ステージは戦場ですから!!!
34日間の長期休養のJuice=Juiceのエース宮本佳林。週初めの8月28日月曜日にいきなりラインライブで復帰宣言。機能性発声障害のため声がでなくなっての長期療養。復帰映像では昔のもとどおりの佳林のきれいな声。それから8月31日のJuice=Juice単独ライブ、9月2日の広島でのハロコン、そして今日9月3日は広島パルコの中にある広島クラブクアトロでのJuice=Juice単独ライブ。当初行く予定はなかった今日の広島でのJJライブ。急きょチケットをとり広島遠征。新幹線の往復。片道7200円ぐらい。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲の視覚障害者なのでJRは乗車券が半額になる、大阪から広島まで通常11000円だけど障害者割引で7200円。たすかるね。
せっかく広島にいくのだから、広島パルコの前にあるおこのみ村というビルの4階にあるアトムというお好み焼き屋にいくべく、家をはやくでる。
広島に11時ごろついて、底からタクシーでアトムへ。タクシー運賃は860円だった。路面電車だと5駅ぐらいの距離。
タクシーの運転手にビルの入り口のあたりまで手引してもらって
アトムへ。11時開店だけど、30分ぐらい待てばたべれるかな?と思っていた私。アトムに到着するとすでにカウンターだけの席は満員。アトムのおかあさんは、視覚障害者の私を見つけて、おにいさん、この前もきてくれたよねー、ごめんね、今日はこの階全部12時から貸切なのよ。ごめんね。
なんと12時から4階フロアにあるお好み焼きのお店すべてが貸切とのこと。結局、アトムのおお好み焼き食べれず。でもその後こんなに忙しいのに、アトムのおかあさんはJuice=Juiceのためにお好み焼きを差し入れてくれたよう。うれしいね。
しかたないので、アトムをあとにする私。正面のぱるコへは公演が間にあるので、どうしうかとおもっていたら、長崎からきたカッぷるに手引してもらった。パルコの1階のインフォメーションまで手引してもらった。もちろんありがとうカードとJuice=JuiceのCDをプレゼント。
まだ11時30分なので、どこで時間をつぶそうかとおもっていたら、インフォメーションのお姉さんが、パルコの地か1階にはゆったりできるカフェがありますよ、ランチもありますよとおえてくれたので、手引をうけて地下へ。お昼前ということで客は2組しかいいなくてすいていてよかった。お店の人おすすめの、カフェ丼というサーモンとアボガドがのった丼とサラダドリンクセットを食べる。どんぶりの器が口が外にひろがっていてとてもたべにくかった。これはおはしではなくスプーンですくってたべるのね。
1時間15分ぐらいお店にいてゆっくりしたあと、いざ10階のライブハウスクラブクアトロへ。このカフェの目の前にエレベーターがあるのでそで10階へ。
10階につくと、いつものヲタであふれかえっている雰囲気はなく、グッズ列にならんでいる人やたむろ人がいるぐらい。入場列は階段につくられているようで、このフロアには客はあまりいなかった。
市視覚障害者の私。事前にアップフロント関西に電話をしていたので、スムーズに手引をうけて、会場時間前に客席に入場して、待機。つもならこの会場の障害者スペースは、客席の一番うしろのすこし高くなったひろいスペースに椅子をだしてもらってすわるのだけども、本来はそこは関係者席。今日は段原一族がたくさんきているからか、そこの関係者席ではなく、障害者は
上手最前、女性限定エリアの前の最前にスペースを確保してもらった。目の前はスピーカーだけど、結構メンバーが近くでみえたと思う。といっても私は視覚障害者なのでステージをみるんじゃなくて、ずっと音のきこえるスピーカーのほうをむいていた。ライブ最後にJuice=Juiceめんばーがマイクを使わず生声で、ありがとうございました!!って元気にあいさつするときにはじめて、あぁあんなところにメンバーいたんだとわかた。
客入りは昼は650ぐらいで、夜は600ぐらいかな。前回のJJが同じ会場でやったときは400ぐらいだったので1.5倍ぐらいに増えている。これはこのツアーから新人2人がはいってはじめての7人のツアーであること、今回のツアーはほとんどが関東のライブハウスで関西はは京都とこの広島しかないこと、あとはやっぱり私と同じように佳林のの復帰後の歌声を聞きたくてきた人もおおかったのかな。でも集客が増えたのは、はじめこの広島でのライブはツアー千秋楽として告知されていたこと、前日にハロコンが広島であったことが大きいかな。女性ファンはJJにはめずらしく100人ほどいたとのこと。もとt助成ファンがふえればな。℃-uteのようになれるのにな。
デスペア的Juice=Juice佳林復活2公演目3公演目Juice=Juiceライブ7ホライズンのポイント
1、佳林の歌声。
機能性発声障害で長期きゅようしていた宮本佳林。復帰後、すでに単独ライブとハロコンの2公演をこなしているとはいえ、はたしてどこまで佳林の歌声がもどっているのか不安な私。不安でこわくて、もし佳林の声がガラガラ声になっていたり、蚊の鳴くような歌声しかだせなくなっていたらどうしよう。こわいのでネッと情報はあまり見ないで、今日のJJライブに参加の私。ただ全日ハロコンを見た知り合いの人から佳林完全復活という一言だけのメーる昨日きていたので、これは佳林は大丈夫かもとすこしばかり安心して今日のライブにのぞんだ私。
はじめの2曲、体だけが、伊達じゃないは佳林パートがそれほど多くなく、他高木とかほかのメンバーの歌声がめだっていて、佳林の歌えはきこえるんだけど、ちょっとマイクにうまく佳林の声がのっていないような感じが下。でもこれはきっと、私の不安な気持ちが、そうきこえさせたのだと思う。
その後は、佳林は昔の佳林の歌声そのものだった。もしかしたら発声障害のため大きく歌唱方法とかが変かしてしまって、昔みたいな佳林節というか、語尾をしゃくりあげるようなあのつんくみたいな歌い方ができなくなっているかもと不安におもっていた私だったが杞憂だった。
特に夜公演はカリンの歌声はさらによくでていて、マジックオブラブなんかすばらしかった。この曲は佳林と高木のメインツインボーカルが交互にパートをうたっていく。二人ともシャイウトするところがあるのだけども、佳林のシャウトはすばらしかった。声量も他高木にまけていなかった。シャウトでいえば、はじめはとってもビブラートをきかせて歌いあげているのに、次のシャウト部分ではビブラートを使わずストレートに歌っていた。こんな歌い訳をしているるなんてはじめて気づいた私。まさに宮本佳林完全復活だった。
あと、佳林の歌い方がとても映える曲。Juice=Juiceのデビュー曲、私が言う前にだきしめなきゃね。この曲にはやっぱり佳林の声が一番よくんみあう、繊細で、はかない、透き通っているがゆえにこわれてしまいそうなクリスタルボイス。佳林の歌声が曲の世界観にとってもマッチしている。やっぱり宮本佳林だねと思ったのは、この曲の2番は、佳林のソロパートのメインどころを段原のソロ、梁川奈々美のソロにに歌割が変更されているんだけども、佳林の歌い方歌声にくらべれば、天と地の差があった。佳林の歌声が魂の叫びとでもいうべき、とてもせつないだけど力強い歌い方なんだけども、新人二人は平凡な歌い方だった。段原は低い音程の歌はとっても迫力エモく歌い上げるけど、高音のせつなさ満開のパーではやはり宮本佳林が抜群だと思った。
段原脅威論のため、佳林大丈夫か大丈夫か?と思っていた私。今日の佳林が歌う私が言う前にだきしめなきゃねを聞いて、やっぱり佳林の歌は佳林にしかだせない。佳林はオンリーワンでナンバーワンだということがわかった。それがわかって、涙がとまらなかった
あとは、アンコールラスト曲のこの世界はすてたもんじゃないの、佳林出だしソロパートの歌声がとてもきれいで、すきとおっていて、天使のような歌声だった。はじめてこの曲をきいたとき、もうすこし仮の歌声に声量ががあったらいいなとおもっていたけど、今日は佳林の声量もよくでていて、とってもきれいで力強い歌声だった。この出だしの佳林パート以降は、ほとんど高木がメインで歌っているけど、この世界はすてたもんじゃねは、佳林の出だしのワンコーラスだけで、この曲は佳林の曲だ、佳林のこのパートを聞くためだけにまたJuice=Juiceライブ行きたいと思った私。それほど、佳林のこのパートでの歌い方は力強さがましていた。
佳林原理主義者の私は佳林をべたぼめするのはあたりまえだけども、でもやはり佳林は苦手ななキーがあるようで、佳林、金沢がメインでうたっているメロン記念日の夏の余はデインジャーは、やっぱり佳林の声はすこしよわかった。次のパートをすぐ歌うかなともの歌声の萌芽マイクののりがよくて、一層佳林の歌声がちいさく感じた。。FIESTAFIESTAも低い音程がおおいのでちょっと佳林のう声が声量モンスターの高木や段原とくらべるとやっぱりよわいかな。今までんおハローで歌がうまいtされていたのは、松浦亜弥、高橋愛だけども、この二人は、低音がとてもうまいね。佳林もまだ18歳。20歳すぎたら佳林の声も低い声の音域がひろがるというか、そこの声量ももっとでるとおもうので、、数年後の佳林の歌い方もたのしみ。
psあややと高橋がよく歌がうまいいといわれているけど、昔はよかったフィルターがかかっていると思う、たぶん、ある種の歌い方だと高木紗友希、段原瑠々はこの二人をかるく凌駕していると思う。それほどこの二人の歌声はすごい。あと植村も歌がここ半年ぐらいでさらに急成長している。なんかの曲で、1番はうえむら、2番は佳林の歌割パートをうたっていて、うえむらの歌い方のほうがすっごくエモくしびれる歌い方をしていた、メラメラととかいうパート。
2、佳林のソロパート
今日のライブで不安だったのが、ひとつは佳林の歌声の復調具合、あとは佳林のソロパートがどのくらい減らされているかということ。新人2人、特に歌唱威力がとびぬっけている段原が加入したので、大きくJuice=Juiceの歌割はかわると予想。今日のセットリストでいうと、マジックオブラブとか、大人の事情とか、ゴールとか、私が言う前に抱きしめなきゃねとか、いわゆる佳林の代表曲で、佳林のソロパートが大きく減らされてしまって、佳林ッJuice=Juiceから段原Juice=Juiceになってしまうのではないかという恐怖。それはなっちが後藤真希の加入により、2枚目アイドるから3枚目アイドるへの立ち位置、ポジションもセンターではなくなってしまったあのときのような激変があるのかなとおもいわずらいの私。
3曲目のゴーる明日はあっちだよ。佳林のパートがおおくて、ユニゾンがすくない。私の好きな歌詞、一人部屋の片隅で、笑顔と涙の数数えてた 笑顔がそう ちょっとでも多ければ 世界はかがやくんだ。この佳林ソロパートは大丈夫か。大丈夫かと不安の私。いつもならこのパートでかりんコールを大声でするのだけども、昼公演ではここをだれが歌うのかわからなくて
佳林コールをしなかった私。
1番の佳林とシンクロパート割の部分で高木が現状維持のパート割だったので、おそらく2番のこの佳林のソロパートも佳林のままだろうとおもいつつも、不安な私。
いよいよ佳林ソロパート部分。聞こえてきたのはあのうつくしいすきとおったせつないかりんの歌声。佳林コールする前に、涙がとまらなかった。よかった。こんなにハラハラドキドきして歌を聞いたのははじめて。ほんとよかった。
あと、マジックオブラブも、大人の事情も、私が言う前にもほとんど佳林パートは昔のまま。ほんとよかった。私と同じように佳林ソロパートがへらされるのではという恐怖でなかなかJuice=Juiceのライブにいけないあなた!!今週末からのJuice=Juiceワールドツアーも佳林パートが減らされるんじゃいってもかなしくなるだけだなって思っているあなた!!大丈夫です佳林パートはぼ存続で、やっぱりJuice=Juiceは宮本佳林のグループでいうことに変化はなし。
いままでたくさんのJJライブに参加した私。参加しすぎて、マンネリだとか、曲セットリストもっとかえろとか言っていたけど、こんなに佳林の歌声を待ち望んで、佳林の歌声を渇望して、、そして佳林の歌声に満たされたライブはいままでなかった。セットリストがマンネリだとか言う前に、佳林の歌声がきける、佳林がエースでセンターのグループの歌が聞ける、そのことをもっとありがたいとおもって、感謝感動すべきだね。
3、トーク
MCトークは、今日が段原瑠々の地元広島での初の凱旋ライブということで、終始段原の話題。ライブ中盤のフリートークも。高木が、るーちゃんはとても緊張していてへんな動きぴょんぴょんとびはねていたとか、かなともは、ハロコン初日なんか舞台そでで緊張のあまりないていたそれぐらい緊張しい、佳林はるーちゃんあだけが私を相手してくれる、佳林がおはよーと元気よく楽屋にはいってってもほかのメンバーはつれない態度だけどるーちゃんだけが反応してくれる、かなともは、人見知りの私にうしろからだきついてくれてびっくりしたそれから距離が知事待った、こんなにだきついてきてくれる故はいままでいなかったとのこと。あれ佳林ちゃんは?の助成の声が客席からとぶ。やなみんはるーちゃんのお母さんがつくるチーズケーキのさしいいれがおいしくてまたおねがいしまーす、
段原最後のMCでは、ツアーの初日はメンバーさんがWe are Juice=Juiceっていう掛け声のそのWe に私は入っていいのかなとおもっていたけど、今はWe nになれたと思います。あと今日は開演前にファン有志がオレンジのサイリウムを無料配布。アンコール明けに一斉点灯。段原はちゃんとそのことにもふれてオレンジがいっぱいでうれしい。
あと佳林はなぜか今日は段原にやけにむちゃぶりしていた。昼MCでは、先輩みたいにうまくあおりができないっていうと、佳林がじゃ次やってみる?とのことで段原の客煽りから次の曲スタート。次の曲いくよーーと叫ぶ段原、ただなんとなく棒読み。あんなに歌は感情こめてうたえるのにあおりは棒読み。そのギャップがいいのかな。あと夜公演の開演前アナウンスは佳林、最後に佳佳林が、るーちゃんおいで、一言言ってとまたもやるーちゃんにむちゃぶり。まもなく開演ですもりあがっていきましょーとこれまたすこし棒読みの段原。おもしろいね。影アナといえば昼公演の影アナは段原、緊張がこちらまでつたわってくるようなアナウンス、まちがっちゃいけないと緊張しぱなしで原稿をよんでいるような段原。もうすこしはじけたらいいのにな。たぶん佳林もなんとか段原のはじけっぷりを見せようとがんばっているんだね。やさしいね佳林は。
あと夜MCといえば、最後のMCで佳林が、新メンバーと楽屋では仲良し、だけどステージは戦場ですから!!そこはビシビシ切磋琢磨していきたいですとしめくくる。これが佳林の本心んなのね。私はこの佳林の言葉を待っていた、JJはいま仲良しこよしグループになっている、特に宮崎植村と高木金沢はいつも一緒にいて二人はNS状態。ひとりぼっちの佳林。それで佳林は必死に自分のJJでの居場所をさがそうとして、1年ぐらい前からかなとも大好き光線をビンビンだしていた、それはちょっとちがうんじゃないと思っていた私。佳林は孤高の天才であるべきで、だれかとむれたり、するタイプではない。ちょっと無理をしているのかなと思ってた私。それが新人が加入してからは、ライブ中とも大好きとかはあまり言わなくなった。いいこといいこと。そして、今日のステージは戦場です発言。これは明らかに段原にはまけないぞという佳林の宣戦布告。この気持ちがあれば佳林は大丈夫。もう機能性発声障害にはならないと確信した私。くやしさをばねに何度でもたちあがるのが宮本佳林。これが私の好きな佳林。今日のステージは戦場です。この一言が聞けて、広島に行ってよかった。
4、その他
・夜公演明日やろうはばかやろうの出だしソロパートのかなともがまさかの歌詞とばし、オケだけが数秒間ながれていた。かなともは途中からはっとして自分のパートを歌おうともせず、完全に自分のパートを素通りしていた。その後、高木があからさまにばかやろうの歌パートをうたっていて客席から笑い声。かなともはこういったことがよくある、5月の中野でのDVD撮影でも歌詞とばしがあったしね。まぁハローは伝統的に口パクじゃないですよってことをアピールするためにちょいちょい歌詞鳥羽市、歌詞まちがいをするっていう都市伝説があるけどね。
・・夜MCで、宮崎さんが、実は私いつもライぶでは女性限定エリアを見て、イブリンの私のプロヂュースのお洋服どのくらいの人が来ているかなって数えてるんです。今日も来てくれている人がいますと宮崎。私の後ろの女性もきているようで、小声で、はずかしはずかしいとボソとつぶやいていた。なんかよかった。
・昼夜ともアンコールはるるちゃんコール。るーちゃんコールのほうがいいやすいけどるるちゃんコールだった。あと昼公演の開演前のジュース ジュースコールの中ひとりだけ、ちゃんさんコールをいれていた人がいた。私もいれたかったけど、私は佳林のことはちゃんさんとは呼ばないポリシー。佳林コールにしてくれたなら私も一緒にさけんだのにな。
・昼公演は14時開演だけど14時になっても影アナすらはじまらない。しびれをきらして14時に私がかりーーんとさけぶも、そのあとだれも客は反応なし、大阪だと負けじといたいファンがあーりーとかさけぶんだけどな(笑)今日は14時変え員と17じ変え員、客がおおおくて昼公演の握手終了時間は16時20っ分すぎ、メンバーは次の夜公演までわずか40分しかないのね。これは大変。夜MCでかなともが今日アトムののおかあさんが広島のお好み焼きを差し入れてくれた、たべれるかなといっていた。昼と夜の間ではたべれなかったのね。あとかなともが広島のお好み焼きといったせいで、広島の客が、ざわつく、広島ではお好み焼きと言えばそれでことたりるということかな?その笑い声にかなともが反応してなにがおかしいの?と言っていた。
・私の後ろの女性限定エリアはあまり佳林ファンいなかったよう。さゆきとか、ゆかなとか、あとは新人への声援がおおかった。佳林はなぜ助成人気がいまいちなんだろう?かわいすぎるからかな。
・段原の私の意イメーjはばらーどを歌い上げるイメージ。ダンスのイメージはなかったけど、段原はかなり踊れるとのこと。JJのダンすレベルをひきあげてくれている。目指せ℃-uteだね。
5、握手レポ
障害者はいつもは一番あhじめに握手させてもらえるのだけども、今日は一番最後。40分ぐらいずっと待っていた。でもまぁ今日は佳林の歌声が元通りでうれしくて、佳林のソロパートがいつもどおりでうれしくて、佳林のステージは戦場は柘植んがきけてうれしくて、その余韻にひたっているとあっという間の待ち時間だった。
ただ、昼公演後の握手会は、握手する直前になって、健常者の列がすくなくなり、客席がだんだん静かになっていって、いよいよ障害者の握手の番だなとおもうと、涙がでてきた。佳林が無事復帰してくれてのうれしさ、声がでなくなってどんだけ佳林は絶望したことだろうというシンパシーの涙、ほんともどってきてくれてありがとうの涙、そんなたくさんの感情がまじった涙がこらえきれずでてくる。でもおっさんが泣くのはみぐるしいので必死にこらえる。
すると、なんの前触れもなく、いきなり一人の女の子がやってくる、段原瑠々ですというかぼそい声、歌声とはまったくちがう声。
段原<段原瑠々です(小さい声 でもうれしそうな声)
デスペア<おかえり
段原<ただいまじゃけん!!
とかなんとか段原は一生懸命広島弁を使おうとしている、ただ広島弁をつかうと敬語でなくなるので、どうしてもなれなれしくなる。でもまぁそれはしかたないね。昔の握手会は、メンバーはみんな敬語でだんだん見知った顔になるとため口にになってきたけど、今はそうじゃないのね。
梁川
デスペア<佳林ちゃんをいつまでもあこがれの先輩でいてください。
梁川<はい
なんか私の言っている文法がおおかしかったけど、なんとか伝わったよう。
佳林
佳林<佳林だよー
デスペア<あ・・声もとどおり・・
佳林<ごめんね(小さなすまなそうな声)
言葉がでなかった、佳林のごめんねはそういわせてなんか申し訳なかった。佳林があやまることじゃないのにね。
宮崎
デスペア<佳林ちゃんをむかいいれてくれてありがとう
宮崎<むかいいれるよ むかいいれるよ
宮崎はいつもとぼけた返答。まぁそこがいいところだね。
植村
デスペア<MCうまくなったね。
高木
デスペア<佳林ちゃもどってきてうれしいね。
金沢
高木<高木紗友希でーす
高木と握手おわって、かなともと握手しようとしたら、私の次の人がまだ前の植村と話しているようで高木の行き場がなくなるので、また私の前にもどってきて高木紗友希でーすととぼける高木。今日の高木はほんとテンションがたかくて愛想がよかった。佳林復活をよろこんでくれているのかな?
デスペア<佳林ちゃんを後ろからハグしてあげてくださいね。
金沢<ええ?してますよしてますよ
夜公演
今度もいきなりぬっと段原が私の目の前にやってきて小さなでもうれしそうな声で
段原<段原るるです
デスペア<この近くに段原っていう地名あるんんですね。
段原<そうなんです、そうじゃけん。
デスペア<矢沢栄吉さんの出身らしいね。
タクシーの運転手さんに聞いた情報、このパルコやアトムがあるのは新天地というところで、昔は吉田卓郎とか矢沢栄吉もいた、矢沢なんかそこの段原のうまれじゃけんのー、いまでも家あるわいとか教えてもらった。
段原は地名がうれしかったのか、とてもくいついてきてくれた。かわいいね。
梁川
デスペア<佳林ちゃんのソロパートたくさんもらったんだね。
梁川<・・・・・
デスペア<しっかり歌い継いでね。
梁川<・・・あ・・はい
あんな饒舌な梁川が無言になる。きっとこのおじさん、どういう意味でこんなこと言うんだろう?おまえなんかに佳林ちゃんのソロパートもったいないとかいうのかな?とちょっとビクビクしていた梁川。
佳林
デスペア<ステージは戦場さすがだねさすが宮本佳林、佳林ちゃんだね。
佳林<ありがと。
私の思いがあつすぎて、佳林の返事がかよわかった。行って後悔してるのかな佳林?
植村
デスペア<えーーとメキシコ気を付けてね。
植村<うん
デスペア<うろちょろしたらだめだよ。
9月8日金曜日にメキシコで海外ライブツアーをスタートさせるJuice=Juice。ちょっと心配だな。治安大丈夫かな。
宮崎
デスペア<イブリンの女の子何人いたの?
宮崎<4人!!でもほんとはもう1人いたから5人!!
やけに断言する宮崎。ほんとはあと1人いたってどういうことなんだろう?にしても宮崎はよっぽど自分のプロデュースした洋服を着た女の子を見つけるのが好きだな(笑)
高木
デスペア<声すごく出てたね。
高木<あなたもね。
デスペア<・・・
高木<あなたもよく声でてましたよ、
デスペア<・・
高木<聞こえてたよ。
今日はやけに高木のテンションがたかかった。こっちは別にあなたのために大声だしてたんじゃないんですけどーっと言いたかったけどぐっとこらえる。大人な私。
金沢
デスペア<えtと 言うことわすれた・・・
金沢<えー覚えておいてくださいよ。
デスペア<あ!!明日やろうまた次回期待してますね。
金沢<あ・・あは・・い すいませーん・・・
今回のJuice=Juice握手。新人2人の立ち位置ははじめときまっていて、ほかの5人は自由な順番なんだろうけど、やっぱり、今回も植村宮崎、高木金沢がとなりどおし。私のいままでの握手レポの統計をとったらおそらくこの組み合わせの並びはほぼ95%以上だと思う。ちょっと、仲好すぎだね。そんなJuice=Juiceだから、佳林はあえてステージでは戦場っと宣言したんだろうな。孤高の天才宮本佳林。佳林はそれでこそ佳林だと思う。
終演後知り合いの人とタクシーを相乗りして広島駅へ。9障害者割引ということで760円だった。90円の割引。うれしいね広島駅の駅ビルのごはん屋さんで、夕ご飯。今日は佳林の台復活を目の当たりにしてうれしくて、ステージは戦場ですの佳林宣言もきけてうれしくて、めったにのまないアルコールを飲んだ。あと佳林がたべれなくなってしまった鶏肉、チキンカツを食べた。いろいろ教えてもらってよかった。
帰りは新幹線さくらで新大阪絵1時間25分ぐらいですぐつくのね。家には23時55分に到着。広島視覚障害者でもタクシーをつかえば一人遠征もいけるね。
Juice=Juice LIVE AROUND 2017 ~Seven Horizon~(@広島クラブクアトロ 昼夜 段原瑠々凱旋 佳林の復帰2公演目3公演目
影アナ 昼 段原 夜 佳林 段原は初々しいと言うか緊張がこちらまでつたわってくるアナウンスだった。もっとリラックスすればいいのに。佳林の影アナは途中3度ほど読み間違え、そのたびごとにテヘといってごまかすかわいい佳林。テヘってアニメ以外で現実世界でも言うのね。さすが佳林。佳林の影アナの最後に、佳林はるーちゃんを呼び込み、一言いわせる ちょっとよわよわしい段原のあおりだったけどそれもまたよしとしよう。
ダンスパフォーマンス
01.カラダだけが大人になったんじゃない
02.伊達じゃないよ うちの人生は 佳林のパートが一部梁川奈々美にうつっていたような。
03.Goal?明日はあっちだよ? 涙ボロボロの私。昼は佳林のソロパートがなくなっているんじゃないかと心配でコールできなかったけど、ほとんどかわらず。一人部屋の片隅で笑顔と涙の数数えてた すこしでも笑顔の数が多ければ 世界はかがやくんだ。涙がとまらなかった。夜も涙がでた。ほんとこの曲は名曲。佳林の今をうたっているよう。
MC1(新メンバー自己紹介) 昼はやなみんはるーちゃんのお母さんがさしいれてくれたチーズケーキがおいしくてまたさしいれしてもらいたい、段原は緊張しているうれしいとのこと。
04.Feel!感じるよ
05.チクタク 私の旬 こちらもほぼ佳林ソロパートそのまま、でもやっぱり一部梁川と段原にうつっていたよう。
06.夏の夜はデインジャー!(メロン記念日)/宮崎・金澤・(宮本)・梁川 佳林がメインボーカルで歌う。この曲の佳林の歌声はちょっとマイクののりが悪い。キーがあってないのかな?オケの音に佳林の歌声がすこしかきけされているような感じが下。これは佳林の声がでなくなる前からそうおもっていたので、佳林の声と曲の愛称だと思う。
07.Summer Wind(℃-ute)/高木・植村・段原 京都ではじめて聞いた時の衝撃はなくなっていた。スピーカーの目の前できいていたのであまりききとれてなかったのかな?とにかくエコーがかかっていた。うえむらパートでは声が二重になるぐらいのエコーがかかっていた。そっちに気がいってしまった私。ただ京都できいたときのインパクトはなかった。もう一度聞きたいとはおもわなくなっていた。
08.Loving you too much(Berryz工房) この曲はほとんど佳林のソロパートがなくて悲しいね。この曲大好きな私。りさこパートは段原が歌っていたかな?
MC2 高木が緊張している段原のマネピョンピョンとびはねる、もっとかわいいよとかなとも、客やってー、やってみるかなとも、もう全部もっていくんだからと宮崎さんがかなとも注意、ほとんどるーちゃんの話題、佳林はるーちゃんだけが私を相手にしてくれるおはようっとと言ってもほかのメンバー答えてくれないのにるーちゃんだけこたえてくれる、るーちゃんに抱き着きにいっている、かなともはるーちゃんにうしろからだきつかれてとまどう、こんなこと私にしてくるメンバーはいなかった、佳林が昼も夜もるーちゃんにむちゃぶり、昼はあおりやってみな、夜はエモくなにかいってみて、広島最高と節をつけてエモく歌う段原。影アナでもそうだし佳林がやけにるーちゃんにむちゃぶりをしてた。愛情表現なんだおるな。
09.愛のダイビング 間奏のかりんかりんさゆきさゆきの5人の名前コールはそのままだった。るーちゃんとやなちゃんコールははいってなくてびっくり。なぜだろう。
10.明日やろうはバカやろう 夜では出だしのかなともがいきなり歌詞とばし、まったく歌わず、まさか佳林の声がでなくなったのか!!と不安の私。MCでかなともがまったく思い出せなかったといっていた。かなともこういうこと多いね。
11.ロマンスの途中 足震えてる子バイバイの佳林パートがやなみんになっていた。声質はにているけどやぱり透明感がぜんぜんちがう。
12.大人の事情 こちらも歌割の変更はほとんどなし、佳林の感想明けのソロパートはやpっぱりいつ聞いてもかこいい。
13.私が言う前に抱きしめなきゃね 2番で佳林パートが段原と梁川にに一部変更していた。それを聞いておもったのが、佳林の歌声はやっぱり絶品。段原でも梁川でも佳林のこのソロパートのオリジナルには遠くおよばなかった。それを聞いてやっぱり佳林だわと思った私。うれしくなった。やっぱり佳林の歌声は代替不可能。
14.Magic of Love こちらも歌割ほとんど変更なし、佳林と高木のツインボーカル。夜の佳林の歌声は最高だった。シャウト部分もビブラートきかせたとおもえば、次のシャウトではビブラートきかせずにストレートにうたっていた。病み付きになる佳林の歌声。
15.KEEP ON 上昇志向!
アンコール 昼夜ともるるちゃんコール、昼夜ともオレンジサイリウム企画あった。アンコール曲あけMCで段原がオレンジ移植でびっくり。
16.Fiesta! Fiesta! 段原のシャウトのの出だしで歓声があがるのはおきまりになったよう。夜は出だしの情熱ののところがうまくマイクにのってんなかった。
MC3 今日の感想、段原 やっとWe are Juice=JuiceのWWe になれた気がする、初日のときは私がWe に入っていいのかな?とおもったとのこと。佳林は昼おかえりの客から声援に、今日のおかえりは私じゃないから!!と一喝。やさしいね。夜は、新人2人との楽屋でのほんわかエピソードをいいつつ、最後はでもステージは戦場ですからね、バチバチ切磋琢磨していきたい。おーーと客席から歓声があがる、その次の高木もステージは戦場ですからとかぶせてくる、高木のMCがちょっとぐだぐだにになりかけていたときにこのステージは戦場ですと言う高木、あと昨日のホテルの近くのコンビニでエメラルドグリーンで10のTシャツを着た人がたくさんイアイスをかっていて話しかける高木。おもしろい。
17.この世界は捨てたもんじゃない 佳林の出だしがすばらしい。よく声がでていて、初披露のときよりも佳林の声がとってもクリアでよくとおっていた。
本編1時間15分 アンコール含めて1時間40分 その後握手会今日は昼夜とも600人きゃくがいたので握手も40分ぐらいかかっていた。昼の握手が全部おわったのが16時20分すぎ、次の夜公演の開演は17時、メンバーはほとんど休む暇がない。アトムのお好み焼きもたべれなかったよう。あとで食べれたらと夜MCでかなともが答えていた。
佳林の歌声を聞きたくて、またライブにいきたいとおもった。こんなことは初めて、この曲が聞きたいってのはよくあったが、佳林のあの歌声を聞きたいとおもってまたライブに行きたいと思ったのははじめて。病み付きになる声。高木や段原の歌はたしかに声量もあってテクニックもあってうまいんだけど、また歌声を聞きたい、そのためにライブに行きたいとはおもわない。この違いはなんだろう?病み付きになる声。それが宮本佳林の歌声。Juice=Juiceのエースでsセンターの宮本佳林の歌声。唯一無二の歌声。すばらしい。
そんな宮本佳林の歌声がきける今後のJuice=Juiceライブスケジュール
9/.8(金) JJ 海外ツアー[メキシコ,メキシコシティー・FORO INDIE ROCKS] 17:30(VIP),18:30/19:30
9/11(月) JJ LIVE ~Seven Horizon~ [東京・新宿ReNY] 17:45/18:30
9/14(木) JJ 海外ツアー[イギリス,ロンドン・229 THE VENUE] 20:00(Premium),20:30/21:00
9/16(土) JJ 海外ツアー[フランス,パリ・La Boule Noire ] 19:00(Premium),19:30/20:00
9/17(日) JJ 海外ツアー[ドイツ,ドルトムント・FZW] 18:30(Premium),19:30/20:00
9/23(土) 海外イベント Japan x Malaysia Friendship Concert 2017[マレーシア,クアラルンプール]
9/24(日) 海外イベント[インドネシア,ジャカルタ]
10/1(日) JJ 海外ツアー[台湾,台北]
10/6(金) JJ LIVE ~J=J Day Special~[大阪・Zepp Namba] 17:30/18:30
10/10(火) JJ LIVE ~J=J Day Special~[東京・Zepp Diver City] 17:30/18:30
10/9(月祝) SATOYAMA&SATOUMI 秋キャンプ[神奈川・小田原アリーナ]
※10/21(土) 高千穂祭[東京・杉並・高千穂大学] 16:00/17:00
11/4(土) 明海祭[千葉・浦安・明海大学]
11/20(月) Juice=Juice LIVE AROUND 2017 FINAL at 日本武道館[東京・日本武道館] 17:00/18:00
当初発表されてていた海外ツアーにはアメリカとタイもあったんだけどなぁ・・・。タイにいこうとおもっていたんだけどな。台湾いきたくなってきた。
34日間の長期休養のJuice=Juiceのエース宮本佳林。週初めの8月28日月曜日にいきなりラインライブで復帰宣言。機能性発声障害のため声がでなくなっての長期療養。復帰映像では昔のもとどおりの佳林のきれいな声。それから8月31日のJuice=Juice単独ライブ、9月2日の広島でのハロコン、そして今日9月3日は広島パルコの中にある広島クラブクアトロでのJuice=Juice単独ライブ。当初行く予定はなかった今日の広島でのJJライブ。急きょチケットをとり広島遠征。新幹線の往復。片道7200円ぐらい。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲の視覚障害者なのでJRは乗車券が半額になる、大阪から広島まで通常11000円だけど障害者割引で7200円。たすかるね。
せっかく広島にいくのだから、広島パルコの前にあるおこのみ村というビルの4階にあるアトムというお好み焼き屋にいくべく、家をはやくでる。
広島に11時ごろついて、底からタクシーでアトムへ。タクシー運賃は860円だった。路面電車だと5駅ぐらいの距離。
タクシーの運転手にビルの入り口のあたりまで手引してもらって
アトムへ。11時開店だけど、30分ぐらい待てばたべれるかな?と思っていた私。アトムに到着するとすでにカウンターだけの席は満員。アトムのおかあさんは、視覚障害者の私を見つけて、おにいさん、この前もきてくれたよねー、ごめんね、今日はこの階全部12時から貸切なのよ。ごめんね。
なんと12時から4階フロアにあるお好み焼きのお店すべてが貸切とのこと。結局、アトムのおお好み焼き食べれず。でもその後こんなに忙しいのに、アトムのおかあさんはJuice=Juiceのためにお好み焼きを差し入れてくれたよう。うれしいね。
しかたないので、アトムをあとにする私。正面のぱるコへは公演が間にあるので、どうしうかとおもっていたら、長崎からきたカッぷるに手引してもらった。パルコの1階のインフォメーションまで手引してもらった。もちろんありがとうカードとJuice=JuiceのCDをプレゼント。
まだ11時30分なので、どこで時間をつぶそうかとおもっていたら、インフォメーションのお姉さんが、パルコの地か1階にはゆったりできるカフェがありますよ、ランチもありますよとおえてくれたので、手引をうけて地下へ。お昼前ということで客は2組しかいいなくてすいていてよかった。お店の人おすすめの、カフェ丼というサーモンとアボガドがのった丼とサラダドリンクセットを食べる。どんぶりの器が口が外にひろがっていてとてもたべにくかった。これはおはしではなくスプーンですくってたべるのね。
1時間15分ぐらいお店にいてゆっくりしたあと、いざ10階のライブハウスクラブクアトロへ。このカフェの目の前にエレベーターがあるのでそで10階へ。
10階につくと、いつものヲタであふれかえっている雰囲気はなく、グッズ列にならんでいる人やたむろ人がいるぐらい。入場列は階段につくられているようで、このフロアには客はあまりいなかった。
市視覚障害者の私。事前にアップフロント関西に電話をしていたので、スムーズに手引をうけて、会場時間前に客席に入場して、待機。つもならこの会場の障害者スペースは、客席の一番うしろのすこし高くなったひろいスペースに椅子をだしてもらってすわるのだけども、本来はそこは関係者席。今日は段原一族がたくさんきているからか、そこの関係者席ではなく、障害者は
上手最前、女性限定エリアの前の最前にスペースを確保してもらった。目の前はスピーカーだけど、結構メンバーが近くでみえたと思う。といっても私は視覚障害者なのでステージをみるんじゃなくて、ずっと音のきこえるスピーカーのほうをむいていた。ライブ最後にJuice=Juiceめんばーがマイクを使わず生声で、ありがとうございました!!って元気にあいさつするときにはじめて、あぁあんなところにメンバーいたんだとわかた。
客入りは昼は650ぐらいで、夜は600ぐらいかな。前回のJJが同じ会場でやったときは400ぐらいだったので1.5倍ぐらいに増えている。これはこのツアーから新人2人がはいってはじめての7人のツアーであること、今回のツアーはほとんどが関東のライブハウスで関西はは京都とこの広島しかないこと、あとはやっぱり私と同じように佳林のの復帰後の歌声を聞きたくてきた人もおおかったのかな。でも集客が増えたのは、はじめこの広島でのライブはツアー千秋楽として告知されていたこと、前日にハロコンが広島であったことが大きいかな。女性ファンはJJにはめずらしく100人ほどいたとのこと。もとt助成ファンがふえればな。℃-uteのようになれるのにな。
デスペア的Juice=Juice佳林復活2公演目3公演目Juice=Juiceライブ7ホライズンのポイント
1、佳林の歌声。
機能性発声障害で長期きゅようしていた宮本佳林。復帰後、すでに単独ライブとハロコンの2公演をこなしているとはいえ、はたしてどこまで佳林の歌声がもどっているのか不安な私。不安でこわくて、もし佳林の声がガラガラ声になっていたり、蚊の鳴くような歌声しかだせなくなっていたらどうしよう。こわいのでネッと情報はあまり見ないで、今日のJJライブに参加の私。ただ全日ハロコンを見た知り合いの人から佳林完全復活という一言だけのメーる昨日きていたので、これは佳林は大丈夫かもとすこしばかり安心して今日のライブにのぞんだ私。
はじめの2曲、体だけが、伊達じゃないは佳林パートがそれほど多くなく、他高木とかほかのメンバーの歌声がめだっていて、佳林の歌えはきこえるんだけど、ちょっとマイクにうまく佳林の声がのっていないような感じが下。でもこれはきっと、私の不安な気持ちが、そうきこえさせたのだと思う。
その後は、佳林は昔の佳林の歌声そのものだった。もしかしたら発声障害のため大きく歌唱方法とかが変かしてしまって、昔みたいな佳林節というか、語尾をしゃくりあげるようなあのつんくみたいな歌い方ができなくなっているかもと不安におもっていた私だったが杞憂だった。
特に夜公演はカリンの歌声はさらによくでていて、マジックオブラブなんかすばらしかった。この曲は佳林と高木のメインツインボーカルが交互にパートをうたっていく。二人ともシャイウトするところがあるのだけども、佳林のシャウトはすばらしかった。声量も他高木にまけていなかった。シャウトでいえば、はじめはとってもビブラートをきかせて歌いあげているのに、次のシャウト部分ではビブラートを使わずストレートに歌っていた。こんな歌い訳をしているるなんてはじめて気づいた私。まさに宮本佳林完全復活だった。
あと、佳林の歌い方がとても映える曲。Juice=Juiceのデビュー曲、私が言う前にだきしめなきゃね。この曲にはやっぱり佳林の声が一番よくんみあう、繊細で、はかない、透き通っているがゆえにこわれてしまいそうなクリスタルボイス。佳林の歌声が曲の世界観にとってもマッチしている。やっぱり宮本佳林だねと思ったのは、この曲の2番は、佳林のソロパートのメインどころを段原のソロ、梁川奈々美のソロにに歌割が変更されているんだけども、佳林の歌い方歌声にくらべれば、天と地の差があった。佳林の歌声が魂の叫びとでもいうべき、とてもせつないだけど力強い歌い方なんだけども、新人二人は平凡な歌い方だった。段原は低い音程の歌はとっても迫力エモく歌い上げるけど、高音のせつなさ満開のパーではやはり宮本佳林が抜群だと思った。
段原脅威論のため、佳林大丈夫か大丈夫か?と思っていた私。今日の佳林が歌う私が言う前にだきしめなきゃねを聞いて、やっぱり佳林の歌は佳林にしかだせない。佳林はオンリーワンでナンバーワンだということがわかった。それがわかって、涙がとまらなかった
あとは、アンコールラスト曲のこの世界はすてたもんじゃないの、佳林出だしソロパートの歌声がとてもきれいで、すきとおっていて、天使のような歌声だった。はじめてこの曲をきいたとき、もうすこし仮の歌声に声量ががあったらいいなとおもっていたけど、今日は佳林の声量もよくでていて、とってもきれいで力強い歌声だった。この出だしの佳林パート以降は、ほとんど高木がメインで歌っているけど、この世界はすてたもんじゃねは、佳林の出だしのワンコーラスだけで、この曲は佳林の曲だ、佳林のこのパートを聞くためだけにまたJuice=Juiceライブ行きたいと思った私。それほど、佳林のこのパートでの歌い方は力強さがましていた。
佳林原理主義者の私は佳林をべたぼめするのはあたりまえだけども、でもやはり佳林は苦手ななキーがあるようで、佳林、金沢がメインでうたっているメロン記念日の夏の余はデインジャーは、やっぱり佳林の声はすこしよわかった。次のパートをすぐ歌うかなともの歌声の萌芽マイクののりがよくて、一層佳林の歌声がちいさく感じた。。FIESTAFIESTAも低い音程がおおいのでちょっと佳林のう声が声量モンスターの高木や段原とくらべるとやっぱりよわいかな。今までんおハローで歌がうまいtされていたのは、松浦亜弥、高橋愛だけども、この二人は、低音がとてもうまいね。佳林もまだ18歳。20歳すぎたら佳林の声も低い声の音域がひろがるというか、そこの声量ももっとでるとおもうので、、数年後の佳林の歌い方もたのしみ。
psあややと高橋がよく歌がうまいいといわれているけど、昔はよかったフィルターがかかっていると思う、たぶん、ある種の歌い方だと高木紗友希、段原瑠々はこの二人をかるく凌駕していると思う。それほどこの二人の歌声はすごい。あと植村も歌がここ半年ぐらいでさらに急成長している。なんかの曲で、1番はうえむら、2番は佳林の歌割パートをうたっていて、うえむらの歌い方のほうがすっごくエモくしびれる歌い方をしていた、メラメラととかいうパート。
2、佳林のソロパート
今日のライブで不安だったのが、ひとつは佳林の歌声の復調具合、あとは佳林のソロパートがどのくらい減らされているかということ。新人2人、特に歌唱威力がとびぬっけている段原が加入したので、大きくJuice=Juiceの歌割はかわると予想。今日のセットリストでいうと、マジックオブラブとか、大人の事情とか、ゴールとか、私が言う前に抱きしめなきゃねとか、いわゆる佳林の代表曲で、佳林のソロパートが大きく減らされてしまって、佳林ッJuice=Juiceから段原Juice=Juiceになってしまうのではないかという恐怖。それはなっちが後藤真希の加入により、2枚目アイドるから3枚目アイドるへの立ち位置、ポジションもセンターではなくなってしまったあのときのような激変があるのかなとおもいわずらいの私。
3曲目のゴーる明日はあっちだよ。佳林のパートがおおくて、ユニゾンがすくない。私の好きな歌詞、一人部屋の片隅で、笑顔と涙の数数えてた 笑顔がそう ちょっとでも多ければ 世界はかがやくんだ。この佳林ソロパートは大丈夫か。大丈夫かと不安の私。いつもならこのパートでかりんコールを大声でするのだけども、昼公演ではここをだれが歌うのかわからなくて
佳林コールをしなかった私。
1番の佳林とシンクロパート割の部分で高木が現状維持のパート割だったので、おそらく2番のこの佳林のソロパートも佳林のままだろうとおもいつつも、不安な私。
いよいよ佳林ソロパート部分。聞こえてきたのはあのうつくしいすきとおったせつないかりんの歌声。佳林コールする前に、涙がとまらなかった。よかった。こんなにハラハラドキドきして歌を聞いたのははじめて。ほんとよかった。
あと、マジックオブラブも、大人の事情も、私が言う前にもほとんど佳林パートは昔のまま。ほんとよかった。私と同じように佳林ソロパートがへらされるのではという恐怖でなかなかJuice=Juiceのライブにいけないあなた!!今週末からのJuice=Juiceワールドツアーも佳林パートが減らされるんじゃいってもかなしくなるだけだなって思っているあなた!!大丈夫です佳林パートはぼ存続で、やっぱりJuice=Juiceは宮本佳林のグループでいうことに変化はなし。
いままでたくさんのJJライブに参加した私。参加しすぎて、マンネリだとか、曲セットリストもっとかえろとか言っていたけど、こんなに佳林の歌声を待ち望んで、佳林の歌声を渇望して、、そして佳林の歌声に満たされたライブはいままでなかった。セットリストがマンネリだとか言う前に、佳林の歌声がきける、佳林がエースでセンターのグループの歌が聞ける、そのことをもっとありがたいとおもって、感謝感動すべきだね。
3、トーク
MCトークは、今日が段原瑠々の地元広島での初の凱旋ライブということで、終始段原の話題。ライブ中盤のフリートークも。高木が、るーちゃんはとても緊張していてへんな動きぴょんぴょんとびはねていたとか、かなともは、ハロコン初日なんか舞台そでで緊張のあまりないていたそれぐらい緊張しい、佳林はるーちゃんあだけが私を相手してくれる、佳林がおはよーと元気よく楽屋にはいってってもほかのメンバーはつれない態度だけどるーちゃんだけが反応してくれる、かなともは、人見知りの私にうしろからだきついてくれてびっくりしたそれから距離が知事待った、こんなにだきついてきてくれる故はいままでいなかったとのこと。あれ佳林ちゃんは?の助成の声が客席からとぶ。やなみんはるーちゃんのお母さんがつくるチーズケーキのさしいいれがおいしくてまたおねがいしまーす、
段原最後のMCでは、ツアーの初日はメンバーさんがWe are Juice=Juiceっていう掛け声のそのWe に私は入っていいのかなとおもっていたけど、今はWe nになれたと思います。あと今日は開演前にファン有志がオレンジのサイリウムを無料配布。アンコール明けに一斉点灯。段原はちゃんとそのことにもふれてオレンジがいっぱいでうれしい。
あと佳林はなぜか今日は段原にやけにむちゃぶりしていた。昼MCでは、先輩みたいにうまくあおりができないっていうと、佳林がじゃ次やってみる?とのことで段原の客煽りから次の曲スタート。次の曲いくよーーと叫ぶ段原、ただなんとなく棒読み。あんなに歌は感情こめてうたえるのにあおりは棒読み。そのギャップがいいのかな。あと夜公演の開演前アナウンスは佳林、最後に佳佳林が、るーちゃんおいで、一言言ってとまたもやるーちゃんにむちゃぶり。まもなく開演ですもりあがっていきましょーとこれまたすこし棒読みの段原。おもしろいね。影アナといえば昼公演の影アナは段原、緊張がこちらまでつたわってくるようなアナウンス、まちがっちゃいけないと緊張しぱなしで原稿をよんでいるような段原。もうすこしはじけたらいいのにな。たぶん佳林もなんとか段原のはじけっぷりを見せようとがんばっているんだね。やさしいね佳林は。
あと夜MCといえば、最後のMCで佳林が、新メンバーと楽屋では仲良し、だけどステージは戦場ですから!!そこはビシビシ切磋琢磨していきたいですとしめくくる。これが佳林の本心んなのね。私はこの佳林の言葉を待っていた、JJはいま仲良しこよしグループになっている、特に宮崎植村と高木金沢はいつも一緒にいて二人はNS状態。ひとりぼっちの佳林。それで佳林は必死に自分のJJでの居場所をさがそうとして、1年ぐらい前からかなとも大好き光線をビンビンだしていた、それはちょっとちがうんじゃないと思っていた私。佳林は孤高の天才であるべきで、だれかとむれたり、するタイプではない。ちょっと無理をしているのかなと思ってた私。それが新人が加入してからは、ライブ中とも大好きとかはあまり言わなくなった。いいこといいこと。そして、今日のステージは戦場です発言。これは明らかに段原にはまけないぞという佳林の宣戦布告。この気持ちがあれば佳林は大丈夫。もう機能性発声障害にはならないと確信した私。くやしさをばねに何度でもたちあがるのが宮本佳林。これが私の好きな佳林。今日のステージは戦場です。この一言が聞けて、広島に行ってよかった。
4、その他
・夜公演明日やろうはばかやろうの出だしソロパートのかなともがまさかの歌詞とばし、オケだけが数秒間ながれていた。かなともは途中からはっとして自分のパートを歌おうともせず、完全に自分のパートを素通りしていた。その後、高木があからさまにばかやろうの歌パートをうたっていて客席から笑い声。かなともはこういったことがよくある、5月の中野でのDVD撮影でも歌詞とばしがあったしね。まぁハローは伝統的に口パクじゃないですよってことをアピールするためにちょいちょい歌詞鳥羽市、歌詞まちがいをするっていう都市伝説があるけどね。
・・夜MCで、宮崎さんが、実は私いつもライぶでは女性限定エリアを見て、イブリンの私のプロヂュースのお洋服どのくらいの人が来ているかなって数えてるんです。今日も来てくれている人がいますと宮崎。私の後ろの女性もきているようで、小声で、はずかしはずかしいとボソとつぶやいていた。なんかよかった。
・昼夜ともアンコールはるるちゃんコール。るーちゃんコールのほうがいいやすいけどるるちゃんコールだった。あと昼公演の開演前のジュース ジュースコールの中ひとりだけ、ちゃんさんコールをいれていた人がいた。私もいれたかったけど、私は佳林のことはちゃんさんとは呼ばないポリシー。佳林コールにしてくれたなら私も一緒にさけんだのにな。
・昼公演は14時開演だけど14時になっても影アナすらはじまらない。しびれをきらして14時に私がかりーーんとさけぶも、そのあとだれも客は反応なし、大阪だと負けじといたいファンがあーりーとかさけぶんだけどな(笑)今日は14時変え員と17じ変え員、客がおおおくて昼公演の握手終了時間は16時20っ分すぎ、メンバーは次の夜公演までわずか40分しかないのね。これは大変。夜MCでかなともが今日アトムののおかあさんが広島のお好み焼きを差し入れてくれた、たべれるかなといっていた。昼と夜の間ではたべれなかったのね。あとかなともが広島のお好み焼きといったせいで、広島の客が、ざわつく、広島ではお好み焼きと言えばそれでことたりるということかな?その笑い声にかなともが反応してなにがおかしいの?と言っていた。
・私の後ろの女性限定エリアはあまり佳林ファンいなかったよう。さゆきとか、ゆかなとか、あとは新人への声援がおおかった。佳林はなぜ助成人気がいまいちなんだろう?かわいすぎるからかな。
・段原の私の意イメーjはばらーどを歌い上げるイメージ。ダンスのイメージはなかったけど、段原はかなり踊れるとのこと。JJのダンすレベルをひきあげてくれている。目指せ℃-uteだね。
5、握手レポ
障害者はいつもは一番あhじめに握手させてもらえるのだけども、今日は一番最後。40分ぐらいずっと待っていた。でもまぁ今日は佳林の歌声が元通りでうれしくて、佳林のソロパートがいつもどおりでうれしくて、佳林のステージは戦場は柘植んがきけてうれしくて、その余韻にひたっているとあっという間の待ち時間だった。
ただ、昼公演後の握手会は、握手する直前になって、健常者の列がすくなくなり、客席がだんだん静かになっていって、いよいよ障害者の握手の番だなとおもうと、涙がでてきた。佳林が無事復帰してくれてのうれしさ、声がでなくなってどんだけ佳林は絶望したことだろうというシンパシーの涙、ほんともどってきてくれてありがとうの涙、そんなたくさんの感情がまじった涙がこらえきれずでてくる。でもおっさんが泣くのはみぐるしいので必死にこらえる。
すると、なんの前触れもなく、いきなり一人の女の子がやってくる、段原瑠々ですというかぼそい声、歌声とはまったくちがう声。
段原<段原瑠々です(小さい声 でもうれしそうな声)
デスペア<おかえり
段原<ただいまじゃけん!!
とかなんとか段原は一生懸命広島弁を使おうとしている、ただ広島弁をつかうと敬語でなくなるので、どうしてもなれなれしくなる。でもまぁそれはしかたないね。昔の握手会は、メンバーはみんな敬語でだんだん見知った顔になるとため口にになってきたけど、今はそうじゃないのね。
梁川
デスペア<佳林ちゃんをいつまでもあこがれの先輩でいてください。
梁川<はい
なんか私の言っている文法がおおかしかったけど、なんとか伝わったよう。
佳林
佳林<佳林だよー
デスペア<あ・・声もとどおり・・
佳林<ごめんね(小さなすまなそうな声)
言葉がでなかった、佳林のごめんねはそういわせてなんか申し訳なかった。佳林があやまることじゃないのにね。
宮崎
デスペア<佳林ちゃんをむかいいれてくれてありがとう
宮崎<むかいいれるよ むかいいれるよ
宮崎はいつもとぼけた返答。まぁそこがいいところだね。
植村
デスペア<MCうまくなったね。
高木
デスペア<佳林ちゃもどってきてうれしいね。
金沢
高木<高木紗友希でーす
高木と握手おわって、かなともと握手しようとしたら、私の次の人がまだ前の植村と話しているようで高木の行き場がなくなるので、また私の前にもどってきて高木紗友希でーすととぼける高木。今日の高木はほんとテンションがたかくて愛想がよかった。佳林復活をよろこんでくれているのかな?
デスペア<佳林ちゃんを後ろからハグしてあげてくださいね。
金沢<ええ?してますよしてますよ
夜公演
今度もいきなりぬっと段原が私の目の前にやってきて小さなでもうれしそうな声で
段原<段原るるです
デスペア<この近くに段原っていう地名あるんんですね。
段原<そうなんです、そうじゃけん。
デスペア<矢沢栄吉さんの出身らしいね。
タクシーの運転手さんに聞いた情報、このパルコやアトムがあるのは新天地というところで、昔は吉田卓郎とか矢沢栄吉もいた、矢沢なんかそこの段原のうまれじゃけんのー、いまでも家あるわいとか教えてもらった。
段原は地名がうれしかったのか、とてもくいついてきてくれた。かわいいね。
梁川
デスペア<佳林ちゃんのソロパートたくさんもらったんだね。
梁川<・・・・・
デスペア<しっかり歌い継いでね。
梁川<・・・あ・・はい
あんな饒舌な梁川が無言になる。きっとこのおじさん、どういう意味でこんなこと言うんだろう?おまえなんかに佳林ちゃんのソロパートもったいないとかいうのかな?とちょっとビクビクしていた梁川。
佳林
デスペア<ステージは戦場さすがだねさすが宮本佳林、佳林ちゃんだね。
佳林<ありがと。
私の思いがあつすぎて、佳林の返事がかよわかった。行って後悔してるのかな佳林?
植村
デスペア<えーーとメキシコ気を付けてね。
植村<うん
デスペア<うろちょろしたらだめだよ。
9月8日金曜日にメキシコで海外ライブツアーをスタートさせるJuice=Juice。ちょっと心配だな。治安大丈夫かな。
宮崎
デスペア<イブリンの女の子何人いたの?
宮崎<4人!!でもほんとはもう1人いたから5人!!
やけに断言する宮崎。ほんとはあと1人いたってどういうことなんだろう?にしても宮崎はよっぽど自分のプロデュースした洋服を着た女の子を見つけるのが好きだな(笑)
高木
デスペア<声すごく出てたね。
高木<あなたもね。
デスペア<・・・
高木<あなたもよく声でてましたよ、
デスペア<・・
高木<聞こえてたよ。
今日はやけに高木のテンションがたかかった。こっちは別にあなたのために大声だしてたんじゃないんですけどーっと言いたかったけどぐっとこらえる。大人な私。
金沢
デスペア<えtと 言うことわすれた・・・
金沢<えー覚えておいてくださいよ。
デスペア<あ!!明日やろうまた次回期待してますね。
金沢<あ・・あは・・い すいませーん・・・
今回のJuice=Juice握手。新人2人の立ち位置ははじめときまっていて、ほかの5人は自由な順番なんだろうけど、やっぱり、今回も植村宮崎、高木金沢がとなりどおし。私のいままでの握手レポの統計をとったらおそらくこの組み合わせの並びはほぼ95%以上だと思う。ちょっと、仲好すぎだね。そんなJuice=Juiceだから、佳林はあえてステージでは戦場っと宣言したんだろうな。孤高の天才宮本佳林。佳林はそれでこそ佳林だと思う。
終演後知り合いの人とタクシーを相乗りして広島駅へ。9障害者割引ということで760円だった。90円の割引。うれしいね広島駅の駅ビルのごはん屋さんで、夕ご飯。今日は佳林の台復活を目の当たりにしてうれしくて、ステージは戦場ですの佳林宣言もきけてうれしくて、めったにのまないアルコールを飲んだ。あと佳林がたべれなくなってしまった鶏肉、チキンカツを食べた。いろいろ教えてもらってよかった。
帰りは新幹線さくらで新大阪絵1時間25分ぐらいですぐつくのね。家には23時55分に到着。広島視覚障害者でもタクシーをつかえば一人遠征もいけるね。
Juice=Juice LIVE AROUND 2017 ~Seven Horizon~(@広島クラブクアトロ 昼夜 段原瑠々凱旋 佳林の復帰2公演目3公演目
影アナ 昼 段原 夜 佳林 段原は初々しいと言うか緊張がこちらまでつたわってくるアナウンスだった。もっとリラックスすればいいのに。佳林の影アナは途中3度ほど読み間違え、そのたびごとにテヘといってごまかすかわいい佳林。テヘってアニメ以外で現実世界でも言うのね。さすが佳林。佳林の影アナの最後に、佳林はるーちゃんを呼び込み、一言いわせる ちょっとよわよわしい段原のあおりだったけどそれもまたよしとしよう。
ダンスパフォーマンス
01.カラダだけが大人になったんじゃない
02.伊達じゃないよ うちの人生は 佳林のパートが一部梁川奈々美にうつっていたような。
03.Goal?明日はあっちだよ? 涙ボロボロの私。昼は佳林のソロパートがなくなっているんじゃないかと心配でコールできなかったけど、ほとんどかわらず。一人部屋の片隅で笑顔と涙の数数えてた すこしでも笑顔の数が多ければ 世界はかがやくんだ。涙がとまらなかった。夜も涙がでた。ほんとこの曲は名曲。佳林の今をうたっているよう。
MC1(新メンバー自己紹介) 昼はやなみんはるーちゃんのお母さんがさしいれてくれたチーズケーキがおいしくてまたさしいれしてもらいたい、段原は緊張しているうれしいとのこと。
04.Feel!感じるよ
05.チクタク 私の旬 こちらもほぼ佳林ソロパートそのまま、でもやっぱり一部梁川と段原にうつっていたよう。
06.夏の夜はデインジャー!(メロン記念日)/宮崎・金澤・(宮本)・梁川 佳林がメインボーカルで歌う。この曲の佳林の歌声はちょっとマイクののりが悪い。キーがあってないのかな?オケの音に佳林の歌声がすこしかきけされているような感じが下。これは佳林の声がでなくなる前からそうおもっていたので、佳林の声と曲の愛称だと思う。
07.Summer Wind(℃-ute)/高木・植村・段原 京都ではじめて聞いた時の衝撃はなくなっていた。スピーカーの目の前できいていたのであまりききとれてなかったのかな?とにかくエコーがかかっていた。うえむらパートでは声が二重になるぐらいのエコーがかかっていた。そっちに気がいってしまった私。ただ京都できいたときのインパクトはなかった。もう一度聞きたいとはおもわなくなっていた。
08.Loving you too much(Berryz工房) この曲はほとんど佳林のソロパートがなくて悲しいね。この曲大好きな私。りさこパートは段原が歌っていたかな?
MC2 高木が緊張している段原のマネピョンピョンとびはねる、もっとかわいいよとかなとも、客やってー、やってみるかなとも、もう全部もっていくんだからと宮崎さんがかなとも注意、ほとんどるーちゃんの話題、佳林はるーちゃんだけが私を相手にしてくれるおはようっとと言ってもほかのメンバー答えてくれないのにるーちゃんだけこたえてくれる、るーちゃんに抱き着きにいっている、かなともはるーちゃんにうしろからだきつかれてとまどう、こんなこと私にしてくるメンバーはいなかった、佳林が昼も夜もるーちゃんにむちゃぶり、昼はあおりやってみな、夜はエモくなにかいってみて、広島最高と節をつけてエモく歌う段原。影アナでもそうだし佳林がやけにるーちゃんにむちゃぶりをしてた。愛情表現なんだおるな。
09.愛のダイビング 間奏のかりんかりんさゆきさゆきの5人の名前コールはそのままだった。るーちゃんとやなちゃんコールははいってなくてびっくり。なぜだろう。
10.明日やろうはバカやろう 夜では出だしのかなともがいきなり歌詞とばし、まったく歌わず、まさか佳林の声がでなくなったのか!!と不安の私。MCでかなともがまったく思い出せなかったといっていた。かなともこういうこと多いね。
11.ロマンスの途中 足震えてる子バイバイの佳林パートがやなみんになっていた。声質はにているけどやぱり透明感がぜんぜんちがう。
12.大人の事情 こちらも歌割の変更はほとんどなし、佳林の感想明けのソロパートはやpっぱりいつ聞いてもかこいい。
13.私が言う前に抱きしめなきゃね 2番で佳林パートが段原と梁川にに一部変更していた。それを聞いておもったのが、佳林の歌声はやっぱり絶品。段原でも梁川でも佳林のこのソロパートのオリジナルには遠くおよばなかった。それを聞いてやっぱり佳林だわと思った私。うれしくなった。やっぱり佳林の歌声は代替不可能。
14.Magic of Love こちらも歌割ほとんど変更なし、佳林と高木のツインボーカル。夜の佳林の歌声は最高だった。シャウト部分もビブラートきかせたとおもえば、次のシャウトではビブラートきかせずにストレートにうたっていた。病み付きになる佳林の歌声。
15.KEEP ON 上昇志向!
アンコール 昼夜ともるるちゃんコール、昼夜ともオレンジサイリウム企画あった。アンコール曲あけMCで段原がオレンジ移植でびっくり。
16.Fiesta! Fiesta! 段原のシャウトのの出だしで歓声があがるのはおきまりになったよう。夜は出だしの情熱ののところがうまくマイクにのってんなかった。
MC3 今日の感想、段原 やっとWe are Juice=JuiceのWWe になれた気がする、初日のときは私がWe に入っていいのかな?とおもったとのこと。佳林は昼おかえりの客から声援に、今日のおかえりは私じゃないから!!と一喝。やさしいね。夜は、新人2人との楽屋でのほんわかエピソードをいいつつ、最後はでもステージは戦場ですからね、バチバチ切磋琢磨していきたい。おーーと客席から歓声があがる、その次の高木もステージは戦場ですからとかぶせてくる、高木のMCがちょっとぐだぐだにになりかけていたときにこのステージは戦場ですと言う高木、あと昨日のホテルの近くのコンビニでエメラルドグリーンで10のTシャツを着た人がたくさんイアイスをかっていて話しかける高木。おもしろい。
17.この世界は捨てたもんじゃない 佳林の出だしがすばらしい。よく声がでていて、初披露のときよりも佳林の声がとってもクリアでよくとおっていた。
本編1時間15分 アンコール含めて1時間40分 その後握手会今日は昼夜とも600人きゃくがいたので握手も40分ぐらいかかっていた。昼の握手が全部おわったのが16時20分すぎ、次の夜公演の開演は17時、メンバーはほとんど休む暇がない。アトムのお好み焼きもたべれなかったよう。あとで食べれたらと夜MCでかなともが答えていた。
佳林の歌声を聞きたくて、またライブにいきたいとおもった。こんなことは初めて、この曲が聞きたいってのはよくあったが、佳林のあの歌声を聞きたいとおもってまたライブに行きたいと思ったのははじめて。病み付きになる声。高木や段原の歌はたしかに声量もあってテクニックもあってうまいんだけど、また歌声を聞きたい、そのためにライブに行きたいとはおもわない。この違いはなんだろう?病み付きになる声。それが宮本佳林の歌声。Juice=Juiceのエースでsセンターの宮本佳林の歌声。唯一無二の歌声。すばらしい。
そんな宮本佳林の歌声がきける今後のJuice=Juiceライブスケジュール
9/.8(金) JJ 海外ツアー[メキシコ,メキシコシティー・FORO INDIE ROCKS] 17:30(VIP),18:30/19:30
9/11(月) JJ LIVE ~Seven Horizon~ [東京・新宿ReNY] 17:45/18:30
9/14(木) JJ 海外ツアー[イギリス,ロンドン・229 THE VENUE] 20:00(Premium),20:30/21:00
9/16(土) JJ 海外ツアー[フランス,パリ・La Boule Noire ] 19:00(Premium),19:30/20:00
9/17(日) JJ 海外ツアー[ドイツ,ドルトムント・FZW] 18:30(Premium),19:30/20:00
9/23(土) 海外イベント Japan x Malaysia Friendship Concert 2017[マレーシア,クアラルンプール]
9/24(日) 海外イベント[インドネシア,ジャカルタ]
10/1(日) JJ 海外ツアー[台湾,台北]
10/6(金) JJ LIVE ~J=J Day Special~[大阪・Zepp Namba] 17:30/18:30
10/10(火) JJ LIVE ~J=J Day Special~[東京・Zepp Diver City] 17:30/18:30
10/9(月祝) SATOYAMA&SATOUMI 秋キャンプ[神奈川・小田原アリーナ]
※10/21(土) 高千穂祭[東京・杉並・高千穂大学] 16:00/17:00
11/4(土) 明海祭[千葉・浦安・明海大学]
11/20(月) Juice=Juice LIVE AROUND 2017 FINAL at 日本武道館[東京・日本武道館] 17:00/18:00
当初発表されてていた海外ツアーにはアメリカとタイもあったんだけどなぁ・・・。タイにいこうとおもっていたんだけどな。台湾いきたくなってきた。