zeppOSAKA最寄り駅地下鉄コスモスクエア駅。駅内のエレベーターをたくさん利用した。
網膜色素変性症な私デスペア。視野が狭く、駅構内を歩いていてもエレベーターには気付かないこと多々。
今回はたくさんエレベーターに乗った。というのも、コスモスクエア駅。新しい駅。エレベーターの入口付近から音声アナウンス「こちらに改札口へ向かうエレベーターがあります」
あっここにエレベーターがあるんだとその音声で気付く私。非常に助かった。
白い駅構内。廊下も壁も白っぽい。見えにくい。網膜色素変性症な私デスペア。こんなとき廊下に敷設された点字ブロックがたすかる。
はじめて行く場所は点字ブロックは助かる。
そんなこんなで、コスモスクエア駅を出て、南へ。zeppOSAKAに向かう。やはり迷う。埋め立て造成地の中にあるzeppOSAKA。
普段はヲタの後ろをついて行けばはじめての会場でもなんなく着ける。今日は、人がいない・・・。駅をおりてあるく人もまばら。
なんとか1250ごろ会場着。列にならび会場に入ったのは1340頃。会場はライブハウス?のかんじで照明がうすぐらい。まず会場入口を入ってからステージホールの入口扉がわからない。
おしゃれな扉ドアノブ。大きな電球のような銀色の球体のドアノブ。あぁこれが入口かぁ。気付くまでだいぶ時間がかかる。
会場に入る1階Q列の20番台の席。席につき、様子をうかがう。どこが通路で、どこがステージか。1400ごろスモークが立ちこめる。1405イベント開始。キューティガールズ小学生コントから開始。
デスペア的見るポイント。
1、ニックネームが定まらないメンバー達。
たしか一年ほど前。ファンクラブで公募して各メンバーのニックネームは決定されたはず・・・なのに、多くのメンバーの自己紹介ではそれとは異なるニックネームで自己紹介。
有原栞菜はなぜだか「アリカン」なんだこのエノケンみたいな古風さは。
鈴木愛理はなぜだか「おすず」なんだこの時代劇の町娘みたいな古風さは。
中島早貴はなぜだか「さっきー」たしかなかさきちゃんだったはずが・・・
岡井千聖はなぜだか「ちっさー」たしか「ちっぺ」だったはずだが・・・・。
こんなニックネームを事務所は推進しているようだが、いまいち理解できない。
2、お客参加型のクイズ。
これは緊張した。客席のお客が、くじ引きによりえらばれて壇上にあがり、℃-uteメンバーの代わりにクイズに答えるというコーナー。
計6人のヲタが壇上へあがっていった。これは座席番号でなかさきちゃんによって指名されるのだが、終始ドキドキの私。
なんせ網膜色素変性症な私。視野が狭く、なおかつ鳥目で暗いと見えない。会場内うすぐらい照明。のろのろとしか歩けない私。もし私が指名されたら、のろのろでなおかつ壇上にあがる階段でつまづき加えて、メンバーがいるステージで不審な行動をとるだろう・・・・。
メンバーがこちらに来て下さいと手で合図しても、私の目ではその手がさす方向が分からず、ステージ上をうろうろする私。そんな光景が目に浮かぶ。
ドキドキしっぱなし。こんなにドキドキしたのは久しぶり。絶対私の座席番号を読み上げないでくれナッキー!!と心の中で祈る。
結局指名されずほっとする。
クイズは計5問。
Q梅さんが大阪が好きなのは?
A梅田という駅があるから
Qキューティガールズ小学生コントのネタの数は?
A15?だったかな
Q後藤真希(?だったかな)さんと同じ年のメンバーは?
A吉澤ひとみ
Qなかさきちゃんの買っているミニュチュアダックス(メス)の名前は
Aレモン
あとひとつ思い出せない。
クイズコーナーはもし私が指名されたらどうしようと動揺していたのでうろ覚え。
3、岡井と中島に目がいく。
元気なおもしろキャラの岡井が私は好き。素直でおもしろい点で留学中の小川麻琴のながれをくむ岡井に目がいく。
それと今日は、中島早貴に目がいく、ちっちゃくてベビーフェイスだけど、ダンスが大きく目がとまる。
それと、梅さんにも注目。わっきゃないZでのめーぐるパートを引き継いだのは梅さん。Yesしあわせでもセンターポジション。この子は、注目されると輝くタイプ。ビジュアルは℃-uteナンバーワン。
4、結局握手はせず。
今回は握手をせずにいの一番に会場を後にした。すでにこの半年で2度℃-uteメンバー(メーグル含む)と握手をしている私。
薄暗い通路と階段。そしてまぶしいステージ上の照明。ステージの照明はあかるすぎて遮光メガネ(室内用)をかけていても握手時メンバーの顔はハレーション。
躓く危険性と、のろのろな私理解されない私不審者な私。そんな危険をおかしてまでも握手したいとはおもわなかった。
今日のイベント。電車賃860円。で約1時間の歌ありコントあり、ゲームコーナーありのイベント。それだけで大満足。桜チラリで愛理めしべもみれたし、まっさらで躍動的なまいみの振りも見られたし。桜チラリのカップリングJUNPが盛り上がることも分かったし、イベント限定DVD1500円は買えたし。それだけで大満足。
握手をして、メンバーに近づけたとおもいきや、逆に彼女たちと私には大きな透明な壁というか膜があることに気付かされる。それが握手というもの。
アイドルとは、決して手に入れることができない。しかもアイドルはピュアであり続けねばならないためにその賞味期間は一瞬であるということ。その現実的であるけども、実は非現実的な偶像。それこそがアイドル。握手をしてもしなくても距離は変わらない。逆に現実を知って喪失感におそわれるもの。
アイドルとの握手不要論。これが私の持論。
だけど、一度だけ桃子とだけは、握手をしてみたい。なにせ彼女は本物のアイドル、まさしく非現実的な存在。桃子と握手をしても私は夢から現実へと引き戻されることはない。
「IDOL MUST BE PURE」
こんなロゴのはいったトレーナーを着られるのは桃子のみ。
網膜色素変性症な私デスペア。視野が狭く、駅構内を歩いていてもエレベーターには気付かないこと多々。
今回はたくさんエレベーターに乗った。というのも、コスモスクエア駅。新しい駅。エレベーターの入口付近から音声アナウンス「こちらに改札口へ向かうエレベーターがあります」
あっここにエレベーターがあるんだとその音声で気付く私。非常に助かった。
白い駅構内。廊下も壁も白っぽい。見えにくい。網膜色素変性症な私デスペア。こんなとき廊下に敷設された点字ブロックがたすかる。
はじめて行く場所は点字ブロックは助かる。
そんなこんなで、コスモスクエア駅を出て、南へ。zeppOSAKAに向かう。やはり迷う。埋め立て造成地の中にあるzeppOSAKA。
普段はヲタの後ろをついて行けばはじめての会場でもなんなく着ける。今日は、人がいない・・・。駅をおりてあるく人もまばら。
なんとか1250ごろ会場着。列にならび会場に入ったのは1340頃。会場はライブハウス?のかんじで照明がうすぐらい。まず会場入口を入ってからステージホールの入口扉がわからない。
おしゃれな扉ドアノブ。大きな電球のような銀色の球体のドアノブ。あぁこれが入口かぁ。気付くまでだいぶ時間がかかる。
会場に入る1階Q列の20番台の席。席につき、様子をうかがう。どこが通路で、どこがステージか。1400ごろスモークが立ちこめる。1405イベント開始。キューティガールズ小学生コントから開始。
デスペア的見るポイント。
1、ニックネームが定まらないメンバー達。
たしか一年ほど前。ファンクラブで公募して各メンバーのニックネームは決定されたはず・・・なのに、多くのメンバーの自己紹介ではそれとは異なるニックネームで自己紹介。
有原栞菜はなぜだか「アリカン」なんだこのエノケンみたいな古風さは。
鈴木愛理はなぜだか「おすず」なんだこの時代劇の町娘みたいな古風さは。
中島早貴はなぜだか「さっきー」たしかなかさきちゃんだったはずが・・・
岡井千聖はなぜだか「ちっさー」たしか「ちっぺ」だったはずだが・・・・。
こんなニックネームを事務所は推進しているようだが、いまいち理解できない。
2、お客参加型のクイズ。
これは緊張した。客席のお客が、くじ引きによりえらばれて壇上にあがり、℃-uteメンバーの代わりにクイズに答えるというコーナー。
計6人のヲタが壇上へあがっていった。これは座席番号でなかさきちゃんによって指名されるのだが、終始ドキドキの私。
なんせ網膜色素変性症な私。視野が狭く、なおかつ鳥目で暗いと見えない。会場内うすぐらい照明。のろのろとしか歩けない私。もし私が指名されたら、のろのろでなおかつ壇上にあがる階段でつまづき加えて、メンバーがいるステージで不審な行動をとるだろう・・・・。
メンバーがこちらに来て下さいと手で合図しても、私の目ではその手がさす方向が分からず、ステージ上をうろうろする私。そんな光景が目に浮かぶ。
ドキドキしっぱなし。こんなにドキドキしたのは久しぶり。絶対私の座席番号を読み上げないでくれナッキー!!と心の中で祈る。
結局指名されずほっとする。
クイズは計5問。
Q梅さんが大阪が好きなのは?
A梅田という駅があるから
Qキューティガールズ小学生コントのネタの数は?
A15?だったかな
Q後藤真希(?だったかな)さんと同じ年のメンバーは?
A吉澤ひとみ
Qなかさきちゃんの買っているミニュチュアダックス(メス)の名前は
Aレモン
あとひとつ思い出せない。
クイズコーナーはもし私が指名されたらどうしようと動揺していたのでうろ覚え。
3、岡井と中島に目がいく。
元気なおもしろキャラの岡井が私は好き。素直でおもしろい点で留学中の小川麻琴のながれをくむ岡井に目がいく。
それと今日は、中島早貴に目がいく、ちっちゃくてベビーフェイスだけど、ダンスが大きく目がとまる。
それと、梅さんにも注目。わっきゃないZでのめーぐるパートを引き継いだのは梅さん。Yesしあわせでもセンターポジション。この子は、注目されると輝くタイプ。ビジュアルは℃-uteナンバーワン。
4、結局握手はせず。
今回は握手をせずにいの一番に会場を後にした。すでにこの半年で2度℃-uteメンバー(メーグル含む)と握手をしている私。
薄暗い通路と階段。そしてまぶしいステージ上の照明。ステージの照明はあかるすぎて遮光メガネ(室内用)をかけていても握手時メンバーの顔はハレーション。
躓く危険性と、のろのろな私理解されない私不審者な私。そんな危険をおかしてまでも握手したいとはおもわなかった。
今日のイベント。電車賃860円。で約1時間の歌ありコントあり、ゲームコーナーありのイベント。それだけで大満足。桜チラリで愛理めしべもみれたし、まっさらで躍動的なまいみの振りも見られたし。桜チラリのカップリングJUNPが盛り上がることも分かったし、イベント限定DVD1500円は買えたし。それだけで大満足。
握手をして、メンバーに近づけたとおもいきや、逆に彼女たちと私には大きな透明な壁というか膜があることに気付かされる。それが握手というもの。
アイドルとは、決して手に入れることができない。しかもアイドルはピュアであり続けねばならないためにその賞味期間は一瞬であるということ。その現実的であるけども、実は非現実的な偶像。それこそがアイドル。握手をしてもしなくても距離は変わらない。逆に現実を知って喪失感におそわれるもの。
アイドルとの握手不要論。これが私の持論。
だけど、一度だけ桃子とだけは、握手をしてみたい。なにせ彼女は本物のアイドル、まさしく非現実的な存在。桃子と握手をしても私は夢から現実へと引き戻されることはない。
「IDOL MUST BE PURE」
こんなロゴのはいったトレーナーを着られるのは桃子のみ。