9月1日、防災の日。各地で防災訓練が実施されましたが、
都心部では、震災が起きた場合実施される交通封鎖の訓練も行われた
そうだ。
山梨からの道では、写真の高井戸の環八付近で交通規制になると言う。
或いは、23区との境となる多摩川を挟んで、一般車両は規制される。
そんな時、その中に家族・知人を残す人たちは、どうするのだろう。
消息を心配して、規制の外で待つしかないのか?
外から徒歩や自転車などで、救援に駆けつけるのか?
いずれにしても、震災の時には、心配でしょうがない。
今後30年以内に起こる可能性は、70%にも及ぶと言う。
今から、万が一の時の連絡方法、被災地からの脱出・救出の段取りを、
話し合っておくことも、必要かも知れない。