獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

障害者サラリーマンの役割

2007-09-16 23:41:42 | 網膜色素変性症と私
 連休は会社の組合の勉強会。

 網膜色素変性症な私デスペア。障害者採用枠で採用された2年目サラリーマンの私。

 障害者として採用されたからには、障害者の私の特性を生かしてなんらか社会的意味のある活動をしていきたいとの思い。

 障害者採用枠のさらなる拡大。
 障害者の配属、仕事内容への配慮
 職場環境の改善 などなど

 会社のラインでは平社員の私。なかなか意見を発する機会がない。そこで、労働組合。労働者が唯一会社側と対等に意見をいいあえるチャンネル。

 連休はそのための組合勉強会。連休を自分のために自由に使うのでなく、なにか社会的に意味のある活動につかう。

 実にもったいないとの気分。ただありがたいことに9月の連休は関西でのハロプロ関連コンサートはない。こういう時にこそ、自分のためでもあり、障害者のためでもあることに自分の限られた時間を使うべき。

 Berryz工房コンサートに行ったあとのあの爽快感と充実感の25パーセントほどの充実感をあじわえて連休であった。

 

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