2024年3月9日「種取用人参」
結局7本選抜して種取用にした。
ためしに葉っぱが出てる上の方5㎝程度のこして、下は食用に。
それでも何とか活着してくれたようだが、最終的には2本枯れて5本残った。
今年はこれを種取りし、秋になったらもう一度種取しようと思っている。
そのときは購入種をまぜて栽培する予定。
2023年12月3日「まだまだ大きくしないと」
種まきが遅れたので、だいぶ大きくなったとはいえまだまだ実は大きくなりそうだ。
恐る恐る間引きをしている。
今年の人参、本当に少ない、最終的に20本ぐらいあるだろうか。
種取年なのに、どうするかいまだに迷っている。
まだまだ今年の春取れたニンジンが残っているから何とか今の食用は間に合っているからいいものの、
種取用に回す人参の本数と食用の本数のバランスがなかなか決まらない。
他人から種は買っても、実は買いたくないもの。
悩むところ。
2023年10月26日「生き残り」
ネットを外した後、マイマイからの食害が目立たないので安心していたけれど、
結局あれから2,3割ぐらいやられた。
来年もマイマイ天国なら考えないといけないな。
間引くとなくなりそうなので、間引き時期がかなり遅れた。
最近になって少しずつ間引きをしている。
このまま食害に合わなければ20本程度ぐらいは取れそうなかんじがする。
いずれにしても今年種取年なのだけれど、早々に諦めた。
2023年10月5日「人参にネット」
梅雨明け前からタイミングを見計らって種をまいていると
発芽したのかしてないかあたりで虫害、一斉に芽を出し始めた翌日に消滅。
いろいろ観察していると、どうやら犯人はカタツムリ・・・・ウスカワマイマイのようだ。
8月末から長雨時期に何度も蒔きなおしたがすべて消滅した。
考え出したのが、押さえピンをつかって小さくネットを張ること。
一応ネット張る前にすべてのマイマイ類を排除するのだが、奴らのことだから土の中からやってくる。
2,3匹いるだけで発芽した苗1m分が消滅するから厄介だ。
ネットを張っても入ってくる、が被害はかなり減った。
で、10月に入ったころからネットの天井まで苗が成長してきたものから順次恐る恐るネットを外してみた。
苗が大きくなってまずくなったというより、寒くなったので食欲減退か動きが鈍くなってきたのだろう。
「人参、発芽揃ってもウスワカマイマイに気をつけろ!」
2023年7月31日「虫害」
梅雨明け前に結局3度蒔いた。
発芽率はよかったのに、すべて虫害でほとんど残っていない。
たぶんカタツムリかダンゴムシかのどちらか。
確か去年も同じような感じだった。
溝蒔きがわるかったのか。
でもこれから4回目をまくのはこの猛暑の中ちょっと無理だろう。
8月末を待つしかないかな。
2023年5月28日「間引き」
先々週あたりから間引き人参がとれはじめた。
といっても冬用の人参がまだ残っている。
天日干しした人参も瓶に詰まっている。
来年はもう少し人参の栽培面積を狭くしても大丈夫そうだ。
2023年4月11日「発芽」
2月上旬ごろ種まきしたものが、3月上旬に発芽した。
毎年種まきした後ビニルカバーをしているが今年はほったらかし。
1か月かけて発芽に至った。
たしか3年前の自種。
発芽率はほぼ9割近い。
自種は発芽抑制物質に包まれているせいか寿命が長いようだ。
これだったらまだまだ種がたくさんあるから種取は先になるかな。
発芽率が心配なのでたくさん種をまいていたので、間引き。