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今年も山行やガイドのシーズンを前に、関東の空神
大山へ、好天祈願の登山に昨日行って来ました。
例年この頃なのですが、今年の山は春が遅いらしく、
ヤビツ峠から標高1000mを過ぎると、残雪が所々見
られるようになりました。やはり、先月のなごり雪
が影響しているようです。
それでも、ほぼ例年通り1時間あまりで到着。奥の
院をシャッター越しに、参拝させて頂きました。
例年は、ご利益を願ってゴミ拾いをしながら下山す
るのですが、山道はグジャグジャ・・そこで、お社
の周りのゴミを拾いはじめました。すると、休憩所
に隠れていた外人さんが、泥まみれのゴミを一つ持
って来ました。ちょっと戸惑いましたがサンキュー
と、受け取りました。
??どう思って、ゴミを拾って渡してくれたのか?
神さまの山であるからと理解してくれているのか?
それとも、「オオ!ヤマト人、素晴らしい・・」
と思ってしてくれたのか?・・どうなのでしょう。