紺野美沙子の朗読座に行った。

　会社がえりに市民ホールで市民向けの憲法記念のつどいがあって、女優の紺野美沙子がピアノの伴奏で朗読をすると知ったので、行ってみた。

　朗読の前にフリートークみたいなのもあって、国連のなんんとか計画の大使にもなっているとのこと、いろんな国の貧困をなくす運動をしてるとのこと。

　そのあと朗読。

　ぼくのお母さんは頭がおかしいです

からはじまる朗読。はじめのほうで涙がでた。

　戦中戦後の少年とその父は派のおはなし。父は戦士し帰ってこず、母親は父親をまつも戦士のしらせ、そこでひょこり父親はオーストラリアの収容所にいますと教えてくれた父親の収容所仲間の人。そこから物語がうごきだす。

　ピアノの生演奏がいいところでBGMになってとてもいい。

　宮本佳林にもこういった朗読会はいいかもね。戦争ものじゃなくて、恋する乙女、悩める乙女の物語がいいかな。

ヒートテックを4日前にぬいだ。

　会社にはいていくスラックスの下にはヒートテックをはいている私。エコで会社はさむいので冬にはこれがかかせない。

　そして4日前の5/18にヒートテックを脱いだ。去年より1週間ぐらいおそいかな。

　次の衣装チェンジは半そでだけど、これははは梅雨明けしたぐらいになるかな。

スマイレージ 現アンジュルムの福田花音が卒業をする。

　アイドルの宿命。いつかはアイドルを卒業する日がくる。ハロープロジェクトのアイドルも例外でない。今まではコンサートでファンのみなさんに直接発表するのがふつうだった。でも今日福田花音が卒業を発表したのはハロプロのYouTube動画番組「ハロ！ステ」で前触れもなく発表。

　たぶん、5月26日火曜日の日本武道館アンジュルム単独ライブで発表する予定だったけど、武道館のチケットをさらに売るために、てこいれ発表だったのかな。武道館で発表するよりも、その前に花音の卒業を発表すれば卒業効果がみこまれるからね。

　福田花音はハロプロキッズオーディションをうけるも落選。キッずオーデで合格したメンバーがのちのＢｅｒｒｙｚ工房と℃-ｕｔｅを結成。そのオーデの２年後に今度はハロプロエッグオーディションがひらかれて、はれて合格。これがハロプロエッグ１期生で、いまははハロプロ研修生に名前がかわるももう11年続いている研修制度。エッグからはまずＴＨＥポッシボーがデビューし、その後真野恵里菜がソロデビュー、翌年スマイレージがデビュー。このスマイレージにえらばれたのが前田憂佳、和田彩花、福田花音、小川紗季のスマイレージ初期メンバー。前田、小川は2011年にスマイレージを卒業し、今秋には福田花音も卒業。前田や小川がいたころは福田はおもしろキャラでＳ/ｍｉｌｅａｇｅのなかでもいきいきしていたけどアンジュルムになって年長者になってからは昔のようなイキイキさがなくなっていた福田。握手会でもあやちょにくらべていつもテンションちょっとひくめ。もうアイドル人生はおなかいっぱいという感じ。

　福田花音は吉本のルミネ劇場に一人でチケｔットをかって見に行くほどのお笑い好き。これもあまり今までのハロプロメンバーにはなかったこと。おわらいとハロプロは藤本美貴のこともありちょっとタブーだったけど、それにはおかまいなしでお笑い芸人のおっかけみたたいなことをしている福田。好きな芸人はじゃるじゃるとウーマンラッシュアワーとのこと。花音はお笑い芸人と結婚して、子供うんでママドルみたいになったらいいかもね。ママドルになって、花音が小学生のころ転載小学生ブロガーとよばれたあのころのようなブログをかけば人気でそうだね。

　花音がさったアンジュルムはどうかな。これでもし和田彩花がぬけたらきびしいな。ということは和田彩花は当分アンジュルムをやめられないな。

　ななみんこと田辺奈菜美をいれとけば安泰だったのにな・・・。

日本学生支援機構が障害のある大学生への支援状況を公表している。

　20年前私が大学生だったころは大学構内で障害者をかけたことはなかった。網膜色素変性症な私デスペア。まだそのころは私の視野障害も視力障害も進行してなくて、夜でも自転車にのっていたなぁ。今おもうと昔の私はすごいなと思う今の私。



　来年4月から障害者差別解消法が施行され、大学でも無理のない範囲で障害のある学生に配慮しなければならない。これからどんどん障害学生がふえていくのかな。



　大学がどんなように障害学生へ配慮しているかをあつめた事例集をネッとで見つけた。日本学生支援機構がまとめていた資料。視覚障害や聴覚障害などの障害別の事例集。視覚障害でも全盲と弱視にわけている事例集。



　視覚障害で大学が配慮していることとして目にとまったのが、視覚障害学生のためにその学生専用の休憩室をつくったこと、障害学生のために携帯点字端末を買って貸与していること、学生寮にはいるにあたって視覚障害者はネットから情報をえるためその学生のためにワイファイをそなえたことなど。とくに休憩室はたしかに必要だなとおもった。休憩室といっても体がつかれるのでそこでやすむというよりも、視覚障害者は講義がおわっても次の講義まで時間があるときや、昼休みなど、時間をつぶす場所がない。健常者学生ならそこらへんで時間をつぶしたり図書館にいくんだろうけど、視覚障害者だとその場所をみつけるのが大変。この休憩室の配慮ってのはいいね。たぶんこの休憩室はほかの肢体不自由の障害者もつかっているんあろうな。こういった部屋はあればいいね。



　そして、障害学生をうけいれる大学は、まずその学生が高校のときに、その高校の先生から問い合わせがあって、入学前からいろいろヒアリングとかをして受け入れ態勢を整えていることにもびっくり。



　もっといろいろな事例があるので、ぜひ以下のリンクを見てみてね。



日本学生支援機構の障害学生への支援の具体例の詳細はこちら



　p.s.

これらの配慮をうけるには、まず障害者がこうしてほしいという申し入れをする必要がある。これからは障害者はいままで以上に自分のっことをまわりの人に知ってもらって、援助をうける必要があるね。そして忘れてはいけないのは感謝の気持ち。権利意識だけが肥大化してしまって、感謝の気持ちが縮小してしまう障害者もおおいからね。Juice=Juiceのセンター宮本佳林の感謝の気持ち、素直さを見習わないとな。

ヤフオクのヤフーかんたん決済の手数料男鹿ゼロ円だった。

　今月末の5/31日曜日に心斎橋の大阪MUSEというライブハウスであるアンジュルムのチケットがファンクラブ先行申込みでは落選して買えなった私デスペア。一般発売もすでに売り切れ。そこでしかたなくヤフオク。

　ヤフオクの支払はヤフーかんたん決済クレジットをよく利用している私。アップフロントカードだとポイントためれば3000ポイントでハロプロメンバーと2ショット握手色紙が。

　今回もクレジット払いにしようとおもったら、よく見てみるとジャパンネット銀行のヤフーかんたん決済だとなんと支払手数料が無料。クレジットだと300円ぐらいするのに無料。これはいいね。

　おもえば15年ぐらい前に私がはじめてヤフーオークションで落札したときに、支払い手段がわからなくて、出品者にこれからヤフオクを利用するのならジャパンネット銀行がいいですよとすすめられた遠い記憶。当時はたしかじゃぱねんと銀行間の振り込みは無料で、ほかの銀行へもたしか57円だったような気がする。

　あれから15年たって、私のメインバンクはジャパンネット銀行。入金メールと出勤メールがあるのがいいね。

　みなさんも5/23土曜日に大阪NHK大阪ホールである宮本佳林がセンターをつとめるJuice=Juiceのコンサートはもう一般発売ではうりきれで手に入らないので、どうしても行きたいっていう人はヤフオクを利用してみててもいいかも。でももう公演日がせまっているのでもう出品ないかな。

p.s.
昨日佳林がブログでおすすめしていた柏原芳恵みの「最愛」をiTunesStoreでダウンロード。とってもせつない、だけど強い歌。はじめてこの曲をきいて柏原はこのときたぶん30歳ぐらいかな？とおもってしらべてみたら、なんと18歳。佳林の好きな柏原さんの曲「カリン」を歌っていたのは16歳のとき。すでに歌声が大人で歓声されてるね。これにはびっくり。今のアイドルと80年代前半のアイドルはだいぶ歌唱がちがうね。どちらもいいね。