野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2024 イチゴ

2024-04-27 | いちご
2024年4月26日「収穫」


昨日あたりからぽつぽつとイチゴが収穫できるようになってきた。
これから収穫期なんだろうけど、スーパーではすでにイチゴの旬コーナーでの販売終了、なんだかな。

今年はすべてのイチゴの下にネットを張った。
最近ずっと雨が多いのはいいけれど日照時間が少ない。
とにかくナメクジやアリから食べられないようにしないと。
去年の倍の収穫量めざすぞ。
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2023 いちご

2023-12-07 | いちご
2023年12月6日「定植」


10月に定植したいちごは半分ぐらい枯れた。
去年もそうだけど、10月から11月にかけてほぼ雨が降らなかった、これが原因。
さらに今年は12月になってもあまり雨が降っていない状態だから、それ以上にきつい。
11月に一度雨が降ったのでそのころから徐々に定植していった。

子株、孫株を育てるためにいろんな方法でやってきたけど、
結局ピーマンの下にうえたイチゴが一番よかった。
なんやかんやで水やりの恩恵を十分受けていたからなのかな。
来週から雨予報が入っている、どのくらいふるのか。



2023年7月24日「苗管理」


今年はいろんな箇所で栽培している。
苗がたくさん出始めたので日陰の場所で苗取りすることにした。
小さなセルトレイが余っているのでそれを使っているが、普通にポットのほうが大きくていいのだろう、しょうがない。

根が出ているものをとっているが、時々枯れてしまうものもある。
どのタイミングでやったらいいか、どうすれば夏越えの管理が楽なのかはこれからの課題。



2023年6月22日「夏の育苗対策」


去年イチゴの育苗を南側の陰になる塀の下にうえっぱなしにしていたら、
病気になったせいか苗が余り育たなかった。
そのせいで、今年はあまりイチゴが食べられず。
今年は100苗以上を目標に4か所にちらして育苗することにした。

2か所はいつも通り塀の下の日陰。
そしてレモンの木の下の日陰、さらに北側にプランター。
最後は畝の上だけどピーマンの下。
どこが一番手入れが簡単で苗が楽に増やせるか。



2023年4月8日「開花」


次々開花し始めた。
ただし残念なことに今年は苗数が2,30本程度と少なく、さらに苗自体もかなり小さい。
夏の育苗をせずにほったらかしの結果だ。

来年の育苗は、放任栽培ではなく本腰栽培にうつらなければ。
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2022春 いちご

2022-05-16 | いちご
2022年5月15日「収穫」


イチゴの収穫ももう終焉を迎えている。
今年はイチゴの下にネットを敷いたおかげでナメクジ被害ゼロ。
アリは数個やってきた。
ただ全体的に数量が少なかった。

来年はもう少し大きい苗にしたほうがいいな。



2022年4月29日「収穫」


いつのまにかイチゴが収穫期に入ってきた。
2,3個ずつ取れだしている。

今年は花のつかない苗は早々に掘り上げて、すでに子株をつくる場所へと移植した。
早いうちからランナー伸ばして来年への苗づくりに一役買ってもらおう。
今年は実の下が汚れないように防虫ネットをきって下にひいた。
いそいでいたので、7割ぐらいしか敷けなかったけれど、
これでありやナメクジ、土の汚れがへってきれいな実がたべれるんじゃないかな。
うまくいけば全面ネットを考えよう。


2022年1月18日「今年はやや少ない」


去年は育苗をほとんどせず、北側の塀の下でほったらかし。
それでも80苗近くは取れたと思う。

今年のなめくじ対策はまだ未定。
去年からいろんな面での畑の作業計画がとん挫している。
とにかく自分の健康には気を付けないと、もう若くはない。

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2021春 いちご

2021-05-03 | いちご
2021年5月3日「収穫ピーク」


今年は例年より良く取れる、ただし例年より実のなる苗の割合が少ない。
これは毎年どうしてかなと思う。
一概に苗の大きさでもなさそうなのだ。

品種によるものなのだろうか。
昔から代々育てているイチゴの種類なんで、品種は不明。
家庭菜園でも鈴なりにいちごをならせている人がいるが、あれは
肥料がいいのか、育て方がうまいのか、品種の違いなのか。

よくわからないけれど、毎日困らない程度にはとれているので今年はこれでよしとしよう。
あと、今年は全く虫害がない、なんでだろう。



2021年4月16日「収穫」


4月11日に最初のいちごが収穫できた、これまでで最速。

今年は実験で、一つは実の下に防虫ネットをひいてみた。
これである程度ナメクジとありの被害は防げるのではないかと。
今のところネットもそんなに用意できないので、
跡の場所は麻ヒモを10㎝ぐらいの高さでひいみた。
この上にイチゴを乗せて地の上におくのをさけてみようと。

イチゴの生育の良さは、我が家の場合、雨にかかっているように思う。
ちょうどイチゴの時期、なぜか雨がほとんど降らない年が多い。
からからに土が乾くと実が全然大きくならない。

雨と水やりと防虫ネット敷きと麻ヒモで、今年のイチゴ栽培収穫向上目指すぞ。


2021年3月18日「開花してた」


いつの間にか開花してた。
でも今年は花の咲かない苗が多い気がする。
これからなのかな。
でも早いものはすでに実の形ができているものもある。
うーん。

2021年2月23日「開花まだ?」


時々草むしりの際にイチゴの花を探すのだけれど、
今年はまだ一つも発見できない。
気温のせいなのか、実のなる苗がないのか。
前者であってほしいなあ・・・・・。


2020年11月28日「今年のイチゴ」


11月にはいってあわててイチゴを定植した。
今年はキュウリの下で苗を育てていたので、夏場は忘れずに水やりができた。
そのおかげもあって今年は100以上苗がありそうだ。
ただ夏場に西日の当たる場所では数日に一回の水やりではほぼ育っていなかった。

根が出ていない苗もうまく土にさせれば根が出て活着してくれるから無駄にできない。
今年は収穫期に雨が降らなくても水やりをして乾燥を防がないと。
あと、ナメクジ対策に今年は糸を張ろうと思っている。




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2020春 いちご

2020-07-03 | いちご
2020年7月3日「収穫が続く」


なぜか7月に入ってもいまだに収穫がほそぼそ続いている。
確かに今年は苗自体が悪く小さいものが多かったため、
いわゆるイチゴの収穫時期にほとんど収穫できなかった。
いまだに小粒ではあるものの1日10粒ぐらい静かに収穫できているが、実自体は粒がごつごつしているので、
ある程度ためてから砂糖煮して冷凍し、真夏に食べようと思っている。

同時にランナーはのび放題だ。
今年は親株を半分置いたままで、ランナーをのばし子株を倍倍増させる予定。
引き抜いた親株も、日陰もっていって、さらに増やそうとしている。
夏場の暑さにもまけず、今年は水やりもきちんとするぞ。



2020年4月13日「実がついてきた」


苺の花が咲き、そして緑色の実が出てきた。
今年はイチゴの苗数が少なく、苗自体も小さい、去年の2/3ほど。
でもなんとかもう少し苗を大きく育てて、収穫アップを図らないと。
ナメクジ対策、今年はどうしよう。


2020年2月23日「開花」


苺の花が咲いたのが、2月中旬。
暖冬だからって、イチゴの場合は、あまり関係ないような。

今年は乾燥させないようにして、たくさん実をつけさせたいな。



2019年11月17日「いちご定植」


最近ちっとも雨が降らない。
しっかりした雨が3,4週間ぐらいふっていないのではないだろうか。
一応明日は雨予報。
しっかりふってほしい、すでに畑の土が全体的に白くなって砂のようだ。
移植も気軽にできないから。

イチゴを今頃になって定植した。
雨が降らないけれどしょうがない。
数えたら今年は60苗。
去年90苗だからだいぶ少ない。
でもしょうがない、苗を育てるのを忘れて、真夏でもほったらかしだった。
まともな水やりをしていないから、日陰のいちごしか増殖しなかった。

でも去年は、5月に雨がふらずいちごのなりも悪かった。
5月中旬ごろに雨が降ったら、突然たくさん実をつけ始めた。
今年は、苗が少ないけれど、きちんと水やりをして実をたくさんつけさせるぞ。
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2019春 いちご

2019-05-18 | いちご
2019年5月16日「あれ?よくないな」


90苗ぐらいうえたけど、イチゴの実つきが芳しくない、しかも小粒が多い。
肥料を多めにやるとか、間引くとかそういうこともあるだろうけれど、
親株が多いせいじゃないかな。
あとあまり雨がふらなかったせいじゃないかな。

てっきりイチゴは高畝だから乾燥に強いと思っていたけれど、
改めて調べてみたら、乾燥に弱いらしい。
今年は5月にはいって雨がゼロだから、水やりをすべきだった、反省。




2019年4月2日「開花」


一見花咲いている状態で先月とかわらないみたいだけど、
開花後の実がいちごらしくなってきている。
これが膨れて大きくなって赤くなると、もうイチゴそのもの。

もう2,3週間といったところだな。




2019年2月15日「開花」


そういえば、年末に開花したものもあった。
1月にも開花したものもあった。
でも、大抵の苗は、だいたい2月にはいってから、今次々と。

去年はいくらみても開花する苗と開花しない苗の違いがわからなかった。
今年も今開花しない苗は、実の付かない苗なのかな。




2018年12月5日「まだまだ定植続行中」


まだまだこの時期でも順に空いたところから定植をつづけている。
でも先月定植したいちごは、すでに葉が赤くなっている。
棒で目印をつけていた、(ほとんど)根のないいちごもまだ枯れることなく成長している。
ってことは、とりあえず根がなくても定植しとけば後で根が出てくるということなのかな。
でも去年も3~5苗ほど春を越せずに枯れていったので、まだまだ要注意。

今年は欲張って、株間が10cmぐらい。
とにかく質より量がほしいんだけど、株間が狭いのは逆効果かな。




2018年11月13日「すこしずつイチゴを定植」

とりあえず人参畝の端にイチゴの定植を始めた。
ここはトウモロコシとスイカを植える予定地で、5月末に収穫終了するいちごは邪魔にならないかと。

まだまだ小さい苗とか、
分けつした親株を鎌で強引に株分けしていて失敗した苗とか、
つまりほとんど根がみえていない苗でも、クラウンがついていれば無事根がでてくるのだろうか。
一応全部定植して、あぶなさそうな苗の横に目印に棒をたてておいた。
さて、この苗からどのくらい生き残ってくれるのか、または全滅するのか(キャー)。




2018年10月22日「まだ放置状態」


そろそろ定植しなきゃいけない時期なんだろうけど、定植する場所に迷いがある。
すでに来年夏までの作付けを決めていたんだけど、中晩生の玉ねぎの苗が多すぎなんで、
これをなんとか畑に定植するとなると、作付け図の大幅変更になってしまう。

酷暑の夏を何とか乗り越えて、秋口からすこしずつランナーを伸ばし始めた。
毎日水やりをしていた実家は今年ランナーが全滅したらしい。
我が家は1~2週間に1,2度ぐらいでよく生き延びたものだ。
同じようにしていた去年はちっとも苗が増えなかったのに。
いまだにランナーを増やすコツがつかめていない。

いずれにしても玉ねぎの定植が終わってからになりそうだ。
畑の隙間にありったけのランナーいれこむぞ。
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2018春 いちご

2018-06-25 | いちご
2018年6月20日「いちごのランナー整理」


ある程度日陰にすれば真夏でもいいんじゃないかと、
去年はいろんな畝にうえてランナーの世話もせずにほったらかしにしていた。
スイカ、メロン、人参などの畝、畑の端っこ、などなど。

わかったことは、やはりある程度管理しないとランナーは効率よく元気に育たないということ。
今年はもう少し管理下におくことにした。
ランナーを自由にしないで一束に集め、一直線に伸びるようにする。
そうすれば管理も楽だし、水やりも楽だし、草刈も楽にできるんじゃないかと。

今5か所ぐらいにわけていランナーをのばさせている。
6月は管理できている(つもり)。
とにかく今年の目標は自苗ランナー100苗、がんばるぞ。




2018年5月2日「いちごの収穫が始まった」


4月末からぽつぽつとれはじめ、5月1日ぐらいから一日10個以上とれるようになった。
今年は去年と同様、定植したときの株は結構小さかったのに、
ピンからキリまであるとはいえ、かなりの大苗もできて実がたくさんできているものもある。
この違いはいったい何だろう。
苗の大きさだけではないのでは?

さて、今日は雨だから念を押して一日に2回収穫。
夜中にナメクジのエサにならぬよう、極力雨の日はコツコツとりたい。



2018年4月10日「イチゴの開花」


小さい苗も少しずつ大きくなって花が咲き始めた。
3月12日に最初の花を見つけて、今はポコポコ花が散在している。
あれ?でも去年のカレンダーでは、最初の開花は2月21日、今年はだいぶ遅いのか?

去年は収穫が4月30日。
今年はどうなるか。



2018年1月6日「いちごの紅葉」


冬になってイチゴの葉が赤く紅葉するのは、いちご苗にとっていらない葉なんだろうと。
いらない葉というと聞こえが悪いが、犠牲葉のような、連絡障害防止もあるのかな?
よくみると茎の葉が長いほど紅葉しているから、
結局大きい苗をうえても、いい感じに小さな苗に収まる。
紅葉した葉を取り除けば、その刺激で新しい葉が生えてくるってかいているものもあるけど、
寒い時はさして新しい葉は生えにくいから、そんなに違いはないのでは。
とりあえず草に埋もれているし、そのまま2月ぐらいまで放置予定。

それより、実が付かない苗は今年は何割ぐらいだろう。
そっちのほうが気にかかる。



2017年11月25日「3回目の定植」


すでに2回の定植をしたのだけれど、
実家に苗が余っているやらで、また20株程度もってかえり定植した。
全部で80苗ぐらいあるだろうか、今度数えてみようか。

同じように定植したつもりでも
春になると全く花が咲かない苗が1、2割ぐらいでてくる。
定植する段階で、なにか見分けられる方法があるのだろうか。



2017年11月7日「いちごの定植」


今年はイチゴを10月末ごろに定植した。
いつもは11月、遅い時は12月にというときもあった。
自苗なので早めに本定植させて、ダメそうな苗を予備苗に交換する作業をしようと思う。

すでにいくつか、その候補有。
あと実家に行ったときに、よさげな苗をもらってかえろう。


2017年9月27日「いちごの仮植え」


いつも仮植えなしに11月頃よさそうな苗を集めて本植えしていたけれど、
今年はスイカやメロン畝、畑の端っことかで放任させて育苗していたので、
畝をきれいにするときに寄せ集めて仮植えしてみた。

これ毎年そうなんだけど、
親株だろうが、子株だろうが、孫株だろうが、
とにかく苗数がほしいので、結局すべて本植えしてしまう、今年もそうなりそう。
ウイルス伝染の心配なんてまだまだ今のレベルではいってられそうにない、とにかく量がほしい。

それでいつも思うのが、
親株にくっついている新しい苗の株分けはどうするのが正解なのだろうか。
はさみで適当にぱちぱちできるだけ根をつけて切ってみたけど、うまくいくのかな。
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2017春 いちご

2017-08-16 | いちご
2017年8月15日「いわゆる炭疽病でしょうか」

いちごを放任してランナーのばしていますが、
いくつかの親株に病気とおもわれる現象が葉っぱにでています。
先週は白絹病にかかった苗を2株みつけました。

ただとにかく今年は雑草の中で放任しているせいか、
水やりをさほどしなくても親株が枯れていない。
いや、雑草の中にいるから蒸れて病気が発生しているのかもしれないのだけれど。

今日も雨が降った。
この地域は今週は曇り空で、雨がぽちぽちふるらしい。
そろそろ雑草をぬいて、ランナーを整理して本格的に成長させたほうがいいのかも。



2017年6月29日「実はまだときどきついている」


もう食べれないけど、今年は苗が極小だった割に
成長が著しくよく、たくさん実をつけてくれた。
6月末でもときどき実がつけるけど、もう食べないでランナー伸ばしをさせている。

去年は夏の少雨と我が家の井戸ポンプの故障で水やりのテンションがさがり、
水やり場から遠くはなれたイチゴ苗にほとんど水がまわせなかった。

今年は実験でいろんな畝でランナーのばしをしている。
一番手間暇かけずランナー伸ばしができる畝を探してみようかと。
スイカの蔓と葉の下の日陰にうえているのもあるのけど、敷き藁が邪魔してダメかな・・・・。



2017年5月15日 「いちごの収穫ピーク期を迎える」


春先、ホームセンターでみる苗の1/3ぐらいの大きさしかなかった苗が、
いつの間にか春の暖かさにつれられて急激に大きくなってくれた。
大粒はとれないけど、心配したほどは悪くないのでほっとしている。

それより毎年ナメクジ対策に銅線をはっていたのだが、今年はナメクジがほぼゼロ。
どうしたのかと逆に心配するぐらい。
一つはこの時期、雨がほとんど降らないせいだろう。
なんのナメクジ対策もせずにいちごもピーク期を迎えるなんて、小さな幸せ。



2017年2月21日 「開花」


去年の畑カレンダーと比べると
一週間遅れでいちごの花が開花した。

ってことは、去年より一週間収穫が遅いのだろうか。
それとも天候によっては挽回できるのだろうか。


2017年2月17日 「今年は小さい苗」

去年の夏、1か月以上雨が降ることがなかった上に、
我が家の井戸のポンプがこわれて水撒きすることもできずの災難続きで、
一番遠くにうえていたいちごの苗(ランナー)がほぼ壊滅的になった。

ウイルスキャリーの疑いがあろうが、実があまりつかなさそうだとかいってられない、
とにかく親株から極小株までかき集め、なんとか40株程度。
なんとなく昔からの在来種は大切にしときたい。

ただいま雑草まみれのなかで小さく生息中。

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