獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

Juice=Juice NEXT YOUのチェキ会個別握手会@大阪ATCに行った。

2016-03-13 23:16:47 | コンサート舞台
宮本佳林反抗期問題をさぐる。

 昨日の東京有明でのJuice=Juiceのセンター宮本佳林のコピンクラストライブから一夜明けて、高速バスで早朝大阪にそして自宅に帰宅した私デスペア。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害がありまわりの風景は白くもやがかかっていて風景はわからない。ときおり空の明るさとかが目にはいってくる程度。

 そんな目の見えない私でも、高速バスが深夜から早朝にかけて東京大阪を走破して、大阪に早朝について地元の最寄駅についたら、あぁ到着したなと思う。不思議だね。目には見えないけど、地元に到着したことがわかる。バスをおりて、いつもの点字ブロック、そしてローカルバスのバス停があるべきところにある。すべて私の頭の中野地図どおり。目ではも見えなくてもここが私の地元大阪だとわかる。考えてみたら不思議だね。点字ブロックのおうとつと分岐でその場所がわかるんだね。もちろんこれはバスの運転手を信頼してのこと。もしいつもとちがうところで高速バスがとまってたらもうそこはほんの数十メートルはなれていてもまったく私にとっては別世界。

 あたまの中野できあがった自分のイメージと、客観的なイメージのギャップをなくすることが視覚障害者にはとttめお大事。

 そんな視覚障害者の私デスペア。昨日に続いて今日もJuice=Juiceの現場。大阪南港ちかくのATCビルでのJuice=Juiceチェキ撮影会(チェキとは名刺サイズ小のポラロイド写真のことね)と個別握手会。高速バスでは5時間ぐらい眠れたけどやっぱり熟睡はできてないらしく、体がだるい。それでも午前中は昨日のコピンクライブのレポを書いて、お昼からガイドヘルパーさんと一緒にATCへ。キヨーレオピンを2錠のんで出発。

 今日のチェキ個別は朝の11時から夜の8時までの9時間。Juice=Juiceは昨日東京有明でライブが21「次におわって、その12時間後にはもう大阪入りしてチェキと個別のスタンバイ。ほんとハードスケジュールだね。その前からJJは水曜日は愛媛県での単独ライブ、木曜日は高知、金曜日は高松での単独ライブ、そして土曜日が有明でのコピンクライブ、そして日曜日の今日が大阪でのチェキ個別。ほんと大変だね。移動距離もそうだし連日のホテルすまいも大変だね。

 そのせいか、今日はJJメンバーみんなちょっとおつかれモードのような気が下。佳林ブースにはいっていくといつもなら甲高い声でですぺあさーんと呼んでくれるんだけど、ちょっと今日の佳林の声は元気がなかった気がする。
 ただこれは私の主観がおおいにはいっている可能性大。というのも昨日有明から新宿そして大阪へと高速バスで移動してつかれがたまっている私。私のつかれをJJメンバーに投影していた可能性大。それに昨日の土曜日深夜23時40分からフジテレビ系列で放送された土曜ドラマ「武道館」で主役の日高愛子を演じる宮本佳林がキスシーンラブシーンがあったのかなかったのあかもやもやしている私。きっと佳林は放映後の反応の大きさにSHOCK!をうけていて元気がきっとないはずとの思い込み。

 そういった先入観で佳林を見ていたから佳林に元気がなかったようにおもったのだろうね。昔中高生だったころ好きな人に彼氏がいると知ったときはショックで気分が落ち込んで私のまわりの世界もすべて落ち込んで灰色になってしまったようなおもいこみ。自分の世界がまわりの世界と=になってしまうこの感覚。まわりの世界の客観性を自分の世界にもとりいれないといけないのに、自分の世界を外の世界と同じだとおもいこんでしまう。そういうことが中高生にはよくある。

 そんなことを思いながら、14時5分からのNEXT YOUの集合チェキ、15時25分からのNEXT YOU2ショットチェキ(宮崎つるい、金澤さかもと、高木だちまゆ)、そしてはやめの夕食をATCでたべて、18時からの個別握手会(佳林、佳林、高木)に参加してきた。

 開始前に昨日もあった車いすの女性の人におおはなしをして、チェキや個別の障害者への配慮とか、昨日のドラマ武道館の佳林のラブシーンについてはなししてもらった。それとこのブログのコメントでも昨日の佳林ラブシーンの真相を詳しくおしえてもらって、キスもなかったし、佳林が肌を露出させることもなかった、パパが返ってきたとき佳林演じる愛子は自分の部屋で一人寝たふりをしていたことなどおしえてもらって、気持ちを切り替えて安心して個別にむかうことができた私。

 ただ佳林は、このドラマの影響なのか、それとも5日連続のハードスケジュールのせいかちょっとおつかれモードだったかな。

デスペア的Juice=Juice NEXT YOU チェキ会個別握手会@大阪ATCのポイント

1、6ショットチェキ
 13時45分ごろに会場についてもまだ会場の会議室入り口はしまっていて、その前にも入場列はできていなかった。いつもなら入場列ができていいるんだけど今日はできていなかった。


 一番に並んで、13時50分に会議室入り口があいて、入場、すこしあるいて広い会議室というか展示場みたいな広いスペースの中ほどにある、受付カウンターで身分証明書とチェキ券をみせて本人確認。

 そのときに、撮影ポーズを指定する用紙をもらって、書き物代のところでその用紙におポーズを記入する。最近はおまかせ、フリーで、だれだれにおまかせというのが主流らしい。私の前やあともそんな人がおおかった。

 私は、ガイドヘルパーさんに、「大人の事情のふりつけ」と書いてもらった。

 ブースの前で10分ぐらいまつ、私は2番目で1番目はパパとちちゃい3歳ぐらいの子供。子供が元気でパパとおしゃべりしながらうろうろしながら待っていた。きっとメンバー世喜ぶだろうなとおもった私。

 予想通り、チェキが開始されるて、ブースの中にはいいっていった小さな子供とパパ。はいるなり、メンバーのかわいいーーの連呼。とくにかなともの声がよくきこえていた。ほかのメンバーもい一様にかわいいの連発。

 一方こどもはというと、お姉さんがかわいいと自分に注目していてびっくりしたのかさわぐことなくおとなしく撮影されておとなしくパパに連れられてでてきた。そりゃびっくりするよね。

 というか、たぶんこれはパパが子供をつれていくと普段みられないメンバーのかわいがりが見れるからつれてきたんだろうな。

 なんかうらやましかった。

 その後、子供パパのあとの私。とってもはいりづらかった。明らかにテンションが下がるメンバーたち。ブースの仲はスタッフに手引されてはいっていく私。メンバーから見ればすたあっふがはいってきてそのうしろに隠れるように手引されてくる私。あやしいし、不審だしそりゃテンションさがるわな。

 ただ、今回の6ショットチェキのフロントめんばーは上手が佳林で下手が宮崎、2列目が上手から高木、植村、金澤(だったかな?かなともと高木は逆かも ちなみに私とガイドヘルパーさんの間では高木のことをさゆちゃんではなくなぜかブーチャンとよんでいる、こういったほうがどんなガイドヘルパーさんでも一発にに高木を認識してくれる)。、その上手の佳林、上手の出入り口からはいってくる私とスタッフ。私だと認識すると佳林が小さな声で「デスペアさん」と名前を呼んでくれた。いままで集合チェキだと佳林は名前を呼ぶことはなかったけど今日は呼んでくれた。これにはびっくり。たぶん基本的に集合チェキではファンの名前は呼ばないことになっていると思うんだけどな。佳林はつかれていてそのルールをわすれてしまっていたのかも。
 その佳林のする方にあるいていく私、スタッフが椅子の方を口で支持するのだが、なかなか椅子がわからない。わからないというより、もし佳林にタッチしたらっ申し訳ないので、おそるおそる右手を差し出して椅子の座面を探す私。なんだろう?目隠しされて箱の中身はなんだら追うなをさわらされるようなあのおどおどびくびくのような感じで手をさしだす私。たぶん健常者よりもかなり時間かかっているんだろうな。

  椅子をさがしているときに、下手前列の宮崎さんが、「あっつ
!日高って書いてある!」と私の自作のピンクの日高Tシャツを指さして報告してくれた。まだすわってもいないのに、話かけられて私、「うんそう日高Tシャツ」とTシャツの胸のところをひろげて見せる私。

 うしろからはもう一人のスタッフが私の書いたというかガイドヘルパーさんに書いてもらった指定ポーズ「大人の事情のふりつけでーす」とメンバーに伝えている。

 やっと椅子にすわって正面を向く私。ただカメラがどこにあるのかわからない。女性のカメラマンの声がやけに下の地面の近くからきこえてきてびっくり。そちらに目線をさげてはいポーズ。

 その直前に佳林が、「イントロのオポーズしますね」とおしえてくれたあ。

 やさしいね佳林は。撮影をおえて、すぐに立ち上がりがんばってねと背中越しにめんばーに言う私デスペア。

 やっぱりこどもにを見たメンバーのテンションの高さがうらやましいな。これはレンタル子供で5000円ぐらいはらえば一緒にブースにはいってくれる子供を貸し出ししたらいい商売になると思うの。

 そんなことよりも早く結婚して子供つくってチェキにいくほうが世のためかな(笑)

 ということで、ぜひちっちゃいお子さんがいる方は6ショットチェキにいってみてね。ちっちゃい子供だと親のチェキ券1枚だけでこどもをひざの上にすわらせて撮影できますよ。あと小学生ぐらいのこどもなら親のチェキ券でこどもだけを一人椅子にすわらせての撮影もできますよ。目がみえる人にはこのチェキというのはすっごいいい思い出になると思うの直後のエレベーターの中ではチェキをとったあばかりの男性が、待ちきれずに、なくしちゃだめなので写真メとっとことエレベーターの仲あでチェキを撮影していた。その気持ちわかるな。私も昔まだ見えている頃はスキャナでよみこんで、3000ポイントのポラロイドとかえぐぜの2L版写真とかとりこんでデータ管理してたな。それだけじゃああきたらず、その画像データをなぜか写真用印画紙にプリントアウトして何枚も複製つくっていたな
いまおもえばなぜあんなことをしていたのか理解できないな(笑)私も見えない世界ががあたり前になってきたからそうお思うのかな。

2、2ショットチェキ
 15時25分からの2ショットチェキ。6ショットのあと時間が40分ぐらいあったので、いったん会場をでてATCの中をぶらぶら、おもしろいお店としては知る場にあファミリーの家というかカフェがあった。そのカフェに入るためにはまず入場料500円をはらわないといけなくて、その中にはいっていろんな人形を手にもtってあそべる?みたい、あと500円はらってくじ引きができてなにか人形があもらえるみたい、あと中で600縁ぐらいでカレーとかも食べれるよう。どんな客かなとおもったらほとんどががちっちゃい子供づれだった。子供連れにしては結構高い入場料をとるなと思った。私はそれえをとおりこしてオープンな休憩所で時間つぶし。しばらくすると10人ぐらいの中国人の団体、手には3つ4つの炊飯器の箱をぶらさげているとのこと。これがバク買というやつかとはじめての遭遇。テレビの仲だけかとおもったら実際にいるのね。中国人は声が大きくて元気だからそのン場の雰囲気を一変させるね。もし中国人が個別握手会にいったらメンバーはその声の大きさにびっくりするんじゃないかな?逆にも中国人のメンバーがあいたらどんなにつかれていても声はおおきんだろうなとおもった。

 休憩おわって、また会場へ。今度は2ショット。今回は3枚しかなくて宮崎、金沢、高木の3枚のみ、知り合いがいる人は会場前のロビーみたいなところで交換をしていたようだったが、私にはその人脈mも券をもっている人をみわける能力もなかたので手持ちの3枚での写真撮影。

 まずは宮崎からいこうとおもったら、なぜか宮崎の列が一番長かった。開始前の待機列が一番長かった。たぶんみんなみ井あざ木、金澤、高木とんと年齢順というかブースの並び順に亜撮影しようと考える人があおおいよう。すでに宮崎ブースには5人ぐらいの列ができているのに、となりの金澤ブースにはあ列がなかったので、金沢ブースの一番目に並ぶ。

 しばらくまって、ようやく撮影会スタート。横並びのブースが一斉に撮影スタート。それぞれのブースにはいっていくふぁなん。ブースにはいって、みぎてかべに背をむけて、左壁にむかってすわる。すわって、右手側にメンバーがいるという配置。

 ここでもまたスタッフに手引されてブース中へ。そしてまたもやおそるおそる椅子を探す。椅子を探して手を椅子の座面にふれたら、そこからおしりをその座面に近づける。メンバーにふれないように細心の注意。そのあいだにちょっとした時間があるので、カナトモにきいてみた。

 デスペア<「佳林ちゃんってまだ反抗期なの?」

金沢<「うーんそうですね反抗期かな」

 もう反抗期じゃないですよという返事がかえってくるかとおもったらそうじゃなかった。ちなみに3人とも私の指定ポーズは日高愛子のマネ。

 2人目はまだ宮崎の列がながかったので、高木の列へ。

 おなじように、ブースにはいって、手で座面をみつけて、そこ、高木にしゃべりかけようとしたあら。距離がだいぶはなれているようで高木が「もっとこっちこっち」とおしえてくれた。高木はフレンドリーだね。

 いやわかってるんです、あなたにふれないようゆっくり椅子の座面の橋からそっちに近づいていこうとしてるところなんですよといいたかったがそういわずに、

 金澤とおなじく「佳林ちゃんの反抗期つづいてる?」と聞いてみた。

 すると高木も「うーん続いてるかな」という返事。

 うーん。佳林反抗期問題が表面化したのは1月下旬から2月まつまでにかけてのJJ単独ライブでのMCやJJラジオでのトーク。佳林が佳林ファンの人は髪の毛がうすい人がおおい、とか、佳林ファンの人は中年の人がおおくて佳林ファンはフライドポテトLはだめSサイズにしてくださいとか、みんな大臼杵ってうそ、今までは好きって何気なくいえていたけど今はもう言えない、歌とダンスで好きという気持ちを伝えたいなどなど。もう2月で佳林反抗期はおわったかとおもいきや。まだ続行中なのね。なんかちょっと心配だな。

 そして最後に宮崎さん。宮崎さんは握手が科みたい王ということらしくドラマの中でも紙対応のキャラ。今日は宮崎さんが一番元気だった。元気のいい声でハイトーンで私がブースにはいるや。あっ!ありがとうございます!!と元気な声。その大きな声にこっちがびくっとするぐらいだった。

 おなじような流れで、宮崎さんにもきいてみた私デスペア。「佳林ちゃんって反抗kまだ続いてるの?」

 宮崎<「うーん続いてるかな でもはじまりがあればおわりが必ずくるんです!」

 となんか、すっごく乗せ上手なメンタルトレーナーみたいな自身たあっぷりのアドバイスをくれた。そうだねはじまりがあればおわりがあるね。ってことはやっぱり宮崎さんも佳林は反抗期中だと認識しているのね。うーん。高木とか金澤はわかるけど、温厚で人畜無害なおひとよしの宮崎さんにも佳林は反抗期だっておもわれてるんだね。佳林のどういったあことが反抗期なんだろう?なんかさらに心配になってきた私デスペア。

 あと植村にみにも佳林反抗期問題をきいてみたかったけど、残念ながら今日は植村との2ショットも個別握手もなし。

3、個別握手
 2ショットから2時間休憩をとってその間に焼肉バイキングを食べにいった私。このことはまた後日書こうかな。

 さて腹ごしらえもして、歯間ブラシで口の仲をきれいにして、なんどもうがいをして、ミントを食べていざ個別握手へ。

 入場列にならんでいると、17時45分の会場時間になあっても会議室の扉ひらかない。10分のおくれとのここと。この前の時間はネクストユーとしての個別握手だったので着替えの時間のため時間がおしたのかな?

 今回の個別握手券は買えなかった私販売開始から数日たって申し込もうとしたらすでに大阪の個別握手券は売り切れ。その後追加販売もなし。ほかのグループなら当日のCD販売もして握手券配布する場合もあるのだけどもJJではそれがなくて買えなかった私。ただせkっかくATCまで行くので個別もしたいということで、はじめてヤフオクをつかってみた。佳林が1400円即決で、他高木が800円だった。佳林の相場はだいたい1800円ぐらいなのでおやすく手に入れられ高菜。ただ考えてみるとCDのおまけのはずの握手券がCD本体の値段以上の値がつくとはびっくりだね。

 買えた派いいものの、届いた握手券を見てびっくり、いつもの握手券はペラペラななだけど、今回の握手券はあチェキの参加券とおなじく、きれいな紙でおもてにびっしり注意事項がかいてある。その注意事項に、本人確認のため身分証明書の提示が必要と書いてあった。

 まさか!個別でも本人確認必要yになったのか?だだとすると私は人からゆずってもらった握手券だと販売会社のデータには私が握手券つきCDを買ったという情報がないので、本人確認ができないのでは?ということは握手会参加できないのでは?と不安ん。
 ただ会場して、ひと安心。さっきまで椅子にすわって本人確認していた女性スタッフが今度は入り口のすぐ知覚にたって、入場するときは握手券を見せてくださいと言うだけで、握手券をみせたらすんなり通れた。

 よかったよかった。

 まずは佳林のブースに一番のりの私デスペア。今回のブースは隣のブースに並んでいるヲタからは隣のブースの仲が見えないように、パーテーションブース列にそって5メートルぐらいつくられていた。いままではこのついたてがなくて、ブースの中野メンバーが見えて、ブースからでていくファンを見送る佳林がそのファンの背中にむけて一所懸命両手で手をふる姿がみれた、てその佳林にこっちからもとなりの列から手をふって、あたかも自分のために佳林が手をふってくれたようにおもいこむことができたのだけど、今回からそれができなくなっていた。

 ただこのパーテンションの延長はメンバーにとてはいいことだと思う。メンバーはブースの中にはいってきたファンだけに意識を集中させればいいからちょっとは負担軽減になったかな。

 さて握手会スタートで、スタッフに手引されてブースの中江。佳林の声。やっぱりすこし声ががおつかれモードかな。

 佳林<「デスペアさん・・」

デスペア<「コピンクライブいったよ」

佳林<「はい」

デスペア<「昨日何時に寝たの?」

佳林<「うーん・・・寝たの・・ひみつ」

デスペア<「? 何時に起きたの?」

佳林<「うーんそれもひみつです」

デスペア<「えっつ??ずっと起きてたの?」ここで握手終了、佳林の手をはなしながら

デスペア<がんばってね「

 うーん?この佳林の返答は実に不思議だね。ほんとに睡眠時間がゼロだったのか。それとも早く寝てしまってドラマっ武道館をリアルタイムで見れてないからそのことをさとられまいとして寝た時間秘密と言ったのか?でもそうだたおすれば起きた時間は何時ですって答えられるよな・・・。うーん。こんな佳林ははじめてだったな。答えられない場合でももっと元気にわかりませんとかどうかな?とか言ってくれてたんだけどなぁ。うーん佳林おつかれモードっかな。眠れてないのが心配だな。なにか不安とか悩みとかあって神経症になっているんじゃないかな?もし眠れないんだったら、しかkりお医者にいって睡眠導入剤とか処方してもらったほうがいいと思うの。

 さて、佳林の次は高木。佳林の就寝時間と起床時間が疑問だったので、同じスケジュールをこなしていておなじ千葉に住んでいる高木にも同じような質問をしてみた。

高木<「あ!デスペアさん」(と言ってくれたような気がするけど、気のせいかな?高木が私にさんづけするはずないんだけどなとおもった)

デスペア<「」昨日おつかれ 今朝何時に起きたの?」

高木<「うーん6時かな?」

デスペア<「あそうなの」

高木<「意外と遅いでしょ」

デスペア<「佳林ちゃん昨日寝てないみたいだよ・・」ここでスタッフにはなされる、正確にはスタッフがありがとうございましたお時間ですと大きな声で言うのでメンバーの声がかきけされてしまう。そのかきけされる仲高木があ
高木<「へー佳林は眠れてないん ちゃんと寝るようにいっとくねだ」というような内容のことを言ってくれたような気がする。聞き取れなかった。

 高木は6時起きだったらたぶん佳林も6時おきで間に合うとおもうんだけどどうだったんだろう。あそうかいや待てよ、こうやって答えられる質問にも答えないってのがもしかして、佳林反抗期ってkoとなのかな?そういうことなのかな。

 そして最後に佳林との個別握手。ほんとはドラマ武道館の第6話をおじいちゃんやおばあちゃん佳林パパママはどういった感想うをもったのが聞きたかったけど、急きょ。佳林反抗期問題を直接佳林に聞いてみた。今回はなぜか私を手引してくれたスタッフがブースの上手の意入口ではなく、下手の出口から私と一緒にブースに入ってでてくるというへんなプレイだった。この意味がわからなかった。なぜだろう?

 たぶん佳林もびっくりしただろうな。

 デスペア<「「また着たよ」

佳林<「ありがとう」

デスペア<「他のメンバーみんな佳林ちゃんはまだ反抗期だって言ってたよ」

佳林<「うーんふつうなんだけど」

デスペア<「そうなの?」

佳林<「これからもいつも正直に生きていきます」

 うーんこれは反抗期続行宣言なのかな?それとも佳林は自分が反抗期だってことはいまいち認識できてないのかな。ふつう、自分に正直。

 佳林と同じ年のハロプロメンバーがそれも主力級がここ半年で3人もやめていく。モーニング娘。の鞘師里保
おなじ鈴木香音、そしてアンジュルむの田村芽実。みんな1998年うまれの17歳。来月には高校3年生になる佳林世代。佳林世代がどんどんやめていている現状。℃-uteの矢島も以前ラジオで、17、18ぐらいでみんな一度は将来のことを考えて卒業を考える、だけどそれをこえて20になるともうそういう気持ちはなくなりこの路でがんばろうとおもえる。これは℃-uteメンばー全員経験したことと言っていた。やじのいううとおり、まさに17の少女たちがどんどんハロプロから姿を消していく。ヤッシーはダンス留学、鈴木は介護の路に進みたい、田村はミューッジカル女優になるための卒業理由。

 うーん。きっと佳林も矢島が言うようにいま17、18のアイドルの壁にぶちあたっているんだろうな。いままであたりまえにできていたことに対して、あたりまえに自然とやってきてきたことが、できなくなる、その意味を考えてしまってできなくなる。ふと立ち止まって考えてみるとCDのレコーディンぐ、リリースイベント、握手会、そしてライブツアー、春夏のハロコン、そしてときどきの雑誌取材とテレビ出演。ふとふりかえるとルーチン化しているアイドル生活。いつまでこのサイクルをこなせばいいの?と思いはじめる時期だと思う。

 だけど、そんな少女たちにいいたいのは、大人はみんなそれ以上に毎年、毎月、毎週を同じルーチン作業をくりかえしているってこと。自分のかわりはいくらでもいるようなルーチンを一生つづけているっていうこと。大人はそのルーチンの中に出世や給料アップをはげみにというか毎月のサラリーをめあてにルーチンをこなしている。たぶん世の中の100%ちかい人がルーチンあだと思う。

 そしてその大人たちは変化など求めず現状維持を第一としていてルーチンを逆に望んでいるってこと。

 佳林世代のみんなも、ルーチンがつまらないとおもわないでほしいな。そのルーチンの中にちょっとした変化や楽しみを見つけてほしいな。そしてそのルーチンの中に非日常の好きなこと、ハロプろとかみつけて休みの日にはそれに時間とお金を費やしてほしいな。

 とにかく佳林にはあと3年はあJuice=Juiceを続けていってほしいな。まずはあと3年だとおもって佳林にはがんばってほしいな。

 フジの連ドラの主役に抜擢されてよろこんだ私デスペア。ただこのドラマの撮影でアイドルとはとかアイドルをやめたあとどするかってことを考えさせられたってメンバーはみな口をそろえて答えていた。このドラマ武道館は危険かもしれない。人間が生きていくうえで考えてはいけないことが、なぜ自分は生きているのか?なんのために自分はいきているのかってこと。自分の存在意義を自分が考えはじじめたら危険。なぜならそれは合理的に説明ができないから、つまりなんの目的も意味もないってことにきづくから。

 だから佳林にもアイドルはなにかとか私はどうあるべきかとかは考えないで、佳林の直観で、佳林の言葉でいえば正直に生きていってほしい。あまり深く物事を考えないでほしい。大仏みたいに一点をずっと見つめて考える佳林は佳林らしくないし、そこからはなにもプラスはでてこないとおもうの。

 とそんなことを考えたJuice=Juiceチェキ個別の一日だった。佳林の主幹と客観のずれ、いま佳林は客観を主幹にちかづけようとしている、でも芸能人の意目地というのは自分のおもう自分が50%でのこりの50%は他人が思う自分、それがあわさってはじめて自分になる。佳林はすべての自分を100%主観でうめつくそうとしているようにおもう。ファンが思う宮本佳林像も50%は佳林を形作っているっていうことを佳林には気付いてほしいな。というかもしかして佳林はいままで他人の客観性を90%うけいれていたのかな。だとしたらいまやっとようやく正直な自分50%、ファンが思う佳林50%におちついてきたところなのかもね。

 帰りに梅田のヨドバシカメラでブルートゥースのわいやれす防水のミニステレオスピーカーを購入。最近のヨドバシの店員さんはとっても親切で、いろんな機種をためし聞きさせてくれて、買った後も、設定のしかたとか、ボタン位置とかもおしえてもらった。結局買買ったのは、マクセルの「ブルートゥース アウトドアスピーカー MXSP-BTS150」という6500円ぐらいの2.Wwと2.5Wのスピーカーコンパクトでいいね。なにより、このスピーカーは電源のオンオフとペアリング実行とペアリング完了を音声でおしえてくれると言う点。視覚障害者にはおすすめのミニスピーカー。ただ英語発音だけどね。

 ヨドバシで買ったばかりの白いそのスピーカーを触って設定のしかたとかをおしえてもらっていて、白いスピーカーが私がさわるたびに黒くよごれていく。なぜだろうとあずっとその帰りに考えていた私。結果、白杖のグリップのゴム部分が劣化してちょっとネチャネチャしていた。あぁーもしや握手会のときも手がよごれてたんじゃないかなとそのあとずっと気持ちがブルーだった。あとで佳林と高木には手がよごれていたらごめんって部ブログコメントしとかなくちゃ。5年間つれそったこの白杖ともおわかれだね。よくここまでがんばってくれた。よくルーチンにたえてくれたね。ありがとう。

 
コメント (2)
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