読む日々

テーマばらばらの読書日記

八重の桜・7

2013-02-19 | 映画・ドラマ
八重の桜・第7回「将軍の首」

恐ろしげな副題の意味は、足利将軍家の像の首の事でした。

とうとう京へ上った容保。対話で浪士達を宥めようと奮闘しますが、そこへ起きた将軍の首晒し事件。
「狂っている」「尊王攘夷とはなんだ」との容保の叫びに神保修理は「もはや尊王攘夷はただの飾りで、本当の目的は倒幕では」と。容保、とうとう厳罰を決意します。

とうとう出た、神保修理夫妻。
昔の正月ドラマでは、国広富之と池上季実子が演じてたなあ。悲劇の夫婦ですよね。
今回は同じNHKドラマにヒロインの相手役として出演中の斉藤工と芦名星。いまから二人の最期を想像すると涙が出てくる・・・。

そして国広富之は別な家臣役で出てましたか・・?


今回は朝廷にて天皇との謁見場面が。
おぉ~、清盛を思い出しました!今回の衣装はあんなに凝ってないけど。っていうか、使いまわしはしないのかなあ。
撮り方が違うだけで、使いまわしているのだろうか(貴族達の黒い衣装)

武士対朝廷の始まりが清盛の時代で、終わりが今回の容保の時代。
そう思って見ると感慨深いものがありますね。

祝10歳

2013-02-19 | 雑感
息子、誕生日です。

学校で10歳になると二分の一成人式というのをやりますが、なんと、10歳の誕生日当日にあたったラッキーな息子。

校長先生から一人ずつ証書をもらい、将来の夢とか家族への感謝とか一言ずつ述べてました
あとは歌とか。子から親への手紙贈呈も。

ちょっとだけ うるっと来ました。



二十歳まで半分ですか、そうですか・・。早いなあ。


息子、大好きなお姉ちゃんよりカードをもらい照れまくり


ありがとね