ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

英語

2010年08月04日 22時13分11秒 | weblog
最近よく耳にする英語の言葉に

「smart」

というのがある。

腰痛で満足に練習できずに、
少しふっくらしている
doironには
耳の痛い言葉であるが、
どうもちょっと違うな
と思ったので検証してみた。

まず「スマートフォン」。

携帯電話の1カテゴリーで、
iPhoneなどと呼ばれたりもしている。
携帯やさんで実際に手にとって見ると、
結構厚みもあるようなのだが、
これがなぜ「スマート」なんだ?
と前から疑問に思っていた。

また、
doironの車のキー、
これも「スマートキー」といわれているのだが、
これもキーのほかに、
白浜土産でも有名な?
ユズモナカみたいな形態の
器具がついている。
ポケットでかさばって困るくらいなのに、
なぜこれも「スマート」なんだろう、
と前々から思っていた。

最後にもうひとつは
smart ICOCA」。
これはまあ、
カードだからまだ
smartというのもうなづけるが、
単なる「ICOCA」に比べて
薄くなっているわけではない。

そんなこんなで、
どうなってるのかと
辞書を調べてみた。
そしたらまず書かれてあったのが、

「痛む」、「疼く」。

う~ん、例示した3つはいずれも失くしたら大変で、
痛みがあるというのも無理のあるこじ付けだろう。

では、次の意味はというと

「生意気な」。

たしかに、スマートフォンで
ごにょごにょしている奴は
ちょっと生意気ではある。
スマートキーで、
車のキー操作するのも、
改札を涼しい顔して
ピピッと通り抜けるのも、
ちょっと生意気といえば生意気である。

でも、なあんか違うような気が・・・。

で、もうひとつ意味がありました。

「電子制御装置が組み込まれた・・」

これだっ!これですよ。

携帯も車のキーもカードも
能力の高いCPUや
記憶容量の大きいICチップを
内蔵しているのだろう。
だから「スマートフォン」であり
「スマートキー」であり、
「スマートICOCA」なんだろう。

よっしゃあ、疑問はこれで解決だ。

だが新たに別のひとつの疑問が湧いてきた。
今まで使っていた
「smart」=「細い」
は間違いなんだろうか?

もう眠いので
調べるのは今度にしよう

おやすみ