昨日、久々に富士山6合目(吉田口)に・・・
当然、富士山頂へ・・・は、行かないで、
「平成お中道」なる、中腹を東側の須走口6合目に渡る
アブノーマルなトレッキングに臨んだ!
吉田口6合には、写真のように多くの登山者・下山者
そしてチョイ登山の観光客が、ごったがえしていた。
そこから、何の道標も目印もないガレ場に入って行く。
あとは、目立たない踏み跡と、所々にある白いペイントを頼りに、
毎年崩れて変わる沢地と、タケカンバや
ハクサンシャクナゲの樹林帯をひたすら横に渡って行く。
見なれない、山中湖や御殿場・箱根のパノラマを見ながら
70分ほどで須走口6合の山小屋へ・・・
あとは、須走口を半分砂走り状態で下山、小富士を経て、
吉田口馬返しに戻った。
さすがに、麓のヨコ歩き・戻り道は長い。2時間以上かかった。
フー・・・!