はじめてのハグ
6連休2日目。朝10時ごろおきて、だらだらすごしながら、私のハロプロ現場参戦数エクセルデータを整理。2004年からどのライブやイベントにいったかをずっと記録している。年ごとにどのグループのライぶイベントにいったか、コンサート、ライブ、ミニライブ、どんなイベンとにいったかを
エクセルのピポット集計してみようかなとおもって、その前段階のデータの整理。
ひと段落ついて15自すぎに家をでて、大阪梅田のスカイビルにある映画館シネリーブ梅田へ。はじめて行く映画館。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害者な私。はじめての場所へは一人ではいくのはむずかしい。だけど今日はガイドヘルパーさんの手引きなしで一人白杖をついてスカイビルへ。アニメ映画「この世界の片隅に」を見るため。
スカイビルは20年以上前、私がまだ大学生だったころ司法試験受験のためにかよっていたLEC東京リーガルマインドという専門学校がはいっていたビル。なんとなく建物の位置関係はわかっているので、一人でいってみた。長い地下道をとおって、地上にでて正面がスカイビル。当時はこの地下道はもっと長くて倍あったけど、グランフロントビルができて地下道が半分になったのね。
スカイビルのまわりには中国や韓国の観光客がたくさん
どどうやらスカイビルのの最上階の空中庭園が外国人旅行者の観光スポットになっているよう。
そのスカイビルの西タワーの3階の映画館へ。なんとか親切な犬の散歩途中のおばあさんや、ガードマンに手引きされて映画館に無事着いた。この映画館は閑散としている映画館。梅だのステーションシネマや梅田ブルクセブンなどは上映時間前だと待っている人でごったがえしているのだけど、ここはそんなことがなかった。
窓口にいって、チケッとをかって、まだ1時間以上時間があったので、ロビーの椅子までスタッフにつれてきてもらって1時間ずっと待つ。ハロプロのラジオ番組を録したものをずっときいていた。開場の15分前に、スタッフがきてくれて、トイレも手引きしてくれて、客席も案内してくれた。終演後も手引きしてくれてたすかった。
このアニメ映画この世界の片隅には、バリアフリー映画、視覚視覚障害者もあらかじめスマホでUDCASTというアプリを弾雨ロードして、その映画の副音声解説データをダウンロードしておけば劇場でスマホにイヤホンをつなげておけば、そこから副音声の音声解説がながれる。視覚障害者の私。バリアフリー映画には全部いってやろうとおもっている。
ということで、戦争アニメということで、悲しい物語だろうな、あまり気はすすすまなかったけど、バリアフリー映画ということで、いってみた。
この映画は、声優がNONというNHK朝ドラのあまちゃんで主役をやっていた女優。舌たらずの独特なセリフまわし。おさなさとどんくささがよくでていた。
物語はその主人公の少女が広島で育ち、18歳で呉市にとついで、そこで戦争を体験する話。
絵を描くのがとっても上手な女の子、どんくさいけどやさしい女の子の物語。
涙がとまらなかった。後半とくにはるみさんとのお出かけから物語にひきこまれていった。
映画おわって、スタッフロールがながれて、それもおわてもまだ音声ガイドはつづいている。口べにでえがかれるまんが。映画本編のスピンオフのような物語。りんとすずの物語がなんかなけてくる。
しかも最後、こういった開設で音声ガイドがおわる。
「映画をごらんのみなさんに、右手が手をふっています」
このひとことで、さらに涙がとまらなかった。
ぜひあなたも、この右手の謎をといてくださいね。そして涙をながしてね。
映画おわって20時30分。
スカイビルから地下道へとひとりとぼとぼ歩いている私。外国人もたくさん地下道にむかっていったり、逆に地下道からスカイビルにむかっている。スカイビルの空中庭園から夜景をみる外国人がおおいよう。
地下道の入り口の階段がみつけられず、よぼよぼ歩きしてたら、女性が、私の背後から左手をそっともって、階段のはじまりのところまでつれていってくれた。
どうやら外国人のよう。かたことの英語を話す。
階段の場所まで案内してくれて、さらに一緒に階段をおりてくれた。視覚証貸やをはたからみてたら、階段をおりるのをてるとあぶなっかしいんだろうな。
階段おりきって、さらに長い地下道もずっと手引きしてくれた。
何しゃvべらないのも変なので、カタコトの英語で話をすると。
そ女性は、ポーランド人で、ひとりで年末年始を上海と二本ですごすとのこと。日本hっは8日間いて、明日は奈良にいくとのこと。すすはらいかなにかを明日みるんだといっていた。ポーランドといえばショパンですねボロネーゼですね。というとしっかり伝わっていた。
親切に長い距離を手引きしてもらったので、父稼働をでて地上にでて点字ブロックのところまできたので、そこで、ポーランド女性にありがとうカードとJuice=JuiceのラッピングしたCDをプレゼンと。
するととても喜んでくれたポーランド女性。外国の人はプレゼンとをもらうのにもなれていて、うれしい表現するのもなれているよう、ウワオとか喜んでくれた。
そして、その喜びをあらわすためにいきなり私にハグしてきた。しかも、ほっぺとほっぺを重ねるようなハグだった。
びっくりだね。ほんとに西洋人はハグっていう週間があるんだね。しかも見ず知らずの視覚障害者のおっさんに対してもハグするんだね。
ハグしたあとも横断歩道を一緒にわたってくれて、信号待ちをしているときに、このCDは何かときかれたので、マイフェバリットミュージック、ジャパニーズガールズアイドル、フェイマスグループJuice=Juice。としっかり教えてあげた。ぜひポーランドにJuice=JuiceのCDをもってかえってほしいな。
ポーランド女性の右手と左手でがっちりハグをされた私。この世界の片隅に、視覚障害者のJuice=Juiceファンのおっさんと、ポーランド人女性のハグ。これが平和っていうものなのね。すずちゃん!!!。
6連休2日目。朝10時ごろおきて、だらだらすごしながら、私のハロプロ現場参戦数エクセルデータを整理。2004年からどのライブやイベントにいったかをずっと記録している。年ごとにどのグループのライぶイベントにいったか、コンサート、ライブ、ミニライブ、どんなイベンとにいったかを
エクセルのピポット集計してみようかなとおもって、その前段階のデータの整理。
ひと段落ついて15自すぎに家をでて、大阪梅田のスカイビルにある映画館シネリーブ梅田へ。はじめて行く映画館。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害者な私。はじめての場所へは一人ではいくのはむずかしい。だけど今日はガイドヘルパーさんの手引きなしで一人白杖をついてスカイビルへ。アニメ映画「この世界の片隅に」を見るため。
スカイビルは20年以上前、私がまだ大学生だったころ司法試験受験のためにかよっていたLEC東京リーガルマインドという専門学校がはいっていたビル。なんとなく建物の位置関係はわかっているので、一人でいってみた。長い地下道をとおって、地上にでて正面がスカイビル。当時はこの地下道はもっと長くて倍あったけど、グランフロントビルができて地下道が半分になったのね。
スカイビルのまわりには中国や韓国の観光客がたくさん
どどうやらスカイビルのの最上階の空中庭園が外国人旅行者の観光スポットになっているよう。
そのスカイビルの西タワーの3階の映画館へ。なんとか親切な犬の散歩途中のおばあさんや、ガードマンに手引きされて映画館に無事着いた。この映画館は閑散としている映画館。梅だのステーションシネマや梅田ブルクセブンなどは上映時間前だと待っている人でごったがえしているのだけど、ここはそんなことがなかった。
窓口にいって、チケッとをかって、まだ1時間以上時間があったので、ロビーの椅子までスタッフにつれてきてもらって1時間ずっと待つ。ハロプロのラジオ番組を録したものをずっときいていた。開場の15分前に、スタッフがきてくれて、トイレも手引きしてくれて、客席も案内してくれた。終演後も手引きしてくれてたすかった。
このアニメ映画この世界の片隅には、バリアフリー映画、視覚視覚障害者もあらかじめスマホでUDCASTというアプリを弾雨ロードして、その映画の副音声解説データをダウンロードしておけば劇場でスマホにイヤホンをつなげておけば、そこから副音声の音声解説がながれる。視覚障害者の私。バリアフリー映画には全部いってやろうとおもっている。
ということで、戦争アニメということで、悲しい物語だろうな、あまり気はすすすまなかったけど、バリアフリー映画ということで、いってみた。
この映画は、声優がNONというNHK朝ドラのあまちゃんで主役をやっていた女優。舌たらずの独特なセリフまわし。おさなさとどんくささがよくでていた。
物語はその主人公の少女が広島で育ち、18歳で呉市にとついで、そこで戦争を体験する話。
絵を描くのがとっても上手な女の子、どんくさいけどやさしい女の子の物語。
涙がとまらなかった。後半とくにはるみさんとのお出かけから物語にひきこまれていった。
映画おわって、スタッフロールがながれて、それもおわてもまだ音声ガイドはつづいている。口べにでえがかれるまんが。映画本編のスピンオフのような物語。りんとすずの物語がなんかなけてくる。
しかも最後、こういった開設で音声ガイドがおわる。
「映画をごらんのみなさんに、右手が手をふっています」
このひとことで、さらに涙がとまらなかった。
ぜひあなたも、この右手の謎をといてくださいね。そして涙をながしてね。
映画おわって20時30分。
スカイビルから地下道へとひとりとぼとぼ歩いている私。外国人もたくさん地下道にむかっていったり、逆に地下道からスカイビルにむかっている。スカイビルの空中庭園から夜景をみる外国人がおおいよう。
地下道の入り口の階段がみつけられず、よぼよぼ歩きしてたら、女性が、私の背後から左手をそっともって、階段のはじまりのところまでつれていってくれた。
どうやら外国人のよう。かたことの英語を話す。
階段の場所まで案内してくれて、さらに一緒に階段をおりてくれた。視覚証貸やをはたからみてたら、階段をおりるのをてるとあぶなっかしいんだろうな。
階段おりきって、さらに長い地下道もずっと手引きしてくれた。
何しゃvべらないのも変なので、カタコトの英語で話をすると。
そ女性は、ポーランド人で、ひとりで年末年始を上海と二本ですごすとのこと。日本hっは8日間いて、明日は奈良にいくとのこと。すすはらいかなにかを明日みるんだといっていた。ポーランドといえばショパンですねボロネーゼですね。というとしっかり伝わっていた。
親切に長い距離を手引きしてもらったので、父稼働をでて地上にでて点字ブロックのところまできたので、そこで、ポーランド女性にありがとうカードとJuice=JuiceのラッピングしたCDをプレゼンと。
するととても喜んでくれたポーランド女性。外国の人はプレゼンとをもらうのにもなれていて、うれしい表現するのもなれているよう、ウワオとか喜んでくれた。
そして、その喜びをあらわすためにいきなり私にハグしてきた。しかも、ほっぺとほっぺを重ねるようなハグだった。
びっくりだね。ほんとに西洋人はハグっていう週間があるんだね。しかも見ず知らずの視覚障害者のおっさんに対してもハグするんだね。
ハグしたあとも横断歩道を一緒にわたってくれて、信号待ちをしているときに、このCDは何かときかれたので、マイフェバリットミュージック、ジャパニーズガールズアイドル、フェイマスグループJuice=Juice。としっかり教えてあげた。ぜひポーランドにJuice=JuiceのCDをもってかえってほしいな。
ポーランド女性の右手と左手でがっちりハグをされた私。この世界の片隅に、視覚障害者のJuice=Juiceファンのおっさんと、ポーランド人女性のハグ。これが平和っていうものなのね。すずちゃん!!!。