獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

つばきファクトリーのシングル売上がいいね。

2018-02-26 19:55:12 | モーニング娘。と私
 ここ数年CDの売り上げ枚数に興味がなくなってきた私。かつては狼スレでも必ず、ハローのグループの新曲が発売がっきまると、オリコン1位にするスレというものが必ずたったもの。ヤマダ電機でCDを買ってもオリコンにカウントされないとか、同じ店で複数枚買うよりも店をかえて1枚ずつ買ったほうがオリコンの売り上げ枚数には直接反映するとか。いろいろ議論されていた。

 今ではすっかりCDの売り上げが、なんの指標にもならなくなったよう。ダウンロード配信や、それ以前に音楽をお金を買って買う、聞くっていう概念が若い世代にはないよう。

 とはいっても、オリコンのCD売上で1位をとるのはうれしいこと。

 ハローでは、先週リリースされたつばきファクトリーの3枚目のシングル「低音火傷/春恋歌/夜空の観覧車」がとってもいい売り上げ枚数。オリコン2位。週刊うりあげもきっとオリコン2位になる。1位がアラシなので、アラシがいなかったらオリコン1位だったのがもったいない。
 つばきの曲が売り上げ好調なのは、もしかしたら自社買いがあるのかもしれないが、それでなくてもなんか売れる気がする。

 つばきの今回の新曲はいまままでのハローにひあなかったような曲。今までのハローの曲はつんく楽曲に代表されるように、どこかギラつき漢があるというか、ねばっこさがある。それがつんくのいうロックだたりファンクだったりするんだと思う。

 つんくのそういった楽曲は、濃厚とんこつラーメンのよう。一方、つんく曲ではないつばきの新曲。3曲とも、とても聞きやすい。いうならば昔ながらの中華そばのよう。あっさりしている。

 つんくの曲は、正座して、よし聞くぞと思ってきかないと、その曲のパワーにまけてしまうけど、つばきの曲にはそんなおしつけがましさがない。BGMとしても聞ける。そんなかろやかさがる。それはつばきのグループの個性にも通日ね。

 新曲3曲の中の1曲「春恋歌」ハルコイウタじゃなくてシュンレンカと読む。私世代にはシュンレンカはなんか古いい感じがしてハルコイウタのほうがいいとおもうんだけえどな。

 春らしいさわやかなメロディ、サビではたたみかけるリズムがここちいい。そしてちょっとせつないメロディーもいいね。こういったかろやかな曲をJuice=Juiceにも歌ってほしかったな。

つばきファクトリー『春恋歌』(Camellia Factory[A Spring Love Song])(Promotion Edit)



 ps
昨日西宮ガーデンズのHMV西宮店でつばきのCDを受け取ってきた私。さっそくパソこんにインポートしようとしたけども、うまくCD情報が取得できない。通常版B。だれか早くCD情報を登録してほしいです。よろしくお願いいたします。
コメント (2)
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