ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

行く夏を惜しんで

2010年09月18日 21時14分16秒 | トライアスロン

暑さ寒さも彼岸まで
とはよくいったものだ。
毎年この3連休の頃になると
潮が引くように夏の色が
薄れていく。

例年なら、この時期が
バイクの乗り納めだ。
でも今年は、もう少し
乗っていたいと思っている。

だって、いつもなら
ガシガシ乗ってた6月、7月が
あの忌まわしい転倒事故のおかげで
ほとんどバイク収納庫で
眠ったままだったし、
いつも汗まみれで一緒に頑張った
皆生でも出番がなかった。
もう少し乗ってやらないと
かわいそうってもんだ。

午前中、山麓コースを
軽く一周してやった。
日差しは強かったが
影はさすがにきもちんよかでした。

帰ってから、ランチをした後
夕食の下ごしらえをして
切りのいいところで
中央公園へ。

行く夏を惜しみながらの二時間走は

しんどかった

何度、駐車場に脚が向きかけたことか。
近頃、腰の状態が
良いとき悪いときの幅が大きくて
今日は、悪いときでした。

調子が良いとき~



悪いとき~



てな具合だ。
でもこれは、
doironの腰痛が
ヘルニアのように
骨の形が原因なのではなく、
筋肉のコリや疲れ具合に
よるものであることを物語ってると
思うのだがどうだろうか。

先週の、shimizuクンの
見立てでは、
まがいもなく

坐骨神経痛

とのことである。
多分そうだろう。
だとしたら治るのか?

カインズカフェで読んだ
今月号のランナーズでは
50歳を越えて
初フルでサブスリーをした人が
50代後半に坐骨神経痛を患った。
その人は、2年間まともに走れなかった
そうだが、その坐骨神経痛も
低負荷の練習を続けていたら
薄皮がはがれていくように治ったと
書いてあった。
そんな、記事を読むと
励まされますねえ。
doironの場合、3年くらい
患っているものの、
ここんとこ徐々にではあるが
痺れる頻度が少なくなってきているのは
まさに薄皮がはがれていってるんだと
いうことにしておこう。
早く思う存分練習をして見たいもんじゃ。

行く夏を惜しみながら
走った中央公園では
散歩の人たちのいでたちも
秋バージョンに変わりつつあった。
今年の夏の役割を
存分に果たした木の葉たちも
どことなく褪せてきている。

第一、空にモクモクわいてた雲も
今は刷毛でなぜたようになり
空の表情も変わりつつあるしね。

そんな公園の二時間走。
なんとか耐え切ることが出来ました。

今年の夏は、転倒のおかげで
散々だったけど
新しく濱錬も始まったし
山にも再び目覚めた夏だった。

今年も実りある秋にしよう