クリスマスには、サンタクロースが付き物だが、
本当に居ると思っている大人は、いないだろう。
今日は、午前中は仕事となり、その帰りに、ドラックストアーに
寄った。ポイント10倍に引かれたのだ。
入り口に、懐かしいリゲインを差し出すおばちゃん。
思わず手にしてグイッ!
(バブルの頃、一世を風靡したドリンク。懐かしい!)
10本の箱に試供品6本が付いて、1480円だという。
チョット疲れていた僕は、買って見ることにした。
(こうした、働くおばちゃんや若者には、弱い・・・)
その他、予定のものを買って2千7百円ほど。
アルバイトに男の子に、1万円を出して領収書を貰い、
意気揚々と帰宅した。
ところが、帰って財布を見るとお釣りらしきものが見当たらない?
よ~く、思い出してみると、お釣りを貰って財布に分け入れた記憶
が無いのだ。さっそく、お店に電話。低調に状況を説明した。
午後1時に一度レジを清算するので調べてくれると言う。
もし、清算で判らなかったら、しょうがない。自分も、不注意だった。
2時頃になって、朗報が届いた。平謝りで、届けると言う。
申し訳ないので、自ら取りに行った。
手続きを終え、お釣りを受け取り、帰ろうとすると、
やや待たされ、店長らしき人がレジ袋を提げてきた。
お詫びにと、試供品のチオビタ2箱と小ラップ2本が入っていた。
一度は断ったものの、ありがたく頂き、帰宅した。
(月曜日にでも、職場に差し入れよう!)
またまた、プチ・ラッキーな事になった。
すべては、あのおばちゃんが始まり・・・
もしかして、街のサンタクロース???
(メリー・クリスマス!)