ローズの香り
名古屋でのナルチカライブ。Berryz工房とJuice=Juiceの合同ライブ。場所は東別院ホールかとおもっていたら、ライブ中抽選会で大事なチケットの整理番号を確認しようと、朝拡大読書器でチケットを確認する私。網膜色素変性症な私の目、ここ最近拡大読書器で文字を見てももじがくっきりとは見えなくなっている。なんとか整理番号を確認し、ついでに会場も確認。すると東別院ではなくクラブダイヤモンドホールだった。気付いてよかった。
近鉄特急で名古屋までいきそこから地下鉄東山線にのりかえて新栄町駅下車。ちょっとわかりづらかったがなんとかクラブダイヤモンドホールに到着。会場はビルの５Fで客はそのビルの正面エントランスからはいってエレベータで５Fまであがるのではなく、ビルのよこの階段を５Fまでのぼっていく、この階段が入場列になっていて開場前ここに整理番号順にならばされる。構造的には東京の日本橋三井ホールみたいなイメージ。入場時にスタッフに障害者エリアはありますか？とたずねるもありません、とのこと、もし夜公演もこられるのであれば会場前にエレベーターで5Fまできていただければ障害者スペースにご案内しますとのこと。
というわけで昼公演は客席最後方で見る。今回のホールはキャパ800ぐらいだけど客は1000人以上つめこまれていて、最後方といってもほんとの最後方。
この会場はステージ前にフロアがありそこから後方にかけて3段のひろい段差がる。まず最初のほうの客は前のエリアの扉からはいっていき、あとの客は後ろの扉からはいっていく。一番最後ぐらいにゆっくり入った私。扉入って２弾ぐらいの階段をのぼるとそこが一番うしろの3段目のフロアなのだけど、そのフロアまでたどりつけない。人がいっぱいで扉はいってすぐの階段前で足止め。まったくステージが見えない。こんなにスタンディングのライブハウスでぎゅうぎゅうづめだったのはエッグの横浜BLITZでの新人公演や昔のBuono!ライブぐらい。
公園はじまりしばらくするととても暑い。じっとしているのに汗だらだら。緑のJuice=JuiceのツアーTシャツ１枚の私なのに汗だらだら。しかもここ１週間前から私は足のうらにはるカイロをはっているのでなおさら汗だらだら。あかんこのままだと夜公演はびしょびしょのTシャツだし、昼公演終了後の握手も汗ダラダラ状態だな。握手会も1000人の客なのでかなり時間がかかって、昼と夜のあいだに名古屋名物のきしめんと天むすをたべにいこうと予定たててたのに、これじゃいけそうにないな。そこで決断の私。昼公演、Juice=Juiceの拾う曲5曲を見たら会場を出て以降。握手はいいや。
こんな蒸し風呂みたいなライブハウスの一番うしろのほうだったけど、小さい女の子とおとうさんがいた。あきらかにその女の子はステージは見えていないと思う。客席が局にあわせてももこ！とかももちとかコールいれている、そのコールにワンテンポもツーテンポもおくれてももちーーと甲高い声。コールになっていない雄叫び。だれだろう知的障害者の女性が懸命にももちを応援しているのかなとおもったら、どうやら小さな女の子が叫んでいたみたいだった。たぶんこの親子づれは最後までいたんだろうな。お兄ちゃんのしゃべったフレーズをまねしたくてオウム返しの小さい妹みたいなかわいらしさがあった。こういうちっちゃい子こそ最前席で見せてあげればいいのにな。
ライブ開始1時間たって会場をあとにして、地下鉄にのって栄駅まで行って地雷也というおみせに行った。天武巣ときしめんとくしかつのセットを食べる。一緒にいったガイドヘルパーさんはカレーうどん。この店はきしめんというよりこのカレーうどんがゆうめいらしい。店員にちっちゃいおわんを別にもってきてもらって、ガイドヘルパーさんのカレーうどんをすこしわけてもらう（ちなみにカレーうどんの代金も私がだしてます）。大阪のカレーうどんとはカレーをうどんの汁でわった汁っぽいカレーうどんなんだけど、この店の汁は汁じゃなくて水気があまりない汁だった。この汁がとってもうまかった。大阪のカレーうどんはあまりスパイシーではないがこの店のはスパイシーだった。きしめんはふつうだったので私もカレーうどんにしとけばよかったな。その後昼公演を１時間できりあげたため時間がまだあるので、同じ栄の地下街、森の地下街にあるコメダコーヒーに行ってみた。小倉トーストとコーヒーを注文。すると付け出しとしてまず小さな袋にはいったピーナツ菓子がっでてきた。あぁこれが名古屋なのね。ホットコーヒーは330円なのだが、モーニングたいむならこのコーヒー一杯でゆでたまごとジャムトーストがついてくるとのこと。これが名古屋名物のモーニングセットなのね。ホットコーヒーはあまりいい香りはしなかったがのんでみたらにがみがあっておいしかった。小倉トーストはトーストにマーガリンをぬってあんこをぬったそれだけの簡単なものだった。
コメダをあとにし、またクラブダイヤモンドホールにもどる。開場前だけどこんどはエントランスのエレベータで5Fにのぼる。すると蛇の道は蛇なのか、足の悪い人や車いすの人などが5Fのエレベーターおりたところで数人まっていた。ここで10分ぐらいまっていたのだが、そのとき車いすの人に握手の順番などをきいてみた。この大柄な車いす男性はどうやら昼公演もはいったみたいで、どこで握手会をするのかどのくらい時間がかかるのかよく知っていた。聞くところによると、ライブおわり10分ぐらいしてから握手はじまるも障害者は最後の最後に握手で45分ぐらいまっていないといけない。私は帰りの新幹線とバスの都合上それでは間に合わないというと、それならスタッフの人に相談してみたらもしかしたらはじめに握手させてもらえるかもねとのことだったのでスタッフに相談する私。アンコールあけに客席からロビーにでてきてコインロッカーからみ野津をだしてここで待機していてください、そうしていただければ一番最初に握手してもらいますとのことだったので、お言葉に甘える私
デスペア的ナルチカ名古屋ポイント
１、握手会レポ
夜公演のアンコールあけのMC、ひとりひとりのあいさつをききおわったらすぐに客席最後方の扉からでてでてすぐのコインロッカーから荷物をだしてスタンバイ。しばらくそのロビーでまっていると本編おわってツアーTシャツに着替えたベリとJJのメンバーがやってきた。今回の並びもJJの年下からベリの年下。上手最初は植村で最後下手は清水。
ガイドヘルパーさんに並びをおしえてもらい。いざ一番目に握手。今日は変形手引で握手してみた私。いつもはガイドヘルパーさんの右肩に私の左手をのせて横歩きで握手する。まずはガイドヘルパーさんが握手してその次に私が流れて握手するような形。これだととちゅう私の右手がガイドヘルパーさんの方からはなれてしまい方向を見失うので、今日は私の両肩をうしろからガイドヘルパーさんが両手でささえて私を誘導するというスタイルにしてみた。ガイドヘルパーさんは握手なしで私だけが握手してみた。
メンバーの前にある名が机がどこにあるかいまいちわからないので、ずいぶん前のほうからメンバーにむかってこんにちわこんにちわといいながら近づいていく私デスペア。右手を差し出しながらよぼよぼと近づいていく私。すると植村が握手してくれた。
植村＜植村かりです？
デスペア＜はじめてを経験は、歌とってもうまくなったよね
植村＞ありがとうございます
というのも、夜公演抽選会のときに植村がエピソードトーク。今までカラオケすきじゃなかったんですけど、佳林ちゃんと二人でいってから好きになりました。私は歌がへたで、私の歌い方をゆかちゃんとかともがマネするんです。金澤が実演してみせる。まねしてバカにするんです。だから歌には自信がなかったんですけど、一緒にカラオケにいった佳林ちゃんが私の歌を録音してくれていて、佳林ちゃんは私の歌は上手だよとほめてくれていたんですけど、その録音したのをきいたらたしかに私の歌はじ上手だったんです。その録音したものをゆかちゃんとともにも佳林ちゃんは渡してきかせてくれたんです。それで歌が好きになりました。みたいな佳林ちゃんのやさしいエピソードをかたるうえむー。それをうけての握手での会話。そもそもはじめてを聞いた時もたしかに植村の歌がうまくなっているのに気付いた私。
次は佳林。
佳林＜カリンです！
デスペア＜・・・・（ちょっと口ごもる）えっと・・・今日一番よかったのは佳林ちゃんです！
佳林＜はいっありがとうございます
佳林はありがとうございますにもなんか言葉に表情があるね、実にかわいらしい。のちの梨沙子や桃子とは大違いだな。でもあと5年もすればまさか佳林も梨沙子や桃子みたいになっちゃうのかな？
次は高木。握手したらすぐさま
高木＜高木紗友希です！
デスペア＜おとうさんやさしくていいね（今日のブログでおとうさんぢあ好きといっていた高木をおもいだしてとっさにいってみる私）
高木＜はい
と一番元気がよく名前をいってくれた。いままでの握手ではさゆべえはちょっと元気のないおとなしい感じだったが今日は一番元気があってテンションあがっていた。ライブ中千奈美が後ろから私の右高にだれかが顔をのせてきたんです。だれかとおもったら、ちっちゃいとってもちっちゃい顔の高木ちゃんでした、こんなになついてくれるなんてうれしいと千奈美。それで気をよくしたのかな。今日はとっても元気なさゆべえでした。
次はかなとも
金澤＜金澤ともこです
デスペア＜明日のテレビ収録がんばってくださいね。
金澤＜ありがとうございます。
かなともは実おちついているね。おちついているといっても明るく元気だけど落ち着いている感じ。繁華街の歩道で朝から晩までずっとポケットティッシュをくばっている若い元気な女の子のようなこなれた感がある。年下３人のようなキャッキャ漢やキャピキャピ感はないのだが、ハツラツ感があるね。
そして宮崎。
宮崎＜宮崎由加です
デスペア＜なんかとってもリーダーらしくなってきたよね
宮崎＞ほんとですか”ありがとうございます。
最近宮崎ブログのコメント数がふえてきて、佳林やかなとものそれと匹敵するぐらいになってきた。これは宮崎の丁寧な握手でがっちりヲタ心をつかんでいる成果だと思う。田舎娘の愚直さどんくささが磨かれて、親しみやすさにかわってきているな。ここまで宮崎がアイドル性があるとはおもわなかった。宮崎金澤のJJ加入には当初否定的だった私だが、ここにきて宮崎と金澤おねえさんずがいてくれてよかった、これでよかったと思いだした。
さぁそしてここからがベリーズいくべぇ
まずは梨沙子
前回は梨沙子のそっとふれるような握手はおぼえているのだが、今回はまったく記憶がない。梨沙子がなんといったのか、私がなんといったのかも記憶にないな。たぶん私はおつかれさまといったのだが、あまり記憶にない。今回もやっぱり梨沙子と夏焼は印象がうすかった。まぁこの２人はいい意味でも悪い意味でもビジュアルがずばぬけているので、この２人は自分は握手に力いれなくても間近で私の美貌をおがめるだけでファンは満足だわと思っていてもおかしくない。そのせいかあまり握手に力がはいっていない二人。あとでガイドヘルパーさんにきくと梨沙子だけすっごく顔が白くて髪の毛もすごい色でしたとのこと。あと梨沙子は顔がとってもちいさかったですと教えてくれた。私の背後から梨沙子の顔をみていたガイドヘルパーさん、あらかじめ佳林の前髪はわかめになっているか見といてねといっていたが、それは忘れていたけど、梨沙子の美貌は気にかけていなくてもとても印象に残るものだったんだと思う。網膜色素変性症な私の目。もう人の顔はわからないが、できれば梨沙子がどれだけ美人か見たかったな。
熊井ちゃんは、今回は熊井友理奈ですと名乗ってくれた。天から声がするような感じではなかった。すこし腰をかがめてくれていたのかな
夏焼は記憶なし、いや夏焼の次が茉麻だと気付かさせてくれたぐらいには、夏焼の印象もあったんだと思う。
そして茉麻。茉麻にはおつかれさまあさといってやろうとおもって、握手してくれたととたんこっちから
デスペア＜おつかれさまあさ
と言ってみると、それとかぶせるかんじで、
茉麻＜まあさでｓ
と名乗ってくれた。たぶんすぐさままあさですと名乗ってくれたのに、私があせっていてその茉麻のフレーズにかぶせておつかれさまあさといったみたいだった。ガイドヘルパーさんによると、やっぱり茉麻だけが横におおきかったし顔もまるかったとのこと部屋にかざっていたライトノベルのポスターの茉麻とは別人みたいですとのこと。うーんまた茉麻太ってるのかな。
千奈美もとくながちに波ですと名乗ってくれたのだが、茉麻であたまがいっぱいだったので適当にながしてしまった私。
そして桃子
桃子＜愚なが桃子でーす
デスペア＜一番かわいかったです
桃子＜知ってまーす！
これには笑ったな。5年前の桃子なら一番かわいいですねといったら、ありがとうございますぅといっただろうけど、今のももこはそうじゃないね。笑ってしまった。ここまで桃子はきてるのね。ッキャラ設定は100点満点だな。帰り道もこの桃子の返しをおもいだしてちょっと笑ってしまった。あと今日はももこの手が一番ガサガサしていた、だけど一番ぷよぷよのちっちゃいテだった。やっぱり冬場の握手ってのはメンバーの肌は間奏してるからカサカサしてるんだろうな。
最後の清水とは桃子がおかしくてあまり記憶がないけど、やさしい雰囲気だった
今度握手するときがあれば、キャプテンには、ここ２、３年でさきちゃんすっごくかわいくなったよね、これからもナチュラルぶりっ子でがんばってね。といおうと思う。
握手おわりエレベーターで1Fにおりて歩道にでてリュックをせおいなおしてリュックから帽子をだしてかぶる私。そのとき何気なく帽子をもった私の右手の甲が私の鼻の前にくる。するとどうだろう。ローズの香水のにおい。こなっぽい香水のにおい。うん？今日は汗ダラダラになることを予想して、リュックにはスティックリキッド甲数位をもってきていた私。それを握手の前に首と手首につける私。そのにおいかなとおもって右手首をかいでみると、そのにおいとは別のにおいが右手甲のローズのにおい。うんこれはまさか握手のときにメンバーからついたにおいなのかとおもって、右手の手のひらをかいでみるとやっぱりローズのあまいいい香り。でも手の甲のにおいのほうがつよいかおり。
舞美は握手会の前にはローズのハンドクリームをぬっていて、そのにおいが握手した相手にもつくということらしい。マイバッグ公開ではたしか植村がローズのハンドクリームを佳林ちゃんからもらってつけているといっていたな。さぁこのローズのにおいはだれのにおいなんだろう。気になる木になる。
新幹線で家にかえり、23時30分に家についてシャワーをあびて引出からクラブツリーのイブリンローズの練り香水を手にぬってみる。はじめてこのイブリンローズをぬってみる。佳林愛用のイブリンローズ。ぬってにおいをかいでみたけどイブリンローズはちょっと酸味があるにおい、握手会のときのにおいはもっとあまくてこなっぽいにおい。たぶんイブリンローズではないとおもうけど、イブリンローズだったらいいなと思い込んでいる私。手を水であらってみてすこしにおいをよわめてみて再度かいでみたら、ちょっとはにてきたが、よくよくかいでみたけどやっぱりちがうにおいだな。だれのローズの香りだったんだろう。気になる木になる。
ちなみに握手のときはメンバーのだれからも香水のにおいはしませんでした。たぶん手のひらにだけローズの香水をつけているんだとおもわれる。うーーん誰のにおいだったんだろうか。気になる木になる。ご存知の方いましたらおしえてくださいね。
２、その他
・熊井ちゃんのご当地トークは赤カラ？というかっぷめんのはなし。からいラーメンらしく愛知県に本社があるらしい
。あとしるこサンドもたべた。
・抽選会は
昼は茉麻ヘアピン、千奈美ペン、宮崎ブレスレッドとくりあふぁふぁいる、佳林はエッグおーデのときの写真。写真の日付は2008年9月13日になっているとのこと。佳林の初ステージは2008年11月23日だったから、えっぐオーデションうけて2か月ですぐさま初舞台自己紹介なのね。あのときの佳林は今思えばすっごくかわいかったな。できればこのカリンの写真あたってほしかった。佳林が整理番号をよみあげてもなかなか該当者が手をあげず、もう一度チケットの半券をひいてくれと願うも、該当者あらわれる。ダディさんという人だった。できればダディさんにはこのカリンのオーデのときの写真をアップしてほしいよね。お願いします。以前佳林は雑誌のインタビューでエッグオーデションのときピンクのショートパンツをはいていたんだけど、佳林ママがオーデ会場である事務所の場所を赤羽とまちがったため時間に遅刻しそうになり佳林の手をひいいて急いでいたところ、佳林が転んで足をすりむいたとのこと。すりむいたままでオーデをうけたとエピソード。まさかその時のピンクの短パンですねをすりむいている佳林がうつっている写真なのかな。うーーんみたいみたいみたい。たぶんもう今の私の目では写真を認識できないけど、だれかに解説してもらってでも見たいもんだな。
抽選会夜は、桃子がくら寿司であたった光るコマじっさいにまわしてひからせてみせる、清水はめがねケース、金澤はクリアファイル、植村はヘアピン。今までは石ころやつかいふるしのうぇっトティッシュなど粗末なものをプレゼント抽選していたのだけど、今日はDVD収録がはいっているせいかみんなそれなりのプレゼントだった。ちなみにこの私物にはあなたのお名前と直筆サイン入りです。
・美勇伝のLETS LIVEをうたうJuice=Juicey。高松できたときはすこしユニゾンのところがそろっていないようにきこえたが、今日はちゃんとそろっていた。
ステージはまったく見えなかったけどそれでも楽しかった。ライブだけだとちょっとものたりないが、ライブぷらす握手だと満足感は高いね。そして佳林がエッグオーデションを受けた日が知れたのがよかった。2008/09/13にハロプロのエッグオーデをうけてくれたから今の佳林がいるんだなとうれしく思った。それから5年の2013年9月11日にやっとJuice=Juiceのセンターとして宮本佳林がメジャーデビュー。この5年は長かったが決して無駄に長かった帰還えはないな。とっても大切な5年間だったな。もし死ぬ時に一瞬にして時空をこえて一度だけすきな時間にタイムワープできるとしたら、2008年9月13日の東京赤羽橋のアップフロントビルの入り口の横のファミマの前にたたづみ、佳林ママに手をひかれていそいで事務所の中にかけていくピンクのホットパンツをはいて足をすりむきながらもママに必死でついていく佳林を見てみたいな。この時がまさにアイドル宮本佳林が誕生した日なんだな。その光景をみながら涙を流して新でいきたいな（笑い）わかるかなぁこの気持ちわかんねぇだろうな。
言うなれば、わが子の出産にたちあった父親がその神秘と生命力に感動して涙するみたいなものかな。
p.s.
次のナルチカが千秋楽です。北海道小樽市で11月17日（日）にナルチカライブあります。まだチケットはぴあとかローチケでもかえますのでぜひ北海だ王の人はいってみてね。
11/17(日) 15：00 18：30 北海道・小樽GOLDSTONE
名古屋でのナルチカライブ。Berryz工房とJuice=Juiceの合同ライブ。場所は東別院ホールかとおもっていたら、ライブ中抽選会で大事なチケットの整理番号を確認しようと、朝拡大読書器でチケットを確認する私。網膜色素変性症な私の目、ここ最近拡大読書器で文字を見てももじがくっきりとは見えなくなっている。なんとか整理番号を確認し、ついでに会場も確認。すると東別院ではなくクラブダイヤモンドホールだった。気付いてよかった。
近鉄特急で名古屋までいきそこから地下鉄東山線にのりかえて新栄町駅下車。ちょっとわかりづらかったがなんとかクラブダイヤモンドホールに到着。会場はビルの５Fで客はそのビルの正面エントランスからはいってエレベータで５Fまであがるのではなく、ビルのよこの階段を５Fまでのぼっていく、この階段が入場列になっていて開場前ここに整理番号順にならばされる。構造的には東京の日本橋三井ホールみたいなイメージ。入場時にスタッフに障害者エリアはありますか？とたずねるもありません、とのこと、もし夜公演もこられるのであれば会場前にエレベーターで5Fまできていただければ障害者スペースにご案内しますとのこと。
というわけで昼公演は客席最後方で見る。今回のホールはキャパ800ぐらいだけど客は1000人以上つめこまれていて、最後方といってもほんとの最後方。
この会場はステージ前にフロアがありそこから後方にかけて3段のひろい段差がる。まず最初のほうの客は前のエリアの扉からはいっていき、あとの客は後ろの扉からはいっていく。一番最後ぐらいにゆっくり入った私。扉入って２弾ぐらいの階段をのぼるとそこが一番うしろの3段目のフロアなのだけど、そのフロアまでたどりつけない。人がいっぱいで扉はいってすぐの階段前で足止め。まったくステージが見えない。こんなにスタンディングのライブハウスでぎゅうぎゅうづめだったのはエッグの横浜BLITZでの新人公演や昔のBuono!ライブぐらい。
公園はじまりしばらくするととても暑い。じっとしているのに汗だらだら。緑のJuice=JuiceのツアーTシャツ１枚の私なのに汗だらだら。しかもここ１週間前から私は足のうらにはるカイロをはっているのでなおさら汗だらだら。あかんこのままだと夜公演はびしょびしょのTシャツだし、昼公演終了後の握手も汗ダラダラ状態だな。握手会も1000人の客なのでかなり時間がかかって、昼と夜のあいだに名古屋名物のきしめんと天むすをたべにいこうと予定たててたのに、これじゃいけそうにないな。そこで決断の私。昼公演、Juice=Juiceの拾う曲5曲を見たら会場を出て以降。握手はいいや。
こんな蒸し風呂みたいなライブハウスの一番うしろのほうだったけど、小さい女の子とおとうさんがいた。あきらかにその女の子はステージは見えていないと思う。客席が局にあわせてももこ！とかももちとかコールいれている、そのコールにワンテンポもツーテンポもおくれてももちーーと甲高い声。コールになっていない雄叫び。だれだろう知的障害者の女性が懸命にももちを応援しているのかなとおもったら、どうやら小さな女の子が叫んでいたみたいだった。たぶんこの親子づれは最後までいたんだろうな。お兄ちゃんのしゃべったフレーズをまねしたくてオウム返しの小さい妹みたいなかわいらしさがあった。こういうちっちゃい子こそ最前席で見せてあげればいいのにな。
ライブ開始1時間たって会場をあとにして、地下鉄にのって栄駅まで行って地雷也というおみせに行った。天武巣ときしめんとくしかつのセットを食べる。一緒にいったガイドヘルパーさんはカレーうどん。この店はきしめんというよりこのカレーうどんがゆうめいらしい。店員にちっちゃいおわんを別にもってきてもらって、ガイドヘルパーさんのカレーうどんをすこしわけてもらう（ちなみにカレーうどんの代金も私がだしてます）。大阪のカレーうどんとはカレーをうどんの汁でわった汁っぽいカレーうどんなんだけど、この店の汁は汁じゃなくて水気があまりない汁だった。この汁がとってもうまかった。大阪のカレーうどんはあまりスパイシーではないがこの店のはスパイシーだった。きしめんはふつうだったので私もカレーうどんにしとけばよかったな。その後昼公演を１時間できりあげたため時間がまだあるので、同じ栄の地下街、森の地下街にあるコメダコーヒーに行ってみた。小倉トーストとコーヒーを注文。すると付け出しとしてまず小さな袋にはいったピーナツ菓子がっでてきた。あぁこれが名古屋なのね。ホットコーヒーは330円なのだが、モーニングたいむならこのコーヒー一杯でゆでたまごとジャムトーストがついてくるとのこと。これが名古屋名物のモーニングセットなのね。ホットコーヒーはあまりいい香りはしなかったがのんでみたらにがみがあっておいしかった。小倉トーストはトーストにマーガリンをぬってあんこをぬったそれだけの簡単なものだった。
コメダをあとにし、またクラブダイヤモンドホールにもどる。開場前だけどこんどはエントランスのエレベータで5Fにのぼる。すると蛇の道は蛇なのか、足の悪い人や車いすの人などが5Fのエレベーターおりたところで数人まっていた。ここで10分ぐらいまっていたのだが、そのとき車いすの人に握手の順番などをきいてみた。この大柄な車いす男性はどうやら昼公演もはいったみたいで、どこで握手会をするのかどのくらい時間がかかるのかよく知っていた。聞くところによると、ライブおわり10分ぐらいしてから握手はじまるも障害者は最後の最後に握手で45分ぐらいまっていないといけない。私は帰りの新幹線とバスの都合上それでは間に合わないというと、それならスタッフの人に相談してみたらもしかしたらはじめに握手させてもらえるかもねとのことだったのでスタッフに相談する私。アンコールあけに客席からロビーにでてきてコインロッカーからみ野津をだしてここで待機していてください、そうしていただければ一番最初に握手してもらいますとのことだったので、お言葉に甘える私
デスペア的ナルチカ名古屋ポイント
１、握手会レポ
夜公演のアンコールあけのMC、ひとりひとりのあいさつをききおわったらすぐに客席最後方の扉からでてでてすぐのコインロッカーから荷物をだしてスタンバイ。しばらくそのロビーでまっていると本編おわってツアーTシャツに着替えたベリとJJのメンバーがやってきた。今回の並びもJJの年下からベリの年下。上手最初は植村で最後下手は清水。
ガイドヘルパーさんに並びをおしえてもらい。いざ一番目に握手。今日は変形手引で握手してみた私。いつもはガイドヘルパーさんの右肩に私の左手をのせて横歩きで握手する。まずはガイドヘルパーさんが握手してその次に私が流れて握手するような形。これだととちゅう私の右手がガイドヘルパーさんの方からはなれてしまい方向を見失うので、今日は私の両肩をうしろからガイドヘルパーさんが両手でささえて私を誘導するというスタイルにしてみた。ガイドヘルパーさんは握手なしで私だけが握手してみた。
メンバーの前にある名が机がどこにあるかいまいちわからないので、ずいぶん前のほうからメンバーにむかってこんにちわこんにちわといいながら近づいていく私デスペア。右手を差し出しながらよぼよぼと近づいていく私。すると植村が握手してくれた。
植村＜植村かりです？
デスペア＜はじめてを経験は、歌とってもうまくなったよね
植村＞ありがとうございます
というのも、夜公演抽選会のときに植村がエピソードトーク。今までカラオケすきじゃなかったんですけど、佳林ちゃんと二人でいってから好きになりました。私は歌がへたで、私の歌い方をゆかちゃんとかともがマネするんです。金澤が実演してみせる。まねしてバカにするんです。だから歌には自信がなかったんですけど、一緒にカラオケにいった佳林ちゃんが私の歌を録音してくれていて、佳林ちゃんは私の歌は上手だよとほめてくれていたんですけど、その録音したのをきいたらたしかに私の歌はじ上手だったんです。その録音したものをゆかちゃんとともにも佳林ちゃんは渡してきかせてくれたんです。それで歌が好きになりました。みたいな佳林ちゃんのやさしいエピソードをかたるうえむー。それをうけての握手での会話。そもそもはじめてを聞いた時もたしかに植村の歌がうまくなっているのに気付いた私。
次は佳林。
佳林＜カリンです！
デスペア＜・・・・（ちょっと口ごもる）えっと・・・今日一番よかったのは佳林ちゃんです！
佳林＜はいっありがとうございます
佳林はありがとうございますにもなんか言葉に表情があるね、実にかわいらしい。のちの梨沙子や桃子とは大違いだな。でもあと5年もすればまさか佳林も梨沙子や桃子みたいになっちゃうのかな？
次は高木。握手したらすぐさま
高木＜高木紗友希です！
デスペア＜おとうさんやさしくていいね（今日のブログでおとうさんぢあ好きといっていた高木をおもいだしてとっさにいってみる私）
高木＜はい
と一番元気がよく名前をいってくれた。いままでの握手ではさゆべえはちょっと元気のないおとなしい感じだったが今日は一番元気があってテンションあがっていた。ライブ中千奈美が後ろから私の右高にだれかが顔をのせてきたんです。だれかとおもったら、ちっちゃいとってもちっちゃい顔の高木ちゃんでした、こんなになついてくれるなんてうれしいと千奈美。それで気をよくしたのかな。今日はとっても元気なさゆべえでした。
次はかなとも
金澤＜金澤ともこです
デスペア＜明日のテレビ収録がんばってくださいね。
金澤＜ありがとうございます。
かなともは実おちついているね。おちついているといっても明るく元気だけど落ち着いている感じ。繁華街の歩道で朝から晩までずっとポケットティッシュをくばっている若い元気な女の子のようなこなれた感がある。年下３人のようなキャッキャ漢やキャピキャピ感はないのだが、ハツラツ感があるね。
そして宮崎。
宮崎＜宮崎由加です
デスペア＜なんかとってもリーダーらしくなってきたよね
宮崎＞ほんとですか”ありがとうございます。
最近宮崎ブログのコメント数がふえてきて、佳林やかなとものそれと匹敵するぐらいになってきた。これは宮崎の丁寧な握手でがっちりヲタ心をつかんでいる成果だと思う。田舎娘の愚直さどんくささが磨かれて、親しみやすさにかわってきているな。ここまで宮崎がアイドル性があるとはおもわなかった。宮崎金澤のJJ加入には当初否定的だった私だが、ここにきて宮崎と金澤おねえさんずがいてくれてよかった、これでよかったと思いだした。
さぁそしてここからがベリーズいくべぇ
まずは梨沙子
前回は梨沙子のそっとふれるような握手はおぼえているのだが、今回はまったく記憶がない。梨沙子がなんといったのか、私がなんといったのかも記憶にないな。たぶん私はおつかれさまといったのだが、あまり記憶にない。今回もやっぱり梨沙子と夏焼は印象がうすかった。まぁこの２人はいい意味でも悪い意味でもビジュアルがずばぬけているので、この２人は自分は握手に力いれなくても間近で私の美貌をおがめるだけでファンは満足だわと思っていてもおかしくない。そのせいかあまり握手に力がはいっていない二人。あとでガイドヘルパーさんにきくと梨沙子だけすっごく顔が白くて髪の毛もすごい色でしたとのこと。あと梨沙子は顔がとってもちいさかったですと教えてくれた。私の背後から梨沙子の顔をみていたガイドヘルパーさん、あらかじめ佳林の前髪はわかめになっているか見といてねといっていたが、それは忘れていたけど、梨沙子の美貌は気にかけていなくてもとても印象に残るものだったんだと思う。網膜色素変性症な私の目。もう人の顔はわからないが、できれば梨沙子がどれだけ美人か見たかったな。
熊井ちゃんは、今回は熊井友理奈ですと名乗ってくれた。天から声がするような感じではなかった。すこし腰をかがめてくれていたのかな
夏焼は記憶なし、いや夏焼の次が茉麻だと気付かさせてくれたぐらいには、夏焼の印象もあったんだと思う。
そして茉麻。茉麻にはおつかれさまあさといってやろうとおもって、握手してくれたととたんこっちから
デスペア＜おつかれさまあさ
と言ってみると、それとかぶせるかんじで、
茉麻＜まあさでｓ
と名乗ってくれた。たぶんすぐさままあさですと名乗ってくれたのに、私があせっていてその茉麻のフレーズにかぶせておつかれさまあさといったみたいだった。ガイドヘルパーさんによると、やっぱり茉麻だけが横におおきかったし顔もまるかったとのこと部屋にかざっていたライトノベルのポスターの茉麻とは別人みたいですとのこと。うーんまた茉麻太ってるのかな。
千奈美もとくながちに波ですと名乗ってくれたのだが、茉麻であたまがいっぱいだったので適当にながしてしまった私。
そして桃子
桃子＜愚なが桃子でーす
デスペア＜一番かわいかったです
桃子＜知ってまーす！
これには笑ったな。5年前の桃子なら一番かわいいですねといったら、ありがとうございますぅといっただろうけど、今のももこはそうじゃないね。笑ってしまった。ここまで桃子はきてるのね。ッキャラ設定は100点満点だな。帰り道もこの桃子の返しをおもいだしてちょっと笑ってしまった。あと今日はももこの手が一番ガサガサしていた、だけど一番ぷよぷよのちっちゃいテだった。やっぱり冬場の握手ってのはメンバーの肌は間奏してるからカサカサしてるんだろうな。
最後の清水とは桃子がおかしくてあまり記憶がないけど、やさしい雰囲気だった
今度握手するときがあれば、キャプテンには、ここ２、３年でさきちゃんすっごくかわいくなったよね、これからもナチュラルぶりっ子でがんばってね。といおうと思う。
握手おわりエレベーターで1Fにおりて歩道にでてリュックをせおいなおしてリュックから帽子をだしてかぶる私。そのとき何気なく帽子をもった私の右手の甲が私の鼻の前にくる。するとどうだろう。ローズの香水のにおい。こなっぽい香水のにおい。うん？今日は汗ダラダラになることを予想して、リュックにはスティックリキッド甲数位をもってきていた私。それを握手の前に首と手首につける私。そのにおいかなとおもって右手首をかいでみると、そのにおいとは別のにおいが右手甲のローズのにおい。うんこれはまさか握手のときにメンバーからついたにおいなのかとおもって、右手の手のひらをかいでみるとやっぱりローズのあまいいい香り。でも手の甲のにおいのほうがつよいかおり。
舞美は握手会の前にはローズのハンドクリームをぬっていて、そのにおいが握手した相手にもつくということらしい。マイバッグ公開ではたしか植村がローズのハンドクリームを佳林ちゃんからもらってつけているといっていたな。さぁこのローズのにおいはだれのにおいなんだろう。気になる木になる。
新幹線で家にかえり、23時30分に家についてシャワーをあびて引出からクラブツリーのイブリンローズの練り香水を手にぬってみる。はじめてこのイブリンローズをぬってみる。佳林愛用のイブリンローズ。ぬってにおいをかいでみたけどイブリンローズはちょっと酸味があるにおい、握手会のときのにおいはもっとあまくてこなっぽいにおい。たぶんイブリンローズではないとおもうけど、イブリンローズだったらいいなと思い込んでいる私。手を水であらってみてすこしにおいをよわめてみて再度かいでみたら、ちょっとはにてきたが、よくよくかいでみたけどやっぱりちがうにおいだな。だれのローズの香りだったんだろう。気になる木になる。
ちなみに握手のときはメンバーのだれからも香水のにおいはしませんでした。たぶん手のひらにだけローズの香水をつけているんだとおもわれる。うーーん誰のにおいだったんだろうか。気になる木になる。ご存知の方いましたらおしえてくださいね。
２、その他
・熊井ちゃんのご当地トークは赤カラ？というかっぷめんのはなし。からいラーメンらしく愛知県に本社があるらしい
。あとしるこサンドもたべた。
・抽選会は
昼は茉麻ヘアピン、千奈美ペン、宮崎ブレスレッドとくりあふぁふぁいる、佳林はエッグおーデのときの写真。写真の日付は2008年9月13日になっているとのこと。佳林の初ステージは2008年11月23日だったから、えっぐオーデションうけて2か月ですぐさま初舞台自己紹介なのね。あのときの佳林は今思えばすっごくかわいかったな。できればこのカリンの写真あたってほしかった。佳林が整理番号をよみあげてもなかなか該当者が手をあげず、もう一度チケットの半券をひいてくれと願うも、該当者あらわれる。ダディさんという人だった。できればダディさんにはこのカリンのオーデのときの写真をアップしてほしいよね。お願いします。以前佳林は雑誌のインタビューでエッグオーデションのときピンクのショートパンツをはいていたんだけど、佳林ママがオーデ会場である事務所の場所を赤羽とまちがったため時間に遅刻しそうになり佳林の手をひいいて急いでいたところ、佳林が転んで足をすりむいたとのこと。すりむいたままでオーデをうけたとエピソード。まさかその時のピンクの短パンですねをすりむいている佳林がうつっている写真なのかな。うーーんみたいみたいみたい。たぶんもう今の私の目では写真を認識できないけど、だれかに解説してもらってでも見たいもんだな。
抽選会夜は、桃子がくら寿司であたった光るコマじっさいにまわしてひからせてみせる、清水はめがねケース、金澤はクリアファイル、植村はヘアピン。今までは石ころやつかいふるしのうぇっトティッシュなど粗末なものをプレゼント抽選していたのだけど、今日はDVD収録がはいっているせいかみんなそれなりのプレゼントだった。ちなみにこの私物にはあなたのお名前と直筆サイン入りです。
・美勇伝のLETS LIVEをうたうJuice=Juicey。高松できたときはすこしユニゾンのところがそろっていないようにきこえたが、今日はちゃんとそろっていた。
ステージはまったく見えなかったけどそれでも楽しかった。ライブだけだとちょっとものたりないが、ライブぷらす握手だと満足感は高いね。そして佳林がエッグオーデションを受けた日が知れたのがよかった。2008/09/13にハロプロのエッグオーデをうけてくれたから今の佳林がいるんだなとうれしく思った。それから5年の2013年9月11日にやっとJuice=Juiceのセンターとして宮本佳林がメジャーデビュー。この5年は長かったが決して無駄に長かった帰還えはないな。とっても大切な5年間だったな。もし死ぬ時に一瞬にして時空をこえて一度だけすきな時間にタイムワープできるとしたら、2008年9月13日の東京赤羽橋のアップフロントビルの入り口の横のファミマの前にたたづみ、佳林ママに手をひかれていそいで事務所の中にかけていくピンクのホットパンツをはいて足をすりむきながらもママに必死でついていく佳林を見てみたいな。この時がまさにアイドル宮本佳林が誕生した日なんだな。その光景をみながら涙を流して新でいきたいな（笑い）わかるかなぁこの気持ちわかんねぇだろうな。
言うなれば、わが子の出産にたちあった父親がその神秘と生命力に感動して涙するみたいなものかな。
p.s.
次のナルチカが千秋楽です。北海道小樽市で11月17日（日）にナルチカライブあります。まだチケットはぴあとかローチケでもかえますのでぜひ北海だ王の人はいってみてね。
11/17(日) 15：00 18：30 北海道・小樽GOLDSTONE
