ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

抜歯後

2008年08月03日 00時25分30秒 | 最近の出来事

抜歯後の昨夜、
傷口が疼いて眠れないかと
心配したが

杞憂

であった。

痛み止めを飲むまでもなく

熟睡

ただ、違和感は否めなく
様々な夢を見たような気がする。
「うなされてたよ」と
奥さんは言うけど
内容は覚えていないので
たいした夢じゃなかったんだろう。

そしてそんな夜も明け
今朝、取材の仕事に出かける前に
歯医者に消毒にいった。
朝イチの予約で診てもらうと、
傷口もきれいで
チョイチョイと消毒しただけで
歯医者がこう言った。

「もうこれで激しい運動でも、してもいいですよ」

だって、その歯医者に、
スポーツをしていることなど
わしの口から
これっぽちも言ったことがないのに
なぜ、知っているのじゃ
と思いながら、ふとランニングから
はみ出してる腕を見たら
こうなっておった。


右腕と左腕

この日焼け跡は
尋常じゃないわな。
こんな患者はめったにおらんじゃろ。
しかし、これを見て、歯医者が
わしをトライアスリートと
判断したのならたいした推理力じゃな。

しかし、それが読めても
この日焼け跡が
単なるレースナンバー焼けではなく
ちょっと複雑な経緯があることまでは
読めなかったやろな。

白く残っているのは
実は、皆生のレースナンバーではなく
スイム駅伝の番号の一部なのだ。

駅伝の後、レースナンバー「8」が
くっきり腕に残っていたのは
以前のブログに書いた。
その、「8」の部分が
白く焼け残っていて
他の部分に比べて
日焼けの免疫ができていなかった。
その部分をいきなり焼いたものだから
「8」の部分の皮が
真っ先に剥けてしまったのだ。
皆生で書いたナンバーが
薄かったということもあって
そんな風に腕の皮膚が反応してしまった
というのが真実なのじゃ。

いずれにしても、
その日焼けを見て
どうせなら
「その日焼け跡も消毒しときましょか」
くらい言ってほしかったにゃあ。

でもね、
多分、以前その歯医者で
働いていた知り合いの人が
わしのことをいろいろ
吹き込んでいたのが実は
この歯医者の発言の根拠だと
いうところが正解なんだろうがね。

なあんや、そうだったんや。へへ

次回、歯の大掃除を予約して
今回の抜歯騒ぎ、
一件、いや

一本落着じゃな。