger of Wendoverによって書かれた12世紀の記録によると、1043年にレオフリックがコヴェントリーにベネディクト会修道院を建立した陰には、ゴダイヴァの強い影響があったとされる。

下って1050年代には、ウスターのセントメアリー修道院への土地の寄進状において、またリンカーンシャーのストウセントメアリーにおける教会堂の建立の記録においても、ゴダイヴァの名はレオフリックの名と連記されている。

さらに夫妻の名前はレオミンスター、チェスター、マッチ・ウェンロック、エヴェシャムの教会堂の後援者として記録されている。

1057年にレオフリックと死別した後、未亡人としてノルマン・コンクエスト後まで生き延びた。
ウィリアム1世による検地台帳「ドゥームズデイ・ブック」には、ノルマン人によるイングランド征服後もわずかながら残ったアングロサクソン人領主の一人として、また唯一の女性領主として記されている。

ただし土地調査が行われた1086年には既にゴダイヴァは死去していたとする説もあり、1066年から1086年の間に死去したとする説、1067年9月10日をゴダイヴァの命日とする説など、諸説ある。

また、ゴダイヴァの墓所についても、夫の隣に埋葬されたとする説、すでに現存しないエヴェシャムの教会に埋葬されたとする説など、諸説ある。




出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



でも、どういうわけでゴダイヴァ夫人の名前を付けたのですかァ~?



実は、始めからゴディバ(Godiva)チョコレートではなかったのですよ。。。。創業者は、ジョセフ・ドラップスというベルギー人です。。。この人が1926年に「ショコラティエ・ドラップス」という名前をつけて、店をブリュッセルに設立したのです。。。その30年後の1956年に、4人の子供達が社名を「ゴディバ(Godiva)」に変更したのです。。。

どうして変更したのですか?

4人共、イングランドの伝説に出てくるゴダイヴァ夫人(Lady Godiva)にハマっていたのですよ。。。マンネリ化していたので、新しい気持ちで会社を盛り上げようとして、それで社名を変更したのです。。。会社のロゴマークも、ゴダイヴァ夫人の有名な伝説にのっとり、馬に乗った裸の女性です。。。

 


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初出: 2023年2月27日



(foolw.gif)


【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたもゴディバ・チョコにハマっていますか?

まだ食べたことがない人は、日本にもゴディバ・チョコのお店があります。

ぜひ買って、お味を日本のチョコと比較してくださいませぇ~。。。

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー






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(wetsuit3.jpg)


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)


メチャ面白い、

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