毎週日曜日の日課のスポーツジムにはいかず、今日ははじめて枚方くずはの大阪シャイングホールへ。THEポッシボーの単独ライブ見ごろ食べごろポッシごろライブツアーを見に行った。枚方にははじめていった私デスペア。京阪電車も20年ぶりぐらいにのった。当時の京阪電車の車両にはドアの上にはブラウン管テレビがはめこんであってびっくりした思い出。いまは液晶画面が発達して電車の車両には液晶画面はめずらしくなかったけど当時びっくりした思い出。
あれから20年。京阪電車にのって樟葉へ。くずはモールというショッピングセンターがあって、その道路の反対側に天下一品やマクドナルドがあて、そのもうひとつむこうのすじにあるライブハウスSHINGHALL。1階がカフェで3階がライブハウス。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害があるのではじめての場所はルートのイメージが頭の中にないので一人では行けず。そこで今日もガイドヘルパーさんに手引されて枚方へ。ガイドヘルパーさんがいると乗り換えもスムーズで私の家の最寄駅から樟葉駅まで1時間でいけた。意外と枚方って近いのね。
会場について、ロビーでツアーTシャツを買う。3000円。サイズによっては売り切れもでているよう。赤と黒と白の3種類あって、私は赤のTシャツを購入。たしかグッズ1000円以上買うと握手券もらえるとおもっていたけど、昼公演の握手会はもうおわっていて、今グッズを買ってもらっても夜公演のチケットがないと握手会には参加できませんとのこと。昼公演おわってしばらくしてロビーで握手会あったようーなので、夜チケットなくても握手できたんじゃないかなとおもうも。なんかよく握手会のルールがあわからなかった。
本編はじまり、ライブハウスは200人の集客。ほどよくライブハウスはうまているって感じかな。メンバーによると、このツアーで一番お客がはいっているとのこと。ハロのライブにくらべて客は半分もいないけど一体感があって、セットリストもよくできていて、私が今年はいったコンサートやライブの中では一番いいと思ったライブだった。
デスペア的見ごろ食べごろポッシごろライブ@大阪の見るポイント
1、5月10日はごとぅーの日
今昨日は5月9日で孫悟空の日で、アイスクリームの日。そして今日はゴトーの日。ポッシボーの最年少メンバーの後藤夕貴の名前も後藤ということで、後藤発案?で、今日鵜のライブハウス客席前方には後藤さんエリアってのがつくられていた。だだいたいこういったライブハウスでは女性限定エリアってのが客席前方の端につくられるのだけど、その反対側の前方端っこに今日は後藤さんエリアがつくられていた。
ごとぅーによると、ブログとかでよびかけてはみたものの、後藤さんが来てくれなかったらどうしようと心配だったけど、ちゃんと4,5人来てくれてうれしーとのこと。こういう試みは面白いね。
ただ後藤エリアの後藤さんはおとなしいらしく、後藤がよびかけてもあまり叫んだりはしなかった。ごとぅーも後藤さんは恥ずかしがり屋だからみんなんまりひやかさないでみたいなことを言っていた。あとで手引してくれたスタッフに聞くと後藤エリアにはいるときに身分証チェックとかなく自己申告とのこと。だったらひやかしで後藤エリアに入る人もいるかとおもたけどいなかったようだった。
ゴトゥーの日だからかはわからないけど、本編1時間40分、アンコール20分、そのあとメンバーいなくなって、ただひとり後藤夕貴がステージにのこって、ひとりしゃべりと1曲披露。これはごとぅースペシャルなのかな?毎回回替わりでメンバーが登場するのか不明。
ごとぅーは一人で、今日のセットリストを読み上げてそれに解説をつけたり、この曲はCDとは歌割がぜんぜんちがう、ライブでは私がAメロ歌ってるし、2番のAメロはもろりんで80になってもというところw歌ってるとのこと。そして一人で1曲披露。アコースティックギター1本の伴奏で後藤が歌ったのは、松浦亜弥の可能性の道。いいね。なつかしい。途中2番でごとぅーが歌の入りをまちがえてはやくうたいだしてしまって、そこからギターの人がうまく修正できずに、ギターの音がなく、ごとぅーのアカペラと客席の拍手のりずむだけでサビの部分を結構長くうたっていた。そしてしばらくしてギター復活して、最後はギターありの歌でおわる。
いいね。この一体感。アカペラの後藤の歌の萌芽、ギターがあるときよりもしっかり音程をとってはっきり歌えていてよかった。そして歌もうまくなっていた。
2、もろりんのソロ曲
20曲ぐらいのセットリストで前半に3曲ソロ曲が披露。今日はもろりんこと諸塚香奈実と、秋山ゆりか、後藤夕貴の3人がそれぞれソロを歌う。ここは回がわりなのかな?。秋山は不埒ミステイク、後藤夕貴はラブリーラブリー。このラブリーラブリーのイントロは、みやもとかりんコピンクの代表曲カリーナノッテのイントロにとってもよくにている。ついついキラキラーと歌ってしまいそうなイントロ。ぜひみなさんも聞き比べてみてね。ラブリーラブリーで後藤夕貴のあまったるい歌い方がいいね。
ソロ曲をはじめにうたったのが、もろりん。新曲らしく、ここでこうやってコールいれいれてくださいと歌う前に客席にレッスン。もろりんがキャモーンを何度か連呼してその後ハッピーエンドというそのエエンドを一緒にいってくださいとか、そのあとイエイイエイとヲウヲウと行ってくださいとか言っていた。もろりんだからあんまり歌うまくないのかなとおもっていたけど、曲はじまって、もろりん歌うまいなと思った。曲名は「キャモーン主役は私だ」。アイドルポップだけど、歌が裏拍のリズムで歌っていてラップみたいでもあった、なんか聞いていてきもちよかった。歌詞もかわいいし、メロディーもたのしいし。これはJuice=Juiceの宮本佳林が歌ったらはまるだろうなと思っていた私。あとヲウヲウヲウの客からの掛け声は、Berryz工房の一丁目ロック?ヲウヲウヲウの一部ににていた。
このもろりんのソロ曲をもう一度聞きたくて、夜公演もはいりたくなった。
3、セットリスト
今回のセットリストはとってもよかった。はじめらへんにDO ME DOのかっこいい曲をもってきて、高速ラップで会場をもりあげて(このポッシの高速ラップはすばらしいね。とくにごとぅーのバイブレーションっていう言い方が好きだな)、そしてもろりん、秋山、後藤夕貴のソロ曲がつづいて、アイドルポップな曲や、秋山らしい高圧的な?歌とバラエティーに富んで、そして前半の最後にランチお弁当の歌というポッシの初期にうたっていた曲を披露。
そして後半からはノンストップでたてつづけに盛り上がる曲。スーパーボール、ファイヤーボール、全力バンザイ、希望と青春の光、乙女ビーアンビシャスと続いて、さぁ来いハピネス(曲順不確か)この一連の曲はいいね。希望と青春の光ではなぜか涙がでてきた私デスペア。ステージと客席の一体感を客席最後尾で聞いていて、あぁこれがライブだなと実感して、なぜか涙がでてきた。希望と青春の光もちょっとセンチメンタルなメロディーもあるから泣けてきたのかも。そして最後は桜色ロマンチックでセンチメンタルロックでしめくくる。ここでも涙がでたな。
アップアップの去年のハイスパーキングダムという伝説のすばらしいライブのセットリスト。今年2015年の一番のセットリストが今回のポッシボーの見ごろ食べごろポッシごろライブだと思う私。ハイスパートはアップアップがまるごとつまっていてその持ち味が十二分にでていたけど、婚赤井の見ごろポッシごろもポッシの魅力がすべてギュッとつまっていた。このライブ=ポッシおb-と言っていいほどだと思う。
あと、ライブの進行というのか流れも間延びせずポンポンと流れて行って、あっという間におわった感じ。かといってただ曲だけをうたっているんじゃなくて、途中幸せの天秤では感想でメンバーがアカペラでハッピーシーソーとリフ例しているときに、はしもんが、では今日はメンバーのいいところを言っていきますとそのハッピーシーソーのリフレインにうまいことまぎれてメンバーのいいところを歌っていた。こういったアクセントが曲にあっていいね。あとアクセントといえばなんじゃこらでも音がとまるところが3度ぐらいあってそこはメンバーがソロでアカペラで歌っていてまたすぐ音がはじまりみんなでまた歌いだす。あそこはポッシらしさがでてて、かっこよかった。宮本佳林がセンターをつとめるJuice=Juiceもああいったこういった、ちょっとした遊び心というのか、アクセントを曲中つけたらいいと思う。
メガみえなくなって、昔のようにコンサートにはいいこめなくなった私だけど、今日は昔みたいに盛り上がれた。もし目がみえたならもっと楽しいだろうなとも思った。目がみえたらステージのメンバーのダンスとかでさらに一体感感じられただろうな。でも十分盛り上がれた。この盛り上がりはライブハウス(といってもっと大きなライブハウスだけど)でよくライブをやっていたBuono!ライブのような盛り上がりがあった。Buono!のアイドルいロックが好きな人はきっとポッシボーの音楽も楽しめると思う。
ということで、私デスペアが今年一番のライブと絶賛する今回のポッシボーのライブ。5/30土曜日には東京の五反田ゆうぽうとでライブが18時からあるので、ぜひ行ってみてね。五反田はライブハウスじゃなくて椅子席なので、ずっとたっていなくてもいいので、ライブハウスはちょっとという人もぜひ行ってみてね。チケットはまだ若干あるらしいのでぜひぴあやローソンチケットで買って行ってね。今ハロプロにはちょっとロックがたりてないので、ハローのライブでちょっと物足りないな、もっとロックを感じたいなというひとはぜひポッシライブへ行ってみてね。
4、その他
・Do ME Doで昔あった、フーーーフワフワという客席からのおもしろいコールがなくなっていた。あれは聞きたかったな。
・MCで、5/9でラベンダーやビタースイートや中島炊くいとのライブにゲスト出演した話で、楽屋で人見知りのはしもんが、ビタースイートのお嬢様みたいな田崎あさひちゃんと話していて、なぜかはしもんがあさひに私根暗なんでと言っていたところをロビンが目撃した話。あさひちゃんのお姉さんにはしもんがとてもにていて、元気でおもしろいところが似ているとのこと、だけどはしもんはおもしろいとか「いわれるのがはずかしくて、私根暗なんでと言っていたよう。
・もろりんによると今日のメンバー個別生写真はもろりんが一番最初に売り切れたとのこと
・ごとぅーの声がかわいいね、ごtぅー歌っちゃいますという言い方もなんかかわいかった、かわいいというよりちょっとーおもしろかった。
・はしもんのしゃべる声はハスキーだけど歌ったらさほどハスキーが気にならず上手な歌。ハスキーな船木結や佐々木莉佳子もはしもんの歌い方を勉強すればいいのになと思ってみた私。
・7/8に1年4か月ぶりにシングルCDがリリースされると発表。トリプルA面でネバーネバーギブアップという曲は作詞がつんくさんとのこと。つんくは℃-uteの新曲も作詞だけだし、もしかして作曲はまだできないのかな?声帯を摘出したので作曲のやり方がちがってくるのかな。ちょっと心配。
・アンコールのMCで、はしもんが神妙な顔つきでここでお知らせがあります、えっつはしもんポッシボー卒業するの?と頭をよぎったが、そうではなく、ポッシボーは4月から(つんくさんが社長をつとめる)TNXからアップフロントクリエイトに移籍したこと、それにともないレーベルもピッコロタウンになったこと。環境ががらっとかわって、私たちもまだなれてないけど、これからもポッシボーをよろしくお願いしますとのこと。
夜公演もはいりかったけど、ガイドヘルパーさんの都合もあるので、昼公演だけで帰る私。帰りにライブハウスの近くの天下一品でこってりラーメンににく入り、半チャーハンとから揚げ4つのセット1080円を食べて帰る。15年以上ぶりに天下一品のこってりラーメンたべたけど、昔食べたときよりも味がちょっと生臭かったように感じた。でもスープも全部のみほし、どんぶりばちのそこにはまた明日もきてくださいという文字。昔はこんなあそびこころはなかったな。あとこの天下一品は自動ドアがひらくたびにチャラチャラリーンみたいなベルがなっていた、こんな音もはじめて聞いた。おもしろいお店だった。
帰りも京阪電車の特急で買える。機関車トーマスのラッピング車両で、客席のカバーにもトーマスやエミリーのイラスト。あかいのはどっち?とか女の子のきかんしゃはどtっち?という句クイズもカバーにかいてあった、全部ひらがな。こども向けのクイズ。私の後ろの席の小さい男の子がうれしそうに一文字ずつそのクイズを読んでいて私もカバーのクイズに気付いた。あとたまたま乗った車両が2階建て車両で、はじめて電車の2回席に乗ってみた。天井はすこし低いがのりごこちは悪くなかった。ただドアから階段をんのぼって2階席にいくので、出入りははちょっと面倒で、停車時間が短いと降車できないかもとおもった。私は終点の淀屋橋なのでゆっくりおりれたけどね。
いつか京阪電車がJuice=Juiceの宮本佳林の顔のアッぷがラッピングされて、客席カバーには佳林の写真と植村の写真がのっていて、かりんはどっち?というクイズにこどもが一生懸命読み上げながら考えているような未来であったらどんなにワンダフルワールドなんだろうなと思った5月10日ごとーの日。
あれから20年。京阪電車にのって樟葉へ。くずはモールというショッピングセンターがあって、その道路の反対側に天下一品やマクドナルドがあて、そのもうひとつむこうのすじにあるライブハウスSHINGHALL。1階がカフェで3階がライブハウス。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害があるのではじめての場所はルートのイメージが頭の中にないので一人では行けず。そこで今日もガイドヘルパーさんに手引されて枚方へ。ガイドヘルパーさんがいると乗り換えもスムーズで私の家の最寄駅から樟葉駅まで1時間でいけた。意外と枚方って近いのね。
会場について、ロビーでツアーTシャツを買う。3000円。サイズによっては売り切れもでているよう。赤と黒と白の3種類あって、私は赤のTシャツを購入。たしかグッズ1000円以上買うと握手券もらえるとおもっていたけど、昼公演の握手会はもうおわっていて、今グッズを買ってもらっても夜公演のチケットがないと握手会には参加できませんとのこと。昼公演おわってしばらくしてロビーで握手会あったようーなので、夜チケットなくても握手できたんじゃないかなとおもうも。なんかよく握手会のルールがあわからなかった。
本編はじまり、ライブハウスは200人の集客。ほどよくライブハウスはうまているって感じかな。メンバーによると、このツアーで一番お客がはいっているとのこと。ハロのライブにくらべて客は半分もいないけど一体感があって、セットリストもよくできていて、私が今年はいったコンサートやライブの中では一番いいと思ったライブだった。
デスペア的見ごろ食べごろポッシごろライブ@大阪の見るポイント
1、5月10日はごとぅーの日
今昨日は5月9日で孫悟空の日で、アイスクリームの日。そして今日はゴトーの日。ポッシボーの最年少メンバーの後藤夕貴の名前も後藤ということで、後藤発案?で、今日鵜のライブハウス客席前方には後藤さんエリアってのがつくられていた。だだいたいこういったライブハウスでは女性限定エリアってのが客席前方の端につくられるのだけど、その反対側の前方端っこに今日は後藤さんエリアがつくられていた。
ごとぅーによると、ブログとかでよびかけてはみたものの、後藤さんが来てくれなかったらどうしようと心配だったけど、ちゃんと4,5人来てくれてうれしーとのこと。こういう試みは面白いね。
ただ後藤エリアの後藤さんはおとなしいらしく、後藤がよびかけてもあまり叫んだりはしなかった。ごとぅーも後藤さんは恥ずかしがり屋だからみんなんまりひやかさないでみたいなことを言っていた。あとで手引してくれたスタッフに聞くと後藤エリアにはいるときに身分証チェックとかなく自己申告とのこと。だったらひやかしで後藤エリアに入る人もいるかとおもたけどいなかったようだった。
ゴトゥーの日だからかはわからないけど、本編1時間40分、アンコール20分、そのあとメンバーいなくなって、ただひとり後藤夕貴がステージにのこって、ひとりしゃべりと1曲披露。これはごとぅースペシャルなのかな?毎回回替わりでメンバーが登場するのか不明。
ごとぅーは一人で、今日のセットリストを読み上げてそれに解説をつけたり、この曲はCDとは歌割がぜんぜんちがう、ライブでは私がAメロ歌ってるし、2番のAメロはもろりんで80になってもというところw歌ってるとのこと。そして一人で1曲披露。アコースティックギター1本の伴奏で後藤が歌ったのは、松浦亜弥の可能性の道。いいね。なつかしい。途中2番でごとぅーが歌の入りをまちがえてはやくうたいだしてしまって、そこからギターの人がうまく修正できずに、ギターの音がなく、ごとぅーのアカペラと客席の拍手のりずむだけでサビの部分を結構長くうたっていた。そしてしばらくしてギター復活して、最後はギターありの歌でおわる。
いいね。この一体感。アカペラの後藤の歌の萌芽、ギターがあるときよりもしっかり音程をとってはっきり歌えていてよかった。そして歌もうまくなっていた。
2、もろりんのソロ曲
20曲ぐらいのセットリストで前半に3曲ソロ曲が披露。今日はもろりんこと諸塚香奈実と、秋山ゆりか、後藤夕貴の3人がそれぞれソロを歌う。ここは回がわりなのかな?。秋山は不埒ミステイク、後藤夕貴はラブリーラブリー。このラブリーラブリーのイントロは、みやもとかりんコピンクの代表曲カリーナノッテのイントロにとってもよくにている。ついついキラキラーと歌ってしまいそうなイントロ。ぜひみなさんも聞き比べてみてね。ラブリーラブリーで後藤夕貴のあまったるい歌い方がいいね。
ソロ曲をはじめにうたったのが、もろりん。新曲らしく、ここでこうやってコールいれいれてくださいと歌う前に客席にレッスン。もろりんがキャモーンを何度か連呼してその後ハッピーエンドというそのエエンドを一緒にいってくださいとか、そのあとイエイイエイとヲウヲウと行ってくださいとか言っていた。もろりんだからあんまり歌うまくないのかなとおもっていたけど、曲はじまって、もろりん歌うまいなと思った。曲名は「キャモーン主役は私だ」。アイドルポップだけど、歌が裏拍のリズムで歌っていてラップみたいでもあった、なんか聞いていてきもちよかった。歌詞もかわいいし、メロディーもたのしいし。これはJuice=Juiceの宮本佳林が歌ったらはまるだろうなと思っていた私。あとヲウヲウヲウの客からの掛け声は、Berryz工房の一丁目ロック?ヲウヲウヲウの一部ににていた。
このもろりんのソロ曲をもう一度聞きたくて、夜公演もはいりたくなった。
3、セットリスト
今回のセットリストはとってもよかった。はじめらへんにDO ME DOのかっこいい曲をもってきて、高速ラップで会場をもりあげて(このポッシの高速ラップはすばらしいね。とくにごとぅーのバイブレーションっていう言い方が好きだな)、そしてもろりん、秋山、後藤夕貴のソロ曲がつづいて、アイドルポップな曲や、秋山らしい高圧的な?歌とバラエティーに富んで、そして前半の最後にランチお弁当の歌というポッシの初期にうたっていた曲を披露。
そして後半からはノンストップでたてつづけに盛り上がる曲。スーパーボール、ファイヤーボール、全力バンザイ、希望と青春の光、乙女ビーアンビシャスと続いて、さぁ来いハピネス(曲順不確か)この一連の曲はいいね。希望と青春の光ではなぜか涙がでてきた私デスペア。ステージと客席の一体感を客席最後尾で聞いていて、あぁこれがライブだなと実感して、なぜか涙がでてきた。希望と青春の光もちょっとセンチメンタルなメロディーもあるから泣けてきたのかも。そして最後は桜色ロマンチックでセンチメンタルロックでしめくくる。ここでも涙がでたな。
アップアップの去年のハイスパーキングダムという伝説のすばらしいライブのセットリスト。今年2015年の一番のセットリストが今回のポッシボーの見ごろ食べごろポッシごろライブだと思う私。ハイスパートはアップアップがまるごとつまっていてその持ち味が十二分にでていたけど、婚赤井の見ごろポッシごろもポッシの魅力がすべてギュッとつまっていた。このライブ=ポッシおb-と言っていいほどだと思う。
あと、ライブの進行というのか流れも間延びせずポンポンと流れて行って、あっという間におわった感じ。かといってただ曲だけをうたっているんじゃなくて、途中幸せの天秤では感想でメンバーがアカペラでハッピーシーソーとリフ例しているときに、はしもんが、では今日はメンバーのいいところを言っていきますとそのハッピーシーソーのリフレインにうまいことまぎれてメンバーのいいところを歌っていた。こういったアクセントが曲にあっていいね。あとアクセントといえばなんじゃこらでも音がとまるところが3度ぐらいあってそこはメンバーがソロでアカペラで歌っていてまたすぐ音がはじまりみんなでまた歌いだす。あそこはポッシらしさがでてて、かっこよかった。宮本佳林がセンターをつとめるJuice=Juiceもああいったこういった、ちょっとした遊び心というのか、アクセントを曲中つけたらいいと思う。
メガみえなくなって、昔のようにコンサートにはいいこめなくなった私だけど、今日は昔みたいに盛り上がれた。もし目がみえたならもっと楽しいだろうなとも思った。目がみえたらステージのメンバーのダンスとかでさらに一体感感じられただろうな。でも十分盛り上がれた。この盛り上がりはライブハウス(といってもっと大きなライブハウスだけど)でよくライブをやっていたBuono!ライブのような盛り上がりがあった。Buono!のアイドルいロックが好きな人はきっとポッシボーの音楽も楽しめると思う。
ということで、私デスペアが今年一番のライブと絶賛する今回のポッシボーのライブ。5/30土曜日には東京の五反田ゆうぽうとでライブが18時からあるので、ぜひ行ってみてね。五反田はライブハウスじゃなくて椅子席なので、ずっとたっていなくてもいいので、ライブハウスはちょっとという人もぜひ行ってみてね。チケットはまだ若干あるらしいのでぜひぴあやローソンチケットで買って行ってね。今ハロプロにはちょっとロックがたりてないので、ハローのライブでちょっと物足りないな、もっとロックを感じたいなというひとはぜひポッシライブへ行ってみてね。
4、その他
・Do ME Doで昔あった、フーーーフワフワという客席からのおもしろいコールがなくなっていた。あれは聞きたかったな。
・MCで、5/9でラベンダーやビタースイートや中島炊くいとのライブにゲスト出演した話で、楽屋で人見知りのはしもんが、ビタースイートのお嬢様みたいな田崎あさひちゃんと話していて、なぜかはしもんがあさひに私根暗なんでと言っていたところをロビンが目撃した話。あさひちゃんのお姉さんにはしもんがとてもにていて、元気でおもしろいところが似ているとのこと、だけどはしもんはおもしろいとか「いわれるのがはずかしくて、私根暗なんでと言っていたよう。
・もろりんによると今日のメンバー個別生写真はもろりんが一番最初に売り切れたとのこと
・ごとぅーの声がかわいいね、ごtぅー歌っちゃいますという言い方もなんかかわいかった、かわいいというよりちょっとーおもしろかった。
・はしもんのしゃべる声はハスキーだけど歌ったらさほどハスキーが気にならず上手な歌。ハスキーな船木結や佐々木莉佳子もはしもんの歌い方を勉強すればいいのになと思ってみた私。
・7/8に1年4か月ぶりにシングルCDがリリースされると発表。トリプルA面でネバーネバーギブアップという曲は作詞がつんくさんとのこと。つんくは℃-uteの新曲も作詞だけだし、もしかして作曲はまだできないのかな?声帯を摘出したので作曲のやり方がちがってくるのかな。ちょっと心配。
・アンコールのMCで、はしもんが神妙な顔つきでここでお知らせがあります、えっつはしもんポッシボー卒業するの?と頭をよぎったが、そうではなく、ポッシボーは4月から(つんくさんが社長をつとめる)TNXからアップフロントクリエイトに移籍したこと、それにともないレーベルもピッコロタウンになったこと。環境ががらっとかわって、私たちもまだなれてないけど、これからもポッシボーをよろしくお願いしますとのこと。
夜公演もはいりかったけど、ガイドヘルパーさんの都合もあるので、昼公演だけで帰る私。帰りにライブハウスの近くの天下一品でこってりラーメンににく入り、半チャーハンとから揚げ4つのセット1080円を食べて帰る。15年以上ぶりに天下一品のこってりラーメンたべたけど、昔食べたときよりも味がちょっと生臭かったように感じた。でもスープも全部のみほし、どんぶりばちのそこにはまた明日もきてくださいという文字。昔はこんなあそびこころはなかったな。あとこの天下一品は自動ドアがひらくたびにチャラチャラリーンみたいなベルがなっていた、こんな音もはじめて聞いた。おもしろいお店だった。
帰りも京阪電車の特急で買える。機関車トーマスのラッピング車両で、客席のカバーにもトーマスやエミリーのイラスト。あかいのはどっち?とか女の子のきかんしゃはどtっち?という句クイズもカバーにかいてあった、全部ひらがな。こども向けのクイズ。私の後ろの席の小さい男の子がうれしそうに一文字ずつそのクイズを読んでいて私もカバーのクイズに気付いた。あとたまたま乗った車両が2階建て車両で、はじめて電車の2回席に乗ってみた。天井はすこし低いがのりごこちは悪くなかった。ただドアから階段をんのぼって2階席にいくので、出入りははちょっと面倒で、停車時間が短いと降車できないかもとおもった。私は終点の淀屋橋なのでゆっくりおりれたけどね。
いつか京阪電車がJuice=Juiceの宮本佳林の顔のアッぷがラッピングされて、客席カバーには佳林の写真と植村の写真がのっていて、かりんはどっち?というクイズにこどもが一生懸命読み上げながら考えているような未来であったらどんなにワンダフルワールドなんだろうなと思った5月10日ごとーの日。