獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

BEYOOOOONDS ビヨーンズ 2024秋 コンサート ディスコーティック @日本武道館 に行った。

2024-11-18 23:18:06 | コンサート舞台
2日目


今日は、平日の月曜日。昨日から大阪から東京にきている私。宿泊は東京新宿の障碍者センター
トヤマサンライズ。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。宿泊代金が1泊、4500円。障碍者割引。ほんとありがたいね。ただ、ここは、シングルルームには、オフロシャワーがないのよね。トイレはあるけどね。だから、23時までにホテルにかえってきて、大浴場に入らないといけない。そこだけが難点。ここ改善してほしいよね。改善といえば、久しぶりに止まってみたら、部屋の中の湯飲みが、マグカップにかわっていた、あと、てぬぐいだけしかなかったのが、バスタオルもおいてあった。だれかが意見したからかわったんだろうね。私もどんどん意見をいっていかなくちゃ。


今朝もいつもどおり、6時すぎにおきて、小さなチキンラーメンみたいのをたべて、もびこーるを飲む。なかなか、どんとした大便がでない。今朝もにょろにょろぐらい。


昼は、トヤマサンライズをでて、徒歩10分ぐらいのところにあるサイゼリヤへ。平日ランチハンバーグセット600円、ドリンクバー、たまねぎズッパスープ、わかめサラダをたべる。1380円。たまねぎズッパスープは、タマネギがとろとろで、やわらかいパンがふかしていれてあって、おなかもそこそこふくれて食べ応えある。おすすめ。トロトロなので、体もあったまる。


ここのサイゼリヤには、配膳ロボットが導入されていてびっくり。ガストのねこ型は依然ロボットではないけども、シンプルなつくりだけど、ちゃんと、音楽と、音声アナウンスはながれる。ガスともサイゼリヤもこれから利益があがっていくだろうね。店員は、手間のかかる客、障碍者の単独客や、おとしより客などに集中できるので、よいかもね。


トヤマサンライズっからサイゼリヤまでのルートを、アイフォンのカメラでYOUTUBe配信しながらあるいてみた。東京は、電波が強く、5Gの電波をちゃんとひろってくれるので、出先、歩行しながらの配信もなんなくできるね。大阪、私のすんでいる豊中では、まだ5Gがちゃんととんんでいないようなので、こういったこてゃできないね。さすが、大東京。


サイゼリヤからもどって、身支度をととのえて、日本武道館へ。最寄り駅の早稲田駅から、駅目が九段下の駅。途中の駅は、カグラザカ、イイダバシ、そこの駅でとまると、ホームの発車メロディーがきこえてくる。駅ごとにホームのメロディがちがうのね。九段下駅は、っ聞き覚えのある曲、おおきなタマネギのしたで、バクフウスランプの曲。巨億の最後のメロディが発車めろでぃ。よく聞かないとわからないね。いいね、こういったご当地メロディ。


今日は、18時開演のコンサート、武道館でのコンサート、ハロプロのグルーp;宇、ビヨーンズのコンサート。秋ツアー千秋楽。だれも卒業せず、新メンバーも加入しないのに、日本武道館で単独コンサート。すごいね。


17時には、武道館わきの時計台のふもとについて、そこんの近くが、障碍者待機場所。手引きが必要な人、車いすの人などの待機場所。開場は17時のはずが、10分おくれで、開場。スタッフに手引きされて、入場、トイレにいってから、着席。スタンド1階の南西スタンドのうしろの通路にパイプ椅子をだしてもらってそこで見る私。北にステージがあって、南が一番みやすいけども、南西スタンドでもじゅうぶんいいね。左前方下にステージがある感じ。この南西スタンドには、関係者、ハロプロメンバー、招待客などもすわるのよね。


開園をまっている私、扉からどんどん客がはいてくる。女性客がおおそう、しゃべりながらはいってくるのはほとんどが女性。えっ、近い!!っていう女性がおおかった。たぶん一緒にきた女性友達がチケットを用意してくれたので、お世辞もこめて距離がちかいっていってたんだおるね。そういう声が何回も聞こえてきた。男性はそんなことまったくいわないのよね、不思議。


客層は、女性が3割ぐらい。娘。、アンジュルムの5割にはかなわないけど、女性客はおおいね。うれしいね。小さなこども、泣き叫ぶこどもも何人かいて、コンサートMC中、さけんでいたりした、かわいいね。そして、盲人。多様性だね。居心地がいいね。


17時45分ごろに、ステージがあかるくなって、10人組の、ロージークロニクルが登場。ハロプロで一番あたらしいグループ。来年の3月19日、メジャーデビュー。ロージーが、オープニングアクトとして、1曲疲労。その前の自己紹介は、年齢順、はしだ、よしだ、むらこし、うえむら、おのだ、松原、シマカワ、カミムラ、ソウマ。一番キャリアの長い、松原と小野田が、自己紹介がうしろのほうというのは、なんか不思議。松原の自己紹介の声が、とてもあかるかった。その後にうたった、ミライハジマリの松原の歌声も、あかるさがましたようなっ気がした。ヨシダのへたうまなあのうたいかたも、建材。ねこの形だのフレーズがいいね。そのあとの、オノダのソロパート。かりーんと、南西スタンドでさけぶ、盲人ひとり。


ロージーがはけて、しばらくして、諸注意アナウンス、そして、おたけびがっせん。そこから、客席にビート音がながれる、それにあわせて手拍子の客。今回のツアーは、ディスコ、80年代のディスコシーンのテイストをとりいれているよう。かっこいいね。ちょっと、ほかのハロプログループとはちがうね。


デスペア的BEYOOOOONDS2024秋日本武道館コンサート ディスコーティック のポイント


1、DJコー


コンサートは、でだしから、ディスコっぽいナレーション。DJコーのメンバー紹介。紹介というか、メンバーの名前をさけび、そのあと、ドゥーダンスとかっこよく、いう。その声にあわせて、メンバーが登場し、ソロダンスを披露。かっこいいね。ただ、南西スタンドにいる私の耳では、DJコーがなんていっているのかは聞き取れず。メンバーの名前をさけんでいるのも聞き取れず、コンサート中のMCで、メンバーのおかむらみなみ、が、DJコーさんに、名前をよんでもらって、ドゥーダンスといってもらえて、ほんとうれしいですといっていて、はじめて理解した私。


その後も、ディスココーナーで、5曲ぐらいつづけて披露。そこでもDJコーが、曲フリをしていた。かっこいい曲フリ、秋ツアー、ホールツアーの時のナレーションとは違っていて、この武道館のために再度録音したDJコーのDJナレーション。かっこいいね。ビヨンダの曲フリでは、1980年代にはやったディスコソングを、ビヨーンズふうにアレンジするとこうなる、と曲ふり、ビヨンダにも元ネタがあったのね。


考えてみれば、ビヨの曲は、すべて、ダジャレソングで、元ネタがあるのかもね。80年代に青春をすごして、洋楽に興味があった、今は、中年、ショロウのおじさんたちの心をつかむかもね。私は、そのころ、あまり洋楽はきかなかったので、いまいちピントこないね。私がきいていたのは、サイモンアンドガーファンクルとかぐらい。ぜひ、ビヨには、アイアムアロック、セシリアをカバーしてほしいね。


ディスココーーナーおわって、MC、高瀬が、今日は、DJコーさんもきてくれています、どこにいますかーと呼びかけると、なんと、私の、右側のちょっとはなれた席から、


ビヨーーンズ、サイコーー


というDJ区長のおたけび、なまごえがっきこえる。なんとDJコーが私のすぐ近くにいた。よくとおる声。ステージにはあがらなかったけど、関係者席から、DJコーのおたけび。いいね。


では、DJコーさんここからもビヨンズたのしんでくださいねと高瀬。すると、また、DJコーが
オーケィーー とDJ区長のかっこいいおたけび。もう60をすぎているDJコー。かっこいいいね。TRFのDJ、私が大学生のころにはやっていたね、なのでもう30年前なのよね。
ディスコミュージックや、DJコーとか、ほんとおじさんターゲットだね。若い人からすると、ポカーンかもね。


2、2時間35分


ホールツアーも長かったビヨンズのコンサート。2時間。でも武道館はさらに長くて2時間35分ホールではアンコールあけのあいさつは、3人ぐらいだけど、今日は、全員がひとことずつあいさつ。それもあって長かった。
あと、ホールでは披露してこなかった、新曲、ドゥディヅダとか、ああ君に転生も披露。あと、アンコール最後の曲は、のびしろビヨンズ。


私が聞きたかった、恋愛奉行、こんんあはずじゃ、オンンリーロンリー、都営大江戸線の六本木駅でだきしめては、武道館でもきけず、残念。


ただ、たっぷりのビヨらしい曲をきけて満足。あっというまの2時間35分だった。


アンコールのコールも、途中からリズムビートにあわせて、客席拍手、手拍子。難しいリズムをおりまぜながら、格闘する客もほほえましかった。だれかリズムビートのあわせて、おたけびやる客いるかなとおもったけど、だれもいなかった。みんな一生懸命リズム手拍子してた。
最後のひとりひとりのあいさつでは、シマクラリカが涙していて、声をつまらせる。他のメンバーにつっこまれて、行っちゃうけど、開演前、みんな泣いてたじゃん、開演前、私だけだからね、泣いてなかったの、だから、ステージの上で私、ないてもいいのと、シマクラリカ、ツンデレのお嬢様キャラがよくでていたね。


前田は、これかrまお、私は、ビヨーンズをつづけていきますと、まるで、やめていったおないどしのヤマザキユハネと、私は違います、安心してねというあいさつ。


最後の高瀬は、これから、出会いと別れをくりかえしていきます、でも、ビヨンズは必ず帰ってきます。意味深長なあいさつ。この10人体制でのコンサートはおそらく最後、年明けには、新メンバーがはいってくる予定。おそらく、すでに、現メンバーはだれがはいってくるか知っているんだろうね。だから、開演前、みんな涙したんだおるね。グループに新メンバーがはいってくることは、ファンはうれしいけど、メンバーにとっては、えっ、私たち、だけじゃ足りないの?とおわせるものなのよね。




今の10人のたった半年しかなかた、10人ビヨをみれてよかった。東京円生してきたよかった。


高瀬は、そのほかに、この生中継は、フールーでも見逃し視聴できます、今会員になっても2週間見逃し視聴ができます、ぜひ、フールーにはいってねというようなことも言っていた。宣伝上手だね。


ということで、ぜひ、フールーでみてね、オープニングアクトのミライハジマリで、カリーーンとさけぶ声、盲人のおたけびももしかしたら聞こえるかも。DJコーの雄たけびはきっときこえるはず。


終演後、会場をでて、人の流れがおさまるまで、時計台のふもとでたちすくむ盲人ひとり。気温は9度。寒いね。寒いね。アツイネアツイネといいたいほど、寒かった。


帰りに早稲田駅の日高屋で、野菜たっぷりタンメンとはんちゃーはん880円をたべて、体をあたためて、トヤマサンライズへ。22時15分には到着。なんとか23時までに大浴場はいれた。盲人ひとりでも大浴場にはいれた。ただここの大浴場はのぼり会談があってあぶないのよね。


さて、明日は、ジュースジュースの武道館、18時開演。ローじがオープニングアクトではなく、バックダンサーとのこと。たのしみ。当日券もまだあるようなので、みなさんもぜひ。


BEYOOOOONDS CONCERT 2024 AUTUMN「DISCOOOOOTHEQUE BUDOOOOOKAN」セットリスト
OA.未来ハジマリ/ロージークロニクル
01.ディスコ・カーニバル
MC
02.求めよ…運命の旅人算
03.WORKER讃歌
04.6年バンジージャンプ
05.そこらのやつとは同じにされたくない/雨ノ森 川海 BD:他
06.高輪ゲートウェイ駅ができる頃には/CHICA#TETSU BD:他
07.We Need a Name!/SeasoningS BD:他
08.Hey!ビヨンダ
09,激辛LOVE
MC
10.Never Never know~コメ派とパン派のラブウォーズ~
11.Go Waist
VTR
12.Oh!カンターレ
13.英雄~笑って!ショパン先輩~
MC
14.Go City Go
15.フックの法則
16.幻想即興曲[ショパン]/小林萌花
17.アツイ!
18.灰toダイヤモンド
19.虎視タンタ・ターン
20.ニッポンノD・N・A!
21.涙のカスタネット
MC
ENCORE
VTR
22.Do Did Done(新曲※2025年1月29日発売)
MC
23.あゝ君に転生(※2025年1月29日発売)
MC
24.あんなことこんなこと振り返ってメドレー
MC
25.伸びしろ~Beyond the World~
公演時間2時間35分


ハロプロ ライブおはなし配信 盲人ひとりBEYOOOOONDSビヨーンズコンサート日本武道館ディスコーティック に行ってきました 出会いと別れのくりかえし






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