歌姫モンスター
大阪から名古屋まで高速バスでいき、丸の内の東建ホールでのJuice=Juiceイベンとに参加した私ですぺあ。6ショットチェキ、個別握手をおえて、18時。
ちかくの丸亀製綿で360円のかけうどん大森をたべて、腹ごしらえ。食べ終わって、ガイドヘルパーさんに、アカペラ会の選挙区リストを読み上げてもらう。昨日私がパソコンで作成してきたリスト。曲名と歌ってほしいところの歌詞を書いたメモ。
確認して、いざ東建ホーるへ。
18時45分スタートで、30分から入場。
まずは、3階の受け付けでアカペラ券と身分証明書をチェックしてもらう。なぜだアカペラ券はつるつるしたカラーの券とメンバーの名前がはいった小さい券の2枚でワンセット。それを受け付けの人がいちいちホッチキスでとめている。なぜだろう?そもそもなぜ2枚いるんだろう?不思議。
そしてホーるの中へ。ここはいつも客席があるホーるだけど、その客席が壁に収納されていてただの展示場みたいになっている。奥にはステージがある。
そして個別握手のときと同じように、個別ブースが5つならんで配置されている。その個別ブースの前にファンはならぶんだけども、個別握手のときとちがって、個別ブースの10メートル手前に赤い線がひいてあり、ここから先は行けないようになっている。個別ブースと列が10メートルはなれている。
そしてその列の先頭付近に、スピーカーが個別ブースごとにおおいてあって、そこからずっと新曲がエンドレスリピート。
このように10メートルの距離とスピーカー。並んでいる人は個別ブースの中のメンバーの歌声がきこえないようにしている。そのための10メートルと音けしスピーカー。前回のアカペラ会はそこまでの配慮はされていなかったね。
しかも配慮といえば、個別ブースの前に並べれる人数も制限していて5人ぐらいしか並べず、ほかの待機しているファンはホーるの出入り口の外のロビーで待たされる。そのロビーにも5人のレーンができていて。スタッフがホーるの列の消化ぐあいをみながら、では宮崎さん2名お入りくださいとかいっていた。
たぶんたくさんホーるの中でたくさん並ばせると、無駄話をするファンがでてくるから、ホーるの中の人数を制限してるんだね。
こういった配慮のおかげで、個別ブースの中でのメンバーの歌や客のコールもほとんど聞こえない。ずっとスピーカーから流れる音がきこえているだけ。このぐらいの距離をとってくれているのでほかのヲタの耳を気にせずおもいっきりコールもいれられるね。
でも、そんな距離や音けしスピーカーがあっても、聞こえてくるのは高木紗友希の歌声。ホーるの外のロビーで待機しているときも、唯一高木の歌声だけはよくきこえていた。Juice=Juiceの歌姫モンスターだね。ずっと好きでいいですかとかオシャレと糸島とかがよく聞こえてきた。
個別握手のときは、あんんあに声がガラガラで鼻とのどが万全じゃない高木なんだけど、歌いだしたら、モンスターだった。しゃべる声と歌う声はまったく別物みたいだね。ただすこし鼻声だったかな?
前回のアカペラでは他高木の歌声よりも佳林のうたごえのほうがブースの外にいてもきこえてきたけど、今日の佳林はは聞こえてこなかった。前回は一人だけブースの中で立ってう歌っていた佳林だけど、今回はほかのメンバーと同じように座って歌っていた。佳林には立ってうたって、高木モンスターとおなじぐらい声をだしてほしかったな。
とはいえ、ライブを2日間やってきて、そして今日のアカペラ18時45分から19時30分まで45分間ほとんど歌いっぱなし。やっぱり歌はセーブしないともたないね。宮崎、金沢、植村の歌声もはりあげる歌声ではなくてどっちかというとささやくような歌声だった。
高木の歌声はロビーからでも聞こえてきたけど、ブースの中にはいって高木と対面して高木のアカペラを聞くと、それほどはりあげた歌い方ではなかった、ブースの中で聞いた高木の歌声よりもブースのはるか遠くロビーで聞いた高木の歌声のほうが大きく聞こえたのはなぜだろう?
デスペア的JuiceJukeBoxアカペラ会のポイント
1、宮本佳林のアカペラ「大人の事情」
今回の私の手持ちアカペラ券は7枚、宮本佳林と高木紗友希が2枚あって、ほかのメンバーは1枚ずつ。
まずは、佳林に「大人の事情」 を歌ってもらった。
佳林個別ブースの列にならんでいると、スタッフが歌詞カードがはいったA4クリアファイルを見せてきて、どの曲のどの歌詞からうたってもらいますかあ?と聞いてきた。大人の事情の2番のサビ前の「ずっとずっと過ごしたい」の佳林パートから歌ってもらいたいとつげる。
するとスタッフは歌詞カードのその「ずっとずっと」の歌詞の横にフセンをはってくれた。このフセンがはられたファイルをもって、個別ブースの列に並んで待つ。
ブースに入る前に、カバンや手荷物を全部名が机において、ブースの中にはいっていく、そのときにスタッフにこのファイルを渡して、スタッフがメンバーにそのファイルを渡す。そのファイルを見てメンバーが歌いだすというシステム。
いよいよ私の番、スタッフに手引されてブースの中へ。正面に椅子にすわった佳林。ブースはいってすぐ左にあるパイプ椅子に私はすわって、佳林に正対する。
佳林があ「いきますね」と言って歌いだす。「大人の事情で」と歌いだす。私が指示したずっとずっと過ごしたいのところからじゃなくて、その次の歌詞のサビから歌いだす佳林。
あれ?きっとスタッフのフセンの貼り方が悪くて、うまく佳林に伝わらなかったんだろうな。残念。
でも1分間大人の事情のサビとオチサビを生で歌ってくれる佳林、CD音源のようにエコーがかかっていなくて、Cd音源のように語尾をしゃくりあげるような歌い方はあまりはっきりききとれないけども、CD音源よりも、さらにクリスタルボイスの佳林の歌声だった。佳林の声を聞き逃すまいと、耳に集中していたので、まったく歌詞がはいってこなかった。
スタッフがまもなくですといい、その10秒後にお時間ですといって1分間。そのお時間ですの声からすこしオーバーして佳林は最後までうたてくれた。最後のささやき声のネクストイズユーも歌ってくれた。
もしかしたら最後まできっちr歌うには、ずっとずっとから歌っていたら尺がたりなくて、そこで佳林は機転をきかせていきなりサビからうたってくれたのかな。うんそうだと信じよう。
2、金澤朋子アカペラ「息をかさねましょう」
個別握手でおすすめしてもらたうちの1曲安倍なつみの息をかさねましょうを歌ってもらった。そもそも私がはじめて行ったコンサートは安倍なつみのあなた色プレミアム2004.
ブースにはいって、すわる私。
金沢<「中途半端なところでおわっちゃうかもしれません」。
デスペア<いいですよ
歌いだす金沢。なっちの歌い方とはちがう、鼻にかかった歌声、そしてささやくようなウイスパーボイスで歌うかなとも。歌はうまいね。
かなとものいったとおり、サビ前でおわるも満足な私。
3、高木紗友希アカペラ「オシャレ」
高木にはあややのオシャレをうたってもらった。歌詞にパパとママというフレーズがでてきて、家族大好きな高木にぴったりだとおもったためめ。2番からうたってもらった。
どうやら歌詞カードをずっと見てうたっているんじゃなくて、半分ぐらいは私のほうを向いて歌ってくれているよう。そのことをあとからスタッフにおしえてもらった。これは高木だけじゃなくてメンバー全員そうやって歌っていますよとのこと。
そのせいか、歌詞カードから目をはなしたせいか、途中1か所、歌がつまった、気が付けばの歌詞の前でつまっていた。わざとためをつくったのかな?
高木の歌声は大きかった。かなともにくらべると全然ちがっていた。腹式呼吸でちゃんと歌っているような歌い方だった。
ガイドヘルパーさんによると、私の前の前の人がブースにはいっているときに、高木がおじょうずですねとその人にいっていて、その人は高木がうたっているときも野太い声で一緒に歌っていたとのこと。私もそのときガイドヘルパーさんの横にいたんだけど、そのことにはまったく気づかず、やっぱり私の順番がまだかまだかと待ち遠しかったので、まわりは聞こえてなかったのね。
4、宮崎アカペラ「心の叫びを歌にしてみた」
今回、宮崎はなぜかコールをいれやすい歌を選曲していた。幸せの途中とかあきらかに、一緒にうたってほしいんだろうなとおもった私。でも幸せの途中の間奏にぴったり歌がはまるBerryz工房のビコーズハピネスがを歌うのはさすがにはずかしいし、歌詞もおぼえていけないなとおもったので、そっちはやめにして、もうひとつコールがいれやすい℃-uteの心の叫びを選挙区した私。
ブースにはいって、椅子にすわる私。正面には宮崎さん。
デスペア<「ラブリーコールいれるよ!」と一言伝える
歌いだす宮崎さん。私の指定は2番のはじめから。
宮崎<「あなたにこれ以上近づけないのは♪」
デスペア<「エルオーブイーイー ラブリー ゆかにゃ」
宮崎<「嫌われないよに」♪」
デスペア<「たぬき!
(すこしふきだして笑う宮崎さん)」
宮崎<「私が買ってに♪」
デスペア<「ポンポコ!」
コールをいれたおかげで、宮崎さんもおもしろそうに歌ってくれた。よかったよかった。なんか宮崎さんが好きになってきたな。
宮崎さんもこの人ならいけるかもとおもったのか、サビのオールオブミーの前に、
宮崎<「せーの」と言ったので、私もついつい言う予定のなかったオールオブミーも一緒にうたってしまった。さすがアザカワ宮崎さん。
そしてオチサビの「あーいしてる」の前にもせーのを入れてきた宮崎さん。ここでもまんまと宮崎マジックにはまって、ついついアーイシテル!とコールをいれてしまった私デスペア。
こうやって、コールをいれやすい曲をあえて選ぶ宮崎さんん、さすがアザカワだね(笑)
コールをいれてみて、たのしかった。宮崎さんの歌をきくというより、ここでコールをいれなきゃとすこし緊張するけど、たのしかった。なんか宮崎さんが愛おしく感じてきた私であった。
5、宮本佳林アカペラ2回目「ハピネス幸福歓迎」
私があはじめて買ったハローのメディアがBerryz工房のハピネス幸福歓迎のシングルV。そういえば昔はMVをシングルVとしてそれだけをDVDとして売っていたんだよな。なつかしいな。
この曲は、歌詞が10月とか秋とかでてきて、今の時季にぴったりな曲。そして、この曲のいちばんの見せ場聞きどころは、茉麻のソロパート「あなたに出会えた♪」。この茉麻ソロパートでファンがあなたのところを「まあさに出会えた♪」と変えて大声で歌う。私も何度まあさに出会えたとさけんだことか。
そして、ぜひ今回はそこを「佳林に出会えた♪」と歌いたい私。
ブースにはいり、佳林の正面にすわる私。歌いだす佳林。いままで佳林のアカペラはスローなバラードだけしかきいてこなかった私。
佳林の歌い方がとってもはねていて、店舗がはやくて、リズミカルな歌い方にびっくり。この曲は1番でだしからうたってもらったんだけど、一番出だしからサビからはじまる。いきなり佳林のテンションがマックスになったかのようないきなり感がああった。
それにすこしおどろいたけど、なんとかとりなおして、歌詞に注目。まあさパートがちかづいてきて
デスペア<「くるよくるよー」とつぶやいてみる
そして、きたきたまあさパート。
佳林<「あなたに出会えた♪」
デスペア<「カリンに出会えた♪」
はたから見たらとってもこっけいだけども、はたからみてこっけいなことほど当事者はたのしんでいるもの。きっと私がカリンに出会えたとかぶせて歌っているときに、佳林は私の方をみて、にこっと笑ってくれていただろうと想像する。実際私の眼が見えていたらどうなんだろう?はずかしくて佳林を目の前にしたらかりんに出会えた♪って歌えてなかったかも。
いま思えば、そのあとのヘイダーリンの合いの手もいれればよかったな。あとフワフワとかもいれればよかったな。あとそうだ手拍子もいれればよかったな。
スタッフがお時間ですと言ったけど、それを無視して10秒ぐらい、サビの一部までしっかり歌ってくれた佳林。やさしいね。
6、高木アカペラ2回目「糸島Distance 」
このころになるとホーるに人がいなくなって、ブースの列もほとんどなくて、待機することなくいきなり次のブースにはいることができる。ただそうなると切り替えがうまくいかなくて、佳林のハピネス幸福歓迎の興奮さめやらず、次の高木ブースにはいる。
高木の歌声はうまくて、声量もあったはずなんだけど、あまり印象にのこらず。サビのスイトートスイトートのところはもっとはりあげて歌うかなとおもったら、そうじゃなかった。でもたしかどこかで高木らしいちょっと声をつぶして歌い上げるあの歌い方を見せてくれた。
ちょっとアカペラ会も終盤にnなっていて、高木ののどの疲労のせいか、鼻声になっていた高木の歌声。
ブースをでるとき、鼻声だね大丈夫?ときいたら、大丈夫と返してくれた高木だった。
7、植村アカペラ「世界一HAPPYな女の子」
最後は植村、もうほとんど人がいないのですぐさま植村部ブースの中へ。1番からうたってもらう私。
ブースにはいるる。すわる私。でも植村は歌いださない。
あれ?ストライキ?それとも調子がわるいのかな・と思っていたら
植村<「あれ?5秒待って!」
そこーから5秒ほどの沈黙。どうやら植村はメロディーが思い出せないよう。1番の出だしなのに思い出せない植村。5秒ほどまって歌いだす植村。
植村<「」
あれ?1番でだしからじゃなくて、途中から歌い始めた植村。まあいいかと聞き入り私。
でもどうもおかしい。目の前にいるのが植村じゃないよう。なんか声がちがう、声がソフトでちょっと鼻声。まるで宮崎さんが歌っているようなソフトな歌声。植村はもっとエッジのきいた歌い方をするはずなのになと、植村が歌っているときにずっと考えていた。
もしかして、このブースは植村ブースじゃなくて宮崎ブースじゃないのか?と思ってしまうほど、植村の歌声が植村の声ではなかった。
植村が歌い終わって、ブースをでるときに
デスペア<鼻声で別人かと思った。
植村<鼻声わかった?
これからもまだまだアカペラはある。10/30の大阪、最後は12月の東京。これから参加されるみなさんにおすすめなのはは高木咲弥浮が、コールがいれやすい宮崎の心の叫びか佳林のハピネス幸福歓迎です。ぜひ大きな声でコールいれてみてね。
アカペラおわって、丸の内から名古屋へ。新幹線で大阪にもどる私。大阪駅から梅田駅まで一人で白杖をたたいてあるいていると、よく歩行者に白杖をけられた私。それをみかねた親切な中年の男女が私に声をかけてくれて手引してくれた。
わかれぎわにありがとうカードとJuice=Juiceの7thシングルカラダだけが大人になったんじゃない/NEXT IS YOUをプレゼント。ちょうど2枚CDをもっていたので、中年のその二人にさしあげる。するととってもよろこんでくれた。名古屋駅の地下鉄通路で手引してもらった男性にもプレゼントしようとしたけどそんなつもりで手助けしたんじゃないですからとコ断られた午前中。夜22時まわって梅田駅で親切な人にCDをあげれてよかった。これで今年2月にリリースされたJuice=Juice7thシングルCDの私の在庫は残り1枚となった。50枚ぐらい買って、8か月でさばけたね。ということはこの7か月間でそれほど多くの人に見知らぬ人に私は手引してもらったんだなと思った。世の中にこのようなやさしさが広がるように、Juice=Juiceもさらに世の中にひろまってほしいな。1/26水曜日にはいよいよ8thシングル「Dream Road~心が躍り出してる~/KEEP ON 上昇志向!!/明日やろうはバカやろう」がリリース。たくさんnの人にこのシングルが届くといいな。
11月7日月曜日は18時から東京日本武道館でJuice=Juiceの初武道館単独コンサートがありますので、ぜひいきましょう。
あと今週末の10/8土曜日は滋賀県びわ湖ホーるで、10/10祝日は埼玉県カワグチリリアホールで、Juice=Juiceのコンサートがあるので、ぜひそちらもいきましょう。こちらはともに昼夜2公演あります。びわ湖ホーるはとおいようだけど京都から15分ぐらいだし、大阪からもなんと電車で40分ですよ。意外と近いのよ。
大阪から名古屋まで高速バスでいき、丸の内の東建ホールでのJuice=Juiceイベンとに参加した私ですぺあ。6ショットチェキ、個別握手をおえて、18時。
ちかくの丸亀製綿で360円のかけうどん大森をたべて、腹ごしらえ。食べ終わって、ガイドヘルパーさんに、アカペラ会の選挙区リストを読み上げてもらう。昨日私がパソコンで作成してきたリスト。曲名と歌ってほしいところの歌詞を書いたメモ。
確認して、いざ東建ホーるへ。
18時45分スタートで、30分から入場。
まずは、3階の受け付けでアカペラ券と身分証明書をチェックしてもらう。なぜだアカペラ券はつるつるしたカラーの券とメンバーの名前がはいった小さい券の2枚でワンセット。それを受け付けの人がいちいちホッチキスでとめている。なぜだろう?そもそもなぜ2枚いるんだろう?不思議。
そしてホーるの中へ。ここはいつも客席があるホーるだけど、その客席が壁に収納されていてただの展示場みたいになっている。奥にはステージがある。
そして個別握手のときと同じように、個別ブースが5つならんで配置されている。その個別ブースの前にファンはならぶんだけども、個別握手のときとちがって、個別ブースの10メートル手前に赤い線がひいてあり、ここから先は行けないようになっている。個別ブースと列が10メートルはなれている。
そしてその列の先頭付近に、スピーカーが個別ブースごとにおおいてあって、そこからずっと新曲がエンドレスリピート。
このように10メートルの距離とスピーカー。並んでいる人は個別ブースの中のメンバーの歌声がきこえないようにしている。そのための10メートルと音けしスピーカー。前回のアカペラ会はそこまでの配慮はされていなかったね。
しかも配慮といえば、個別ブースの前に並べれる人数も制限していて5人ぐらいしか並べず、ほかの待機しているファンはホーるの出入り口の外のロビーで待たされる。そのロビーにも5人のレーンができていて。スタッフがホーるの列の消化ぐあいをみながら、では宮崎さん2名お入りくださいとかいっていた。
たぶんたくさんホーるの中でたくさん並ばせると、無駄話をするファンがでてくるから、ホーるの中の人数を制限してるんだね。
こういった配慮のおかげで、個別ブースの中でのメンバーの歌や客のコールもほとんど聞こえない。ずっとスピーカーから流れる音がきこえているだけ。このぐらいの距離をとってくれているのでほかのヲタの耳を気にせずおもいっきりコールもいれられるね。
でも、そんな距離や音けしスピーカーがあっても、聞こえてくるのは高木紗友希の歌声。ホーるの外のロビーで待機しているときも、唯一高木の歌声だけはよくきこえていた。Juice=Juiceの歌姫モンスターだね。ずっと好きでいいですかとかオシャレと糸島とかがよく聞こえてきた。
個別握手のときは、あんんあに声がガラガラで鼻とのどが万全じゃない高木なんだけど、歌いだしたら、モンスターだった。しゃべる声と歌う声はまったく別物みたいだね。ただすこし鼻声だったかな?
前回のアカペラでは他高木の歌声よりも佳林のうたごえのほうがブースの外にいてもきこえてきたけど、今日の佳林はは聞こえてこなかった。前回は一人だけブースの中で立ってう歌っていた佳林だけど、今回はほかのメンバーと同じように座って歌っていた。佳林には立ってうたって、高木モンスターとおなじぐらい声をだしてほしかったな。
とはいえ、ライブを2日間やってきて、そして今日のアカペラ18時45分から19時30分まで45分間ほとんど歌いっぱなし。やっぱり歌はセーブしないともたないね。宮崎、金沢、植村の歌声もはりあげる歌声ではなくてどっちかというとささやくような歌声だった。
高木の歌声はロビーからでも聞こえてきたけど、ブースの中にはいって高木と対面して高木のアカペラを聞くと、それほどはりあげた歌い方ではなかった、ブースの中で聞いた高木の歌声よりもブースのはるか遠くロビーで聞いた高木の歌声のほうが大きく聞こえたのはなぜだろう?
デスペア的JuiceJukeBoxアカペラ会のポイント
1、宮本佳林のアカペラ「大人の事情」
今回の私の手持ちアカペラ券は7枚、宮本佳林と高木紗友希が2枚あって、ほかのメンバーは1枚ずつ。
まずは、佳林に「大人の事情」 を歌ってもらった。
佳林個別ブースの列にならんでいると、スタッフが歌詞カードがはいったA4クリアファイルを見せてきて、どの曲のどの歌詞からうたってもらいますかあ?と聞いてきた。大人の事情の2番のサビ前の「ずっとずっと過ごしたい」の佳林パートから歌ってもらいたいとつげる。
するとスタッフは歌詞カードのその「ずっとずっと」の歌詞の横にフセンをはってくれた。このフセンがはられたファイルをもって、個別ブースの列に並んで待つ。
ブースに入る前に、カバンや手荷物を全部名が机において、ブースの中にはいっていく、そのときにスタッフにこのファイルを渡して、スタッフがメンバーにそのファイルを渡す。そのファイルを見てメンバーが歌いだすというシステム。
いよいよ私の番、スタッフに手引されてブースの中へ。正面に椅子にすわった佳林。ブースはいってすぐ左にあるパイプ椅子に私はすわって、佳林に正対する。
佳林があ「いきますね」と言って歌いだす。「大人の事情で」と歌いだす。私が指示したずっとずっと過ごしたいのところからじゃなくて、その次の歌詞のサビから歌いだす佳林。
あれ?きっとスタッフのフセンの貼り方が悪くて、うまく佳林に伝わらなかったんだろうな。残念。
でも1分間大人の事情のサビとオチサビを生で歌ってくれる佳林、CD音源のようにエコーがかかっていなくて、Cd音源のように語尾をしゃくりあげるような歌い方はあまりはっきりききとれないけども、CD音源よりも、さらにクリスタルボイスの佳林の歌声だった。佳林の声を聞き逃すまいと、耳に集中していたので、まったく歌詞がはいってこなかった。
スタッフがまもなくですといい、その10秒後にお時間ですといって1分間。そのお時間ですの声からすこしオーバーして佳林は最後までうたてくれた。最後のささやき声のネクストイズユーも歌ってくれた。
もしかしたら最後まできっちr歌うには、ずっとずっとから歌っていたら尺がたりなくて、そこで佳林は機転をきかせていきなりサビからうたってくれたのかな。うんそうだと信じよう。
2、金澤朋子アカペラ「息をかさねましょう」
個別握手でおすすめしてもらたうちの1曲安倍なつみの息をかさねましょうを歌ってもらった。そもそも私がはじめて行ったコンサートは安倍なつみのあなた色プレミアム2004.
ブースにはいって、すわる私。
金沢<「中途半端なところでおわっちゃうかもしれません」。
デスペア<いいですよ
歌いだす金沢。なっちの歌い方とはちがう、鼻にかかった歌声、そしてささやくようなウイスパーボイスで歌うかなとも。歌はうまいね。
かなとものいったとおり、サビ前でおわるも満足な私。
3、高木紗友希アカペラ「オシャレ」
高木にはあややのオシャレをうたってもらった。歌詞にパパとママというフレーズがでてきて、家族大好きな高木にぴったりだとおもったためめ。2番からうたってもらった。
どうやら歌詞カードをずっと見てうたっているんじゃなくて、半分ぐらいは私のほうを向いて歌ってくれているよう。そのことをあとからスタッフにおしえてもらった。これは高木だけじゃなくてメンバー全員そうやって歌っていますよとのこと。
そのせいか、歌詞カードから目をはなしたせいか、途中1か所、歌がつまった、気が付けばの歌詞の前でつまっていた。わざとためをつくったのかな?
高木の歌声は大きかった。かなともにくらべると全然ちがっていた。腹式呼吸でちゃんと歌っているような歌い方だった。
ガイドヘルパーさんによると、私の前の前の人がブースにはいっているときに、高木がおじょうずですねとその人にいっていて、その人は高木がうたっているときも野太い声で一緒に歌っていたとのこと。私もそのときガイドヘルパーさんの横にいたんだけど、そのことにはまったく気づかず、やっぱり私の順番がまだかまだかと待ち遠しかったので、まわりは聞こえてなかったのね。
4、宮崎アカペラ「心の叫びを歌にしてみた」
今回、宮崎はなぜかコールをいれやすい歌を選曲していた。幸せの途中とかあきらかに、一緒にうたってほしいんだろうなとおもった私。でも幸せの途中の間奏にぴったり歌がはまるBerryz工房のビコーズハピネスがを歌うのはさすがにはずかしいし、歌詞もおぼえていけないなとおもったので、そっちはやめにして、もうひとつコールがいれやすい℃-uteの心の叫びを選挙区した私。
ブースにはいって、椅子にすわる私。正面には宮崎さん。
デスペア<「ラブリーコールいれるよ!」と一言伝える
歌いだす宮崎さん。私の指定は2番のはじめから。
宮崎<「あなたにこれ以上近づけないのは♪」
デスペア<「エルオーブイーイー ラブリー ゆかにゃ」
宮崎<「嫌われないよに」♪」
デスペア<「たぬき!
(すこしふきだして笑う宮崎さん)」
宮崎<「私が買ってに♪」
デスペア<「ポンポコ!」
コールをいれたおかげで、宮崎さんもおもしろそうに歌ってくれた。よかったよかった。なんか宮崎さんが好きになってきたな。
宮崎さんもこの人ならいけるかもとおもったのか、サビのオールオブミーの前に、
宮崎<「せーの」と言ったので、私もついつい言う予定のなかったオールオブミーも一緒にうたってしまった。さすがアザカワ宮崎さん。
そしてオチサビの「あーいしてる」の前にもせーのを入れてきた宮崎さん。ここでもまんまと宮崎マジックにはまって、ついついアーイシテル!とコールをいれてしまった私デスペア。
こうやって、コールをいれやすい曲をあえて選ぶ宮崎さんん、さすがアザカワだね(笑)
コールをいれてみて、たのしかった。宮崎さんの歌をきくというより、ここでコールをいれなきゃとすこし緊張するけど、たのしかった。なんか宮崎さんが愛おしく感じてきた私であった。
5、宮本佳林アカペラ2回目「ハピネス幸福歓迎」
私があはじめて買ったハローのメディアがBerryz工房のハピネス幸福歓迎のシングルV。そういえば昔はMVをシングルVとしてそれだけをDVDとして売っていたんだよな。なつかしいな。
この曲は、歌詞が10月とか秋とかでてきて、今の時季にぴったりな曲。そして、この曲のいちばんの見せ場聞きどころは、茉麻のソロパート「あなたに出会えた♪」。この茉麻ソロパートでファンがあなたのところを「まあさに出会えた♪」と変えて大声で歌う。私も何度まあさに出会えたとさけんだことか。
そして、ぜひ今回はそこを「佳林に出会えた♪」と歌いたい私。
ブースにはいり、佳林の正面にすわる私。歌いだす佳林。いままで佳林のアカペラはスローなバラードだけしかきいてこなかった私。
佳林の歌い方がとってもはねていて、店舗がはやくて、リズミカルな歌い方にびっくり。この曲は1番でだしからうたってもらったんだけど、一番出だしからサビからはじまる。いきなり佳林のテンションがマックスになったかのようないきなり感がああった。
それにすこしおどろいたけど、なんとかとりなおして、歌詞に注目。まあさパートがちかづいてきて
デスペア<「くるよくるよー」とつぶやいてみる
そして、きたきたまあさパート。
佳林<「あなたに出会えた♪」
デスペア<「カリンに出会えた♪」
はたから見たらとってもこっけいだけども、はたからみてこっけいなことほど当事者はたのしんでいるもの。きっと私がカリンに出会えたとかぶせて歌っているときに、佳林は私の方をみて、にこっと笑ってくれていただろうと想像する。実際私の眼が見えていたらどうなんだろう?はずかしくて佳林を目の前にしたらかりんに出会えた♪って歌えてなかったかも。
いま思えば、そのあとのヘイダーリンの合いの手もいれればよかったな。あとフワフワとかもいれればよかったな。あとそうだ手拍子もいれればよかったな。
スタッフがお時間ですと言ったけど、それを無視して10秒ぐらい、サビの一部までしっかり歌ってくれた佳林。やさしいね。
6、高木アカペラ2回目「糸島Distance 」
このころになるとホーるに人がいなくなって、ブースの列もほとんどなくて、待機することなくいきなり次のブースにはいることができる。ただそうなると切り替えがうまくいかなくて、佳林のハピネス幸福歓迎の興奮さめやらず、次の高木ブースにはいる。
高木の歌声はうまくて、声量もあったはずなんだけど、あまり印象にのこらず。サビのスイトートスイトートのところはもっとはりあげて歌うかなとおもったら、そうじゃなかった。でもたしかどこかで高木らしいちょっと声をつぶして歌い上げるあの歌い方を見せてくれた。
ちょっとアカペラ会も終盤にnなっていて、高木ののどの疲労のせいか、鼻声になっていた高木の歌声。
ブースをでるとき、鼻声だね大丈夫?ときいたら、大丈夫と返してくれた高木だった。
7、植村アカペラ「世界一HAPPYな女の子」
最後は植村、もうほとんど人がいないのですぐさま植村部ブースの中へ。1番からうたってもらう私。
ブースにはいるる。すわる私。でも植村は歌いださない。
あれ?ストライキ?それとも調子がわるいのかな・と思っていたら
植村<「あれ?5秒待って!」
そこーから5秒ほどの沈黙。どうやら植村はメロディーが思い出せないよう。1番の出だしなのに思い出せない植村。5秒ほどまって歌いだす植村。
植村<「」
あれ?1番でだしからじゃなくて、途中から歌い始めた植村。まあいいかと聞き入り私。
でもどうもおかしい。目の前にいるのが植村じゃないよう。なんか声がちがう、声がソフトでちょっと鼻声。まるで宮崎さんが歌っているようなソフトな歌声。植村はもっとエッジのきいた歌い方をするはずなのになと、植村が歌っているときにずっと考えていた。
もしかして、このブースは植村ブースじゃなくて宮崎ブースじゃないのか?と思ってしまうほど、植村の歌声が植村の声ではなかった。
植村が歌い終わって、ブースをでるときに
デスペア<鼻声で別人かと思った。
植村<鼻声わかった?
これからもまだまだアカペラはある。10/30の大阪、最後は12月の東京。これから参加されるみなさんにおすすめなのはは高木咲弥浮が、コールがいれやすい宮崎の心の叫びか佳林のハピネス幸福歓迎です。ぜひ大きな声でコールいれてみてね。
アカペラおわって、丸の内から名古屋へ。新幹線で大阪にもどる私。大阪駅から梅田駅まで一人で白杖をたたいてあるいていると、よく歩行者に白杖をけられた私。それをみかねた親切な中年の男女が私に声をかけてくれて手引してくれた。
わかれぎわにありがとうカードとJuice=Juiceの7thシングルカラダだけが大人になったんじゃない/NEXT IS YOUをプレゼント。ちょうど2枚CDをもっていたので、中年のその二人にさしあげる。するととってもよろこんでくれた。名古屋駅の地下鉄通路で手引してもらった男性にもプレゼントしようとしたけどそんなつもりで手助けしたんじゃないですからとコ断られた午前中。夜22時まわって梅田駅で親切な人にCDをあげれてよかった。これで今年2月にリリースされたJuice=Juice7thシングルCDの私の在庫は残り1枚となった。50枚ぐらい買って、8か月でさばけたね。ということはこの7か月間でそれほど多くの人に見知らぬ人に私は手引してもらったんだなと思った。世の中にこのようなやさしさが広がるように、Juice=Juiceもさらに世の中にひろまってほしいな。1/26水曜日にはいよいよ8thシングル「Dream Road~心が躍り出してる~/KEEP ON 上昇志向!!/明日やろうはバカやろう」がリリース。たくさんnの人にこのシングルが届くといいな。
11月7日月曜日は18時から東京日本武道館でJuice=Juiceの初武道館単独コンサートがありますので、ぜひいきましょう。
あと今週末の10/8土曜日は滋賀県びわ湖ホーるで、10/10祝日は埼玉県カワグチリリアホールで、Juice=Juiceのコンサートがあるので、ぜひそちらもいきましょう。こちらはともに昼夜2公演あります。びわ湖ホーるはとおいようだけど京都から15分ぐらいだし、大阪からもなんと電車で40分ですよ。意外と近いのよ。