赤字 117万円
去年の6月からウエカジハローセンターの開業。日本ではじめての全盲ヘルパー事業所、ウエカジハローセンター。その決算業務。6月から12月までの売り上げと費用から、利益を計算。
私の会社は会計年度が1月から12月なので、12月から2か月以内に決算をだして、税務署に確定申告をしないといけない。でも、今年は、はじめての決算なので、なかなか手がまわらず。
今日も、ヘルパーさんの力をかりて、マネーフォワードクウラウド会計で、決算仕訳、決算整理業務。深夜までヘルパーさんと作業。よくヘルパーさんもつきあってくれるねありがたい。これも、経済的活動につかえる同行援護、重度障害者等就労支援特別事業でヘルパーさんを派遣してもらっているおかげ。
作業をおえて、なんとか、決算書を印刷。それを見てびっくり。
なんと、赤字が117万円。6月から12月までの7か月間でこの赤字。
さらにびっくりしたのは、借金、、運転資金として、私が個人的に、会社に貸し付けているお金が、なんと220万円。
この220万円のしゃっきんには、年利3パーセントの商事利息をつけてかえさないといけない。
初年度は赤字になるとはきいていたけどそのとおりだね。備品を購入したり、事務所の賃貸契約で費用がかかったり、あとは、ヘルパーさんの給料をひと突き分たてかえないといけないしね。
さらに、決算整理していて、従業員の雇用保険料を計上していなかったり、従業員の社会保険料本人負担分を給料として計上していなかったり、固定資産のクーラーとパソコンを、固定資産として計上していなかったりと、修正箇所もおおいね。
期限までに確定申告をしないと、それが2回連続で、青色申告の特権がうけれなくなる。今年は、もう期限をすぎてしまったので、来年はしっかり期限をまもらなくちゃ。
勘違いしていたのは、固定資産。償却資産の申告は、中小企業だと20万円以上のびひんなどが申告対象で、それ以下だと償却資産として自治体に報告義務なし。ただ、10慢円以上の備品、クーラーとかパソコンとかは、償却資産の申告は不要だけど、帳簿には固定資産、工具器具備品として計上しないといけないので、それを知らなかった私。勉強になった。固定資産に計上すると、赤字額も117万円から80万円ぐらいにさがりそう。それでも赤字80万円はいたいね。
この赤字を返済していかないといけないけど、ウエカジハローセンターの利益は、月に5万円あがればいいほう。これは、借金の返済にまわさないといけないので、赤字はずっと累積していくね。
うーん、経営って難しいね。
でも、まあ、トントンでやっていければいいので、これで満足しヨット。もし、ヘルパー事業所で大金持ちになりたい人は、ヘルパー事業所やるべきではないね、ヘルパー事業所でおおもうけしようとしたら、不正をするか、大規模化するかどっちか。
特に、借金をしていて、それを返済する必要がある場合は、不正に手をそめるリスク高いね。なので、ヘルパー事業所を開設するには、300万円ぐらいのじこしきん、会社に貸し付けられるお金が必要。
みなさんも、気を付けてね。
PS
会社に、220万円かしつけている私。なので、年間6万円ぐらい、かいしゃから、私個人に借入金利息がしはらわれる。うれしいね。会社を設立すると、こういった、収入がはいるのね。ほかにも、会社をつくって、本店住所を、自宅にしている人は、その本店家賃の収入も、会社から個人にはいってくる。会社経営者って、こういったうまみがあるのね。あとは、会社で車をかって
それをプライベートで使うとか。つまり自家用車を会社経費でかえたりと。そういったうまみがあるのね。
クロヨンとはよくいったもので、サラリーマンの収入は9割国に把握されるけど、自営業の人は4割しか収入は国にはあくされない。ほんとそのとおりだね。いかに、サラリーマンが税金を多くはらっているか。それがよくわかる。
去年の6月からウエカジハローセンターの開業。日本ではじめての全盲ヘルパー事業所、ウエカジハローセンター。その決算業務。6月から12月までの売り上げと費用から、利益を計算。
私の会社は会計年度が1月から12月なので、12月から2か月以内に決算をだして、税務署に確定申告をしないといけない。でも、今年は、はじめての決算なので、なかなか手がまわらず。
今日も、ヘルパーさんの力をかりて、マネーフォワードクウラウド会計で、決算仕訳、決算整理業務。深夜までヘルパーさんと作業。よくヘルパーさんもつきあってくれるねありがたい。これも、経済的活動につかえる同行援護、重度障害者等就労支援特別事業でヘルパーさんを派遣してもらっているおかげ。
作業をおえて、なんとか、決算書を印刷。それを見てびっくり。
なんと、赤字が117万円。6月から12月までの7か月間でこの赤字。
さらにびっくりしたのは、借金、、運転資金として、私が個人的に、会社に貸し付けているお金が、なんと220万円。
この220万円のしゃっきんには、年利3パーセントの商事利息をつけてかえさないといけない。
初年度は赤字になるとはきいていたけどそのとおりだね。備品を購入したり、事務所の賃貸契約で費用がかかったり、あとは、ヘルパーさんの給料をひと突き分たてかえないといけないしね。
さらに、決算整理していて、従業員の雇用保険料を計上していなかったり、従業員の社会保険料本人負担分を給料として計上していなかったり、固定資産のクーラーとパソコンを、固定資産として計上していなかったりと、修正箇所もおおいね。
期限までに確定申告をしないと、それが2回連続で、青色申告の特権がうけれなくなる。今年は、もう期限をすぎてしまったので、来年はしっかり期限をまもらなくちゃ。
勘違いしていたのは、固定資産。償却資産の申告は、中小企業だと20万円以上のびひんなどが申告対象で、それ以下だと償却資産として自治体に報告義務なし。ただ、10慢円以上の備品、クーラーとかパソコンとかは、償却資産の申告は不要だけど、帳簿には固定資産、工具器具備品として計上しないといけないので、それを知らなかった私。勉強になった。固定資産に計上すると、赤字額も117万円から80万円ぐらいにさがりそう。それでも赤字80万円はいたいね。
この赤字を返済していかないといけないけど、ウエカジハローセンターの利益は、月に5万円あがればいいほう。これは、借金の返済にまわさないといけないので、赤字はずっと累積していくね。
うーん、経営って難しいね。
でも、まあ、トントンでやっていければいいので、これで満足しヨット。もし、ヘルパー事業所で大金持ちになりたい人は、ヘルパー事業所やるべきではないね、ヘルパー事業所でおおもうけしようとしたら、不正をするか、大規模化するかどっちか。
特に、借金をしていて、それを返済する必要がある場合は、不正に手をそめるリスク高いね。なので、ヘルパー事業所を開設するには、300万円ぐらいのじこしきん、会社に貸し付けられるお金が必要。
みなさんも、気を付けてね。
PS
会社に、220万円かしつけている私。なので、年間6万円ぐらい、かいしゃから、私個人に借入金利息がしはらわれる。うれしいね。会社を設立すると、こういった、収入がはいるのね。ほかにも、会社をつくって、本店住所を、自宅にしている人は、その本店家賃の収入も、会社から個人にはいってくる。会社経営者って、こういったうまみがあるのね。あとは、会社で車をかって
それをプライベートで使うとか。つまり自家用車を会社経費でかえたりと。そういったうまみがあるのね。
クロヨンとはよくいったもので、サラリーマンの収入は9割国に把握されるけど、自営業の人は4割しか収入は国にはあくされない。ほんとそのとおりだね。いかに、サラリーマンが税金を多くはらっているか。それがよくわかる。
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