らくらくホン7が修理おわった。

　視覚障害者には必須の携帯電話らくらくホン。画面を音声でよみあげてくれるのがとっても便利。網膜色素変性症な私デスペア。このらくらくホンのおかげで毎朝毎夕にJuice=Juiceの宮本佳林のブログにコメントができている。それにこのらくらくホンのおかげで腕時計なくてもいいし、スケジュル帳をもたなくてもいい。

　時刻をしりたいときは携帯左そっくめんの音声読み上げボタンをおせば、現在時刻kをおしえてくれる。これは便利。スケジュールも管理できて読み上げてくれるので手帳いらず。

　そんな必要不可欠のらくらくホン7の音声読み上げボタンが反応しなくなったので、2週間前に修理にだす。2週間後修理されてもどってきた。

　ボタンひとつをとりかえるのかとおもったら、どうやら液晶画面からボタンなど外装全部があたらしいものになっていた。たぶんデータだけ新しい製品にうつしかえたんだと思う。新品の肌触り、まだボタンの推し具合も新品のそれ。購入後3年以内だったので修理料金はゼロ。よかったよかった。

　これからもよろしくらくらくホン

p.s.
らくらくホン7の文字入力漢字変換の方法を3年目にしてやっとわかったのでメモ

１、予測変換
　ひらがなで入力し、十字キーの下をおすと、予測変換候補がでてくるので、十字キーの右をなんどかおして選んで決定ボタンで確定。

２、予測じゃない変換
　予測変換だと過去に変換した単語が優先的に表示されるのではじめて変換しようとする単語だとなかなかでてこないことがある。たとえば蚊と変換したいのに、かと入力して予測変換だと佳林とでてしまう。そんなときに予測じゃない変換、かと入力したあと、電話帳キーをおすとかの感じがたくさんでてくるので、十字キーの下をおしておめあての変換までいき決定ボタンをおす。

漢字変換はこのように2通りのｙはりかたがあるのね。最近しったのでみなさんにもおしえておきますね。