雨の降らないさいたま
たしか12年前の2005年6月11日、安倍なつみ、保田圭のふれあいコンサートというよくわけのわからない、寸劇とコンサートを組み合わせたコンサートが関東限定でおこなわれていて、そのコンサートの全日ぐらいに、グッズ情報チラシPDFが流出、リークされて、そこに℃-uteという文字、ハロプロキッズでBerryz工房になれなかった7人が、どうやら℃-uteという新グループを結成したよう。それが℃-uteと私の出会い。結局ふれあいコンサートは大阪では行われず、映像化もされていないので、私は見てない。あのとき現場にいて、今日さいたまスーパーアリーナに行った人はどのくらいいるのだろう。
あれから12年と1日。12年間と1日の今日6月12日に、℃-uteが解散する。7人だった℃-uteは、その後8人に増え、7人に減り、6人に減り、5人になって2010年から7年はこの5人態勢が℃-ute。12年のうち7年間はこの5人でやってきたのね。
私が東京より東の会場へはじめて遠征したのが、千葉松戸の森ホーる21、2008年の℃-uteの忘れたくない夏コンサート。たしか、舞美の青春ソングや、愛理のイエスオールマイファミリー、通学ベクトルが聞きたくてわざわざ大阪から遠征した思い出。矢島舞美のスクワットなつかしいな。
2009年にはわざわざ℃-uteの舞ゲキハロあたるも八卦をみるために、大阪から日帰りで新幹線往復で東京ルテアトル銀座に観劇しにいった私。あの時の千聖の呪文はなんだったろう?シンドラーシンドラーUFOさんきてくださいだったかな?そのTシャツもまだ持っていると思う私。
エグゼクティブパスというファンクラぶ特別会員がスタートしたとき、私は岡井千聖でもうしこんで、高槻で千聖と2ショットとったな。それもたしか2009年。なつかしいな。千聖の眼がとても茶色だったのをおぼえている。あとジーンズの短パンだったな。
そして、私が過去最高のコンサートと思うのは、℃-uteの 2010年夏のダンススペシャル超占イトコンサート、そして2011ン年春の超ワンダフルコンサート。このコンサートツアーの代表曲はダンスでバコーンと超ワンダフル。あといざ進めステディーゴーゴー。この曲が℃-uteをはじけさせたと思う私。
その後、℃-uteはKISS ME 愛してるから、クールでスタイリッシュな路線に変更していって、そのころから私の視力もどんどん低下していったこともあり、この頃の℃-uteからは昔ほど℃-uteコンサートで高揚感を感じられなかった私。網膜色素変性症な私デスペア。でも℃-uteのダンスがすごいといわれるようになったのはkのKISSME愛してるから、あの高いヒールをはきながらのダンすはそれまでのアイドるではなかったんだと思う。それから女性ファンが増えていったのね。
そんな思い出深い℃-ute。解散コンサートには行かねばと私。平日の月曜日の今日。会社を早退して大阪からさいたまへ。当初昼から会社を休もうかとおもっていたけど、17時の開場が16時30分にはやめれあれて、なおかつ17時20分ごろからオープニングアクトでハローのグループすべてがオープニングアクトをするということが発表されたので、急きょはやめに会社をでて、さいたまへ。この情報も知り合いの方からメーるでおしえてもらった私。視覚障害者は情報障害者なので、こういった情報の入手はどうしてもおくれるのね。
なんとか13時03分新大阪発ののぞみにのって、東京へ。そこから乗り換えてさいたま新都心駅へ。昔は東京から京浜東北線でさいたま新都心に行った私。でも今はあたらしい路線上の東京ラインというのができて、むかしより15分ほど早く、30分で東京からさいたま新都心に着けるようになっていてびっくり。ちなみに私のさいたまスーパーアリーナの最後は、2007年のBerryz工房の桜満開この感動は二度と忘れないコンサート。ベリは当時昼夜2公演やっていたのね。認定NPO法人ことばの道案内作成のさいたまスーパーアリーナの点字ブロックルートはこちら
さいたま新都心について、改札から点字ブロックにしたがって、さいたまスーパーアリーナのAゲートまで行く私。この点字ブロックルートは認定NPO法人ことばの道案内というNPOがインターネット上で公開してくれているのでとってもたすかる。
点字ブロックにそってAゲートをめざすも、途人の入場列が点字ブロックルートにそってつくられていて、ここで前にすすむのは断念。点字風呂クkから離脱して声をだしているスタッフのほうに近づく私。なんとかスタッフに見つけてもらって、手引してもらえた。FCチケットは当選しなかったので、数週間前に発売された一般咳、当日引換券でチケッとを引き換える。Aゲートではなく、その近くのテントで当日券引き換えをおこなっていた。
この時16時30分をすぎていたけど、まだ入場は開始していないよう。 当日券を引き換えてもらっても、私は車いすスペースでの観覧なので、Aゲートのわきに椅子をだしてもらってそこで待機。17時前にスタッフに手引されて客席内へ。車いすスペースはどこにあるのかとおもったら、アリーナ席の一番うしろの上手だった。隣がカメラマン席でMCのときや、道重さゆみが登場したときはすごいシャッターの音が連続して聞こえた。あれはやかましい。
客層は3割りが女性だった。なぜここまで℃-uteが女性から受け入れられるようになったのか不思議。
デスペア的℃-uteラストコンサートのポイント
1、ラスト5曲がすべて
解散コンサートできになるのが、1曲目がなにか、そして最後の曲がなにかということ。1曲目はそのタイトルどおりカーテンライジズ、幕があがる。
そして本編ラストはファイナルスコール、アンコールラストはとぅートゥモロー、そしてダブルアンコールラストはJUMP
中盤℃-uteのクール路線の曲がつづいて、最後までこの路線でしめくくるのかとおもっていたら、最後のラスト5曲で、やっと私の好きな、超ワンダフル、ダンバコ、世界一、アイアンハート、ファイナルスコールがきた。とくに超ワンダからアイアンハートの4曲の流れは最高だね。私が℃-uteだと思う℃-uteだと感じるそのものがこの4曲につまっていた。
悲しきヘブンも、呉異字^-完全な大人も、キスミーも、それが℃-uteらしい楽曲だという人もいるかもしれないが、私はやっぱり前期℃-uteこそが℃-uteの本質だと思う。最後の最後に私の求める、私が好きだった℃-uteの曲を立て続けにもってきてくれてほんとうれしかった。涙がとまらなかった。特に超ワンダフルと世界一はピーな女の子はとても胸キュンセンチメンタルな曲。その曲の歌詞の主人公の女の子は普通の女の子でその普通の女の子の夢やあこがれがつまった歌詞。それを聞いて涙gあとまらない私デスペア。
はたして、℃-uteメンバーはアイドるを15年もやってきて、10代20代の一番輝かしいアドレセンスな時代を、犠牲にしてこなかったのかな?この歌詞の女の子みたいに、に彼に電話をしてお父さんがでてきて声がそっくりとか、バイト雑誌めくるそんな青春はおくれたのかな?アイドるが恋愛禁止だとすれば、その一番その年代がわくわくすべきドキドキすべき恋愛ができなかったんじゃないかな?そうおもうと涙が止まらなかった。はたして℃-uteメンバーは世界一HAPPYな女の子になれたのかそう考えると涙がとまらなかった。
こんなにコンサートでないたのは、安倍なつみ交通事故からの復帰コンサートツアーで空LIFEGOESONを聞いてボロボロ泣いた以来の私。とても心がゆさぶられた。
そして本編ラストのファイナるスコール。℃-uteという花が落ちても、またきっと咲き誇るからという歌詞。涙がとまらなかった。
ぜひ、このラスト5曲はiTuneseでダウンロードして聞いてほしいな。
そしてダブルアンコールラストはやっぱりJUMP。℃-ute初期の曲。シングル曲でもないこの曲。この星にルールがあり、の大合唱。やっぱりこれこそが℃-uteだね。最後は私の涙もとまり笑顔で℃-uteラストを見送れた。
2、元メンバー
梅田えりか、村上愛、有原栞菜がステージにサプライズ登場するかなとおもっていた私。サプライズ登場したのは過去のハロプロリーダー、中澤裕子、道重さゆみ、そして現ハロプロリーダーの和田彩花。中澤と道重がししゃべっているときは、私の隣のカメラマンたちがすっごいいきおいでシャッターを切っていた。道重さゆみは公にでてくるのははじめてなのかな?
元メンバーがステージにでてこなかったけど、過去のさいたまスーパーアリーナでのオープン人グアクトをしている℃-ute8人の映像がうつることがあって、そこでは梅田や村上や有原もいたよう。できれば映像じゃなくて、本人たちに登場してほしかったな。
3、9時10分からの映像
ダブルアンコールもおわり、℃-uteメンバーがいなくなったステージ、大画面では9時10分の映像。℃-uteが9時10分をおしらせしますとまいまいのアナウンスでピピピピと時報がんながれて9時10分。たしかにそのときはたぶん21時10分ごろだった。ただ性格に21時10分だったかは疑問。もしそうならすごいけどね。
そこからはずっと映像がながれる、BGMと映像、おそらく卒業式のスライドショーのような映像がながれたていたよう。今までの℃-uteの活動を振り返って、回数とかが表示されていた。今間sでの℃-uteコンサートの回数357回とか、千聖の顔の小ささ何センチとか、そういったことが5分間ぐらいずっと流れていた。視覚障害者の私は、その情報がわからず、会場内の客席の笑い声とBGMだけをずっと聞いていた。でもその時間はは幸せであふれていた。
ドラエモンのまんがで、のびたの結婚式前夜というエピソードがあって、伸びたと結婚することになったしずかちゃんのパパが前夜、ひとりリビングでしずかちゃんのおさないころのビデオをみて笑いながらも涙を流すシーンがる。そんな感じの客席だった。おかしいんだけどたのしいんだけど、どこかせつない。そんなさいたますーぽぱーアリーナだった。
12年間で357回のコンサートはおおいようにおもうけど、Juice=Juiceは4年間で330公演nを達成しているから。そう考えるとJuice=Juiceはやっぱりすごいね。同じ5人組みだしはやくJJも女性ファンを獲得して人気爆発してほしいな。℃-uteは愛理と舞美の2トップでずっとやってきて、途中岡井千聖がメインボーカルとしてくわわってきた。その点Juice=Juiceは佳林がワントップのエースで、最近ようやく高木紗友希がメインボーカルとしてでてきたぐらいだから、あともう一人人気メンバーがでてきたらいいのかな?
約4時間のラスト公演がおわり、さぁ帰ろうとしていたところに、スタッフが私に何かを綿てくれた。銀テーぷ。最後の方で天井からふってきたメンバーのサイんコメントがプリントされた銀テーぷ。わざわざスタッフがひろってきて手渡ししてくれた。車いすの人5人ぐらい全員もらっていた。ただ車いすスペースは今日は3か所あったので、ほかの2か所の人はもらえたか不明。こういった気遣いありがたいね。うれしくて、首に巻いて会場をでる私。
会場をでても人がたくさんで、点字ブロックがとおれないので、途中までスタッフに手引してもらった。ありがたい。
その後、名古屋と東京の人に声をかけてもらって、3人で、さいたま新都心から川口へ。℃-uteメンバーが最後に、加帰りはうどん食べてかえるんだよーと愛理がいっていたので、うどんを食べに川口へ。事前にこの時間にどのうどん屋があいているか調べてくれていて、川口駅についてすんなりうどん屋にいけた。カレーうどん屋さんで、私はかつカレーうどん、ごはん、あと普段はのまないけど今日みたいな日にはなぜかのみたくなる生ビールを飲んだ。店内には、ほかにも℃-uteファンがコンサート帰りにきていた。きっと今日はさいたまでは夜なのにうどん屋さんは繁盛しただろうな。チェーン店の富士そばなんか繁盛しただおるな。22時すぎから23時30分までうどんやでトーク。こんな夜遅くまで空いているうどん屋ってめずらしいね。
カレーうどんは汁がとぶので、紙ナプキンを前掛けにしてうどんを食べる。たべおわって、首からぶらさげたその紙ナナプキンをとろうと、ぐっとそれをひきさげるも、なかなかちぎれない。頑丈な紙ナプキンだなとおもって、おもいっきり首からひきちぎってやっととれた。
ひきちぎったのはよかたが、実はそれは、私がさいたまスーパーアリーナからずっと首にまいていためんばーコメント入りの銀テーぷだった。せっかくの銀テーぷをやぶってしまった。がっかりん。。でも私と℃-uteの見えない絆はずっときっとひきちぎられないはずだと思うの。
デスペア的℃-uteの回数
デスペアが言った℃-ute単独コンサート、ライブ、イベント 89回
うちコンサート、ライぶ は 73回
はじめてのイベンとは2006年7月15日 大阪千里セルシー ABCラジオ ハロプロやねん 公開収録
はじめての握手も 同じく千里絵セルシーのハロプロやねん メンバーカラーのドレスみたいな衣装 村上愛が鎖骨あたりに汗をかいていたのが印象的
はじめてのコンサートは 2007年5月5日 大阪厚生年金会館 ゴールデン発デートコンサート
はじめての2ショットは 2009年9月5日 大阪高槻現代劇場 岡井千聖 エグゼ2ショット
℃-ute ラストコンサート in さいたまスーパーアリーナ ~Thank you team℃-ute~
17時25分 オープニングアクト開始
MC(つばきファクトリー) これから6曲つづけて披露しますと告知
OA1 初恋サンライズ/つばきファクトリー
OA2 残心/こぶしファクトリー あこがれの弓道部の先輩の歌 歌詞が今日の日にぴったり
OA3 ピーナッツバタージェリーラブ/カントリー・ガールズ 特にカントリー体制の変更についての告知なし
OA4 Goal~明日はあっちだよ~/Juice=Juice もりあがったね。
OA5 愛さえあればなんにもいらない/アンジュルム
OA6 愛の軍団/モーニング娘。'17 イントロが流れて会場内から歓声があがる。ほかのグループが最近の曲をうたっているのになぜか娘だけ3年ぐらい前の曲。これはずるい。
MC(モーニング娘。'17)
OP煽り映像
1 The Curtain Rises これではじまるか、たしかに幕があがる曲
2 Kiss me 愛してる
3 The Middle Management~女性中間管理職~
4 都会っ子 純情
MC(自己紹介)
5 わっきゃない(Z) たしかさいたまスーパーアリーナの娘コンサートでわっきゃないZを初披露してたと思う。12年たってまたさいたまスーパーアリーナで歌うってのはいいね。歴史を感じる。めーぐるパートは岡井ちゃんが歌うのね。
6 桃色スパークリング(ゴンドラでアリーナ巡回→別ステージへ移動)
7 大きな愛でもてなして
8 心の叫びを歌にしてみた(ゴンドラに乗りメインステージへ移動)
MC
9 桜チラリ
10 キャンパスライフ~生まれてきてよかった~
11 君は自転車 私は電車で帰宅 ここからなぜか盛り上がらない曲のオンパレード、
12 Summer Wind
映像(℃-uteヒストリー)
13 EVERYDAY YEAH!片想い (萩原舞セレクション) 萩原の歌い方も昔のようなこども声だった。昔の映像化とおもった。
14 私立共学 (中島早貴セレクション) あいかわらずというかなっきーは音痴だね。これも昔のおさないころの映像かとおもったら中島が歌っていたよう。
15 僕らの輝き (岡井千聖セレクション)
16 SHOCK! (鈴木愛理セレクション)℃-uteが5人になって、メンバーの関係が一番ぎくしゃくしていたころの曲。あえて選ぶ愛理。
映像/℃-ute8人時代 梅田えりかが曲紹介しているさいたまスーパーアリーナ娘コンOAでの映像
17 まっさらブルージーンズ (矢島舞美セレクション)
MC(矢島鈴木→中島岡井萩原 曲の思い出を語る) 岡井はまいちゃんがエブリデーイェイでソロパートが多くてしっとした話、岡井自身はソロパートが多い僕らの輝きをもらってやっと千聖の時代がきたと思ったとのこと。だけどそれからまたソロパートもらえなかったと千聖。中島は歌が苦手でいつも最後のところが音程がとれなくてごまかしていたという話。
中澤裕子・道重さゆみ・和田彩花サプライズ登場 それぞれ℃-uteに言葉をかける、道重は℃-uteはアイドルをこえた存在とのこと。
18 人生はSTEP!
19 夢幻クライマックス
20 Crazy 完全な大人
21 FOREVER LOVE
22 涙の色
MC(観客ウェーブ)
23 アダムとイブのジレンマ
24 悲しきヘブン
25 嵐を起こすんだ Exciting Fight!
26 情熱エクスタシー
MC(コール&レスポンス) ラストスパートいくよー
27 超WONDERFUL! ここからの4曲の流れがすばらしい。涙がでてきた。
28 Danceでバコーン!(ゴンドラ移動→別ステージ)
29 世界一HAPPYな女の子 涙がとまらなかった。はたして℃-uteは12年間15年間のアイドル生活で世界一ハッピーな女の子になれたのだろうか?そう考えると涙がでてきた。いろんな犠牲を彼女たちははらってきたんだろうな。
30 アイアンハート(ゴンドラでメインステージへ)
MC 矢島 次が ℃-uteで歌う最後の曲です。
31 ファイナルスコール 今日は晴天だったけど、ファイナルスコールで涙がとまらない。
アンコール
32 Singing~あの頃のように~
MC(個別に感謝の言葉 萩原→岡井→鈴木→中島→矢島)
33 SHINES(ゴンドラで移動・サインボール投げ) タオルをふりまわす
34 To Tomorrow(ハロプロメンバー登場)
Wアンコール
35 JUMP
36 たどり着いた女戦士(アカペラVer.)
ラスト映像 ℃-uteが9時10分をおしらせしますの映像。その後、メンバーのいままでの回数。たとえば、矢島舞美が物を壊した回数、萩原がのびた身長、℃-uteの単独コンサート回数357回
終演は21時15分ぐらい、OAからあわせると4時間のコンサート。
たしか12年前の2005年6月11日、安倍なつみ、保田圭のふれあいコンサートというよくわけのわからない、寸劇とコンサートを組み合わせたコンサートが関東限定でおこなわれていて、そのコンサートの全日ぐらいに、グッズ情報チラシPDFが流出、リークされて、そこに℃-uteという文字、ハロプロキッズでBerryz工房になれなかった7人が、どうやら℃-uteという新グループを結成したよう。それが℃-uteと私の出会い。結局ふれあいコンサートは大阪では行われず、映像化もされていないので、私は見てない。あのとき現場にいて、今日さいたまスーパーアリーナに行った人はどのくらいいるのだろう。
あれから12年と1日。12年間と1日の今日6月12日に、℃-uteが解散する。7人だった℃-uteは、その後8人に増え、7人に減り、6人に減り、5人になって2010年から7年はこの5人態勢が℃-ute。12年のうち7年間はこの5人でやってきたのね。
私が東京より東の会場へはじめて遠征したのが、千葉松戸の森ホーる21、2008年の℃-uteの忘れたくない夏コンサート。たしか、舞美の青春ソングや、愛理のイエスオールマイファミリー、通学ベクトルが聞きたくてわざわざ大阪から遠征した思い出。矢島舞美のスクワットなつかしいな。
2009年にはわざわざ℃-uteの舞ゲキハロあたるも八卦をみるために、大阪から日帰りで新幹線往復で東京ルテアトル銀座に観劇しにいった私。あの時の千聖の呪文はなんだったろう?シンドラーシンドラーUFOさんきてくださいだったかな?そのTシャツもまだ持っていると思う私。
エグゼクティブパスというファンクラぶ特別会員がスタートしたとき、私は岡井千聖でもうしこんで、高槻で千聖と2ショットとったな。それもたしか2009年。なつかしいな。千聖の眼がとても茶色だったのをおぼえている。あとジーンズの短パンだったな。
そして、私が過去最高のコンサートと思うのは、℃-uteの 2010年夏のダンススペシャル超占イトコンサート、そして2011ン年春の超ワンダフルコンサート。このコンサートツアーの代表曲はダンスでバコーンと超ワンダフル。あといざ進めステディーゴーゴー。この曲が℃-uteをはじけさせたと思う私。
その後、℃-uteはKISS ME 愛してるから、クールでスタイリッシュな路線に変更していって、そのころから私の視力もどんどん低下していったこともあり、この頃の℃-uteからは昔ほど℃-uteコンサートで高揚感を感じられなかった私。網膜色素変性症な私デスペア。でも℃-uteのダンスがすごいといわれるようになったのはkのKISSME愛してるから、あの高いヒールをはきながらのダンすはそれまでのアイドるではなかったんだと思う。それから女性ファンが増えていったのね。
そんな思い出深い℃-ute。解散コンサートには行かねばと私。平日の月曜日の今日。会社を早退して大阪からさいたまへ。当初昼から会社を休もうかとおもっていたけど、17時の開場が16時30分にはやめれあれて、なおかつ17時20分ごろからオープニングアクトでハローのグループすべてがオープニングアクトをするということが発表されたので、急きょはやめに会社をでて、さいたまへ。この情報も知り合いの方からメーるでおしえてもらった私。視覚障害者は情報障害者なので、こういった情報の入手はどうしてもおくれるのね。
なんとか13時03分新大阪発ののぞみにのって、東京へ。そこから乗り換えてさいたま新都心駅へ。昔は東京から京浜東北線でさいたま新都心に行った私。でも今はあたらしい路線上の東京ラインというのができて、むかしより15分ほど早く、30分で東京からさいたま新都心に着けるようになっていてびっくり。ちなみに私のさいたまスーパーアリーナの最後は、2007年のBerryz工房の桜満開この感動は二度と忘れないコンサート。ベリは当時昼夜2公演やっていたのね。認定NPO法人ことばの道案内作成のさいたまスーパーアリーナの点字ブロックルートはこちら
さいたま新都心について、改札から点字ブロックにしたがって、さいたまスーパーアリーナのAゲートまで行く私。この点字ブロックルートは認定NPO法人ことばの道案内というNPOがインターネット上で公開してくれているのでとってもたすかる。
点字ブロックにそってAゲートをめざすも、途人の入場列が点字ブロックルートにそってつくられていて、ここで前にすすむのは断念。点字風呂クkから離脱して声をだしているスタッフのほうに近づく私。なんとかスタッフに見つけてもらって、手引してもらえた。FCチケットは当選しなかったので、数週間前に発売された一般咳、当日引換券でチケッとを引き換える。Aゲートではなく、その近くのテントで当日券引き換えをおこなっていた。
この時16時30分をすぎていたけど、まだ入場は開始していないよう。 当日券を引き換えてもらっても、私は車いすスペースでの観覧なので、Aゲートのわきに椅子をだしてもらってそこで待機。17時前にスタッフに手引されて客席内へ。車いすスペースはどこにあるのかとおもったら、アリーナ席の一番うしろの上手だった。隣がカメラマン席でMCのときや、道重さゆみが登場したときはすごいシャッターの音が連続して聞こえた。あれはやかましい。
客層は3割りが女性だった。なぜここまで℃-uteが女性から受け入れられるようになったのか不思議。
デスペア的℃-uteラストコンサートのポイント
1、ラスト5曲がすべて
解散コンサートできになるのが、1曲目がなにか、そして最後の曲がなにかということ。1曲目はそのタイトルどおりカーテンライジズ、幕があがる。
そして本編ラストはファイナルスコール、アンコールラストはとぅートゥモロー、そしてダブルアンコールラストはJUMP
中盤℃-uteのクール路線の曲がつづいて、最後までこの路線でしめくくるのかとおもっていたら、最後のラスト5曲で、やっと私の好きな、超ワンダフル、ダンバコ、世界一、アイアンハート、ファイナルスコールがきた。とくに超ワンダからアイアンハートの4曲の流れは最高だね。私が℃-uteだと思う℃-uteだと感じるそのものがこの4曲につまっていた。
悲しきヘブンも、呉異字^-完全な大人も、キスミーも、それが℃-uteらしい楽曲だという人もいるかもしれないが、私はやっぱり前期℃-uteこそが℃-uteの本質だと思う。最後の最後に私の求める、私が好きだった℃-uteの曲を立て続けにもってきてくれてほんとうれしかった。涙がとまらなかった。特に超ワンダフルと世界一はピーな女の子はとても胸キュンセンチメンタルな曲。その曲の歌詞の主人公の女の子は普通の女の子でその普通の女の子の夢やあこがれがつまった歌詞。それを聞いて涙gあとまらない私デスペア。
はたして、℃-uteメンバーはアイドるを15年もやってきて、10代20代の一番輝かしいアドレセンスな時代を、犠牲にしてこなかったのかな?この歌詞の女の子みたいに、に彼に電話をしてお父さんがでてきて声がそっくりとか、バイト雑誌めくるそんな青春はおくれたのかな?アイドるが恋愛禁止だとすれば、その一番その年代がわくわくすべきドキドキすべき恋愛ができなかったんじゃないかな?そうおもうと涙が止まらなかった。はたして℃-uteメンバーは世界一HAPPYな女の子になれたのかそう考えると涙がとまらなかった。
こんなにコンサートでないたのは、安倍なつみ交通事故からの復帰コンサートツアーで空LIFEGOESONを聞いてボロボロ泣いた以来の私。とても心がゆさぶられた。
そして本編ラストのファイナるスコール。℃-uteという花が落ちても、またきっと咲き誇るからという歌詞。涙がとまらなかった。
ぜひ、このラスト5曲はiTuneseでダウンロードして聞いてほしいな。
そしてダブルアンコールラストはやっぱりJUMP。℃-ute初期の曲。シングル曲でもないこの曲。この星にルールがあり、の大合唱。やっぱりこれこそが℃-uteだね。最後は私の涙もとまり笑顔で℃-uteラストを見送れた。
2、元メンバー
梅田えりか、村上愛、有原栞菜がステージにサプライズ登場するかなとおもっていた私。サプライズ登場したのは過去のハロプロリーダー、中澤裕子、道重さゆみ、そして現ハロプロリーダーの和田彩花。中澤と道重がししゃべっているときは、私の隣のカメラマンたちがすっごいいきおいでシャッターを切っていた。道重さゆみは公にでてくるのははじめてなのかな?
元メンバーがステージにでてこなかったけど、過去のさいたまスーパーアリーナでのオープン人グアクトをしている℃-ute8人の映像がうつることがあって、そこでは梅田や村上や有原もいたよう。できれば映像じゃなくて、本人たちに登場してほしかったな。
3、9時10分からの映像
ダブルアンコールもおわり、℃-uteメンバーがいなくなったステージ、大画面では9時10分の映像。℃-uteが9時10分をおしらせしますとまいまいのアナウンスでピピピピと時報がんながれて9時10分。たしかにそのときはたぶん21時10分ごろだった。ただ性格に21時10分だったかは疑問。もしそうならすごいけどね。
そこからはずっと映像がながれる、BGMと映像、おそらく卒業式のスライドショーのような映像がながれたていたよう。今までの℃-uteの活動を振り返って、回数とかが表示されていた。今間sでの℃-uteコンサートの回数357回とか、千聖の顔の小ささ何センチとか、そういったことが5分間ぐらいずっと流れていた。視覚障害者の私は、その情報がわからず、会場内の客席の笑い声とBGMだけをずっと聞いていた。でもその時間はは幸せであふれていた。
ドラエモンのまんがで、のびたの結婚式前夜というエピソードがあって、伸びたと結婚することになったしずかちゃんのパパが前夜、ひとりリビングでしずかちゃんのおさないころのビデオをみて笑いながらも涙を流すシーンがる。そんな感じの客席だった。おかしいんだけどたのしいんだけど、どこかせつない。そんなさいたますーぽぱーアリーナだった。
12年間で357回のコンサートはおおいようにおもうけど、Juice=Juiceは4年間で330公演nを達成しているから。そう考えるとJuice=Juiceはやっぱりすごいね。同じ5人組みだしはやくJJも女性ファンを獲得して人気爆発してほしいな。℃-uteは愛理と舞美の2トップでずっとやってきて、途中岡井千聖がメインボーカルとしてくわわってきた。その点Juice=Juiceは佳林がワントップのエースで、最近ようやく高木紗友希がメインボーカルとしてでてきたぐらいだから、あともう一人人気メンバーがでてきたらいいのかな?
約4時間のラスト公演がおわり、さぁ帰ろうとしていたところに、スタッフが私に何かを綿てくれた。銀テーぷ。最後の方で天井からふってきたメンバーのサイんコメントがプリントされた銀テーぷ。わざわざスタッフがひろってきて手渡ししてくれた。車いすの人5人ぐらい全員もらっていた。ただ車いすスペースは今日は3か所あったので、ほかの2か所の人はもらえたか不明。こういった気遣いありがたいね。うれしくて、首に巻いて会場をでる私。
会場をでても人がたくさんで、点字ブロックがとおれないので、途中までスタッフに手引してもらった。ありがたい。
その後、名古屋と東京の人に声をかけてもらって、3人で、さいたま新都心から川口へ。℃-uteメンバーが最後に、加帰りはうどん食べてかえるんだよーと愛理がいっていたので、うどんを食べに川口へ。事前にこの時間にどのうどん屋があいているか調べてくれていて、川口駅についてすんなりうどん屋にいけた。カレーうどん屋さんで、私はかつカレーうどん、ごはん、あと普段はのまないけど今日みたいな日にはなぜかのみたくなる生ビールを飲んだ。店内には、ほかにも℃-uteファンがコンサート帰りにきていた。きっと今日はさいたまでは夜なのにうどん屋さんは繁盛しただろうな。チェーン店の富士そばなんか繁盛しただおるな。22時すぎから23時30分までうどんやでトーク。こんな夜遅くまで空いているうどん屋ってめずらしいね。
カレーうどんは汁がとぶので、紙ナプキンを前掛けにしてうどんを食べる。たべおわって、首からぶらさげたその紙ナナプキンをとろうと、ぐっとそれをひきさげるも、なかなかちぎれない。頑丈な紙ナプキンだなとおもって、おもいっきり首からひきちぎってやっととれた。
ひきちぎったのはよかたが、実はそれは、私がさいたまスーパーアリーナからずっと首にまいていためんばーコメント入りの銀テーぷだった。せっかくの銀テーぷをやぶってしまった。がっかりん。。でも私と℃-uteの見えない絆はずっときっとひきちぎられないはずだと思うの。
デスペア的℃-uteの回数
デスペアが言った℃-ute単独コンサート、ライブ、イベント 89回
うちコンサート、ライぶ は 73回
はじめてのイベンとは2006年7月15日 大阪千里セルシー ABCラジオ ハロプロやねん 公開収録
はじめての握手も 同じく千里絵セルシーのハロプロやねん メンバーカラーのドレスみたいな衣装 村上愛が鎖骨あたりに汗をかいていたのが印象的
はじめてのコンサートは 2007年5月5日 大阪厚生年金会館 ゴールデン発デートコンサート
はじめての2ショットは 2009年9月5日 大阪高槻現代劇場 岡井千聖 エグゼ2ショット
℃-ute ラストコンサート in さいたまスーパーアリーナ ~Thank you team℃-ute~
17時25分 オープニングアクト開始
MC(つばきファクトリー) これから6曲つづけて披露しますと告知
OA1 初恋サンライズ/つばきファクトリー
OA2 残心/こぶしファクトリー あこがれの弓道部の先輩の歌 歌詞が今日の日にぴったり
OA3 ピーナッツバタージェリーラブ/カントリー・ガールズ 特にカントリー体制の変更についての告知なし
OA4 Goal~明日はあっちだよ~/Juice=Juice もりあがったね。
OA5 愛さえあればなんにもいらない/アンジュルム
OA6 愛の軍団/モーニング娘。'17 イントロが流れて会場内から歓声があがる。ほかのグループが最近の曲をうたっているのになぜか娘だけ3年ぐらい前の曲。これはずるい。
MC(モーニング娘。'17)
OP煽り映像
1 The Curtain Rises これではじまるか、たしかに幕があがる曲
2 Kiss me 愛してる
3 The Middle Management~女性中間管理職~
4 都会っ子 純情
MC(自己紹介)
5 わっきゃない(Z) たしかさいたまスーパーアリーナの娘コンサートでわっきゃないZを初披露してたと思う。12年たってまたさいたまスーパーアリーナで歌うってのはいいね。歴史を感じる。めーぐるパートは岡井ちゃんが歌うのね。
6 桃色スパークリング(ゴンドラでアリーナ巡回→別ステージへ移動)
7 大きな愛でもてなして
8 心の叫びを歌にしてみた(ゴンドラに乗りメインステージへ移動)
MC
9 桜チラリ
10 キャンパスライフ~生まれてきてよかった~
11 君は自転車 私は電車で帰宅 ここからなぜか盛り上がらない曲のオンパレード、
12 Summer Wind
映像(℃-uteヒストリー)
13 EVERYDAY YEAH!片想い (萩原舞セレクション) 萩原の歌い方も昔のようなこども声だった。昔の映像化とおもった。
14 私立共学 (中島早貴セレクション) あいかわらずというかなっきーは音痴だね。これも昔のおさないころの映像かとおもったら中島が歌っていたよう。
15 僕らの輝き (岡井千聖セレクション)
16 SHOCK! (鈴木愛理セレクション)℃-uteが5人になって、メンバーの関係が一番ぎくしゃくしていたころの曲。あえて選ぶ愛理。
映像/℃-ute8人時代 梅田えりかが曲紹介しているさいたまスーパーアリーナ娘コンOAでの映像
17 まっさらブルージーンズ (矢島舞美セレクション)
MC(矢島鈴木→中島岡井萩原 曲の思い出を語る) 岡井はまいちゃんがエブリデーイェイでソロパートが多くてしっとした話、岡井自身はソロパートが多い僕らの輝きをもらってやっと千聖の時代がきたと思ったとのこと。だけどそれからまたソロパートもらえなかったと千聖。中島は歌が苦手でいつも最後のところが音程がとれなくてごまかしていたという話。
中澤裕子・道重さゆみ・和田彩花サプライズ登場 それぞれ℃-uteに言葉をかける、道重は℃-uteはアイドルをこえた存在とのこと。
18 人生はSTEP!
19 夢幻クライマックス
20 Crazy 完全な大人
21 FOREVER LOVE
22 涙の色
MC(観客ウェーブ)
23 アダムとイブのジレンマ
24 悲しきヘブン
25 嵐を起こすんだ Exciting Fight!
26 情熱エクスタシー
MC(コール&レスポンス) ラストスパートいくよー
27 超WONDERFUL! ここからの4曲の流れがすばらしい。涙がでてきた。
28 Danceでバコーン!(ゴンドラ移動→別ステージ)
29 世界一HAPPYな女の子 涙がとまらなかった。はたして℃-uteは12年間15年間のアイドル生活で世界一ハッピーな女の子になれたのだろうか?そう考えると涙がでてきた。いろんな犠牲を彼女たちははらってきたんだろうな。
30 アイアンハート(ゴンドラでメインステージへ)
MC 矢島 次が ℃-uteで歌う最後の曲です。
31 ファイナルスコール 今日は晴天だったけど、ファイナルスコールで涙がとまらない。
アンコール
32 Singing~あの頃のように~
MC(個別に感謝の言葉 萩原→岡井→鈴木→中島→矢島)
33 SHINES(ゴンドラで移動・サインボール投げ) タオルをふりまわす
34 To Tomorrow(ハロプロメンバー登場)
Wアンコール
35 JUMP
36 たどり着いた女戦士(アカペラVer.)
ラスト映像 ℃-uteが9時10分をおしらせしますの映像。その後、メンバーのいままでの回数。たとえば、矢島舞美が物を壊した回数、萩原がのびた身長、℃-uteの単独コンサート回数357回
終演は21時15分ぐらい、OAからあわせると4時間のコンサート。