相葉マナブ。
毎年この時期の恒例となった、長野県須坂市の塩屋醸造さんで、
味噌づくりをしました。
以前、ニノや知念君がこのお味噌の回にゲストで来てくれましたが、
今回はふぉ~ゆ~の辰巳君と松崎君が来てくれました。
それなのに、ゲストの紹介ナシで始めようとする雅紀に、
「ちょっと待って下さいよ」と駆け寄る辰巳君と松崎君。
振り返った時の雅紀の嬉しそうな顔ったらありませんでした(笑)
江戸末期の樽だという説明を受けて、
辰巳君の「江戸末期」という大きいリアクションに突っ込む渡部さん。
確かにビックリし過ぎかもしれませんが、
きっと兄貴の番組なので張り切ってくれたのでしょうね。
もっとナチュラルにやる番組だと渡部さんが言う横で、
大爆笑の雅紀(笑)楽しそうですね~。
味噌樽の上には雅紀と辰巳君と松崎君で、
渡部さんと澤部君は下で待機していたのですが、
蓋を外す時に「兄貴!これこっち?」と聞かれていて、
それを聞いた渡部さんが「兄貴って呼ばれてるぞ、
本当の直の後輩を連れてきたな」と言っていました。
もう味噌づくりも5回目となると、
雅紀も色々手慣れているので、
その作業の手順や、専門用語に戸惑う辰巳君と松崎君。
「味噌だまり」もマナブではお馴染みの言葉ですよね。
そして今年の味噌の色合いが昨年と違う事に気が付く雅紀。
その年の気候によってお味噌の色が変わってくるのだそう。
今年は均一に綺麗に発酵できていて明るい色になりました。
「蓋味噌」を取り除くと鮮やかなオレンジ色の味噌が出てきました。
今年も美味しそうですね~。
次は知念君と一緒に仕込んだ「マナブ味噌」を開けてみました。
味見をすると、濃厚でなめらかで「味に角がない」と雅紀が感想を言うと、
辰巳君がすかさず「ウマイ!」と雅紀のコメントを褒めると、
雅紀は「今日も楽しくなりそう!」とご機嫌でしたね(笑)
出来たての味噌で焼きおにぎりを作って食べました。
辰巳君は料理をするそうでパスタ用のフライパンを購入するほどで、
でも何故料理をするのかというと、
外食へ行くお金がなかったからと切実な事情を話してくれました。
21年目の33歳の二人で、
辰巳君が8時だJに出演した時の1988年の幼い辰巳君の映像も出ました。
さすがテレ朝さんですね!!
11歳の辰巳少年は「相葉クン!公園で遊びましょう」と言ったそうです。
可愛かったですね~。
そして我らがスーパーアイドル相葉ちゃんの15歳の雅紀の映像も
流してくれました。ありがとうございます!!
これまた抜群に可愛いですね~。
2代目スーパーアイドル辰巳ちゃんになる!という目標があったそうです。
二人とも焼きおにぎりを食べたので、
来年の分の味噌を仕込むお手伝いをします。
味噌は大豆、米麹、塩でつくります。
「美味しくな~れ」と言いながら叩きつけて空気を抜きます。
これで来年も美味しい味噌が出来ると良いですね。
そしてゲストには誰が来てくれるのでしょうか?
辰巳君と松崎君が来てくれると良いですね。お待ちしています。
今年も塩屋醸造の女将さんの上原かつ子さんが、
味噌を使った絶品料理を教えてくれました。
挨拶する時に帽子をとるので、髪がさらりとふわっとなって、
カッコイイですよね~~。
こういうきっちりした所が大好きです。
★味噌からあげ
これは今までありそうでなかったですね。
松崎君にRAPを振っといて、置き去りにしてしまうどS雅紀(笑)
二人で遊びに行く時はツーリングへ行ったり、
ご飯へ行ったり、映画へ行ったりしているそうです。
家に相葉マナブでもらった食材が沢山あるそうで、
渡部さん、澤部君、雅紀は、
ほぼプライベートは一緒の物を食べているそうです。
マナブの農家さんにはいつもお世話になっているんですね。
★おやき
ゴボウとニンジンを炒めて味噌醤油砂糖水で味付けしたものを
おやきの生地で包んで蒸して作りました。
大葉を上下にはるのがポイントでした。
美味しそうでしたね。
★味噌汁
これは今まで作らなかったのが不思議なくらいです。
里芋と長ネギのお味噌汁を作りました。
そこで味噌汁の具ランキングをそれぞれが言っていきました。
松崎君は大根、辰巳くんはジャガイモと玉ねぎ
雅紀はなめこと豆腐、澤部君はネギ豆腐、渡部さんはネギ油揚。
しかし!食べたあとは、雅紀は里芋とネギがベスト1になったそうです。
美味しいですよね。
★お返し料理。
お返し料理はどっち??私は麻婆だと思っていたのですが、
今回は何と期待を裏切って回鍋肉でした。
「何のために鍛えていると思ってるんだ!!」という、
雅紀の決めセリフも出ましたね。
松崎君とのコンビもバッチリでした。
最後にみんなで試食して、また1年よろしくお願いしますと、
帽子をとってご挨拶していました。
また1年後によろしくお願いします。
今朝はZIPで激動の今年の嵐を振り返ってくれるそうです。
本当に激動でしたよね…。
詳しくは後日感想をかけたらと思っています。