映画の「天使と悪魔」を見ました♪
実は見たのは、アマプラで「見れる期限迫ってるよ☆」リストに入ってたからなんですけど……原作者様は「ダ・ヴィンチ・コード」を書かれた作者さまと一緒なので、クリスチャンの方の中には「そんなもん、見んほうがよろし」と思われる方もいらっしゃるかもしれません(^^;)
「ダ・ヴィンチ・コード」に関しては、一時期何かとキリスト教信仰界でも話題になったと思うのですが、今何かそれで問題になってるかというとそんなこともない――ということから見ても、個人的には「あくまで小説という体裁を取ったフィクションに過ぎない」と思っています。わたし、「ダ・ヴィンチ・コード」は映画も見ましたし、原作も読んだ&その解説本的なものも読み、「ダ・ヴィンチ・コード」に関係した問題の個所を取り上げたテレビ番組も見ました
それで、わたしがどう思ったかというと……この本や映画に描かれたことを見たり読んだりして、それで「キリスト教徒として信仰心を失う」ということであれば、そもそもその方は聖霊を受けていないか、もともと信仰心になんらかの形でぐらつきがあったなど、そうしたことなんじゃないかなあ、ということだったり。。。
また、小説のほうは非の打ちどころのないほど素晴らしいので、とても面白かったですし、映画のほうもあくまで「エンターテイメント作品」として楽しめたと思います♪
というわけで、こちらの「天使と悪魔」も、主人公が「ダ・ヴィンチ・コード」と同じラング丼……じゃない。ラングドン教授ということで、物凄く面白かったです。主にヴァチカンが舞台になっているので、今回は同じキリスト教徒でもプロテスタントの方にとっては……何か信仰心がぐらつくであるとか、そうした点で問題になることはあまりないような気がしたり(^^;)でも、カトリック信者の方にとっては「ふう~む」と、ある部分複雑な気持ちになるところがある映画かもしれません。。。
わたし個人の全体の印象としては、「とにかく始めから終わりまですべて映画として完璧」ということで、すべてにおいて面白かったと思います。有名な映画なので、特段あらすじ等わざわざコピペ☆する必要もない気はするのですが、一応念のため(笑)。
>>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます