獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

ロービジョン支援ホームページ がいいね。

2016-10-31 23:39:03 | 網膜色素変性症と私
 インターネット社会でいろんな情報がたやすく手に入る。だだけど情報がたくさんありすぎてどれから手をつければいいかわからないのも現状。特に視覚障害者になりたてのなりたての人は、自分に適した情報が何かもわからない、日常生活用具、歩行訓練、ぴあぁ!カウンセラー、同行援護とか聞きなれない言葉のオンパレード。

 網膜色素変性症な私デスペア。私も目が急激にわるくなって、だんだんものがみえづらくなってきたころ、どこかあ相談機関はないかと、ネッと検索してさがした思い出、でもなぜかそこは盲導犬の訓練所のホームページで、そこにかかれたメルアドにメーるをして、相談したいんですがと送っても、まったく返事がこなかった。それから数年たって、ドーナツの回とか、タートルとか、JRPSとかにたどりついて、いろんな情報をネットから獲得した私。欲しい情報に届くまでに時間がかなりかかった。もし私がもっと早くから情報を手に入れて、同じ病気の人とコミニケーションをとれたなら私の将来洗濯はかわっていたかもしれないね。もっと将来ビジョンを明確にもって司法試験の勉強とかも取り組めたかもしれないなぁ。

 昔の視野がせばまりはじめて、だんだんうすぐらいところでも行動できなくなっていったあのころの私、将来目が見えなくなることの不安で、なにをやっても報われない、だとすれば今の努力はすべて無駄になる、だったら努力なんてしないほうがましだと思い込んでいた私に、ぜひ教えたい情報。それらが一元的にまとまっているのがロービジョン支援んホームページ。ロービジョンとは目の障害によって見るチカラ、視機能が低下して日常生活に支障がでてきた状態のこと。

 そんなロービジョンの人、障害が進行してきつつある人にぜにおすすめのサイト。20の質問にこたえるだえkで、今自分がどんな情報を必要としているのかすぐにわかる。その必要な支援はどこでうけられるのか、その連絡先マアでしっかりのっている。当事者団体、福祉施設、日常生活販売店、盲導犬育成施設などたくさんの情報が、のっている。

 説明分も端的で、読みやすいし、このホームページで各施設や当事者団体につながれる。これはいいね。

 もうロービジョンをとおりこして、ほぼ全盲の状態になあった私でも、はじめて知る情報とかもあってや悪に立った。

 私が役にたった定法は、スマホの文字認識アプリ、スマほのカメラで紙文書をうつすと、それをテキストデータ化してくれて、よみああげてくれるソフト。

iPhoneにはi読むべぇというアプリが使いやすかったけど、アンドロイドにはそのアプりがなくてこまあっていたところ、「もじかめ」というアプリがいいと知った。

 一般的なOCRアアプリはカメラで撮影しないと文字認識しないけど、このi読むべともじかめは、写真ではなくて、シャッターをおさなくても、文字を認識すれば自動的に瞬時にテキストをよみあげてくれる。いいね。会社の書類はたくさんのページがあって、どんどん読まないといけないので、いちちカメラシャッターで撮影してたら時間がたりない。

 ということで、ぜひロービジョン支援ホームページを見てみてね。

ロービジョン支援ホームページはこちら
コメント
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