春を前に、簡単な?・・手術を、近くの日赤病院で受けました。
てっきり突き指で治るかと思っていた右手の小指が、曲がったまま
痛みも消えず、1月末に町の整形外科で診てもらったところ、
関節が骨折していているとのことで、紹介状を書いて頂きました。
そして、仕事の落ち着いた2月半ばに日赤受診し、即日、HIVとコ
ロナの陰性確認ののち、手術となりました。
先生も簡単そうに言っていたので、てっきり処置室なんかで数十分
で済むのかと思っていたら、しっかり手術室で手術着を着て寝かさ
れ、心電図や点滴もしながら3人以上での手術、時間も2時間ほど
かかりました。どうも最新の偽関節法とか言うそうで、ミリ以下の
ファイバーで骨を串刺しにして固定したようです。
心配していた治療費は健保扱いで約5万円以上(16万円相当)・・
これが高いかと言えば、たぶん高くない。必要だったか問うと、
迷うが、曲がって痛みが残ったまま力が入らないのも情けない。
医療が進歩して治せるなら直して、五体満足で頑張りたいものだ。
当然、負担分も、傷害保険・医療保険を申請して取り戻します。