獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

ハロコン新鮮歓迎祭りBパターン(ソロあり)@中野 昼夜 に行った。

2011-01-08 22:29:30 | コンサート舞台
 3連休を利用して東京遠征。中野サンプラザへ。本来なら1/2と1/3の土曜日曜に遠征したかたのだが、初日チケットFC先行予約落選とそれと2日3日はそれぞれ1公演しかないので費用対効果を考えて、1/8、9にハロコン参戦な私。
デスペア的メモ

 今日はBパターン1、2で昼用ですべてのメンバーのソロが見られるということで楽しみ。楽しみだったのは茉麻のソロはもちろん、小川紗季の「VERY BEAUTY」となっちの曲を歌う中島早貴「トウモコロコシとソロと風邪」。

デスペア的ハロコンbパターン見るポイント。

1、ソロ
 ソロを聞いて思ったのが、やっぱり本家とくらべるとカバーは劣るということ。高橋愛が後藤真希の「さよなら友達にはなりたくないの」を歌ってもやっぱりあの後藤のちょっと影のある感じには及ばなかった。小川紗季のベリビューも確かに高音も安定しているだが梨沙子の憂いのある歌声には及ばなかった。

 本家よりよかったのは、鈴木愛理が歌った「Memory 青春の光」がよかった。かつての娘よりも愛理の歌のほうが重いというか厚みがあった。それと茉麻の「The 美学」は予想外によかった音程ももっとぶれるかとおもっていたが茉麻のあの独特な声でしっかり安定して歌えていた。

 気になったのは中島早貴のトウモロコシの波の振りはなっちの元フリよりも2倍速だった気がした(気のせいかな)

 ソロ曲をきいてかつてのなっちヲタで私はやっぱりなっちの曲ピロリンとかシツレンジャーとトウモロコシでテンションがあがる。

2、その他
 ・夜オープニングアクトきっか新曲披露「キャンディポップ」。衣装が黒の短パン衣装で客席から歓声があがる、とてもロックで、振りもおぼえやすいふり。盛り上がる。真野恵里菜のインディーズはピアノ伴奏ということもあり似たような曲の連発だったが、吉川友は初めから振りはばがあるね。

・茉麻のヒロインになろう衣装は黒のチューブスカート。見た目太って見えるウエストがみえないから。ウエストに白いベルトでもしたらいいのにね。

・スキちゃんがスマ以外メンバーがAメロBメロ歌う。茉麻は2番の3人目。

・かりんは逃した魚で一番下のステージ一番上手でおどっている。ほかのメンバーと身長さなくなり目立たない。ただ上体をおおきく前に投げ出す振りはおおきい。

・真野恵里菜新曲のバックダンサーのかりんは上手から1番目か2番目か区別がつかない。1番上手の子がすらっとしている身長もある。これがかりん?額ランタンパンという衣装。ダンスが前時代的な男性あいどるのようなステップ

・℃-ute新曲、千聖メインボーカル風だった。最後の真顔の表情がいままでにない千聖の表情。
・茉麻の美学はよかった。肉感があった。ダイナミックで太ももだし。

・千奈美ソロ曲衣装がローラースケーターのような赤いひざあて

・佐紀ちゃんの白いTOKYOはいいね。最近サキサキ詩集急上昇の私。

・2階席だとだれがだれだかわからない。1階席12列上手席でもエッグがだれだか判別つかない。髪の長い二つ結びがおそらくななみんだろうぐらいしかわからなかった。ほかはみんなショートでおなじような背格好なので判別つかず。

・最後かりん見つけた。いつもの右の頭の上のほうでひとつ結び。表情はわからなかった。
コメント
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