獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

お花見にいった。

2016-04-03 21:46:01 | 網膜色素変性症と私
 今日は毎週日曜のスポーツジム通いをやめて、花見に行った私。網膜色素変性症な私デスペア。ジムやハローのライぶ遠征のときに手引きしてもらっているガイドヘルパーさんのヘルパー事業者主催のお花見に行ってきた。

 すぐ真真上を飛行機がとんでいる飛行場近くの公演。飛行機がちかづくたびに音がうるさいけど、それ以上に集まっている人の笑い声や近くのテニス場や野球場でのこどもたちの声が元気でいいね。

 さくらはみえないけど、さくらの木をさわったり、さくらの花びらをさわったりにおいをかいだりした私。さくらの花びらは枝にくっついてさいているのではなくて、枝からなんかつるのようなものが5センチぐらいのびて、そのさきっぽに5.6個の桜の花がついているのね。はじめて知った。目でみただけではわからないけどさわってはじめてさくらの花がこういう風についているのがわかった。

 ちらしずしお弁当をたべて、ケーキをたべて、オレンジジュースものんで、備後大会で折り畳み携帯座布団をあてて、ヘルパーさんの娘。さんやぼっちゃんをだっこできてたのしかった。

 あと、普段はあまりしゃべらないほかの障害のある人、車いすの人と話ができてよかった。車いすにもいろいろ種類があって、スェーデン製の電動車いすは、ヘッドライトや、テールランプやハザードランプがついていて、座面もボタン一つでくるっと後ろに回転するというすごいのがあることをしった。お値段は140万円ぐらするけどそれだけの価値はあるね。

 ただこんな高い車いすは全額は補助はでなくて、足がでる部分は自己負担なので、お金をもっている障害者しか買えないのが残念。

 あと、知的障害の人ともすこしおはなしできてよかった。知的の人はだされたもの、目の前のものをすぐに是全部たべてしまう修正があるらしく、ヘルパーさんが横にいて、ずっと見守らないといけないのね。

 今日は赤ん坊から障害者までいろんな人と触れ合えてよかった。来年もいきたいな。

 そのあとは、夕方から、JR福島駅に移動して、そこから徒歩5分のライブハウス、ライブスクエア セカンドラインというライブハウスの√確認。

 今年はハローの現場を年間100行こうとおもっている私デスペア。ちなみに、過去最高は2010年の97回。この記録をこえたいな。

 超えるために、来週4月9日に大阪福島のこのライブハウスであるラベンダー(田中れいななし)とBitter&Sweetのユニット、ラベビタのライぶに行こうとおもった私。

 はじめてのライぶハウスはひとりではいけないので、事前にガイドヘルパーさんに手引きされてのルート確認16時にっ福島駅について、それから2時間半かけてると確認。たった徒歩5分の距離を2時間30分もかけてのルート確認。

 こんなに時間がかかったのは、踏切があること、音声式信号機はあるも、それは赤信号になりました歩行者はわたらないでくださいというメッセージがながれるも、青信号になったのはしゃべらない音声信号があったり、一番の原因は、道がきれいに東西南北にのびているのではなくて、なんかややこしかったため、

 まぁでもなんとかいけそうだな。このあとボイスレコーダーで√を歩いている自分の声をさ再生して、文字お越ししてメモをつくろう。そして来週このメモを呼んで、√を思い出して一人でいってみようと思う。

 ちなみに、今日は、コトネミクという女性アイドルのライぶをやっていたよう。ライブハウスは昔はバンドがライぶをする場所だったけど、いまはアイドルがライぶをするのね。
コメント
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