2020年5月20日「早々に仏国はおわり」
仏国の収穫を2回やったあたりから体調が悪くなり、
それに代わって母親に収穫して持って帰ってもらっていたのだが、
自分の体調が回復してきたころには、
すでに仏国は収穫期をおえて黄色に枯れてしまった。
今年の仏国は、収穫期が短かった気がする。
その一方で、同じころ収穫期が始まったスナップエンドウはまだ枯れていない、いやあともう少し収穫できそう。
写真で見ても奥の方がスナップエンドウでまだ青々している。
理由は分からない。
2020年4月20日「収穫まっさかり」
今年のエンドウはよくできた。
収穫も仏国は大豊作、スナップは豊作。
正直、苗を多く植えすぎた。
といってもそらまめと混植して下の方が日陰になったせいか、
下のほうはすでに葉が黄色くなっている、こんなもんだったかな。
煮エンドウは、昭和の田舎の味だけど、飽きがこなくてたくさん食べれる。
今年は煮エンドウが増えそうだな。
2020年3月31日「開花」
仏国は3月19日、スナップは3月22日に開花した。
これまで畑作業している中で、最速。
4月初旬には食べられるかもしれない。
仏国のほうが成長がよく、もう1.8mぐらいある支柱の上まで到達している。
スナップはその6割程度の丈、それでも成長は悪くない。
ここ数年暖冬が続いている感じがする。
今年はたまたま植え場所があったため、追加蒔きしたけれど、
毎年エンドウは何も考えず一回蒔き。
よくよく考えると、2回に分けてずらし蒔きをしたほうが、長く収穫できるのかな。
菜花が終わった後はエンドウとアスパラしか緑野菜がないから、
変化する気温に対応していろんなパターンを考えとかないと。
野菜の端境期が一番怖いから。
2020年3月10日「大きくなってきた」
とくに仏国エンドウのほうがかなり大きくなってきた。
背丈も1mぐらいになってきて、もうすぐ開花するんじゃないかと思うぐらい大きくなった。
ただスナップエンドウのほうはまだ小さいな、30~50cmぐらいかな。
去年はこの時期にすでに葉が黄色になって調子悪い苗もあったけど、今年はいい。
やっぱり畝を変えたからかな。
竹内さんのいう「エンドウ・インゲン・キュウリ」の連続連作をしてみてたけど、
結局、調子悪い原因がエンドウの連作にあるのかどうなのかの検証がしずらい。
いい苗もあるし調子の悪い苗もあるし、連作が具体的にどう苗に表れるのかも分からないし。
とりあえずエンドウについては余計なことを考えずに、輪作畝で回したほうが気が楽かなと思い、
今年は輪作畝で育ている。
暖冬で開花が早ければ、早く盛りがきて、早く収束してしまうということかな。
2020年2月20日「だいぶ大きくなってきた」
大きくなったもんだ。
これは3月下旬ぐらいの大きさ。
ってことは、毎年4月初旬に花が咲くけど、今年は3月に咲きそう。
周りの畑はすでに1月ぐらいから白花をつけている。
ってことはもう今頃収穫してるのだろうか。
実家がスナップエンドウの苗がモグラにやられて足りないというので、
我が家で6ポット分新たに種をまいて育苗することにした。
先日の雪とはうってかわって、今日は日中16度いったらしい。
ビニル掛けをしているせいか、一日で種豆が反応して水をすって膨らんだらしく、土が盛り上がってきている。
来週には芽が出て渡せそうだ。
2020年1月17日「今のエンドウ」
今年は暖かいから、エンドウもどんどん伸びている。
まだ1月下旬なのに、感覚でいうと、2月下旬か3月初めぐらいの苗だ。
蔓をのばしはじめたから、春に貼る予定だったネットを慌てて用意したぐらい。
苗の成長にもばらつきがある。
最初に蒔いた仏国は2月下旬から3月上旬、スナップのほうは2月下旬ぐらい。
そのあと追加まきした分は、仏国が2月中旬ぐらいで、スナップは例年通りの大きさ。
ってことは、今から考えると、例年通りの成長でいくには、
追加蒔きしたぐらいの時期で、放任栽培したぐらいがちょうどよかったのかな?
これぐらい大きくなると、いつ花が咲くのだろう。
早めに花が咲いて、すぐ終わってしまうのだろうか。