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日本のアニメ映像

2022-01-01 02:33:21 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


 

日本のアニメ映像

 


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デンマンさん。。。日本のアニメ映像 に改めて関心を持ったのでござ〜ますかァ?


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いや。。。僕は、特に日本のアニメ映像に興味を持ったというわけではないのですよ。。。

じゃあ、どなたが日本のアニメ映像に関心を持ったのですかァ〜?

まず次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『「愛と性の美学」カテゴリー』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で12月21日の午後7時32分から翌日、22日の午前0時54分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのです。。。



あらっ。。。見慣れない検索エンジンで検索して 「愛と性の美学」カテゴリー のページにアクセスしたネット市民がいたのですわねぇ〜。。。

そういうことです。。。  リファラ  のリンクをクリックすると次の検索結果が表示されるのです。。。

 


(nav21-12-21.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『「愛と性の美学」カテゴリー』


 



あらっ。。。これは韓国の検索エンジンですわねぇ〜。。。しょうにん 日本のアニメ映像 と入れて検索したのですわねぇ〜。。。



そうです。。。実は、ソウルに住んでいる李泰希(イ・テヒ)さんが「愛と性の美学」カテゴリー のページにアクセスしたのです。。。

 


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イ・テヒさんは、ソウルで何をしているのですか?



ソウル女子大学校でマルチメディア学科を専攻して、特にアニメを勉強しているのですよ。。。

 


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『ソウル女子大学校』


 



イ・テヒさんは日本語が堪能なのでござ〜ますかァ〜?



子供の頃から日本のアニメにハマって、大学では日本のアニメを勉強しようと日本語学校で日本語を勉強したほどなのですよ。。。

しょうにん 日本のアニメ映像 と入れて検索すると、どういうわけで「愛と性の美学」カテゴリー のページが出てくるのでござ〜ますかァ〜?

ちょっと次のページを見てください。。。

 


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『愛は命の次に…』
(2008年10月14日)





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『生ログdeロマン散歩』
(2016年10月7日)





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『愛と心の構造』
(2008年9月28日)


 



ブラウザの検索機能を使って「しょうにん」「アニメ」「映像」と入れて検索すると、上のような結果になるのです。。。



「愛と性の美学」カテゴリー のページの中に 「しょうにん」「アニメ」「映像」 が出てくるので韓国の検索エンジンは検索結果の中に「愛と性の美学」カテゴリー のページを表示してしまうのでござ〜ますかァ?

そういうことです。。。

。。。で、イ・テヒさんは、どのアニメに興味を持ったのでござ〜ますかァ〜?

残念ながらイ・テヒさんが探していた聖人・上人(しょうにん)のアニメは出てこないのですよ。。。でも、アニメのことが書いてある次の小文を見つけて、興味深く読んだのです。。。。

 


ジューンさん、バイザイして

 


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どうして わたしが出だしにバンザイしなければならなかったのですか?

ジューンさんの脇の下を見るためですよ。 上のイタリア映画の感想で僕は次のように書いたのです。


カップルが愛し合う場面で、

僕はある点に気づいたのです。


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西欧のほとんどの国の女性が

今日では腋毛を定期的に剃っているのですが、

ギリアーナの腋毛が剃ってないのです。

19世紀のイタリアでは貴族の女性でも 

腋毛を剃らずに そのままにしていたようです。


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デンマンさんは、腋毛を剃らずに そのままにしていた女性を見てムラムラときたのですか?



いや。。。 とりわけ ムンムン、ムレムレになったわけではないのですよ。 ただ、いつ頃から女性が腋毛を剃るようになったのか? ちょっとばかり興味を持ったのです。

。。。で、調べてみたのですか?

そうです。。。 次のように書いてありました。

 



現代では、西洋社会を中心に、多くの女性が化粧同様定期的に腋毛を剃るのが習慣となっている。

それまでは、女性が頭髪、眉毛、まつげを除くほぼ全身の体毛を剃っていたローマ帝国時代を除き、長年にわたり腋毛を剃る習慣がなかったものの、1915年にアメリカの女性向けファッション誌"Harper's Bazaar"に掲載された広告に記載された、"Summer Dress and Modern Dancing combine to make necessary the removal of objectionable hair"(サマードレスとモダンダンスには、好ましくない毛の除去が必要)という一文が火付け役になり、その後安全カミソリの発明とともに、腋毛の剃毛が一般化していったとされている。


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まずはアメリカ、カナダで一般化し、第二次世界大戦後西ヨーロッパに普及、1990年代の冷戦崩壊後、旧東ヨーロッパにも普及した。

なお、イスラム教徒の場合、宗教的清めの意味として、男女とも腋毛を剃る習慣がある。

日本においては、大正時代以降、まずダンスホールで肩が露出する夜会服を着用する上流階級の女性を中心に腋毛の剃毛が普及した。

谷崎潤一郎の小説「痴人の愛」(1924年)にも「洋服を着るには腋の下を剃るもんよ、此処が見えたら失礼じゃない」と、既にそのような習慣があったことを示す一文がある。

しかし、一般女性に普及するのは、一般女性の多くが洋服を着用するようになった太平洋戦争後である。
特に1950年代になりアメリカで流行したノースリーブが日本でも紹介され普及した際に、同時に腋毛を剃る習慣も普及、さらにノースリーブを着用しない女性にも、集団心理が拍車を掛けたこともあってか、女性のたしなみとして一般化するに至った。


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マンガ・アニメ等では腋毛は原則として男性でも省略して描かれるのが定番であり、成人向けのマニアックなものや剛毛であることを表現するために、腋毛そのものを描くことが目的でない限りあえて描かれることはまずない

男らしい剛毛の記号としての胸毛やすね毛が描かれているキャラクターであっても、腋毛はないことがほとんどである。




出典: 「腋毛」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



デンマンさんは女性の腋毛にかなり関心を持っているようですわね。



いや。。。 それほど関心があるわけではありません。。。 ただ、ジューンさんは脇毛をどうしているのかなァ?。。。とちょっとばかり気になったのですよ。。。 でも、ジューンさんの脇の下を見て安心しました。


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『生ログdeロマン散歩』より
(2016年10月7日)


 



 


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【ジューンの独り言】


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ですってぇ〜。。。

あなたも、アニメにハマっていますかァ〜?

将来は、大学でアニメの勉強をして第2のジブリを立ち上げ、アニメの世界に躍り出ようという夢を持っていますか?

ええっ。。。「そんな事は、どうでもいいから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令するのですかァ〜?

分かりましたわ。。。。

では、あなたもビックリするような

忠臣蔵のとっても古い映画をご覧くださいまし。。。

なんと。。。昭和3年(1928年)制作の『忠臣蔵』ですわよう!

無声映画ですけれど、弁士の方がなかなかうまい説明をしてくださいますわ。。。

つい、引き込まれて観てしまうのですわ。。。

浅野内匠頭がどうしてヘマをしでかしたのか?

そのへんのところが詳しく映像に残っております。

観るだけの値打ちがありますわ。。。

では、どうぞ。。。

 



 

ところで、どうして小百合さんが

「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?

 


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あなたは ご存知ですかァ?

実は簡単な事なのですわよう。

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


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メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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『センスあるランジェリー』



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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。




(miya08.jpg)

『麻生元総理』

『ネットのバカ女を捜して』

『額田王の歌』

『聖女と娼婦』

『済子女王@萌える』

『ん?堀内亜里?』

『松平春嶽が黒幕?』

『旅行者的早餐』

『なぜ蝦夷なの?』

『プリキュアとヒトラー』

『戦争絶対反対よね』

『怨霊の歴史』

『色欲@歴史』

『紫式部と敗戦』

『ラピスラズリと源氏物語』


(annasalleh.jpg)

『性と愛@古代史』

『仙台を離れて』

『美人とブス@大奥』

『絵の中のウソ』

『阿倍仲麻呂@ベトナム』

『バイクガール』

『六条御息所』

『卑弥子さんの大学』

『元寇と捕虜』

『マキアベリにビックリ』

『痴漢が心配』

『びた一文』

『卑弥子@ブカレスト』

『エロい源氏を探して』

『ラピスラズリの舟形杯』

『平成の紫式部』

『隠元豆と国性爺合戦』

『おばさんと呼ばれて』


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『女帝の平和』

『アタマにくる一言』

『悪女レオタード@昌原市』

『スウィートビーン』

『ガチで浦島太郎やし』

『ご苦労さま』

『デンマンのはなし』

『卑弥呼の墓』

『室生犀星と人間学』

『松平春嶽ダントツ』

『英語は3語で伝わる』

『くだらない物』

『漢字で体操』

『面白い漢字テスト』


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『日本のエロい文化』

『女のオナラ』

『紫式部と宮本武蔵』

『頼朝の死の謎』

『パンツと戦争』

『海外美女 新着記事』

『日本語を作った男』

『江戸の敵を長崎で』

『芸術は尻だ』

『尻の芸術』

『左翼的な下着』

『エロい源氏』

『ネット市民は見ている』


(costa04b.jpg)

『朝妻船』

『阿修羅を探して』

『羅漢と良寛』

『源氏エロ』

『元寇船』

『ハマガソ』

『歴史ロマン@バンコク』

『平安のキス』

『大久保独裁政権』

『愛情ゲットの呪術』

『源氏物語とおばさん』

『たこつぼ探し』

『光源氏の弟』

『勝負服』

『大伴家持の野心』

『そこが天才の偉いとこか?』

『生パンツカテゴリー』

『大衆文学』

『車中も亦臭し』

『聖徳太子の母親』

『笑える電報』

『忠臣蔵のウソ』

『天照大神@マレーシア』

『エロ@韓国』

『レオタード姿@女子大』

『美人と接吻』

『パンツに下痢』

『阿仏尼』

『楊貴妃@満州』

『ズロースを探して』

『四睡図』




軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)


(byebye.gif)

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