ハロプロ研修生発表会6月の生タマゴSHOW@山野ホール昼夜に行った。
今回もはじめての会場ということでガイドヘルパーさんに手引きをお願いした私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目でははじめての会場のルートや帰り道(特に夜道)は一人ではもうたどりつけない。そこで今回もガイドヘルパーさんにお願いした。
いつも新大阪から品川まで一人で行き、品川で東京の阿木度ヘルパーさんと待ち合わせ、そこから手引きをしてもらい代々木へそして山野ホールへ。昼公演13列連番、夜公演最前連番でガイドヘルパーさんと連番で参戦。
今回先月の代々木紀伊国屋サザンシアターでのオトムギ舞台BBで遠征したときに、あらかじめ会場までのルートを一人で確認したが、そのルートは代々木駅西口から遠回りのルートで、今日ガイドヘルパーさんに手引きしてもらって代々木駅北口の改札を出て正面の道をまっすぐあるき、右手にマクドナルド、それをこえて小田急の踏切手前を左折したらすぐ左手に山野ホール(山野美容専門学校)があった。
今回は昼夜ともガイドヘルパーさんとの連番で、コンサートで得られる視覚情報が何倍にもなった。私のRPでは見えない部分もガイドヘルパーさんが見てくれて、昼公演と夜公演のあいだにマクドで時間をつぶし、その時にいろいろ教えてもらった。ひとりだと夜公園までの待ち時間ずーっとつったって待つことがおおい私。今回はガイドヘルパーさんのおかげでマクドにもいけて快適な待ち時間だった。
昼公演前に会場につき、スポーツジム着用用のコンサートTシャツ「だいじょうぶです」Tシャツを買うためにグッズ列へ。列はできていなかった。リハーサル日記で研修生がブログでこのコンサートTシャツの宣伝をしていたせいか、昼公演前にすでにTシャツ売り切れ・・・。売り子スタッフが売り切れましたのあとにこうつけ加える。「全部セットならまだTシャツあります」
RPの私の目ではもう生写真が誰が誰だか判別がじつに困難になっているのだが、生写真16枚セットが4つもはいっている全部セット11,500円。結局購入した私。ついでにソロ2Lを宮本佳林AB、金子りえAを購入。全部セットを買ってしまって動揺したせいか、買うつもりだったコレクション生写真を買うのを失念。
その後客席にはいり開演までの20分、ガイドヘルパーさんに買ったばかりのパンフレットのめんばーアンケートを読み上げてもらった。字がまだよめない小さなこどもがバスの窓のむこうを指さしてお母さんに「あれなんて書いてあるの?」と何度も何度も聞く光景をときたま見る。小さい子供の好奇心。知識欲。その小さい子供のようにガイドヘルパーさんに尋ねる私デスペア。パンフレットは1ページごとに出演研修生の顔写真がおおきく印刷せれていてその下に手書きでアンケートに答えている。特技、雨の日の過ごしかた、雨にピッタリの曲は?
RPが進行してパンフレットは買うには買うのだが読まなくなった私。わざわざ拡大毒素器にかざして読んだり、いったん画像データとしてパソコンにとりこんで白黒反転編集してよむのが面倒。今回はなんなく内容を把握できた。
そのアンケートでかりんは家でネコをかっていること、ななみんの特技は「小説を書くこと(?)」ななみんはもうこれ以上身長がのびてほしくないことがかいてあった(身長はリハーサル日記だったかも?)。
デスペア的6月生タマゴSHOW見るポイント。
1、どうした宮本佳林
昼公演開場の中ほどから見ていた私。佳林がどこにいるのかわからない。佳林の声に集中してた私。明日はデートで佳林と小数賀とはまちゃんとたぐっちが歌うのでこの4人だと佳林の歌唱力は圧倒的だろうと思っていたが、どうしたことか佳林の声がか弱い。ほかのメンバーが地声をはって歌ういわゆるハロプロ歌唱法でおおきな声でうたっているのだが、かりんは一人だけおすましな歌い方いううなればカリーナノッテの歌唱法だった。あれ?佳林の声がきこえない。
次に佳林、小数賀、小田さくらの3人で歌う大きな瞳では、大きなよくとおる声でうたっているなこれはカリンに違いないとおもってLOVEラブリーカリンやかりんPPHをしたが、そこはカリンでなくふーちゃんやさくらが歌っていた。かりんだとおもった声だとおもったのがちがったことがたくさんあった。
声量やリズム感、ポップ感において、佳林をひっとうに、高木、金子りっちゃん、大塚つかぽんが群をぬいているかとおもっていたが、いつのまにか下の子がどんどん力をつけてきていることを実感した。相対的に佳林(やほかの3人)が目立たなくなっている。
われらが宮本佳林が目立っていなかったこと、新ユニット発表などのサプライズもなかったこともあり、昼公演おわりマクドへの道すがらちょっと気分が落ち込んだ。ダンスも私の目で¥で「みると有頂天で一番上手の子がおおきなふりでキレのあるダンスをしていた。本家よりも数段よかった(本家はちょっとけだるさがダンスにある)。一方私の目ではカリンのダンスは視認できなかった。
昼公演での収穫はカリンの足がとってもほそくて長いってこと。13列から見てもはっとするぐらい佳林の足は細く長かった。スマイレージが新人類美脚アイドルらしいが、スマイレージの美脚は木の枝ような細さと雰囲気だが、佳林の足は真鍮をとぎすましてみがきあげたような密度の高い足だった。
2、宮本佳林は第2ステージに突入です!
昼公演を見てちょっとがっかりした私。小学生のころ学校一足のはやい子が中学になりまわりのみんなが体格的に成長し上回ってくると足のはやさはもちろんスポーツ全般おいぬかれることがよくある。それが実にせつない。一度抜かれるともうその子は再度高校になって抜き返すということはまずない。実にせつない。
宮本佳林も早熟の天才でありこれからどんどんほかのめんばーにおいつきおいこされただのワンオブゼムになってしまうのか・・・悔しい。
そんな気持ちをもって夜公演に参戦。今度は最前席(今回はファミリー席が最前に設定)で佳林を見る。
夜公演はカリンがマイクを口にもっていっているのを確認したので佳林パートをまちがえることはなかった。昼公演ではカリンの声がよく聞き取れず、もしかしてあまりパートもらっていないんじゃないかと心配していた私。最前で見る。佳林のパートは多かったし、佳林の声もよく出ていた。
最近私が聞いている佳林の歌声というのはカリーナノッテの音源や、ダイアリーの音源であって、老混ブースやパシフィックヘブンのような狭いスペースでのカリンの歌声しかきいていなかったことに気づく。宮本佳林はカリーナノッテのようにふわふわとした可憐な乙女の歌唱法はもちろんのこと、ハロコンでのガタメキラのどすのきいた声量のある声も出せるということを忘れていた。
昼公演ではカリーナノッテ歌唱の佳林の歌声がすこししかきこえなかったから佳林が目立っていないな佳林のパートすくないなとおもっていが、そうじゃなかった。大きな瞳にそり出だしの長いソロパートはカリンが歌い上げているし、ダンバコではかりんとななみんがほとんどのソロパートを交互に歌っていた。ダンバコでは低音の力強い声がでていた。そしてただ単に力強い野太い声ってだけじゃなく、佳林節があった。いわゆるつんく節とは歌詞のフレーズの終わりにしゃくりあげるような歌い方、そこでつんく独特な声室が際立つ。佳林もそのような佳林節があることに気づいた。ほかの歌のうまい声量のある研修生と同じような歌い方だとおもっても、佳林は歌詞のワンフレーズの最後の音節をしゃくりあげるいやしゃくりあげるというより吐息でニュアンスをつけている。こういうことができているのはわれらが宮本佳林だけだった。
ほかの研修生はたしかに歌の力がついてきたが、それは正確な音程と大きな声量どまり。歌はうまいのだがなぜか一本調子に聞こえる。コンサート会場でアンプスピーカーとエコーのちかあを借りればあるていどそこまではだれでも行ける。(例さやし)
さまざまな声質と声量をつかいわけて、その曲にあった世界観を提示しようとする宮本佳林。キッズ主審の透き通った歌声の愛理、どすのきいた声もだせる梨沙子。ハロプロ歴代ソロ、表現力のあやや、声量と安定感のミキティ、ダンサブルなごっちん、31才にして衰えることのないなっちのアイドル性。これらすべてを潜在的に佳林はもっている。それが宮本佳林。
いままで宮本佳林の魅力ははげしいキレキレのダンスが6で残り4が歌唱力だったが、これからはカリンは歌唱力をメインにするように思う。今回の佳林のダンスはそれほど目立っていなかった。ダンバコの腰振りも愛理にはとうていおよばなかったし、3年前のハロコンでバックダンサーの佳林がひとり別次元の躍動のダンスをしていた元気ピカピカだが、今回の元気ピカピカではその躍動案が夏梨から失われていた。思えば、ハロコンの時はマイクももたせてもらえずダンスだけに全力投球だったかりん、あの当時のバックダンサーかりんはダンスおわりに肩で息をするというより胸全体で息をしていた。それぐらいはげしいダンス。今h片手にマイクをもってのダンスだったのであのころの元気ピカピカとはほどとおいダンスだったが、それは決してあのころの佳林が消滅したということではない。佳林はいつでもあのころのダンスをやれと言われればやれることを私たちは知っている。バックダンサーの佳林はダンスの躍動感でしか自分を表現するすべをあたえられていなかったが、今は歌がある。あのちっちゃい佳林が生命力いっぱいに踊りまくるあのダンスに魅了されてカリンヲタになった人には今の佳林のダンスから歌へのステージ移行はかなしいかもしれないが、そんな佳林ヲタにには思いかえしてててほしい。佳林の夢は「息つく暇もないぐらい歌を歌っていたい」ということを。
3、田辺奈菜美がきれなお姉さんみたい
私の頭の中は90%はカリン、視線割合も昼公演は見えないながらもカリンをさがしていた。夜公演前の待ち時間に連番してくれたガイドヘルパーさんにだれが目立っていたかをきくと、ななみんと小数賀がよくセンターにいてよく歌っていたとのこと。
私の耳ではまだななみんと小数賀の声が判別つかない。(家に帰ってネットの音源をきいてみたやっと判別できるようになった)。ガイドヘルパーさんは初見にもかかわらず中ほどの客席からステージを見て誰がセンターにいるか判別できていてびっくり。
ガイドヘルパーさんのいうとおり夜公演最前すこし下手席でステージをみると目の前すこし右によくななみんがいた。ななみんは前評判では背が高くて足がながいとのことだったが、最近佳林も急成長して足が長く細くせも高くなっていてそれほどスタイル面ではめだっていなかった。
ただ、ビジュアルと歌の表現力がぐんとあがっていた。髪型は前髪ぱっつんではなく、よくOLがするような前髪を右から左にながしてペタッとはるけてているような髪型で見た目がちょっとお姉さんぽかった。
ビジュアルよりももっと成長していたのが歌っているときの表情。前々回の生タナゴSHOWではライブ序盤はななみん欠席でとちゅうから参加したことがあった。その時はおなかでもいたかったのか、ステージ上のななみんはちょっと顔がこわばっていてしんどそうな顔だった。その時はおでこだしでまゆげがうすいのでよけい元気がなさそうに見えた。
今回のななみんは歌ってる時の表情がとてもよかった。歌詞をしっかりイメージして歌えていた。歌の歌詞というのは流れがあるが、ハロプロではその歌詞をたくさんのめんばーに歌わり。ひとりひとりが歌う歌詞はワンフレーズでありぶつぎり歌詞。どうしても気持ちをのせにくい。それを回避するためか、はたまた自然となのか、ななみんは自分のパート(ななみんパートはおおいのだが)以外でほかの子が歌っている部分もクチパクで歌詞を口ずさんでいた。しかもしっかり笑顔だった。こういう自分のパートじゃないのにクチパクするのはBerryz工房の清水佐紀の十八番かとおもっていたがななみんも会得していた。
局注も笑顔で、曲終わりにポーズするところもしっかりもう一段上のにこっとした笑顔のななみん。この表情の豊かさには驚いた。かりんは上手にいたこともあり下手のななみんをこのときはずっと見ていた。ななみんは目が大きくたれ目なので私のRPの目でもその表情の豊かさが判別できる。その点りっちゃんこと金子りえは顔だちが整いすぎている美人さんなのでくやっといしたニコニコ笑顔は私の目ではみてとれなかった。
開場ではダンバコを佳林と交互にソロパートを歌っていて、そん色ないように感じてななみんやるなと思ったが、家に帰ってネット音源を聞いてみるとやっぱりちょとまだぶっきらぼうな歌い方だった。佳林の声を絹ごし豆腐だとすると、ななみんの声はおからのようだった。ただ声量は大きかった。
4、さくらこと小田さくらは歌がうまい
今回途中MCで4人の新人が紹介された。リコリコ、みなみな、??、そしてさくら。さくらこと小田さくらは前回の3月生タマゴが初舞台となるはずだったのだが、インフルエンザのため急きょ欠席、そのため高木紗友希がソロで原色GALを歌っていて評価があがった。本来原色GALは(たしか)高木と新人の小田さくらが2人で歌う予定だった。新人ながらいきなり大抜擢だった。
そんなことはすっかり忘れていて、今日初めて小田さくらの歌をきいて、前回の大抜擢セットリストを思いだしなっとくした。小田は声量が大きく、声もよくのびていて、特徴のある声だった。タケちゃんのような声のポップ感もありつつ、声量もある。
昼公演、佳林、小田、小数賀で歌った大きい瞳ではかりんの声と小田の声が判別つかなかった。それほど小田はしっかり音程もとれていたため。他の曲でも結構パートをもらっていたし、大塚と二人で茉麻と熊井ちゃんの曲「グランドでも廊下でも目立つ君」を歌っていた。出だしから小田さくらパートでほぼさくらが歌っていた。よく歌えていた。その後大塚パートだったが大塚は高音がよくでていた。
それにクイズコーナーでりっちゃんチームにひとりいい意味で矢口みたいにでしゃばる子が一人いた。クイズを答えたあと大きな声で(マイクをとおして)ひとりごとをいってみたり、まことがたぐっちに話をふってたぐっちが聞き取れなかったようなとき、大声でまことがいったことを復唱している子がいた。聞きなれない声だったのでたぶんこの子は小田さくらだと思われる。とすれば歌もうまくて、前にでる図々しさもありさくらは、ユニットには一人は必要なタイプだな。9期10期にはこういうガツガツした子がいないなとおもう。
前回まではつかぽんこと大塚愛菜が歌がうまいと狼ではエッグスレでは話題になっていたが、今回はたぶん小田さくら。研修生はどんどん実力のある子がはいってるな。ドラゴンボールのカウンターで研修生の戦闘力を計測してみたらおそらく9期10期メンバーとそん色おないだろうな。まぁ宮本佳林をカウンターで測定しようとしたらカウンター眼鏡はわれるんだけどね(笑)
6、その他
・佳林の明日デートの振り、両こぶしを胸の前でこすりあわせるような振りがかわいい
・佳林はおしゃれおかっぱみたいな髪型毛先がすこしカールしている。
・佳林は直立しているときでも足のつま先をあわせて(かかとどうしはくっつけないで)たっている。その立ち方がかわいい。℃-uteの岡井千聖のボー立ちとは大違い
・りっちゃんはちょっとO脚ぎみだが、佳林はまっすぐすらっとしている。
・有頂天LOVEで一番上手(右側)の子のダンスがメリハリがありキレキレだった。本家スマイレージはちょっとけだるそうなダンスなので、見違えた。この子はだれだろう。
・衣装は白い衣装に黒いネクタイリボン。小数賀だけなぜかえりがついた衣装。ほかのメンバーにはえりがなし(ガイドヘルパーさん情報)、生写真16枚セットの衣装バージョンでもたしかに小数賀だけ襟付きとのこと。うーーーん。けしからん。もしかして小数賀はスマ復帰が確約されてるのかな?娘。あのリズム感のないのぺーっとした歌い方の小数賀では今の娘に加入はないとおもうが、CDイベが主流のスマはありうるな。
・MCしゃべり昼かりん、消しゴムを1週間学校にもっていくの忘れてテストのときシャーペンのうしろの消しゴム使用、うまく消すことができずにテストの答えがちがtっていた。一升瓶の一升という感じテストでどんぶりの丼とかいてしまい中の点をけしたのつもりがうまく消せていなかったとのこと。いまどきの中2は升という感じを習うことにおどろき、多分私のころ焼酎医学校で習うべく常用漢字2000字の中にはこの漢字はなかったとおもう。MCのまことも関心していたようすだった。
・クイズコーナーで人類ではじめて宇宙へ行ったガガーリンのフレーズ。「地球は青かった」をななみんが答えていておどろかれていた。ななみんいわく学校で習ったとのこと。
・さんちゃん(山賀)がクイズコーナーでボケすぎていて、その次の次の次の次の2回目かりんまでまわってこなかった。リハもふくめてさんちゃんチームはクイズコーナー勝ててないのもよくわかる。
・新人リコリコ声が特徴的くぐもった声。なんかもういちど聞きたくなる声だった。
・高木紗友希と茂木がおでこだし
・次回生タモゴSHOWは9月9日に同じく山野ホールで開催が発表された。
・会場は地下3Fにあるフラットなホール20人椅子が30列ぐらいあり600人。
・同じ会場(となりの山野美容専門学校)で秘書検定の試験がおこなわれていて。決してまじわることのないヲタと若い女性が混在していた。ただヲタは地下1Fピロティでたむろしていてまじりあうことはなかった。
・シャイニングパワーのお弁当のふで目の前のりっちゃんとシンクロ。首をかしげるのがかわいい。
家を9時30分に出発して、深夜0時33分に帰宅。帰りの新幹線のなかで携帯メールでこのブログの下書きメモを1時間30分かけてつくり、その後1時間ずっとかりんの今後を考えた。娘11期でもいいのだが、私が一番かりんにいいとおもうのはやっぱり℃-ute。℃-uteの歌う胸キュンポップと℃-uteのはげしいダンス(きのうの℃-uteコン@NHK大阪のラスト曲いざ進めSTEADYGOのあの振りの佳林を見てみたい)はカリンにピッタリ。娘のようなわけわからん上下関係のなかで目だったらおこられるようなグループではなくて℃-uteのようないい雰囲気のグループのなかで先輩からちやほやされてかわいがられて成長する佳林が見てみたい。
どうやら秋には℃-uteの単独ツアーはない(エグゼメールで6/28には秋ツアーがあるかどうかはっきりする)ようだが、やっぱりユニットは経済と同じで拡大しなつづければいけないと思う。。そのためには℃-uteに宮本佳林が必要だ。新幹線の中でずっとかんがえていてそういう結論に達した。
「宮本佳林(℃-ute)」をはやく見てみたい。
今回もはじめての会場ということでガイドヘルパーさんに手引きをお願いした私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目でははじめての会場のルートや帰り道(特に夜道)は一人ではもうたどりつけない。そこで今回もガイドヘルパーさんにお願いした。
いつも新大阪から品川まで一人で行き、品川で東京の阿木度ヘルパーさんと待ち合わせ、そこから手引きをしてもらい代々木へそして山野ホールへ。昼公演13列連番、夜公演最前連番でガイドヘルパーさんと連番で参戦。
今回先月の代々木紀伊国屋サザンシアターでのオトムギ舞台BBで遠征したときに、あらかじめ会場までのルートを一人で確認したが、そのルートは代々木駅西口から遠回りのルートで、今日ガイドヘルパーさんに手引きしてもらって代々木駅北口の改札を出て正面の道をまっすぐあるき、右手にマクドナルド、それをこえて小田急の踏切手前を左折したらすぐ左手に山野ホール(山野美容専門学校)があった。
今回は昼夜ともガイドヘルパーさんとの連番で、コンサートで得られる視覚情報が何倍にもなった。私のRPでは見えない部分もガイドヘルパーさんが見てくれて、昼公演と夜公演のあいだにマクドで時間をつぶし、その時にいろいろ教えてもらった。ひとりだと夜公園までの待ち時間ずーっとつったって待つことがおおい私。今回はガイドヘルパーさんのおかげでマクドにもいけて快適な待ち時間だった。
昼公演前に会場につき、スポーツジム着用用のコンサートTシャツ「だいじょうぶです」Tシャツを買うためにグッズ列へ。列はできていなかった。リハーサル日記で研修生がブログでこのコンサートTシャツの宣伝をしていたせいか、昼公演前にすでにTシャツ売り切れ・・・。売り子スタッフが売り切れましたのあとにこうつけ加える。「全部セットならまだTシャツあります」
RPの私の目ではもう生写真が誰が誰だか判別がじつに困難になっているのだが、生写真16枚セットが4つもはいっている全部セット11,500円。結局購入した私。ついでにソロ2Lを宮本佳林AB、金子りえAを購入。全部セットを買ってしまって動揺したせいか、買うつもりだったコレクション生写真を買うのを失念。
その後客席にはいり開演までの20分、ガイドヘルパーさんに買ったばかりのパンフレットのめんばーアンケートを読み上げてもらった。字がまだよめない小さなこどもがバスの窓のむこうを指さしてお母さんに「あれなんて書いてあるの?」と何度も何度も聞く光景をときたま見る。小さい子供の好奇心。知識欲。その小さい子供のようにガイドヘルパーさんに尋ねる私デスペア。パンフレットは1ページごとに出演研修生の顔写真がおおきく印刷せれていてその下に手書きでアンケートに答えている。特技、雨の日の過ごしかた、雨にピッタリの曲は?
RPが進行してパンフレットは買うには買うのだが読まなくなった私。わざわざ拡大毒素器にかざして読んだり、いったん画像データとしてパソコンにとりこんで白黒反転編集してよむのが面倒。今回はなんなく内容を把握できた。
そのアンケートでかりんは家でネコをかっていること、ななみんの特技は「小説を書くこと(?)」ななみんはもうこれ以上身長がのびてほしくないことがかいてあった(身長はリハーサル日記だったかも?)。
デスペア的6月生タマゴSHOW見るポイント。
1、どうした宮本佳林
昼公演開場の中ほどから見ていた私。佳林がどこにいるのかわからない。佳林の声に集中してた私。明日はデートで佳林と小数賀とはまちゃんとたぐっちが歌うのでこの4人だと佳林の歌唱力は圧倒的だろうと思っていたが、どうしたことか佳林の声がか弱い。ほかのメンバーが地声をはって歌ういわゆるハロプロ歌唱法でおおきな声でうたっているのだが、かりんは一人だけおすましな歌い方いううなればカリーナノッテの歌唱法だった。あれ?佳林の声がきこえない。
次に佳林、小数賀、小田さくらの3人で歌う大きな瞳では、大きなよくとおる声でうたっているなこれはカリンに違いないとおもってLOVEラブリーカリンやかりんPPHをしたが、そこはカリンでなくふーちゃんやさくらが歌っていた。かりんだとおもった声だとおもったのがちがったことがたくさんあった。
声量やリズム感、ポップ感において、佳林をひっとうに、高木、金子りっちゃん、大塚つかぽんが群をぬいているかとおもっていたが、いつのまにか下の子がどんどん力をつけてきていることを実感した。相対的に佳林(やほかの3人)が目立たなくなっている。
われらが宮本佳林が目立っていなかったこと、新ユニット発表などのサプライズもなかったこともあり、昼公演おわりマクドへの道すがらちょっと気分が落ち込んだ。ダンスも私の目で¥で「みると有頂天で一番上手の子がおおきなふりでキレのあるダンスをしていた。本家よりも数段よかった(本家はちょっとけだるさがダンスにある)。一方私の目ではカリンのダンスは視認できなかった。
昼公演での収穫はカリンの足がとってもほそくて長いってこと。13列から見てもはっとするぐらい佳林の足は細く長かった。スマイレージが新人類美脚アイドルらしいが、スマイレージの美脚は木の枝ような細さと雰囲気だが、佳林の足は真鍮をとぎすましてみがきあげたような密度の高い足だった。
2、宮本佳林は第2ステージに突入です!
昼公演を見てちょっとがっかりした私。小学生のころ学校一足のはやい子が中学になりまわりのみんなが体格的に成長し上回ってくると足のはやさはもちろんスポーツ全般おいぬかれることがよくある。それが実にせつない。一度抜かれるともうその子は再度高校になって抜き返すということはまずない。実にせつない。
宮本佳林も早熟の天才でありこれからどんどんほかのめんばーにおいつきおいこされただのワンオブゼムになってしまうのか・・・悔しい。
そんな気持ちをもって夜公演に参戦。今度は最前席(今回はファミリー席が最前に設定)で佳林を見る。
夜公演はカリンがマイクを口にもっていっているのを確認したので佳林パートをまちがえることはなかった。昼公演ではカリンの声がよく聞き取れず、もしかしてあまりパートもらっていないんじゃないかと心配していた私。最前で見る。佳林のパートは多かったし、佳林の声もよく出ていた。
最近私が聞いている佳林の歌声というのはカリーナノッテの音源や、ダイアリーの音源であって、老混ブースやパシフィックヘブンのような狭いスペースでのカリンの歌声しかきいていなかったことに気づく。宮本佳林はカリーナノッテのようにふわふわとした可憐な乙女の歌唱法はもちろんのこと、ハロコンでのガタメキラのどすのきいた声量のある声も出せるということを忘れていた。
昼公演ではカリーナノッテ歌唱の佳林の歌声がすこししかきこえなかったから佳林が目立っていないな佳林のパートすくないなとおもっていが、そうじゃなかった。大きな瞳にそり出だしの長いソロパートはカリンが歌い上げているし、ダンバコではかりんとななみんがほとんどのソロパートを交互に歌っていた。ダンバコでは低音の力強い声がでていた。そしてただ単に力強い野太い声ってだけじゃなく、佳林節があった。いわゆるつんく節とは歌詞のフレーズの終わりにしゃくりあげるような歌い方、そこでつんく独特な声室が際立つ。佳林もそのような佳林節があることに気づいた。ほかの歌のうまい声量のある研修生と同じような歌い方だとおもっても、佳林は歌詞のワンフレーズの最後の音節をしゃくりあげるいやしゃくりあげるというより吐息でニュアンスをつけている。こういうことができているのはわれらが宮本佳林だけだった。
ほかの研修生はたしかに歌の力がついてきたが、それは正確な音程と大きな声量どまり。歌はうまいのだがなぜか一本調子に聞こえる。コンサート会場でアンプスピーカーとエコーのちかあを借りればあるていどそこまではだれでも行ける。(例さやし)
さまざまな声質と声量をつかいわけて、その曲にあった世界観を提示しようとする宮本佳林。キッズ主審の透き通った歌声の愛理、どすのきいた声もだせる梨沙子。ハロプロ歴代ソロ、表現力のあやや、声量と安定感のミキティ、ダンサブルなごっちん、31才にして衰えることのないなっちのアイドル性。これらすべてを潜在的に佳林はもっている。それが宮本佳林。
いままで宮本佳林の魅力ははげしいキレキレのダンスが6で残り4が歌唱力だったが、これからはカリンは歌唱力をメインにするように思う。今回の佳林のダンスはそれほど目立っていなかった。ダンバコの腰振りも愛理にはとうていおよばなかったし、3年前のハロコンでバックダンサーの佳林がひとり別次元の躍動のダンスをしていた元気ピカピカだが、今回の元気ピカピカではその躍動案が夏梨から失われていた。思えば、ハロコンの時はマイクももたせてもらえずダンスだけに全力投球だったかりん、あの当時のバックダンサーかりんはダンスおわりに肩で息をするというより胸全体で息をしていた。それぐらいはげしいダンス。今h片手にマイクをもってのダンスだったのであのころの元気ピカピカとはほどとおいダンスだったが、それは決してあのころの佳林が消滅したということではない。佳林はいつでもあのころのダンスをやれと言われればやれることを私たちは知っている。バックダンサーの佳林はダンスの躍動感でしか自分を表現するすべをあたえられていなかったが、今は歌がある。あのちっちゃい佳林が生命力いっぱいに踊りまくるあのダンスに魅了されてカリンヲタになった人には今の佳林のダンスから歌へのステージ移行はかなしいかもしれないが、そんな佳林ヲタにには思いかえしてててほしい。佳林の夢は「息つく暇もないぐらい歌を歌っていたい」ということを。
3、田辺奈菜美がきれなお姉さんみたい
私の頭の中は90%はカリン、視線割合も昼公演は見えないながらもカリンをさがしていた。夜公演前の待ち時間に連番してくれたガイドヘルパーさんにだれが目立っていたかをきくと、ななみんと小数賀がよくセンターにいてよく歌っていたとのこと。
私の耳ではまだななみんと小数賀の声が判別つかない。(家に帰ってネットの音源をきいてみたやっと判別できるようになった)。ガイドヘルパーさんは初見にもかかわらず中ほどの客席からステージを見て誰がセンターにいるか判別できていてびっくり。
ガイドヘルパーさんのいうとおり夜公演最前すこし下手席でステージをみると目の前すこし右によくななみんがいた。ななみんは前評判では背が高くて足がながいとのことだったが、最近佳林も急成長して足が長く細くせも高くなっていてそれほどスタイル面ではめだっていなかった。
ただ、ビジュアルと歌の表現力がぐんとあがっていた。髪型は前髪ぱっつんではなく、よくOLがするような前髪を右から左にながしてペタッとはるけてているような髪型で見た目がちょっとお姉さんぽかった。
ビジュアルよりももっと成長していたのが歌っているときの表情。前々回の生タナゴSHOWではライブ序盤はななみん欠席でとちゅうから参加したことがあった。その時はおなかでもいたかったのか、ステージ上のななみんはちょっと顔がこわばっていてしんどそうな顔だった。その時はおでこだしでまゆげがうすいのでよけい元気がなさそうに見えた。
今回のななみんは歌ってる時の表情がとてもよかった。歌詞をしっかりイメージして歌えていた。歌の歌詞というのは流れがあるが、ハロプロではその歌詞をたくさんのめんばーに歌わり。ひとりひとりが歌う歌詞はワンフレーズでありぶつぎり歌詞。どうしても気持ちをのせにくい。それを回避するためか、はたまた自然となのか、ななみんは自分のパート(ななみんパートはおおいのだが)以外でほかの子が歌っている部分もクチパクで歌詞を口ずさんでいた。しかもしっかり笑顔だった。こういう自分のパートじゃないのにクチパクするのはBerryz工房の清水佐紀の十八番かとおもっていたがななみんも会得していた。
局注も笑顔で、曲終わりにポーズするところもしっかりもう一段上のにこっとした笑顔のななみん。この表情の豊かさには驚いた。かりんは上手にいたこともあり下手のななみんをこのときはずっと見ていた。ななみんは目が大きくたれ目なので私のRPの目でもその表情の豊かさが判別できる。その点りっちゃんこと金子りえは顔だちが整いすぎている美人さんなのでくやっといしたニコニコ笑顔は私の目ではみてとれなかった。
開場ではダンバコを佳林と交互にソロパートを歌っていて、そん色ないように感じてななみんやるなと思ったが、家に帰ってネット音源を聞いてみるとやっぱりちょとまだぶっきらぼうな歌い方だった。佳林の声を絹ごし豆腐だとすると、ななみんの声はおからのようだった。ただ声量は大きかった。
4、さくらこと小田さくらは歌がうまい
今回途中MCで4人の新人が紹介された。リコリコ、みなみな、??、そしてさくら。さくらこと小田さくらは前回の3月生タマゴが初舞台となるはずだったのだが、インフルエンザのため急きょ欠席、そのため高木紗友希がソロで原色GALを歌っていて評価があがった。本来原色GALは(たしか)高木と新人の小田さくらが2人で歌う予定だった。新人ながらいきなり大抜擢だった。
そんなことはすっかり忘れていて、今日初めて小田さくらの歌をきいて、前回の大抜擢セットリストを思いだしなっとくした。小田は声量が大きく、声もよくのびていて、特徴のある声だった。タケちゃんのような声のポップ感もありつつ、声量もある。
昼公演、佳林、小田、小数賀で歌った大きい瞳ではかりんの声と小田の声が判別つかなかった。それほど小田はしっかり音程もとれていたため。他の曲でも結構パートをもらっていたし、大塚と二人で茉麻と熊井ちゃんの曲「グランドでも廊下でも目立つ君」を歌っていた。出だしから小田さくらパートでほぼさくらが歌っていた。よく歌えていた。その後大塚パートだったが大塚は高音がよくでていた。
それにクイズコーナーでりっちゃんチームにひとりいい意味で矢口みたいにでしゃばる子が一人いた。クイズを答えたあと大きな声で(マイクをとおして)ひとりごとをいってみたり、まことがたぐっちに話をふってたぐっちが聞き取れなかったようなとき、大声でまことがいったことを復唱している子がいた。聞きなれない声だったのでたぶんこの子は小田さくらだと思われる。とすれば歌もうまくて、前にでる図々しさもありさくらは、ユニットには一人は必要なタイプだな。9期10期にはこういうガツガツした子がいないなとおもう。
前回まではつかぽんこと大塚愛菜が歌がうまいと狼ではエッグスレでは話題になっていたが、今回はたぶん小田さくら。研修生はどんどん実力のある子がはいってるな。ドラゴンボールのカウンターで研修生の戦闘力を計測してみたらおそらく9期10期メンバーとそん色おないだろうな。まぁ宮本佳林をカウンターで測定しようとしたらカウンター眼鏡はわれるんだけどね(笑)
6、その他
・佳林の明日デートの振り、両こぶしを胸の前でこすりあわせるような振りがかわいい
・佳林はおしゃれおかっぱみたいな髪型毛先がすこしカールしている。
・佳林は直立しているときでも足のつま先をあわせて(かかとどうしはくっつけないで)たっている。その立ち方がかわいい。℃-uteの岡井千聖のボー立ちとは大違い
・りっちゃんはちょっとO脚ぎみだが、佳林はまっすぐすらっとしている。
・有頂天LOVEで一番上手(右側)の子のダンスがメリハリがありキレキレだった。本家スマイレージはちょっとけだるそうなダンスなので、見違えた。この子はだれだろう。
・衣装は白い衣装に黒いネクタイリボン。小数賀だけなぜかえりがついた衣装。ほかのメンバーにはえりがなし(ガイドヘルパーさん情報)、生写真16枚セットの衣装バージョンでもたしかに小数賀だけ襟付きとのこと。うーーーん。けしからん。もしかして小数賀はスマ復帰が確約されてるのかな?娘。あのリズム感のないのぺーっとした歌い方の小数賀では今の娘に加入はないとおもうが、CDイベが主流のスマはありうるな。
・MCしゃべり昼かりん、消しゴムを1週間学校にもっていくの忘れてテストのときシャーペンのうしろの消しゴム使用、うまく消すことができずにテストの答えがちがtっていた。一升瓶の一升という感じテストでどんぶりの丼とかいてしまい中の点をけしたのつもりがうまく消せていなかったとのこと。いまどきの中2は升という感じを習うことにおどろき、多分私のころ焼酎医学校で習うべく常用漢字2000字の中にはこの漢字はなかったとおもう。MCのまことも関心していたようすだった。
・クイズコーナーで人類ではじめて宇宙へ行ったガガーリンのフレーズ。「地球は青かった」をななみんが答えていておどろかれていた。ななみんいわく学校で習ったとのこと。
・さんちゃん(山賀)がクイズコーナーでボケすぎていて、その次の次の次の次の2回目かりんまでまわってこなかった。リハもふくめてさんちゃんチームはクイズコーナー勝ててないのもよくわかる。
・新人リコリコ声が特徴的くぐもった声。なんかもういちど聞きたくなる声だった。
・高木紗友希と茂木がおでこだし
・次回生タモゴSHOWは9月9日に同じく山野ホールで開催が発表された。
・会場は地下3Fにあるフラットなホール20人椅子が30列ぐらいあり600人。
・同じ会場(となりの山野美容専門学校)で秘書検定の試験がおこなわれていて。決してまじわることのないヲタと若い女性が混在していた。ただヲタは地下1Fピロティでたむろしていてまじりあうことはなかった。
・シャイニングパワーのお弁当のふで目の前のりっちゃんとシンクロ。首をかしげるのがかわいい。
家を9時30分に出発して、深夜0時33分に帰宅。帰りの新幹線のなかで携帯メールでこのブログの下書きメモを1時間30分かけてつくり、その後1時間ずっとかりんの今後を考えた。娘11期でもいいのだが、私が一番かりんにいいとおもうのはやっぱり℃-ute。℃-uteの歌う胸キュンポップと℃-uteのはげしいダンス(きのうの℃-uteコン@NHK大阪のラスト曲いざ進めSTEADYGOのあの振りの佳林を見てみたい)はカリンにピッタリ。娘のようなわけわからん上下関係のなかで目だったらおこられるようなグループではなくて℃-uteのようないい雰囲気のグループのなかで先輩からちやほやされてかわいがられて成長する佳林が見てみたい。
どうやら秋には℃-uteの単独ツアーはない(エグゼメールで6/28には秋ツアーがあるかどうかはっきりする)ようだが、やっぱりユニットは経済と同じで拡大しなつづければいけないと思う。。そのためには℃-uteに宮本佳林が必要だ。新幹線の中でずっとかんがえていてそういう結論に達した。
「宮本佳林(℃-ute)」をはやく見てみたい。