鍛冶屋で師が鉄を打つとき
弟子が槌を打つ。
その音がちぐはぐなことを
表す言葉で
転じて、辻褄があわないような
間抜けなことを表す言葉が
トンチンカン
最近職場でこんなことがあった。
ある上司が、昼ごはんを食べて
帰って来てから仕事を
してると
急に顔から首にかけて
真っ赤になってきた。
周りがそれを指摘すると
鏡を見た本人が
どうりで、動悸がすると思った。
といいながら医務室に
横になりに行った。
夕方何とかおさまって
顔色もよくなりすっかり
元気になってもどってきたが
どうやら昼に食べた
ネギトロ丼が身体に合わなかったらしい。
そのことを、昨日休暇をとっていて
顛末を知らず、今日出勤してきた若い社員に
話をしたときのことだ。
「昨日、課長が倒れてねえ」
というと、その若い社員が
「え~、膝でも悪いんですか」だと。
「いやあ、そうじゃなくて当たったんやで」
と言ったら
「何が当たったんですか、ボール?」
てなもんだ。
もうこれだけでも
会話が変なのだが
さらに輪をかけて
こんなやり取りが続く。
「赤い顔しているからと言われたんでね~」
「誰に言われたんですか?」
「そんなん誰でもええやん。とにかく
昼に食べたネギトロ丼が悪かったみたいや」
「ふ~ん、ネギトロ丼が好きなんですかあ」
いや、そういうことを言ってるんじゃなくて・・・
ま、いいっか。
これぞトンチンカンの
見本のような会話である。
最近の若い人には
まともな会話の出来ないのが
多いのかもね。
仕事上の付き合いだと
割り切ってるから
こんな気のないちぐはぐな
会話になるのに違いないと
doironは分析した。
最近の若い人、なんて
言いたくないんやけど
ほんとにそうなのだから
仕方がない。
でも、いい歳こいて
こんな人もいる。
国政を担う要職にいながら
血迷うたかと思えるようなタイミングで
消費税の増税を言いだしたり
魔が差したとしか思えないような
タイミングで
あちゃ~というような
首相談話を突然出した
総理大臣だ。
「イラ菅」と揶揄されているうちは
まだよかった。
このままこんな政治を続けていたら
そのうち新聞の見出しで
「トンチン菅」
と書かれたりするぜ。
そんなことの決してないように
頑張ってもらいたいものだ。
ま、「ア菅」よりましかあ。
弟子が槌を打つ。
その音がちぐはぐなことを
表す言葉で
転じて、辻褄があわないような
間抜けなことを表す言葉が
トンチンカン
最近職場でこんなことがあった。
ある上司が、昼ごはんを食べて
帰って来てから仕事を
してると
急に顔から首にかけて
真っ赤になってきた。
周りがそれを指摘すると
鏡を見た本人が
どうりで、動悸がすると思った。
といいながら医務室に
横になりに行った。
夕方何とかおさまって
顔色もよくなりすっかり
元気になってもどってきたが
どうやら昼に食べた
ネギトロ丼が身体に合わなかったらしい。

そのことを、昨日休暇をとっていて
顛末を知らず、今日出勤してきた若い社員に
話をしたときのことだ。
「昨日、課長が倒れてねえ」
というと、その若い社員が
「え~、膝でも悪いんですか」だと。
「いやあ、そうじゃなくて当たったんやで」
と言ったら
「何が当たったんですか、ボール?」
てなもんだ。
もうこれだけでも
会話が変なのだが
さらに輪をかけて
こんなやり取りが続く。
「赤い顔しているからと言われたんでね~」
「誰に言われたんですか?」
「そんなん誰でもええやん。とにかく
昼に食べたネギトロ丼が悪かったみたいや」
「ふ~ん、ネギトロ丼が好きなんですかあ」
いや、そういうことを言ってるんじゃなくて・・・
ま、いいっか。
これぞトンチンカンの
見本のような会話である。
最近の若い人には
まともな会話の出来ないのが
多いのかもね。
仕事上の付き合いだと
割り切ってるから
こんな気のないちぐはぐな
会話になるのに違いないと
doironは分析した。
最近の若い人、なんて
言いたくないんやけど
ほんとにそうなのだから
仕方がない。
でも、いい歳こいて
こんな人もいる。
国政を担う要職にいながら
血迷うたかと思えるようなタイミングで
消費税の増税を言いだしたり
魔が差したとしか思えないような
タイミングで
あちゃ~というような
首相談話を突然出した
総理大臣だ。
「イラ菅」と揶揄されているうちは
まだよかった。
このままこんな政治を続けていたら
そのうち新聞の見出しで
「トンチン菅」
と書かれたりするぜ。
そんなことの決してないように
頑張ってもらいたいものだ。
ま、「ア菅」よりましかあ。