野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018 山芋

2018-11-30 | 山芋
2018年11月25日「収穫」


あれ?
去年と違って芋が全然小さいぞ~。

芋があまり太らなかったのは、たぶん日照量が少なかったからなのかな。
サツマイモ畝と同じように、こちらもほぼ午前中心に日の当たる場所。
うまく蔓がのびてネットに巻き付けばもう少し日が当たっていたのだろうけれど、
芋の手前に植えてあったアスパラガスが、予想以上に春先からモリモリ成長して、成長を阻害。
それとも、もともとの土壌に問題があったのか。

せっかく小さな芋がたくさんできたんで、それを学習材料にして種芋作りにチャレンジしてみよう。
今年は新聞紙をまいてサツマイモ保存箱の中にいれてみよう。
つくね芋系は保存が難しいんで、これでうまくいくだろうか。




2018年7月15日「蔓が伸びてきました」


やっとネットに巻き付いた感じ。
この下でバターナッツがとぐろを巻いているから、巻き込まれるんじゃないかと心配してたけれど。

正直早くネットにのぼってくれないと、午前中しか日があたらないのよね~。
去年は大収穫だったけど、今年はうまくいかないかな・・・・やきもき。




2018年6月5日「発芽」

今年は小さく芋をきって5つ種イモをつくった。
今のところ5つ中4つ出芽している。

今年は去年と違い、ちょっと日当たりが悪い。
午前中は十分日が当たるのだが、午後からは根っこは日陰、成長すればつるがのび昼でも日があたるのだが。

自然薯の場合、山の北側斜面によくできているとかいてあるのを前に読んだ気がする。
我が家の芋はつくね芋系ときいているけれど、同様に大丈夫なのではと踏んでるんだけど、どうかな。
去年豊作だったんで、収穫量がへったらちょっとへこみそうだけど。
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2018 さつまいも

2018-11-29 | さつまいも
2018年11月24日「今年のさつまいも栽培の収穫とまとめ」


今年は10月末にすべてのサツマイモを掘りあげた。
2年間同じ場所で同じように2か所で育てた結果、
どうやら午前によく日が当たる場所より午後によく日が当たる場所のほうがすこぶるいい。
土の具合もあるだろうけれど、やっぱりさつまいもだから日照量のほうがより重要なのかな。

毎年20kgぐらいだけど、今年は25kgぐらい。
日当たりのいい場所のさつまいも畝を若干ふやした分の5kgだったのだろう。
来年は思い切って午前によく日の当たる場所は落花生の専用畝にしようかと考えている。
その分サツマイモの収穫量がへることになるので、
なにかまた考えないと。



2018年7月10日「少し大きくなった」


目立った成長はないですが、すこしずつ蔓がのびていっています。
一応全部の苗が活着したかんじですが、苗によっては個体差がありますねえ。
うえた苗の新芽があるのとないのとの違いでしょうか。
だけといわゆる「菅野式」なら新芽のない苗もうえるのだから、きっとかんけいないんでしょう。
しかも今の蔓の成長がいいのと、結果の芋の実入りがいいのとはきっと違うだろうしね。

これ以後蔓返し以外はほったらかし状態。
真夏に雨がふらなければ豊作だけど、雨が降らなければ他の野菜の水やりしなきゃならないから、微妙。




2018年6月15日「サツマイモの苗を定植」


4年ぶりの自家苗ゼロの年。
呑気にいもをいくつか埋めてほったらかしにしていたら、
5月に出てきていた根をどうやらすべて蟻が食べてしまったようで。
それからうんともすんとも芋は新しい根をださず・・・・・。

しょうがないので伯母さんちから50苗ほどいただいた。
2日雨がふりつづいた次の日の6月11と12日にすべて埋め込んだ。
竹内さんの本を読むと苗を埋めてから水やりをしないらしいが、
なんだか心配になって埋めて次の日に一度軽く水やりした。
雨ふった次の日に定植したんだから、本当は大丈夫なんだろうけどね。

案の定(?)、それから5日してさつまいも畝をのぞいたら、なんだかピンとしてきた葉がある。
もう少ししたらへたってしまった苗があるかどうか確認してみよう。
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2018 初霜

2018-11-28 | 畑作業の周辺
2018年11月24日「初霜」


放射冷却で朝の冷えが厳しくなってきました。
我が家の畑では今月24日、はじめて初霜観測しました。

冬ネギの季節が到来したな。


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2018 白菜(たけのこ)

2018-11-21 | 白菜(たけのこ)
2018年11月18日「暖冬のおかげ?」


今秋の白菜&ブロッコリー&たけのこ白菜。
この虫害被害ナンバーワンの三大葉物たちがこのところ威勢がいい。
たしかに10月の虫害の嵐は困りものだったけれど、
11月はいってから暖冬のおかげか、どんどん大きくなってきている。

大きくなってきているのはいいけれど、結球するのかな。
たけのこみたいに結球して白菜みたいに場所取らないというから育てているんだけど、
いまのところ白菜ぐらいの株間いる感じで葉を広げて大きくなっている。
最低気温が15℃以下で結球がすすむらしいけど、すでに昨日の夜間は10℃きっているしなあ。





2018年10月17日「ボロボロ」


育苗して、ポットに鉢上げするところまではまあまあよかった。
この時点で30~40苗ぐらい用意していたのに、
あまいネット掛けがシンクイムシなどの虫にやられる原因をつくってしまった。

その後、定植してネットをかけたのだけれど、
きゅうり支柱のしただから、これまたネット掛けが甘かった。
あとネット掛けしているから、安心感とネット外からの目視では虫など気が付かないから、被害を拡大させた。

結局、まともな苗は5苗程度。
去年作りすぎたとはいえ、10苗ぐらいにしぼろうと思っていたのに、すでに出ばなをくじかれた。
来年はネット掛けをきっちりしないと、反省。





2018年9月17日「こちらも育苗中」


今年もタケノコ白菜を育てている。
たしか去年は全然結球しなかった。
今年もくじけずに種まき。

去年は9月27日には定植している。
ってことはあと10日後ということだけど、そんな短い期間で定植できるまで大きくなるのだろうか、心配。
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2018 サルスベリ

2018-11-17 | 庭の花
2018年11月13日「こちらも紅葉と落葉」


庭木の紅葉シーズンが11月から始まっています。
今年いちばん紅葉がきれいなのは、サルスベリ。
緑、黄色から橙、赤、茶と多色の紅葉、去年は気が付きませんでした。

我が家はいわゆるモミジのような紅葉を代表する木がありませんが、
「ふつう」の木でも紅葉はきれい。
シロモジは緑葉っぱの時は目立たたないけれど、
葉っぱば恐竜の形をしているので、紅葉するとそれがはっきり目立っていいしね。




2018年8月17日「今年も開花」


今年もサルスベリが開花してくれました。
春先は虫やカビ(?)に結構やられるけど、今のところほったらかしでも大きな被害はなく(みえる)。

サルスベリのくせに。我が家は株立ちにしようかとかんがえて、
よさそうなヒコバエを大きくしている。
2年前ぐらい、台風で木が倒れてしまったので、
株立ちにすれば、台風にも強くなるかなと。
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2018 ツワブキ

2018-11-15 | 庭の花
2018年11月13日「開花」

開花は11月にはいってから。
枯れる感じもなく、ずっと咲いている印象。
花が入れ替わって咲いているのかな。
菊の花に似ているなと思って調べたら本当にキク科だった、びっくり。

今年の春から我が家の玄関アプローチに仲間入り。
どちらかというと花より葉っぱがすきなので、常緑&日陰OKというのはありがたい。

九州に住んでいるせいか、昔からどこの家にもある下草(花)。
食べられるらしいけれど、そのつもりは全然なく、ひっそりとあるかんじで。
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2018 アオダモ

2018-11-13 | 庭の木(果樹など)
2018年11月13日「紅葉と落葉」

去年末に我が家のシンボルツリーにと購入したアオダモ。
20㎝ぐらい成長したかな。

11月にはいってから徐々に紅葉と落葉が始まりした。
今年の紅葉は、かなり濃いめの赤です。
今年は花が咲かなかったのだけれど、まだまだ苗が小さいからかな。
来年に期待。
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2018 畑の道具

2018-11-05 | 畑作業の周辺
2018年11月4日「シャベルの柄がおれた」


サツマイモ半分掘ったところで、シャベルの柄の部分が折れてひっくり返った。

こんなところ折れるんだ。
太い棒だから折れるなんて考えてみたことなかった、で。

とりあえずネット検索してみると、新しい柄は1000円弱で売っている。
失敗してもなんとかなるなと、シャベルの取っ手の部分がはめられるように、
折れた木製部分を削ったり、のこぎりで切り目を入れたりしていたら、
なんとか10cmぐらい柄が短くなったものの、元通りのシャベルのカタチに戻った。
最後釘でしめようとおもったけど、ちょうどいい長さの釘がないのでとりあえずこのまま。

あと半分のさつまいもをほるまで、そろりそろり使ってみよう。
こんなかんじで耐久性は何年(何か月)ぐらいもつかな。
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2018 ピーマン

2018-11-01 | ピーマン類
2018年10月30日「今年のピーマン栽培のまとめ」


今年も白絹病らしき病気にかかった。
ピーマンが2本、ししとう1本、万願寺甘とう1本。
米ぬか+牛乳での乳酸菌をまいたぐらいでは、白絹病が完全に防げるわけではない。
強い苗にそだてることで菌をはねつける体力をとができるのだろうけど、それ結構難しいよ。

早く大きくさせようと水をやりすぎても、菌を呼び寄せそうで怖いしね。
ピーマンは浅根だから草マルチをたくさんしているのだけれど、
もう少し根元は草マルチをあけて、乾燥させておいたほうがいいのかな。
今年は7月下旬から8月にかけて白絹病にやられたんだけど、
つまり梅雨時期までにはすでに強い苗に育てないとやられるよってことなのかな、来年の課題。

生き残った苗がピーマン2本、ししとう3本、万願寺1本。
去年より収穫量があがったといえばあがったのだけれど、決して調子がよかったわけではない。
ピーマンや万願寺はまだまだ栽培方法に改良点ありそう。
いつも初期育苗に失敗するので、わかってはいるけれど、来年こそは頑張らないと。
とにかく来年はプラグトレイで育苗して、一本一本気を配れるようにしてみようかな。

10月下旬あたりから、やや収穫量が下降気味。
11月いっぱいまで収穫したいな。
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