![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/32/a240ff99884ae68299daefb7ced37fc9.jpg)
昨年?・あるCMを見て試してみたかったスウェーデントーチを、
やっと作ってみました。
家の近くの道端に転がっていた丸太を、冬の間に収容・・・乾燥
させておいたモノを、電気チェーンソーで加工して行った。
道具も材料も少ないので、小型のものを5つ製作。その一つで早速、
試してみた・・・
先ずは、着火材(オイル類、杉っぱ、新聞紙など)十字に切った溝
に入れ、火を着ける。着火材が燃え尽きるまでに本体スウェーデン
トーチに火が移れば、着火成功だ。
今回は、持ち歩きも考え20cm程にしたが、本来は30~50cm位
にし、溝も25~45cm程入れるようだ。
写真のような小型でも、案外火力は強く、アルミの鍋類では臭みが
出やすい。また、当然、煤やヤニが付くので注意が必要だ。
消火は水をかけるだけでよく、片付けも薪のようにかき集める必要
がなく、繰り返し使用も可能だ。
調理などでは、ガスなどのバーナーの便利さには叶わないが、自然
の炎や香りを楽しみたい時には、面白いシロモノだった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます