須藤茉麻の暴行事件発生!ハロプロの至宝宮本佳林ちゃん流血!茉麻に抗議する(泣き)ってね
昨日に引き続き今日も紀伊国屋サザンシアターで大人の麦茶舞台「bumpy buddy」を見る。3回目。今日は早朝山野ホールを下見した私デスペア。その後ホテルにもどり10時にチェックアウト。開演は11時30分なので11時ごろまで近くの歩道でずっと立って待つ。
近くにドトールがあったのでそこに入ればいいのだが、網膜色素変性症な私デスペア。はじめての店はどこにテーブルがあるかわからないので躊躇する。いちいち店員の手を煩わせて申し訳ない気持ちになるよりも、たかが50分歩道で突っ立っているほうがいい私。
立っている間、ツイッターを携帯で読む(正確には聞く)。機能京都大阪では娘コン、関東では℃-uteやスマのゆっくり握手やイベントがあるようで、ツイッターがにぎやかだった。
かくいう私も、昨日から1泊しての須藤茉麻、宮本佳林出演のオトムギ舞台「bumpy buddy」を2日で3公演見る。昨日は16列、6列、そして今日は3列のセンター。どんどん舞台に近づいている。
ただ3列目といっても昔リボンの騎士を新宿コマ劇場の2列目で見たとき、ガキさんのおへそのしわまでみえたのだが、もう今の私の目では3列目でも演者の目線が追えない。
だけどやっぱり今日も茉麻演じるアリの切なさに涙が止まらなかった。
デスペア的BB見るポイント。
1、アフタートークショーで茉麻と佳林登場
昨日の朝公演は夏焼、佳林、肥後ちゃん、バカひろこと中神さんだったのだが、今日の朝のアフタートークショーは須藤茉麻、宮本佳林、若い景観の岩田、ルーム長池田さん。今日も司会進行はろっかくボーイの並木さん。
今日の波チョーの佳林のよ美込は、「いつもぴょんぴょん元気あ宮本佳林!」だった。今このピョンピョンという擬態語が日本で一番似合うのが宮本佳林だろう、道重さゆみも嗣永桃子も鞘師里保にはぴんとこない。
3列目できづいたのだが、今日は4人とも黒のグッズT「B」と右わきばらあたりに白文字プリントのTシャツを着ていた。私は昨日購入済み、近々スポーツジムに来ていこうと思う。
トークショーで裏話など
・須藤茉麻談「かりんちゃんと仲良くなった」「ちゃんさんとは今回劇でもからむことが一番おおくて・・・えっちゃんさんでしょ、そう呼ばれてるんでしょ?」
茉麻もちゃんさん公認なのか・・・ちょっとこの言い方は私は好きじゃないんだけどな・・・その後はちゃんと茉麻はかりんちゃんと読んでいたけどね。
・須藤茉麻談「実は佳林ちゃんを殴るというか、蹴るシーンで、佳林ちゃん鼻血だしちゃって」、ここでとなりの佳林が話にわってはいる「そうなんですよ、なんかタラーときて、「死なないもん」のところ「しっ死なない(途中花をすする)ってなっちゃんたんです~」、それをうけて茉麻「そうそうけいこ中も佳林ちゃんをふっとばして佳林ちゃんの膝が床にドンとひびいたこともあったんです、ごめんねかりんちゃんまぁの怪力のせいで」(客爆笑)
・ナミチョーいわく「佳林ちゃんははけてもどってきたときに鼻血鼻血ってさわぐかとおもったら、そしらぬ顔でふきとっていてさすがだなと思いました」
・磐田さん談「須藤さんと佳林ちゃんは本当に仲が良くてよく一緒にいる。アリからアイに葉や着替えのとき須藤さんのうしろを佳林ちゃんがぴたっとくっついていて仲がいいなとおもっていたら、なんと佳林ちゃんが須藤さんの脱ぎ捨てたくつとか衣装とかを拾っていたんですよ」、それをうけて茉麻「えっそうなの!」、佳林ちゃんはいい子だなだぁ。
・占めの一言あいさつでは、佳林は昨日と同じようなこと「1974よりもっと成長した私をみせたいと思ってます」。よっぽで佳林はタケ坊の代役はひっかかっていたのかな、たしかにBBのシズカのほうが夏梨のよさを200%ひきだしているが、私はみちっぺもスキ。女優とは演じる役の幅が広いこそ、吉永小百合はいつまでたっても吉永小百合しか演じられないし、キムタクはいつもキムタクだけど、佳林は時にはシズカでありときにはミチッペでありかいぶつのこどもでありいまいつでありカリンちゃん(ただチンギスハンの役はちょっといただけないな)いろんな役をこなせる宮本佳林はやっぱりハロプロの至宝だね。
トークショーの並びは上手からナミチョー、茉麻、佳林、岩田、池田。私の目の前が岩田さん。すこし右をみると黒のおそろいのTシャツをきた佳林と茉麻、この2ショットはいいね。そしてこの舞台で仲がぐんとよくなったとのこと。去年のベリキューコンのときに茉麻と2ショットをとった私デスペア。その時茉麻に「エッグで気になる子はいますか?」と質問した私。するとあろうことか茉麻は「くどぅーかな・・でもくどぅはもうエッグじゃないし・・・」と答えた茉麻、結局その時茉麻の口から佳林のカの字もでなかったのだが、いまやどうだろうこんなに中野いい本当の姉妹、あるいは親子のような関係性。実にいい。2人の並びをみているだけで、2人の会話をきいているだけで、そうここはパラダイスなんだよ
・茉麻と佳林、茉麻の母性と佳林のキャッキャ感は相乗効果でさらに魅力が引き立つ。塩田さんんにもういちど茉麻と佳林をメインすえたからみのおおい舞台かいてほしいな。
2、3列目でわかったこと、3回目でわかったこと
・遺体安置所で保田圭は歌い終わりにそっと死んでいる元ダンナに口づけをしてるんだな。その前に保田はライターでたばこの火をつけて吸い、ダンナにも吸わしている。その時の歌が「はじめちゃんはヘビースモーカー そして私はベビースモーカー」。この歌はいいね。ちなみに今回保田はジャズシンガーの役
・カワムカイにとじこめられたババはなぜ地下室にとじこめられたのかわからなかったが、仕掛けのある床が抜けて地下に閉じ込められたという設定なのね
・病室に血が付いた画鋲が落ちていてそれがどういう意味かわからなかったが3回目でやっとわかった。ボウズ(夏焼)に触れられたら心が読まれてしまうのだが強い痛みを感じているときの心は読み取られない。アリ(茉麻)はボウズに心をよみとられないように自分の太ももに画鋲をさしていたんだね。トークラの家でバスローブをたたんでいるアリにさわったボウズは何も読み取れず「キーーン」という音がするだけだった。その音は地下室に落とされて足を負傷したババ刑事に肩をかしたボウズがババの心の声として聴きとった音と一緒だった。これがわかるのに3公演かかった私
・ボウズレイ(夏焼)にさわられると、そのさわられた人の心の声が聞こえるのだが、その声は録音していたものを流していたのかと思いきや、役者はしっかり口をあけてしゃべっていた。
・2公演目でわかったことは、夏焼は髪を後ろで結んでいるということ、1好演目ではわからなかった。
・最後カーテンコールで一人ひとり客から拍手をもらうとき、佳林はくるっと半回転したように見えた。佳林の次に紹介されるのが茉麻なので後ろから出てくる茉麻のほうに向き直ったのかな。そのまわり方がかろやかで跳ねるようで佳林らしかった。
・カーテンコールで私の正面すこし右が茉麻でその左が夏梨、どっちを見ようかとおもったが、9割佳林を見ていた私。何度か目があいほほえんでくれた(ような気がするっていうかRPの私の目では目線はわからないんだけどね(泣)ってね)
いい東京遠征だった、こんなに満足した遠征は久しぶり、それも塩田脚本のよさと、そして須藤茉麻と宮本佳林の女優力魅力のおかげだな。
昼公演は水に帰宅、劇場で2日間続けて客席までアテンドしてもらった男性スタッフにお礼をいう私。「このあとの公演もこられますか?」「明日はこられますか?」と聞いてきかれたのだが、「きません」といいきるのはあれなので、昨日も今日もお世話になりましたありがとうございましたと言う私。
家に帰り、劇場でもらった携帯アンケートのQRコードで携帯アンケートに答える。そのアンケートは今日の公演は何公演目ですか?どなたときましたか?どうやってこの公演をしりましたか?好きな劇団は?よかった役者はだれですか?というアンケートだった。もちろんよかった役者は須藤茉麻、宮本佳林をあげておいた、それとギターボーイの人(石澤さん)も入れといたあのしゃべりかたはやみつきになる。
アンケートに答えると役者からランダムでお礼メールが届くとのことでワクワクだったが、お礼メールは保田の圭ちゃんだった・・・・・・・(泣き)ってね