主演女優 「嗣永桃子」
驚いた。てっきりハロプロ映画っていのはその当時のモーニング娘が主役でちょい役で現Berryz工房、℃-uteメンバー(当時ハロプロキッズ)が出ているのだろうとの思いこみの私デスペア。
確かに昨日見た「ミニモニ。じゃムービーお菓子な大冒険」では茉麻や梨沙子、マイマイ、愛理の出番はほんとちょっと。
ミニモニ。じゃと2本立て映画のもう1本の「仔犬ダン」のほうも、キッズの出番はほんのちょっとだろうとおもいきや、どうしてどうして、主役は嗣永桃子。ずーっとでずっぱり。
小学5年生の桃子。目の見えない捨て犬の本当の居場所を探し見つける桃子。そして自分の居場所も見つける桃子。1時間映画としてはとてもよくできている。
高校生を題材としたよくある青春映画のような心理描写や不合理さやはかなさというのはないが、立派な成長映画。
棒読みのセリフの桃子。笑顔をいちどたりとも見せない桃子。演技はうまいとはいえないだろうが、あの真剣な桃子の目。決して弱音を吐かない桃子。いいね。
5年前の2002年。キッズオーディションに受かってすぐの撮影。このころから人を引きつけるまなざしの桃子。それを見抜いて主役に抜擢した事務所のすごさ。
桃子以外では、いいとこの子でいじわるな女の子を演じた矢島舞美、いまとさほどかわっていない岡井千聖。
そして現キャプテンの清水佐紀の名セリフ
目の見えない犬はちいさい子どもに危害を加えるかもしれないからとの理由で、団地ではかえないという大人達に対して、1人訴えるキャプテン。
清水佐紀<「犬は盲導犬として、目の見えない人間を助けるのに、目の見えない犬を人間がたすけてはいけないの?」
涙がとまらない網膜色素変性症で徐々に視野が狭まっていく私デスペア、
続けざまに桃子
桃子<「この犬は目が見えないから、人間がたすけていあげないと生きていきないんです!!」
強いまなざしの桃子。さらに涙を流す私デスペア。
久々にないた33歳の夏の終わりの日曜日。
驚いた。てっきりハロプロ映画っていのはその当時のモーニング娘が主役でちょい役で現Berryz工房、℃-uteメンバー(当時ハロプロキッズ)が出ているのだろうとの思いこみの私デスペア。
確かに昨日見た「ミニモニ。じゃムービーお菓子な大冒険」では茉麻や梨沙子、マイマイ、愛理の出番はほんとちょっと。
ミニモニ。じゃと2本立て映画のもう1本の「仔犬ダン」のほうも、キッズの出番はほんのちょっとだろうとおもいきや、どうしてどうして、主役は嗣永桃子。ずーっとでずっぱり。
小学5年生の桃子。目の見えない捨て犬の本当の居場所を探し見つける桃子。そして自分の居場所も見つける桃子。1時間映画としてはとてもよくできている。
高校生を題材としたよくある青春映画のような心理描写や不合理さやはかなさというのはないが、立派な成長映画。
棒読みのセリフの桃子。笑顔をいちどたりとも見せない桃子。演技はうまいとはいえないだろうが、あの真剣な桃子の目。決して弱音を吐かない桃子。いいね。
5年前の2002年。キッズオーディションに受かってすぐの撮影。このころから人を引きつけるまなざしの桃子。それを見抜いて主役に抜擢した事務所のすごさ。
桃子以外では、いいとこの子でいじわるな女の子を演じた矢島舞美、いまとさほどかわっていない岡井千聖。
そして現キャプテンの清水佐紀の名セリフ
目の見えない犬はちいさい子どもに危害を加えるかもしれないからとの理由で、団地ではかえないという大人達に対して、1人訴えるキャプテン。
清水佐紀<「犬は盲導犬として、目の見えない人間を助けるのに、目の見えない犬を人間がたすけてはいけないの?」
涙がとまらない網膜色素変性症で徐々に視野が狭まっていく私デスペア、
続けざまに桃子
桃子<「この犬は目が見えないから、人間がたすけていあげないと生きていきないんです!!」
強いまなざしの桃子。さらに涙を流す私デスペア。
久々にないた33歳の夏の終わりの日曜日。
その猫は大往生だね。私は今までに動物を飼ったことはない。もしいま動物をかっていてそれに対して愛情をそそいでいたなら、こんなにまでも、Berryz工房や℃-uteにはまらなかったことだろう。
ドクターは、責任をもって飼えるなら助かりますよとのこと。
手当ての甲斐あって、その子は目も見えるようになった。
その猫がこの3月末になくなった。
この子を助けたことが俺の人生の美点だと、ずっと思ってきたのだが、あまりいい飼い主ではなかったと悔やまれて、なかなか辛い。
喜劇か女殺し屋モノしか観ないわたしです。