人間ドックにいって、帰りに、家族亭でからあげうどんセットと、わらびもち、アイスを食べた。

44000円

去年仕事をやめて、毎年職場でうけていた健康検査をうけられない私。毎年うけているので、やっぱり無職になっても受けよう。なんと44000円もするのね人間ドック。今年は、任意継続健康保険のおかげで、去年とおなじ9000円でうけられたけど、来年は、44000円はらわないといけないのね。高いね。

毎年いっている人間ドックセンターなので、スタッフも、しっかり手引き、声掛けしてくれてありがたい。今回は、ガイドヘルパーさんとも一緒なので、さらにこころづよいね。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。ガイドヘルパーさんと一緒だと、胃カメラの前の、あの不安がやわらぐね。

でも、やっぱり、胃カメラは、やだね。オエーオエーとなるね。

今日、そのオエオエとえづく、対処法をみつけた。胃カメラのクダがはいっているとき、意識的に、鼻から息をすって、口からはくことを意識すれば、えづかなくてすむね。このことは、去年にも気づいたことだけど、今年は、さらに、もうひと工夫こらすことで、オエオエしなくなった。

ポイントは、鼻からちゃんと生きをすうこと、口に管がはいっているので、鼻からちゃんと息が据えてない感覚。鼻から息をちゃんとすうためにはどうすればよいか、

今日わかった。

ぶたっぱな。ブタがブーブーというように、鼻で息をするとき、あえて、フガーフガーと鼻からブタの泣き声をだしてみる、鼻から息をすうときに、ブタのようにブヒブヒいてみる。式的に、ブヒブヒいうことで、しっかり息が鼻からすえる。この秘訣を発見したおかげで、胃カメラの管がはいっていた5分間の半分はほとんどえづかなかった。

胃カメラでいえづかなポイントは、鼻から息をブヒブヒといいながら吸って、口から吐くことだね。

みなさんも、ぜひこのブタ鼻、呼吸法でをためしてみてね。

人間ドックの結果は、去年と同じで、左のじんぞうに石ができている、に尿酸値がすこしたかい、コレステロールも少し高い、リウマチ印紙も高いとのこと。あと、体重とウエストは去年よりも、おおきくなっていたね。

２日前から、熱い食べ物をたべると、食道のあたりが、いたむ症状の私。胃カメラでは、食道も胃もとくに以上はないですよとのこと。逆流性食道炎でもないですよとのこと。胃酸がうえにあがっているんでしょうねとのこと。便秘を解消して、あぶらものをひかえてくださいとのこと、あと、ゲップをすると、どうしても胃酸が逆流するとのこと。私はゲップが出やすい体質のよう。

年に１度の胃カメラ、人間ドックおわっあとにたべる、からあげ定食うどんセットはおいしかった。家族亭のうどん。今はキャンペーン中で、アンケートにこたえると、わらびもちが無料、そして、アプリ登録すると、そばアイスも無料。1030円のからあげうどん定食。これに、わらびもちとアイス。大満足。こういった、無料クーポン情報は、テーブルの上のポップ、それを見つけて、おしえてくれたガイドヘルパーさん。ありがたいね。盲人ひとりだと、こういうことはきづかないのよね。情報を得られないってことは、損をするってことだね。

でも、見えないから、アイスもわらびもちもたべれない。そうするとコレステロールがさがるのよね。そこは強い意志で、その情報を得ても、無料アイスとわらびもちを注文しなければいいはなし。やっぱり、ガイドヘルパーさんには感謝。

法人番号ってどこで調べればいいの？

番号がいっぱい

今日は月曜日、午前中、豊中市役所にいって、障害福祉サービス事業所の指定通知書をうけとる。3月19日つけの通知書で、2024年4月1日から有効。これで、私も、ヘルパー事業所をつくれるのね。

指定通知書をうけとって、その場で1時間ほど、職員からレクチャー。いろいろな書類もてわたされる。指定をおうけたあとも、いろいろ、提出しないといけない書類がたくさんあるよう。じつにめんどくさいね。まぁ、でも、ヘルパーさんと一緒に、こつこつ書類をつくっていかなきゃね。

あと、事務所のメールを、市役所に登録しないといけないみたい。あたらしく、事務所のメールもつくらないとね。あと、ウエカジハローセンターのホームページもつくらないとね。ホームページは必須ではないけども、今のご時世やっぱりＨＰだね。

市役所のあとは、郵便局で法人口座をつくるために必要な書類を、法務局や税務署にとりにいく。

法人番号というのを、口座開設申込書には記入しないといけない。この法人番号というのがなにかわからない。

豊中市から指定事業所の番号をもらったし税務署にも法人届をだして、なにか番号をもらったしどの番号が、法人番号なのかわからない。

税務署にいってもわからない、法務局にいってもよくわからない。

結局、法務局に法人設立をしたら、自動的に、国税庁の法人番号データベースに情報が掲載されるのね。特に、通知書とかはなく、いきなりホームページなのね。それが、法人番号。

国税庁の法人番号　公表サイト、というサイトで、検索すれば、いいろいろな会社の情報が閲覧できるのね。そこで、リレキボタンをおせば、印刷用のページも表示できて、きれいに、その法人番号と法人名がプリントアウトできた。この文書をを銀行にだせばいいよう。

国税庁法人番号公表サイトはこちら

というか、銀行が、ネットで検索して調べてくれたらいいのに、わざわざ、プリントアウトさせるのよね。デジタル社会なんなら、そういった情報も連携してほしいね。

あと銀行口座開設に必要なのは、貸借対照表と損益計算書。私の会社はまだ、できたばかりで、決算などしてないので、この資料はだせない。なので、合計残高試算表でもいいみたい。会計ソフトからプリントアウトできるかな。

はじめてのことばかりで、いちから、人にきいたり、自分で調べたりしないといけない。これがとっても面倒。


まぁでも、就労支援特別事業でヘルパーさんと一緒に作業できるのがすくいだね。これをただひとりでやるっていうのは実に退屈。

ＰＳ

豊中市障害福祉課によると、ヘルパーの人員基準2.5人、この前問い合わせしたときは、この2.5人ヘルパーの勤務時間には、就労支援特別事業はふくみませんといっていたけど、前言撤回で、豊中市では、就労支援特別事業でヘルパーが働いた時間も、ヘルパー事業所指定基準の2.5人に換算してもいいとのこと。よかったよかった。

豊中市が厚生労働省に問い合わせをしても、厚生労働省から回答がないので、豊中市で判断したとのこと。やるときはやるね豊中市。見直した。

豊中市にたいして住民監査請求をおこした。

自署

もう3月も末つだというのに、、大阪はまだまだ寒いね。桜は開花もしない。寒さのせいか、食べすぎの成果、熱いものをのみこんだりすると、食道のあたりが、痛む。逆流性食道炎かな？

そんな今日、日曜日、家にこもって、住民監査請求の書類を作成した。住民監査請求とは、住民が、自分がすんでいる自治体にたいして、そのお金の使い方はおかしい、なので、その使い方はやめなさいという請求。

その請求書をパソコンで作成。目の見えない私、網膜色素変性症な私。目が見えないけども、音声よみあげのパソコンを使えば、自分で文章を作成できる。うれしいね。

請求書が完成し、ふときづく。この住民監査請求の請求書には、自筆で、自分の名前をかかないといけない。自署が必要とのこと。
これはこまった。目の見えない私。自署はうまくかけない。そのスペースにきちんと書き込むことができない。それでで住民監査請求を不受理となったらやだな。
いろいろネットで調べてみると、視覚障害者なら、自署にかえて、点字で自分の名前をかいてもいいよう。東京都の手引きにはそうかいてある。

そ点字なら私もうてる。点字は、書面のどこにうったって、文章のじゃまにはならない。よかったよかった。
夜、市役所の夜間窓口に、持参。

さて、これからは、裁判、不服審査請求にくわえて、住民監査請求もやらないとね。住民監査請求は、ほかの手続きとちがって60日間で、結果をだしてくれる。裁判なんて2年かかるのがあたりまえ、不服審査請求も1年かかるのあたりまえ、それにくらべて、住民監査請求は60日。うれしいね。

みなさんも、自治体のお金の使い方、自治体が設置している設備などがほったらかしにされていて、その設備の機能が発揮できていない場合は、住民監査請求してみてね。無料です。

大阪にできた新しい駅 北大阪急行 箕面茅野駅 ミノオカヤノ駅 に行った。今日が開業日。

あたらしい駅


1970年に大阪でひらかれた万博。私が生まれる前。そのころにできたのが、北大阪急行。大阪市営地下鉄の御堂筋線と直通で、大阪から、万博がおこなわれる千里につながっている鉄道。
その北大阪急行は、わずか3駅しかない。緑地公園駅、桃山台駅、千里中央駅。

そして、今日3月23日土曜日、北大阪急行に２つの駅ができる千里中央駅から北に1.4キロの駅、箕面船場阪大前駅、そこからさらに1.1キロに、箕面茅野駅。大阪以外の人だと、駅名のよみかたがわからないだろうね、ミノオ、センバ、ハンダイまえ　えきと、ミノオ　カヤノえき。

あたらしい駅ができるってことは、そうそうないので、朝から、ガイドヘルパーさんと一緒に、その駅までいってみた。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。あたらしい場所には、やっぱりひとりではいけないね。
まずは、大阪梅田の梅田駅から電車にのろうとするも、時間があるので、阪急百貨ってんにいって、なにかやってないかチェック。9階の催事場っでは、フランス展がされていて、フランスのワインとか、スカーフとか、パンがうっていた。私も45分ならんで、フランスパンと、レーズンパンを買ってみた。なんか買いたくなるのよね。
その後、大阪メトロ御堂筋線で、梅田から、箕面茅野駅まで480円。25分ぐらいで到着できるのね。

箕面茅野駅は、キューズモールというショッピングモールと直結していて、とっても便利。映画館や、ジョーシン、ＪＴＢ、ユニクロ、モンベル、無印良品などあって、フードコートには、マクド、ミスド、はなまるうどんもある。

14時ごろ、フードコートにいくと、500隻ぐらいあるのに、みんな席をさがしている状態。なんとか２つみつけて、はなまるうどんのカレーウドンとおにぎり２個1040円を食べる。おいしいね。

キューズモールは、点字ブロックが、ある程度つながっていて、改札から、ユニクロの入口まで、改札から、無印の入口までつながっているよう。うれしいね。ただ、フードコートの中は、点字ブロックはなく、盲人はひとりではりようできないだろうね。

駅のホームの点字ブロック、ホームドアがあるホームだけど、しっかり、２本の誘導点字ブロックが北改札へののぼり階段と、南改札への下り会談まで、２本つながっていた。これはうれしいね。ホームドアホームでは、点字ブロックはない駅もあるけど、あたらしい駅にはちゃんとホームにも点字ブロックあってうれしいね。

スタンプラリーをやっているよづえ、私もスタンプ帳をもらって、スタンプをゲット、合計10個あつめないといけないらしい。北大阪急行の各駅5つと、ミノオキューズモール、せんちゅうパル、図書館、合計10個あつめないといけない。駅によっては改札の外にでないとスタンプおせない。千里中央と、桃山台駅は改札の外にしかスタンプがないので、今日はおせず。残念。また今度チャレンジしよう、。スタンプを6個あつめれば、千里中央駅の駅長室でポストカードが１枚もらえて、10個あつめれば、5月3日にイベントで抽選でオリジナルグッズがもらえるよう。結構、こどもからおじいさんおばあさんまで、スタンプラリーちゃれんじしていたね。
おどろいたのは、スタンプの列よりも長いのが、自動券売機の列。今日の日付がはいった時期切符を買おうと常時50人以上が、北改札、南改札それぞれの課券売機に長蛇の列。きっと、転売目的なんだおるね。
私もならぼうかとおもったけど、気温が10度ぐらいしかなくやめる。明日以降は、この券売機の長い行列はなくなるんだろうね。

千里中央から北に延伸されることにより、これから千里中央がすたれるね、ハロプロのミニライブとかがよくおこなわれた、セルシー広場はいまはもうない。こんどは、ミノーキューズモールかなとおもって、ステージみてきたけど、小さいね。芝生広場も、バスターミナルのすぐよこで、ミニライブはひらけなさそう。なので、未来に再開発で、再び建設されるセルシー広場に期待だね。


新しい駅の様子など詳しくは、盲人ウエカジチャンネルをみてね。

毎週土曜8時　ライブおはなし配信　全盲視覚障害者でもヘルパー事業所の指定を受けれたおはなし　その他　北大阪急行の新しい駅箕面萱野駅に開業当日に行ってきたお話など



00:00 待機時間
01:00 スタート　この1週間の出来事
03:08 盲人ひとり大阪から北海道まで弾丸遠征をしてきたお話
06:00 確定申告の所得税が還付されたおはなし　アイフォンとマイナンバーカードだけでできた
08:15 ＪＲ西日本でも障害者割引ＩＣカードが使えるようになったおはなし
13:20 大阪に新しい駅箕面茅野駅ができたので開業日当日行ってきました　点字ブロック　箕面キューズモール
45:30 無印良品で買い物をしたおはなし　ジュートのトートバック499円
53:20 全盲視覚障害者でもヘルパー事業所を設立できたおはなし

以上

スポーツジムでの視覚障害者に対する合理的配慮 人がかわると合理的配慮もかわる

メガホン

5月の全国障害者スポーツ大会大阪予選に出場するつもりの私・目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。水泳で大会に出場しようと考えている。
もし優勝して、全国大会に出場するとなると、佐賀県でおこなわれる全国帯に出場でき。そのガイドヘルパーを豊中市がつけてくれるとのこと。これはうれしいね。

ということで、その練習もかねて、近所のスポーツジムへ。このジムは、サウナもあって、マッサージ機もあってほんといいのよね。マッサージ機は、足裏もマッサージしてくれるのがおきにいりの私。

まずは、筋トレマシーンで、筋トレ、その後、プールで、プール歩行、そして、平泳ぎをおよごうとおもうも、水泳帽がないと泳ぐことは禁止とのことで、あきらめ。

ならば、歩行だけしようと、メガホンをかりる。ガイドヘルパーさんが、私のかたわらにたって、私が水の中、ガイドヘルパーさんがプールサイドで、あるく、声で、ほかの利用客とぶつからないように、メガホンで、怖えだし。
このメガホン、コロナ前は、かしてくれていたのに、コロナ中は、感染予防ということで、メガホン貸し出しキンシ。
コロナもあけたので、今日は、メガホンかりれるだろうとおもったら、メガホンの貸し出しキンシ続行。
スタッフに聞けば、そういう取り扱いはしていませんとのこと。
10年前、大阪府の障害福祉課、権利擁護グループに相談して、ジム利用にあたり、ガイドヘルパーさんの入場、ガイドヘルパーさんの声出し用メガホンの貸し出しを、合意していたのに、それがひきつがれていないジム。

こういうことがよくあるね。またいちから、建設的対話していかないといけないのよね。

障害者の合理的配慮っていうのは、組織というより、そのスタッフによるのよね。

メガホンなくても、ガイドヘルパーさんの声だけで、指示だせるとおもおもえるけども、私があるいているヨコのレンでは、音楽やマイクから音がでっぱなし、水中エアロビックス。これだと、生越では声がとどかないのよね。そのことも、伝えたけど、そういった引継ぎはうけてませんの一点張り。うーん。よわった。